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2020-03-28 12:01

#41 ラジオトークを始めたきっかけ from Radiotalk

#音声配信を始めよう #ひとり語り #落ち着きある
テーマ「ラジオトークを始めたきっかけ」
音声配信を始めよう2日目
00:00
こんにちは、志賀十五です。毎回テーマを一つ決めて、それに沿ってトークしています。
今回のテーマは、ラジオトークを始めたきっかけ、です。
このトークは、公式の
音声配信を始めよう、の2日目の トークとなっています。
もし、これからラジオトークで 何か配信してみようと考えている方、
あるいはアプリはダウンロードしたけど、もっぱら聞いているだけだ、という方、
少しでも参考になれば幸いです。 つったところで
別に、 どうかな、有益になることを話せるかどうか、ちょっと自信はないですね。
ラジオトークを始めたきっかけは、前回のトークでお話しした通り、
結構僕はラジオに馴染みがあって、ラジオが好きだっていうことが
最大の理由ですが、
でも別に、 だからといって自分で
ラジオやってみたい、 配信してみたいと常々思ってたっていうわけでもないです。
だからまあ、きっかけと言ってもなぁ、
まあなんとなく目に入ったんですよ、確か。 アプリの広告が何かが。
一回ダウンロードするだけして、
放置したまんまだったのを、
なんでだろう。 なんで始めたかわかんないですね。
ということで、きっかけはなしということで、 今回トークはおしまいということになってしまうんですけど、
でもあんまりね、物事を始めるときに、大したきっかけってない方がいいんですよ、
って誰かが言ってました。 案外ね、しょうもないきっかけの方が長続きします。
このしょうもないきっかけっていうことで言うとね、 内田達郎さんっていう、
大学の先生ですけど、 多数
著書もある先生で、 その方のね、確かね、武士道的志向っていう文庫
だったと思うんですけど、その中に
これまさにこの
きっかけはしょうもない方がいいみたいな話が 書いてあるんですよね。
そんな言い方はしてないですよ。
えっとね、そこで例に挙げられてたのは、 例えばジャニーズとかで、今そんなこと言わないのかもしれないですけど、
ジャニーズとかアイドルのオーディションで、 お姉ちゃんがたまたま応募してとか、友達の付き添いできて、
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そしたら私の方がとかね、 えー、きっかけを語るときそういう
割としょうもないことが、 あの言われるみたいなね。
ことがあるってことなんですけど、 で、それの
真理というか、そういうことの方が長続きすることがあるっていう 話で、その理由が確かね、
なんで私は これをやってるんだろうっていうことが曖昧なままの方が、
その理由をずっと探し続けられるから、 情熱を持って続けられるみたいなね、 確かそんな話だったと思うんですよ。
僕はこれはなるほどなと思いましたね。 っていうのが、僕も
ずっとこのラジオトークだけじゃなくて、 きっかけって割としょうもない方がいいと思ってたんですよね、ずっと。
で、そこであの内田達礼さんの本を見て、 ああそういう裏付けがあったんだっていうふうに思いました。
なんかずっと探しも続けることができる、真の目的を、みたいなね。 そんなつもりはさらさらなかったんですけど、ああそういうふうに考えることもできるんだなとちょっと納得できました。
例えば、 僕ここを
選んだのも、
えっとね、学欄じゃなかったからなんですよね。 もう中学が制服学欄だったので、
ブレザー着たいと思って志望校を選んでそこを合格したんですよね。 もちろんあの後々、
いろんな 意義づけっていうのかな、そういうのはどんどんどんどん増えていくんですけど、
入学したらこういうことをやりたいとか、 学校はこういう特色があるとか調べればね、あの当然志望動機って書かなきゃいけない
ですよね、出願するときに。 だからそこに
中学3年間学欄で、学欄に飽きたんでブレザー着たいから志望しましたとは書けないので、 いろいろ調べたりして
でそれが 実際
志望動機の一つになったりするんですね。 肯定的な志望動機って言うんですかね、そんな言い方
なんか変ですけど、 ある意味後付けみたいなもんですけど、
本当の きっかけというか
は 本当にしょうもなくてブレザーが来たいからとか
