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『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
さて、5月24日、札幌ライブを行いました。
たくさんのお客様に来ていただいて、本当にありがとうございます。
森川美穂札幌ライブ、もうすぐ40周年スペシャルということでね。
5月24日の土曜日に札幌空にて行ったわけなんですけれども、
翌日、日曜日はファンクラブのイベントを開催させていただきました。
本当にね、今回札幌、しおりさんとは初めて、去年は野﨑さんと一緒にお邪魔したんですけれども、
今回はね、しおりさんと2人でお邪魔しました。楽しんでいただけたかなと思っていたらですね、
たくさんのお便りを頂戴しております。
紹介させていただきたいと思うんですけど、まずこの方、太一さんから頂きました。
みほね、こんにちは、こんにちは。先日の札幌ライブ、大変お疲れ様でした。ありがとうございます。
第一部、二部とも贅沢すぎるセットリストで大満足でした。
その中でも私は命の歌がやはり一番心に残ります。
何とかライブで聴かせていただいていますが、毎回累戦崩壊。
本家、竹内マリアさん、マナカナさん、ハイダショークさんなど多くの方がカバーされていますが、
なぜでしょう、みほねへの命の歌が一番心に刺さります。
その要因の一つには、しおりさんのピアノも大きいと思います。
ピアノがその命尽きる時まで感謝をしながら、
精一杯行きなさいと背中を押されている気がしてなりません。
歌とピアノでお互いの表現の仕方は違いますが、
一曲一曲が1たす1が2ではなく、それ以上の相乗効果を出されていると思います。
行けてよかったですと。ありがとうございます。
はい、もうそうですね。しおりさんのピアノは本当に毎回なんかこう、そうなんですよ。
あの、私自分歌ってるのに感動しちゃうんですよね。ピアノで。
すごいでしょ。おかしい、面白いですよね。
さあこちら、札幌お水がかりさんからいただいてます。
あ、お水がかりお疲れ様でした。
札幌公演お疲れ様でした。セットリスト最高でした。
私のハートはストップモーション好きだし、直前に何となく思い出していたアジサイも聞けたし、
ウラマドやハイファイセットの曲は知らない曲だったのに、聞くほどにじわじわハマってきちゃってるような。
話していた桑田康子さん、康子ちゃんの曲が大好きだったので、次回ぜひお願いしますということで。
東京仙台や福岡も追っかけし、いよいよお財布ピンチな私ですが、
わが地元、札幌公演をぜひ毎年恒例、何なら春、秋とかにしていただきたく願っております。
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40周年、まだまだライブ目白押し、体調万全で楽しく頑張っていけますように。
次は沖縄ですね。ということでありがとうございます。
6月は沖縄にもお邪魔しますので、楽しみに待っていてください。
お水がかり本当に大変お疲れ様でございました。
こちら、マルコイブリーノさんからいただいています。
初めてライブに参加させていただきましたが、20代の頃と変わらない歌声に感動しました。
MCのハギレの良さも良かったです。
次回は家族と行きたいですね。来年も札幌に来てください。
ありがとうございます。お邪魔したいと思いますので。
さあこちら、大久保さん。
美穂さんこんにちは。こんにちは。
このライブ最高でした。北海道まで飛んで行った回がありまくりでした。
美穂さんとしおゆりさんのこれまでのコラボレーションの集大成のような密度の濃い2ステージ、
お二人にしか描けない唯一無二の音楽世界を思う存分に堪能させていただきました。
隣の席の方と顔を見合わせながら思わず、すごいとつぶやいてしまったりもしました。
MCでは美穂さんがしおゆりさんのことを私にとってスペシャルなピアニストだと紹介していらっしゃいましたが、
しおゆりさんのコンサートに街を運んでいる僕のようなファンにとって涙が出るくらいに嬉しいお言葉でした。
そしてそんなお二人の共演こそがどんなものにも変えられないスペシャルな奇跡だとも思っています。
