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ありがとうございます。
じゃあ始めましょうか。
ちょっとね、途中から誰か一人混ざってくるかもしれないっていうことだけ言わせてもらっておいて。
どうしましょう。なんかその人が混ざってきたら、話題はそっちに降っていくというか。
そうですね。
その話にしますか。それとも全然違うチェックインからやりますか、今日は。
どうがいいですか。
チェックインから。
チェックインしましょうか。
チェックインして。
誰かチェックインしたい人から。
僕はやみあがりっていうとき、ところぐらいですかね。
やみあがりなんですね。
しゅうさんやみあがりです。
深刻そうだけどな、しゅうさん。
いやいやいや。
長いあれですよね、でも。
思ったよりも長引いちゃいましたけど、もう大丈夫って感じですかね。
今ちょっと鼻の奥になんかまだ、青花みたいなのが溜まりがちとか、あとは喉も炭が絡みがちだから、途中で咳払いとかしちゃったらごめんなさいって感じですけど。
でもようやく、復活してきたって感じです。
僕はざっくりそれぐらいですかね。
お二人はどんな感じですか。
じゃあいいですか、これ。
これはですね、さっきちょっとしゅうさんにはちらっと話したんですけど、
今日午前中もちょっとポッドキャストの収録があって、それがすごい楽しかったんで、
そういう楽しいな、良かったなっていう気分で今いるんですけど、
今週を振り返るとですね、非常にですね、自分の思った通りにいかないことが多々ありまして、
なんでって、本当に思うことが本当に、仕事なんですけど、仕事でね、
絵に描いたようにというか、絵に描く、本当冗談じゃないかっていうぐらい、
全然違う方向に走り始めてることがあって、
どういうことなんだろうみたいな。
で、俺はどうしても最近はそういうことに出会うと、何かを俺に体験させるためにそれが起こっているというふうに思ってしまうので、
俺が何かこう、何がしたいんだろうな、俺はみたいな。
俺はというか、なんというか、
まだ悩みが深くなっちゃったんですよね、今週。
悩みが深くなっちゃった。
深くなっちゃったんですよね。
それなんかトラブルメーカー的な人が現れたとかそういう感じですか?
いや、現れたわけではないんですけど、
プロジェクトが思ったように進んでない感じで、
で、本来なら、もうす、なんていうんですかね、
終わってるはずという。
で、なんかね、その、
なんでこんなに長引いてるかっていうのもちょっとよくわからないし、
よくわからない。
そう、よくわからないというか、
なんか、わからないっていうか、
それに対してこう、なんていうんですかね、
問題解決をしていこうとするじゃないですか、
絡まった紐を解いていこうとするじゃないですか、
そうするとなんかこう、
触れちゃいけないところに触れてしまってるのか、
なんかボーンって爆発するんですよね。
なんか具体的に言うとちょっとアイランド語なんですけど、
抽象的に言ってるんですけど。
で、その爆発の仕方が、
なんか、俺が悪いのか?みたいな。
俺って一応顧客だよね?みたいな。
お客さんだよね?みたいな。
内省的な話じゃなかったんですね。
てっきりなんか社内プロジェクトみたいなことで、
行き詰まったりとか、
不具合起きてるのかなと思ってる。
社内も結構泥沼にとらわれて、
社内の部分でも歩みは遅かったんですよ。
なんかここまで来てよしと思ったら、
また振り出しに戻るみたいな感じでやってて、
野良りくらいでやってて、
でもようやく社内固まったと思って、
あとはもう外に投げて、
作ってもらうだけだ、みたいな感じだったんですけど、
そこでつまづき始めて、
え?みたいな。
なんでだ?みたいな感じになって。
そういうことだったりとか。
あと他にもあるんですけどね、
その他にも予想もしてないようなことが起きたというか、
起こりそうだったり。
なんなんだよ、今週は。
今日はみたいな日があったんですよね。
でもあれですよね。
それに対して、
これはなんかのメッセージだって受け止めようとしてらっしゃるってことですよね。
そうですね。
マインドセットとしては。
ムカつくとか反発するとかじゃなくて、
それをどう受け止めるか。
ムカつくし反発したいんですけど、
さっき言ってたプロジェクターの関係で言えば、
本来ならお客さんとしての立場なんで、
思ってもいいのかもしれないですけど、
そうは言ってもことは進まないから、
とりあえずテクニカルに、
すいません、申し訳ないですって言いながらみたいな感じで。
でもね、
それがいいのかなとか思ってたんですよね。
今までの俺はそういう感じじゃないですか。
そういう感じ?