あと大学選んだのも僕あの上京っていう言葉を使いたいから もっと言うとあの例えば
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大人になって
いや俺高校 卒業したしてからさ
上京したんだよ みたいなことを将来言いたいなと思って小学生の時
それで
あの都内の大学を
に出願したんですよね でまぁそこからねあのいろいろ当然
専攻したいもの専門分野とかレベルとかねいろいろいろいろ その後付随してくるんですけどただ
一番のきっかけは上京っていう言葉が将来使ってみたいからということだったんですよ
多分で振り返りばいっぱいあると思うんですよねそういうのたまたま今 志望校の話だったんですけど
でねなんかね僕もそうですけど 特に人生の転換期となりそうな
出来事にはなんか大きいね同期付け同期付けがないとダメなんじゃないかってちょっと
思っちゃうとこがあると思うんですよ人間って だからねそれをねむしろね
好転的に言ってさっきそういう言い方しましたけど後から後からね 同期付けとかきっかけを作ってるとこがちょっと
あるんじゃないかなという気はしますね まあそれがいいか悪い子は別にしてですけど
でもあんま良くないんじゃないかなという気はしますねなんか作り物みたいな感じがしてね ちょっと僕は嫌ですけど
これね多分ね 恋愛とかも
一緒だと思うんですよね 例えば
なんかね好きなとこ を好きな理由を
まあ100個あげろとかよりも 笑顔が素敵だからおしまいとかの方がねなんか男らしくて男らしいというか
いいですよねそういう方が 話しとれましたけど
雨それまくりですねえーっとなんだっけだからラジオトークを始めたきっかけは
ど真ん中ないといえばないんですけどもきしーといえばまあ 広告が目についたからということですね
で何が言いたいかというとぐるぐるぐるぐる回ってきましたが もし今ラジオトークでなんか音声配信してみたいなぁと思っている人
いらっしゃったら まあいややればいいと思いますよ
やればいいと思いますよというかそのなんか理由がないと やっちゃいけない子ってことはないし
さっきも言ったようにねあの後から後から後付けで 理由を人間って作ることができるので
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それが必要であればですけど
だからまあやってみたいなと思ったらやればいいんじゃないかと思います でそういうしょうもない理由で始めた方が
意外と長続きするんじゃないかと思います と言っても僕も
まだ一月半ほどしか あのこのラジオトークで音声配信してませんけども
まあそれでもねなんかこのもし こういうことを伝えたいんだっていうなんか熱い情熱があったらむしろ
こんなにも長く 続けられてないかもしれません
ずっと今しょうもないしょうもないっていう言い方をしてしまってますけどなんかちょっと 語弊があるかもしれませんね
なんかもっとなんだな単単純てか純粋純粋 純粋なって言った方がいいかもしれません
純粋にかっこいいなぁとかね 綺麗だなぁやりたいなぁとかなんか
そういう 素直に心を動かされた
こととかものっていうのが後も後までねそのきっかけとして 長く生き続けるっていうか
っていうことだと思います 今までの話をまとめると
ただまぁそんなこと言ってても現実的な問題として何か話さなきゃいけないので何を話せば いいんだっていうとね
これは僕もずっと悩んでるというかよくわかっていません 最初僕朗読を始め
たんですよ朗読から始めて その青空文庫っていうその著作権が切れた
お話をねまとめてあるサイトがあるのでそこの作品で カジー本二郎とか夏目漱石の作品を
朗読することから始めました これはねあの実際自分の声がどういうふうに
聞こえるのかなっていうそのテスト的な意味合いもあったんですけど まあとはそういう
朗読をしてみたりとか
まあいろいろありますかねお題ガチャとかね こういうキャンペーンの企画とかもあったりするし
で僕も毎回自分で勝手にテーマを決めて喋ってますけど 今日みたいに脱線しまくってしまくって
今回はなんとなくお題の方に帰ってきたような気もするけど そのまま脱線してどっか行っちゃうことも多々あります
まあねそれがラジオの良いとこかなっていう気もしますね それではそろそろお時間なのでまた次回お会いしましょう
ごきげんよう
12:01

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