『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
さあ、今日も『森川美穂のシンプルライフ』、スタートいたしました。
お便りがたくさん届いておりますので、ちょっとご紹介させていただこうかなと思うんですけれども、
まずこちら、岡崎聖児さんからいただいております。
第10回の配信で、ブルーウォーターが他のアーティストの方々にカバーされているという内容のお便りが紹介されていました。
約30年間、毎日朝の目覚ましにブルーウォーターを聞き続けている私は、一度聞き比べをしてみたいという好奇心にもかられ、早速聞いてみることに。
おかげさまで、睡眠時間が2、3時間であろうが、体調が悪かろうが、条件反射で目が覚める体になっています。
それくらい聞き込んでいる私の率直な感想は、これじゃあ目は覚めないな、でした。
国語が苦手なため、野球に例えさせていただきますが、他のアーティストの方々は変化球を織り交ぜながら、
缶球を使って打たせて取るピッチング、あ、ピッチングかい。
一方で美穂さんは、160キロ越えの高速球でガンガン三振を取っていくイメージですね。
もちろん、個人的な感想などで賛否両論はあると思います。
ただ、圧倒的に違うのは、サビの歌い出しである、今、君の目にの、い、です。
これは共感してくれるファンの方もいるのではないでしょうか。
他のアーティストの方々が徐々にスピードを上げて飛び立つジャンボジェット機ならば、
美穂さんはカタパルトで一気に飛び立つ戦闘機。
それくらいサビの歌い出しに差があると感じました。
世に出回っているカバー曲の中には、オリジナルを超えているものもたくさんありますが、
Blue Waterはやはり森川美穂だと再認識。
これからも死ぬまで聴き続けていきます。
ありがとうございます。
いやいや、このね、あの感じでね、もう一枚ね、マッキーさんでいいのかな。
声の変化の会を聞いて衝撃を受け送ってしまいました。
美穂さんの歌はもう30年以上、自分が小学生の頃から聴いています。
その小学生の頃から思っていたことが話に出るとは、それは母音のイの件です。
自分は美穂さんのイフェチです。
好きすぎて歌詞で母音のイがよく出る曲ばかりを聴いていました。
それを周りの人に言うと、変な聴き方するねとかよく言われていました。
でもエンジニアの方がおっしゃっているということは、やはり他の人とは違うイをお持ちなんだと納得しましたし、
自分が感じていたことは変じゃなかったんだと嬉しかったです。
しかし、それをご本人の美穂さんはあまり好きではないというのが衝撃でした。
あと別の回ですが、美穂さんのお母様がイエス・アイ・ウィルが大好きだったということで、
自分も一日中イエス・アイ・ウィルをリピートして聴いていたことを思い出しました。
ブルーゴーターに比べるとイはあまりたくさん出てきませんが、あの曲だけは特別です。
今後も美穂さんのイだけではなく、アイウエオも楽しませていただきます。
お体に気をつけて頑張ってください。ずっと応援します。ありがとうございます。
いいですね。私もまだカバーしていただいているブルーゴーターをチェックしていないんですけれども、
嬉しいですね。皆さん面白いことを書いていますね。
私何?戦闘機なんだ。
何が自分の一番の魅力か、みたいなことを分かっているか分かっていないか、
何を求められているか、みたいなことを自分の中で答えを出していきながら、
私たちって日々自分と向き合い、そしてお客様、オーディエンスの方に自分の歌を聴いていただくっていうね、
本当にずっと向き合いつつ、対峙しつつ、今自分ができることっていうのを、
そしてお客さんが何を望んでいるのかっていうことで、それを裏切ったり裏切らなかったり、
いろんな方法で、私たちって多分音楽をずっとやってるんですけれども、
いろんな捉え方があると思うんですけれども、こういう感想をいただけてとてもうれしいです。
今日はね、さっきカバーのお話が出ましたけれども、
今年ね、実はアルバム、カバーアルバムをリリースするんですよ。
これ何のカバーアルバムなのかっていうと、私ずっとこの番組でもお話ししてきましたけれども、
ピアノ1本でずっとカバーライブやってるのよって話をしてきたと思うんですけど、
これ結構長いことずっと続けておりまして、今回ですね、
1回の集大成、1個の集大成になりますね、これ集大成ですよ。
今ずっとピアノで2人で演奏している塩入俊也さんのピアノで、
本当にひとさまの楽曲を歌わせていただきました。
6曲入りのミニカバーアルバムという感じなんですけれども、
先曲がですね、またまきコーチさんが作詞作曲された安全地帯の雨、
そしてこれは中島美育さん作詞作曲のカモメはカモメ、
そして伊藤昭さん作詞作曲は濱田金子さん裏窓、