ありがとうございます。スペシャルですよね。
回を追うごとに、回を重ねるごとに変化していけるっていうのってそうそうないと思うんですよね。
本当に毎回私もすごい勉強になる部分もあったり、刺激になったりすることもあったり、
本当にしおゆりさんと一緒にやるということの有意義な時間というのは何者にも変えがたいと思っています。
さあこちら他はですね、おませさん2号さんからいただいています。
札幌公演に地元からお邪魔しました。ありがとうございます。
昨年に続き2年連続の来札ありがとうございます。
結論から言うと遥かに期待していた以上の公演でした。
去年の野﨑さんのピアノアレンジの幅広さにとても感動したのですが、
今回の生しおゆりでは配信では聞き取れないしおゆりさんのピアノの大胆な息遣いが聞こえてきて本当に圧倒されました。
美穂さんもステージでおっしゃっていましたが木杉隆夫さんの作曲の新曲生活のピアノアレンジ版はもしかしたら先行配信のスタジオ録音版以上の出来だったかもしれません。
木杉さんご自身がピアノで作曲なさるのですが、木杉さんがそのまま乗り移ったような楽曲の解釈をなさっていたと思います。
木杉さんご自身がセルフカバーしたらきっとそうなるだろうなぁと、特に2番のアレンジを1番より少しポップに変えたところなど、
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そしてしおゆりさんの解釈とシンクロする美穂さんのボーカル、木杉ファンとしても脊髄を直撃でした。
西島さんがおっしゃるに先日のライブでのボサノバが良かったのでそのバージョンも録音なさるとか、いや生活は3バージョンでいきましょう。
複数のアレンジごとにその世界観のシフトを解釈して全く違う顔を見せてくれる、それこそ木杉楽曲とみほボーカルのコラボの真髄だと思います。
すごい木杉さんファンだということで本当に嬉しいです。ありがとうございます。
札幌といえば、いつも熱いメッセージをいただく茶子丸さんも来ていただきました。ありがとうございます。
美穂さんスタッフの皆様こんにちは。札幌の茶子丸でございます。
札幌のライブ終わってしまいましたね。第1声はありがとうございます。
北海道において再起動とも言えた昨年のライブ。我らファンはとても楽しい時間を過ごせました。
美穂さんも手応えを感じていただけたからこそ、この早期の裁縫が叶ったのでしょうということで、さまざま書いていただいているんですけれども、
実はライブの数日前に妻の母が緊急入院し、さらに手術という状況でした。
ことによっては妻はもちろん、私もライブに行くことを断念しなければならないということもありえました。
そんな中、母の手術は無事に終わり、一息つけたということで参加が叶いました。
ファーストステージで命の歌が歌われました。ピアノの音色も歌声もどちらも優しさにあふれており、切実に迫ってくるその歌詞の意味に、
美穂さんの姿が少々にじんで見えました。そして、これは妻に聞かせたいなとも思いました。
続いて妻とともに臨んだセカンドステージ、オリジナル曲からカバー曲へのブロックと移ります。
すると、なんということか、妻のためのメドレーカのようなセットリスト、ナンパセン、ウーマン、フォーユー、妻の口角も上がり連れてきてよかったと思えた瞬間でした。
そして再び、命の歌、まだまだ心ざわつく妻にとって最上の癒しとエールとなったことは間違いありません。
ありがとうございました。本当にこちらこそ、大変な時に来ていただいて本当にありがとうございます。
そんな感じで、あとこちらもいただいています。
根本真由美さんからいただきました。
森川みほ様、5月24日札幌ライブ、昼の部に参加させていただきました。
体調が少し優れなかったので、昼の部のみ参加しました。
後方席からの観覧で90分ライブを堪能しました。
今回のライブでは新しい発見がありました。
今までは前方席に近い場所に座り、歌う美穂さんに食い入るように目線を向けて、MCの時は演奏者さんたちにも目を向けてステージ上を見ていた私です。
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今回は私自身、体調が万全ではなく、後方席からのんびりライブを楽しもうと思い、後方の席を選びました。
