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『森川美穂のシンプルライフ』。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
さて、今日もスタートいたしました『森川美穂のシンプルライフ』。
今日はですね、先日4月20日にブルーサレージャパンにて開催させていただきました、カバーライブスバンド編ね。
こちらをちょっと振り返ってお話ししていこうかなと思うんですけれども。
どうでした皆さん。私、めっちゃ楽しかったんだけど。
ちょうど私のデビューしたのが1985年だったので、この年のヒット曲からまずスタートしたわけなんですね。
昼の部は、松田聖子さんの天使のウィンク。
そして、その後に三浜桜林中森昭菜さんですよ。
もう1985年のヒット曲という括りで歌ったんですけど、夜は岩崎芳美さんのタッチからスタートしました。
いや、これも1985年のヒット曲なんですけれども。
そうやってスタートしていろんな歌を歌ってきたんですけれども、途中で私のルーツをたどるような選曲もさせていただきまして。
私が小学校5年生の時にテレビで子供のショーみたいなので歌った、ケン直子さんが歌われていた一人ぼっちで踊らせて。
中島美幸さん作詞作曲のあの曲ですね。
そして、6年生の時には同じくこのちびっこう玉根大将という番組で歌った澤田健一さんの酒場でダバダ。
なかなか私結構渋い選曲ですよね。
小学校5年生で一人ぼっちで踊らせて選曲する人って多分ね、滅多にないと思うんですよね。
でも当時ふと思うと、昔テレビのオーディションとかを行くじゃないですか。
そうするとたくさんの人たちが大きなお部屋で一人ずつピアノの伴奏で歌うんですね。
その時に結構みんな渋い曲歌ってましたね。
やっぱり民謡とかやってる人たちは演歌とかよく歌ってた。
ちっちゃい子供がすっごい上手だった。
そんなことをちょっと思い出しながら歌ったんですけれども。
お便りの方もいただきました。
まずこちら鹿パンチさんからいただいております。
美穂根こんばんは。先日の4月20日カバーライブバンド編行きました。
最高に楽しかったです。興奮さめやらぬ気持ちでペンを取りました。
とは言わない今の時代。なんて言えばいいんだろう。スマホを取りました。でいいのかな。
いつもはピアノだけのしっとりしたカバーライブも好きですが、
フルバンドでのカバーライブは迫力もあり、全体的に深みがあってすごく良かったです。
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吉尾くんのアコギも良かった。
1970年生まれの自分としては70年代幼少期よりも青春時代の80年代の曲が思い出深いので、
ミアモーレや六本木真珠でノリノリになっていました。
この流れでいきなり質問なのですが、ここ最近スタンディングしている人がいないのですが、
自分も含め年齢的なものなのかと一瞬思いましたが、そうではなく配信があるからなのでしょうか。
もし配信が関係している場合でしたら、配信ありの時はスタンディングNGと告知していただけるとありがたいです。
スタンディングしたくてうずうずしていましたから。
7月の夏祭りは絶対にスタンディングしたいのでどうか許可していただきたいです。よろしくお願いいたしますということで。
全然スタンディングしていただいて全然良いんですよ。
ただブルーサレーとかだと皆さん目の前にお飲み物だったりお食事だったりっていうのがあったりするので、
特にカバーライブになるとしおりさんと二人でピアノと二人でやることが多かったりしたので、
盛り上がるって言ってもね、そこまでスタンディングをしてまで盛り上がるところもないので、
それでなんかこう座って聞くみたいな感じになっていると思うんですけど、
バンドライブ、例えばロックンロールパーティーとかさ、ああいう感じのものだったりとかでも全然立っていただいても全然問題ございません。
ちなみに7月のプレジャープレジャーでのコンサートはスタンディング全然大丈夫です。
疲れたら自分のタイミングで座ってください。
いちいち私も座ってとか言わないので、自分のタイミングで疲れたな、少しちょっと疲れた、腰痛いなとかなったら座っていただいてもいいですし、
立ちたいと思ったらもうその気持ちで動いていただいて全然大丈夫です。
配信のことはあんまり気にしなくてもいいと思います。
あとこちら、みほみほ1985さんからもらっています。
美穂さんこんにちは、こんばんは。
4月20日のカバーライブ見に行きました。
いろんな楽曲のジャンルを歌われて幅広く楽しませていただきました。
その中で天使のウィンクとミ・アモーレはありかなとは思ったのですが、2部の一発目のタッチと揺れて湘南には驚きました。
なぜならみほ姉とアイドルソングはかけ離れていると思っていたからです。
また沢田賢治さんを歌いたいとうずうずしているのが印象的でした。
それなら一層のこと、ファンクラブライブで森川みほ、沢田賢治さんを歌う、森川みほ80年代アイドルソングを歌うという企画を考えてもいいのではないでしょうか。
勝手な思いつきですが、これがカバーライブの感想と言えるのかな。
これからもライブ並びにポッドキャスト楽しみにしております。
ということでありがとうございます。
