1. 志賀十五の壺【10分言語学】
  2. #40 ラジオとわたし、わたしと..
2020-03-27 12:01

#40 ラジオとわたし、わたしとラジオ from Radiotalk

#音声配信を始めよう #ひとり語り #落ち着きある
テーマ「ラジオ」
音声配信を始めよう初日
00:00
こんにちは、志賀十五です。毎回テーマを一つ決めて、それに沿ってトークしています。
今回のテーマは、ズバリラジオです。
今回のトークは、運営さんの音声配信を始めようのキャンペーンの第1日目としてお送りしたいと思います。
僕はラジオトークを始めて、一月半くらい経つんですが、
そもそも始めたきっかけというと、
そもそもラジオが好きだというのは、一番の理由として挙げられると思います。
僕は同世代の平均的な日本人に比べたら、かなりラジオに親しみのある人間だと思います。
これはね、結構自信を持って言えるんですよね。
というのが、いろいろ理由はあるんですけど、
ちっちゃい時から、うちはご飯の時にテレビを見るという習慣がなくてですね、
朝起きるとテレビをつけて時計代わりにしてるみたいなご家庭も多いみたいなんですけど、
うちはそうではなくて、
というのが、我々子供がテレビがついてると食べないので、
ご飯の手が進まなくなるのでテレビばっかり見て、
そういうこともあって、うちは食事中のテレビは禁止ということになってました。
その代わり、ラジオがついてたんですよね。
朝もそうだし、夕ご飯の時もラジオがついていました。
うちは西日本出身なんですけど、僕が。
うちに関西圏のABCラジオとか、あとはNHKとかを、
朝は毎朝聞いてたし、夜はご飯食べ終わればテレビを見ることができましたから、
テレビを見てましたけど、
就寝の時とかはずっとラジオつけっぱなしで寝たりとか、よくしていました。
朝はABCラジオの、今もやってるんだと思うんですけど、
おはようパーソナリティ道場洋蔵ですっていう、
これかなりローカルな話題になってしまいますけど、
6時半から道場洋蔵さんという方がやってらっしゃる番組を聞いていました。
03:02
基本的にAMしか聞いてなかったんですよね。
これはなんでかよくわかりません。
FMも聞かないことはなかったんですけど、AMばっかり聞いてましたね。
朝は毎回この道場さんの番組を聞いてたんですよね。
この方半身ファンで、半身が勝ったりするとロックオフ詩を歌ったりしてらっしゃったんですよね。
これね、過去にお話したこともあるんですけど、
僕が半身タイガースのファンで、
このABCラジオはタイガースの試合をラジオ実況してくれてたんですよ。
なので、これね、鶏と卵みたいなところはあるんですけど、
半身タイガースファンだからその実況を聞いてたのか、
実況を聞いてたからタイガースファンになったのか、
ちょっと今となっては定かではないところは多少ありますが、
親父が半身ファンだったので、それが最も重大な原因と言っていいと思うんですが、
ということもあって、野球実況はよくラジオで聞いてました。
テレビではあまり野球を見たことがないんですね。
時々テレビで野球をやっているのを見ると、
なんか静かだなというか、あるいは解説者とだらだら喋っているなという印象を最初受けたんですね。
というのが、ラジオ実況は1球投げるごとに、
当然それを吸収とかね、いちいち言わなきゃいけないので大変だなと思いますよね。
テレビは割と見ればわかるだろう的なところはありますけど、
ラジオは1球ごとに行って実況してというのがすごい大変そうなのかなと思いました。
なので僕は割とラジオでスポーツ挑戦をしていましたね。
高校野球もラジオ実況を聞いたりしたし、プロ野球のみなんです。
あと大相撲なんかもラジオで聞いたりしていました。
なのであんまり選手の顔とかプレースタイルとかわかんないんですよね。
新聞で見ることはありますけど、実際動いているのは全然見たことがないので、
新聞で見たりするとこんな顔だったんだ、こんな選手とかね、そういうことが多々ありました。
そういうこともあって、僕はラジオを通じてかなりスポーツを親しみを持ったというのが1つあります。
06:00
スポーツだけじゃなくて、いろんなことをラジオを介して触れていったんですよね。
スポーツ以外で言うと、J-POPですかね。
ラジオでやっている音楽番組。
僕は中学・高校の時はラジオ番組を聞きながら勉強したりしていたので、
ランキング形式で毎週J-POPを紹介している番組で、当然コーナーとかもあったりしたんですけど、
中学・高校の時はかなりJ-POPは詳しかったですね。
当時は何が流行っていたかな?
そういうこともあって、青春の音楽というのは僕はラジオを通して触れていきましたね。
スポーツ音楽としてもう1つ重大なインパクトを僕にラジオが残してくれたものはお笑いですね。
これもよくNHKを聴いていましたかね。
いろんな漫才・漫談・落語・老曲などをラジオを通して学んでいって、
僕が衝撃を受けた漫才は、ゆめじいとし・きみこいし師匠という兄弟漫才師なんですけれども、
2人とも亡くなりになりましたが、
亡くなったタイミングでツイート番組みたいな感じでやっていたのかもしれません。
私の好物という漫才があるんですよ。
これをラジオで聴いた時は衝撃でしたね。めちゃくちゃ面白くて。
僕の中で日本一の漫才は、いとし・こいしさんの私の好物ですね。
人を傷つけることなく、そして和術だけで笑わせているということで日本一の漫才だと思っています。
そういうこともあって、
親打ちとか師匠と言われるような方の漫才を聞く機会が多かったんですよね。
09:07
昭和のいろこいる、おぼんこぼん、落語もそうですけど。
そういう風にラジオを通してお笑いに夢中になっていったようなところがあるので、
あんまり顔芸とか動きで笑わせるような笑いは僕はあんまり好みではないんですよね。
やっぱりラジオで、和術でいかに笑わせるかっていうのがね、
やっぱり笑いの心骨頂だという風に思うようになりましたね。
やっぱりラジオのおかげというか、ラジオのせいでかもしれませんけど。
こんな感じでかなりね、スポーツ・音楽・笑いっていう感じで、
趣味のあらゆる面でラジオに影響を受けているんですけど、
他にもね、NHKの語学番組ってあるんですよね。
ラジオ英会話とかね、基礎英語1,2,3とかね、あるんですけど、
僕ね、高校受験の時、中3の時に、
リスニングがありましたから試験で。
リスニング対策として、あれ基礎英語3っていう言い方だったかな。
中3向けのNHKのラジオ番組があって、語学の。
それを1年間聞いて、受験対策をしていました。
最近でも時々聞いたりしますね。
高校卒業して大学入ってからはラジオ英会話とかね、
ビジネス英会話とか聞いたりしていました。
結構いい教材だと思いますね、NHKのラジオ英会話って。
テキストを買わなくてもね、本当は買わなきゃいけないんでしょうけど、
買わなくてもある程度聞いていればついていけますしね。
あとね、これも全然関係ない話ですけどね、
西日本の方だとね、
韓国の放送が入ることがあるんですよ、時々ね。
東京来てからはね、米軍基地のラジオ放送が入ってきて、
面白いなと思ったりしました。
そういうことで、今回は僕の人生とラジオとの関わりをお話しいたしました。
それではまた次回。
ごきげんよう。
12:01

コメント

スクロール