ステージで歌う美穂さん、素敵な音色を奏でる塩入さん、聴き入る観客の方々の反応、会場にいる臨場感、すべてを感じられた時間でした。
歌のライブ会場なのに、歌う曲目でいる会場が一瞬で変わるような感じでした。
美穂さんの歌声は七変化しながら優しくもあり情熱的で、はたまた色っぽくて可愛さも残しつつパワフルな一面もあり、観客の涙を流すほど心情に入り込んでいく歌詞を見事に表現してしまう歌声。
そこはライブ会場。MCでは美穂さんのトークで会場が笑うと、そこはライブ会場ではなくお笑いステージ?とも言えるほどお客様の笑いが多く。
昭和歌謡の歌を歌う美穂さんは、自分がその歌詞の中に入り、熱唱している姿はまるで演劇を見ているかのような景色。
会場にいた観客の方たちも好きな歌では口ずさみ、頭を少し揺らしながら楽しんでいた場面もありました。
ライブ会場なのに、いろいろな場所にも感じた美穂さんの歌声は、無限に広がりを見せてくれ、ますます楽しみになりました。ありがとうございました。
次回、どこかのライブに行きますので、その時もまた素敵な歌声を聞くのを楽しみにしています。
本当にありがとうございます。
ねもとまゆみさんも体調が優れないということで、私もね、やっぱり体調管理っていうのはもちろんすごくやらないといけないんですけれども、
いつもねライブ会場で言うのは、私の体調もそうなんだけど、あなたたちも体調気をつけなさいよ、みたいなことを結構言うんですけど、
ほんとね、見に行く、そこの場所まで行くっていうのもエネルギーいるしね。
やっぱり体調が万全じゃないとさ、なかなかそこの場所にも行けなかったり、病院に行かなきゃいけない、入院しなきゃいけないとなるとさ、やっぱり大変じゃない。
だからさ、私は、まあ私でちゃんとやるんだけども、皆さんもね、十分にお体のほうを、体調のほうを気をつけていただきたいなと思います。
はい、ということで、7月の25日にね、例のBOXが出るじゃないですか。BOXが。
皆さんどうですか、もう予約はしていただけましたでしょうか。
CDBOX7月25日に森川みほ1985から1989、5オリジナルアルバムスコンプリートBOXプラス、こちらのほうがリリースになりますので、ぜひぜひ予約をしてですね、お買い求めいただけたらなと思います。
そしてこのね、アルバムもそうなんですけども、夏祭りね、7月夏祭りもありますので、そちらのほうもぜひ遊びに来てもらいたいなと思います。
札幌ライブでも本当に楽しかった。お土産たくさん買ってね、私大学のね、うちの研究室にいる、いつも私たちの仕事を手伝ってくれている福祉の子たちにたくさんお土産買ってきたんですけど、
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ブラックサンダーのメロン味とか、ブラックサンダーじゃなくてホワイトサンダーみたいなやつとか、あとは六花亭のバターサンドですかね。
あとは白い恋人はとりあえず定番なので一応少しだけ買って、あとチェルシーの生キャラメルみたいなのも売ってたんですよ。
私基本的にほとんど北海道のそういったおいしいお菓子類というのは本当に申し訳ないんですけど、私乳製品が基本的にあまり得意ではなくてですね、実はあんま食べれないんですね。
でも白い恋人は1個ぐらいだったら大丈夫食べられるんですけど、バターサンド実はね、食べたことないんですよ。
バターサンドってバターってついてる時点でちょっとね、手が伸びなくてですね、私は食べたことがないんですけど、バターサンド持ってったらもう大好きですとか言って食べてました。
おいしいんですねやっぱりね。
まあそんな感じでね、たくさんおいしいお菓子がある北海道、また来年どっかのタイミングで行けたらいいなと思ってますので、ぜひ札幌のライブ楽しみにお待ちください。
はい、ということで今日も『森川美穂のシンプルライフ』お送りいたしました。
またね、来週また同じ時間にこの番組放送しますので、ぜひ番組宛のお便りなんかもメールフォームから募集しておりますのでお送りいただきたいと思います。
最新のライブ情報は私森川美穂の公式ホームページをぜひご覧ください。
それではまた来週お会いしましょう。
お相手は森川美穂でした。