そうだね、MCでもちょっと話したんですけど、揺れて湘南、石川秀美さん。
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石川秀美さんの楽曲の中でこれが一番一押しだったんです。
中学2年生の時にめちゃくちゃ大好きでよく歌ってたんですけど。
岩崎由美さんなんかもアイドルって感じじゃないですよね。
あの曲はすごくキャッチーだし、しかもアニメの主題歌だったからちょっとアイドルっぽい感じはあると思うんですけど。
岩崎由美さんの赤と黒とかさ、ああいうの聴いてると結構渋いよ。
あんま岩崎由美さんはアイドルって感じのイメージ私も逆にないんですよね。
だってお姉さんの岩崎裕美さんだってさ、一応カテゴリー的にはアイドルかもしれないけど、あの歌唱力でしょ。
なんかアイドルからかけ離れてませんか。逆に言うとね。
なんかそんな気がしたりします。
澤田賢治さんね歌いたいね。野﨑洋一さんピアノの野﨑さんが澤田賢治さんのバックもちょっとやってらっしゃったので、よく曲もご存知でしょうしね。
ちょっと一緒にやりたいなと思ってるんですけど、これもどんなふうにまたお披露目できるかわかりませんけれども、ぜひ楽しみにしててもらいたいなと思います。
さてあとこちら大久保さんからもらってます。
みなさんこんにちは。
こんにちは。
毎週楽しく聞かせていただいています。
目黒ブルサレージャパンでのカバーライブバンド編素晴らしかったです。会場へ伺うことができればよかったのですが、この日はどうしても都合がつけられなくて、一部二部とも配信で楽しませていただきました。
とてもレアなバンド編成でのカバーライブは、やはりサウンドの厚みも説得力も抜群。
どの楽曲も原曲へのリスペクトが込められたアレンジで演奏されていたことも嬉しかったです。
もちろん美穂さんの歌は圧巻としか言いようがなく、昭和という時代を彩ってきた名曲たちにまた新たな輝きをもたらしているようでもあり、美穂さんのファンだけでなく歌謡曲を愛するすべての音楽ファンにもぜひ見てほしいライブだと思いました。
生で見られなかった悔しさは募りますが、幸い5月24日の札幌ライブには無事にチケットも休みも取れたので参加できることになりました。
盛り上がる準備も感動して泣く準備も腹を抱えて笑う準備も万端、目いっぱいの期待をスズケスに詰め込んで北海道へ飛んでいきます。
美穂さん待っていてください。
ありがとうございます。
いやいやそうなんですよ。
5月24日札幌にてライブを行います。
これもちょっと恒例化していったら嬉しいなと思いつつ、また今年も札幌に行ける喜びをかみしめています。
来週末です。5月24日土曜日札幌にて。
しおりさんと2人でお邪魔しますのでぜひぜひ遊びに来てもらいたいなと思います。
さて、実はここで発表があるんですよね。
今年7月21日にデビューちょうど40周年を迎えることになるんですけれども、
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このデビュー40周年を記念してですね、なんと5枚組のCDBOX、森川美穂1985年から1989年コンプリートソングスというCD5枚組のBOXがですね、リリースになります。
これ7月25日に発売になります。
私のファーストアルバム多感世代、セカンドアルバム女になれ、そしてヌードボイスハーフコントラストアウチとこの5枚のアルバム、
そしてこのなぜかアルバムに入っていなかった当時のシングルだったりとかカップリングナンバーだったりとかそういったものもこのアルバムに入って、
5枚でCDBOXがリリースになりますのでこちらぜひぜひぜひぜひ買っていただきたいなと思います。
これはリマスターしてあるのですごい多分聴きやすくなると思います。
そしてですね、7月今度プレジャープレジャーでコンサートがあるんですけれども、その時には会場でも発売できますので、
もしよかったら手に取っていただければなと思います。
これちょうどリリースするからさ、この番組でも皆さんからエピソード欲しいなと思ってます。
このアルバムに関するエピソード、思い出話とかお気に入りのアルバム、このアルバムの中に入っている楽曲の思い出などなど、
もしありましたらぜひぜひ番組のメールフォームまでお送りください。
私は個人的にはですね、
多感世代なんか今聴くとなんかやっぱりレフトアローンっていう曲ね、あの曲が本当に難しかったなとか、
鏡の中のイブたち、あれなんかTBSの番組が取りに来てたなとか、
あれ多分鏡の中のイブたちなんて本当に多分2,3回歌ってOKテイクだったと思うんですよね、当時ね。
ものすごい集中力で歌ってたと思うんですけど、
アウチはあれですけど、ハーフコントラスト、アウチぐらいまでまだあれかな、
まだ渋谷のエピキュラスっていうスタジオで毎回レコーディングしてた思い出もいっぱいあるんですけれども、
ぜひ皆さんもそれぞれご自分の楽曲に対する思い出だったりとかっていうのがあればお送りいただければと思います。
お待ちしております。
ということで、毎週水曜日午前中に新しいエピソードを配信しています。
森川みほのシンプルライブ。最新のライブ情報等々は私森川みほ公式ホームページをご覧ください。
それではまた来週この時間でお会いしましょう。森川みほでした。