今までの自分は、
何かトラブル起きたら角が立たないようにみたいな感じで、
それが一般的ではあるんですけど、
前も話したような気がするんですけど、
怒りを出す、伝えるっていうのも、
チャレンジした方がいいんじゃないかなと思っている中で、
これはやっぱりそういう怒りを相手に伝える場として、
そういうのが起きてるんじゃないかなっていう、
起こしてくれてるんじゃないかなっていうふうな、
変な深読みみたいな。
世界が修羅さんを怒らせようとしてる。
そうそうそう、
とか思って妄想なんですけどただの。
でもやっぱり怖いからそういうことはあんまり、
怖いっていうか普段やらないことだし、
今回それをやっちゃうと多分マジでやばくないそうなんで、
やらなかったんですけど、
でもなんかその、僕は怒ってるよっていうのを、
別になんか当たり散らすとかじゃなくて、
なんかこう、俺は怒ってます。
残念だと思ってます。以上。
っていうのを言いたいなみたいな。
めっちゃ怖いやつや。
いらっしゃったいらっしゃった。
来ました?
来ました。
寝反応中。
行っちゃったらカッとしてます。
いやいや全然、全然大丈夫ですよ。
バカだから文字出ると読むんですよ。
いやいやわかります。
反応しちゃうんですよね。
しゃーな。
いらっしゃいませー。
いらっしゃいませー。
レコーディングしております。
はい。
でも誰が来るかっていうのを全く紹介せずに来たので、
せっかくだから、
自己紹介的に急だけど。
何出してんの。
バカでかい。
これ車の車内で出してんのか。
何やってんの。
もぐもぐためるたん、もぐたんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
レナードの朝についての話題
今日はもぐたんが来てくれてるんですけど、
ちょっと前回の収録の時に、
映画を見たっていう話題の中で、
一回レナードの朝について、
喋るみたいな風に分かれた回があったんですよね。
それを最近配信した時にもぐたんが、
え、レナードの朝の話だったら読んで欲しかったみたいな感じの、
反応をXの方でしてくれて、
もしよかったら収録がまたあるけど来ます?みたいに、
声かけたら来るっていう話で、
もぐたん反応してくれたんで、
今日来てくれたっていう、
そういう流れになっております。実は。
怒りを伝える場
認識大丈夫ですかね。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
しろさんさっきまでのチェックインの、
まとめみたいなのをやっちゃってからの方がいいかな?
とか思ったんですけど。
でも大丈夫ですよ。まとめはね、
俺の妄想の中では、
俺のその怒りを引き出そうと、
周りが動いてるんじゃないかっていう妄想があり、
今回はちょっとその怒りを伝えるっていうのができなかったけど、
今ちょっとそういうのにチャレンジするところでもあるのかなっていう、
ところっていう感じですね。
もぐたんの来訪
そっかそっか。
じゃあまぁ一旦そんな感じで、
しろさんの中ではある程度自分なりに落ち着いて、
というか整理はついてきてっていう感じで、
そうですね。
また様子を見てっていう感じになりそうだなっていう感じですよね。
じゃあそっからこうレナードに繋がっていくみたいな。
カットインするしかないですけどね。
もうインターセプトもいいとこですね。
でも、
そうそう。で、
改めて見たんですよ、俺。
見たんすね。
レナードラさん。
すいません、見てないです。
なぜかさ見てないですね。
やっぱ見たいなと思って。
僕もまだ見れてないです、あとは。
見直したことで新しい観点とか、
これまで気づいてなかったようなこととか、
それか時間を経たから分かったようなこととかってありましたかね。
そうですね。
なんか俺が、
ゲスト来てもらってるのに俺が喋っちゃってあれなんですけど、先に。
あの、
なんか率直な感想は、
こんなに短かったっけって思ったんですよね。
はいはいはい。
前見たときはもっとなんか、
あれ?こんなサクサク進んでたっけみたいな。
あれ?みたいなのがちょっとあって。
で、
思い出したのが一個あって、
前の収録のときに、
大学のとき見て感動したみたいな。
浅いですけど、みたいな話をしてたんですけど、
大学のときにレナードラさんを見た、
見る前か見る後か分かんないんですけど、
介護体験っていうのに私行ってるんですよ。
教員免許を取ったんで、
教員免許を取るには必ず介護体験っていうのが、
介護等体験っていうのが必要なんですね。
大学の授業で。
で、5日間福祉施設に行って、
2日間は特別支援学校、
前は養護学校だったんですけど、
に行ったんですよ。
で、俺は5日間の
施設って基本的には老人ホームとか、
そういう施設が多いんですね。派遣されるのって。
でも俺はたまたま、
そういう知的な、
今知的障害って言ったらダメなのかもしれないけど、
そういう方の施設に行ったんですね。
老人じゃなくて、年寄りじゃなくて。
で、そのときに、
いろんな方がいらっしゃって、
いろんな方がいらっしゃって、
コミュニケーションは、
言語として取れるっていう人もいれば、
あまり普段全然喋らなくて、
デイサービスでの体験
突然自分の興味あったものに、
バーって走っていってしまうとか、
いろんな方がいらっしゃったんですけど、
いろいろなれば、
保育園とか幼稚園でやるような、
パズルとか、
そういうのを、
デイサービスの中で楽しんでらっしゃるんですね。
だけど、
年齢的には、全然俺は
上なわけですよ。
で、
その人、その方たちに、
それこそ子供、幼稚園児に接するように、
接していいのか、俺は。
かといって、
大人として、
ドライに接するっていうのがおかしいし、
5日間しかなかったんで、
もうなんか、
逃げたいみたいな、
マジ、どうなってんだみたいな感じの、
体験だったんですね。
しかも1人しかいなかったし、俺。
本来なら、
学生何人か、2、3人で行くんですけど、
俺は1人だったんで、
なんかそれを相談する人もいないし、
施設の人はすごい良い人なんですけど、
慣れてるんで、
自然にそういうコミュニケーションを取ってるんですね。
こんなことが仕事なんて、
笑っちゃうよねって言ってたんですよね。
なんでお金もらっていいのかなって言ってたんですけど、
そしたら、
自然にそういうコミュニケーションを取ってるんですよね。
なんでお金もらっていいのかなって言ってたんですけど、
いいに決まってんじゃないですかみたいな。
こんな難しい仕事、
そりゃできませんよって思って。
それで、
今回見たときにそれを思い出しました。
どういう風に、
接したらいいのかというか、
そういう風に思ったな、
『覚醒』のシーン
当時みたいなのを思い出したかな。
固い言い方をすれば尊厳じゃないけど、
人間の。
やっぱりあるし。
外見から入ってくる情報と
実際に接するコミュニケーションの質ってのの
乖離がすごすぎて、
そういうのが、
どっちに行っても相手の尊厳に対して
背いてるんじゃないかなみたいな。
そうですね。
向こうからの反応は、
帰ってきてんだけど、
当時というか、
普通のこういう会話とかコミュニケーションでは
成り立たないので、
感じるしかない。
仕草とかを観察して、
感じるしかないんですけど、
あとはそれ。
それこそ、
何だろう、
何かを見つけたら走っていっちゃうとか、
そういうのがあるから、
常に気を張ってないといけない。
散歩とか行ったりしても、
いきなり走り出して、
車に跳ねられてみたいなこともあるし、
転換とか発車とかそういうのもあるから、
必ず右側だか左側に
ついてなきゃいけない。
でも、
体は大人だから、
すごいスピードで走っていく。
みたいなのを常に
フル回転させながら
いなきゃいけないのに、
施設で働いてる人たちは、
なんか、
すごい仕事をしてると思ったんですけど、
大したことないんだよね、
みたいな。
それを思い出したかな。
なるほど。
もぐたんはどうですか?
もぐたんは、
映画見たときに、
戻っちゃうじゃないですか。
覚醒した後に、
元の状態に戻っちゃうじゃないですか。
戻っちゃうんだけど、
元の状態のときに、
ロバート・デニーロが
レナードが、
ロビン・ウィリアムスが、
先生が薬を投与する前に、
個人の
きっかけみたいなのを
探すじゃないですか。
どうやったら一人一人が
動く、反応する、
何に反応するか。
音符だったり、音楽だったり。
一人の女性は、
講師場の下の
床材?
講師場だったら前に進めるけど、
進めないみたいな
場所があって、
それを講師に
塗り替えるみたいなことを
先生がやって、
どうやったら彼女たちが
ちょっとでも
自分の意思を表現できるんだろう
レナードと母親の意思疎通
みたいなことを
やってたときに、
ロビン・ウィリアムスが、
リビュー家の詩の
ひょうっていう詩を
引用するんだよね。
それだけを指で
先生と一緒に
コックリさんみたいな感じで
英語だからさ、
英語を動かしていくんだよね。
先生自体はレナードって
させてるんだけど、
勝手に先生は
英語を使ってたよね。
聞こえる?
今聞こえるってやつは聞こえた。
その前が聞こえなかった。
アルファベットを追いかける。
追いかける、はい。
レナードがリルケと
ひょうっていうのを
リルケのひょうの詩を
出すんですね。
それで先生が調べたら
リルケの詩でひょうっていうのがあって
ひょう。
それが動物園の
檻の中のひょうの
気持ちを書いた詩が書いてあった。
はいはいはい。
っていうことは、自分はまだ
薬を投与されてない状態のレナードは
自分のことをこのひょうの
ひょうのひょうだというふうに表現したわけよ。
なるほど。
檻から出れないし、動きもできない。
うんうん。
で、そのまま
そこで死んでいくしかないじゃん。
うんうん。
サバンナに帰れるわけでもないし。
なんかそれがすごい
それが示唆していることっていうのは
レナード自体は
死亡しているっていうことと
うん。
自分はこのまま死んでいくっていうことも理解していて
動けないっていうことも理解していて
うん。
表面上他の人たちはそこまでレナードが死亡しているってことは
気づいてないじゃん。
でも唯一
母親が
いろんなちょっとした目の動きとかで
レナードが
表情を読んで
しゃべっているよね。
で、
レナードとしゃべっているんですかって先生が聞くんだけど
うんうん。
そりゃそうよと。
うんうん。
レナードは本当、私
なんでそんなことがわかるレナードがどんどん
詰めきってほしいとかさ、なんでわかるんですかって言ったら
あなた子供を産んだことが、子供を持ったことがないんですよ。
はいはいはい。
子供を持ったらわかるわって。
うんうん。
深い深いとか
ちょっとしたことは
レナードと母親の間での意思疎通は多分
できてたんだと思うんだけど
うんうん。
深いという思考までは伝わらないから
うん。
お母さんが薬を投与するときに
うん。
先生がこの世界にレナードを取り戻そうって言うんだけど
はいはいはい。
何のために
この世界にレナードを取り戻すのか
はいはいはい。
この世界にレナードが何をしてあげれるのか
みたいな
うん。
お母さんは
本当はさ、それを治ってくれたら嬉しいけど
うんうん。
今の状態でも意思疎通ができて
うんうん。
レナードは生きている
うん。
これだけでも尊かったんじゃないかなと思うんだよね。
うんうん。
でも先生からしたら
この世界にはレナードのためにあなたがいるでしょうって
はいはい。
あなたがいるから取り戻すべき
世界があるんじゃないかって思ってる
うん。
うん。
なんか切ないなと思って結局
レナードを目覚めたときに
その覚醒したときに
お母さんに信じたりとか色々
外の世界を認識するけど
うんうん。
最終的に自分は戻ってしまうんじゃないかって
怖いって。寝るのが怖いって。
うん。
っていう風に言ってるの。
で、なんか何が正解なんだろうなー
っていうことだけを
うん。
残るというか私の中では
うんうんうん。
人間って
どうやって生きていったら幸せなんだろうとか
うん。
どの状態か
うちの父が何で船に乗りたんだけど
うん。
次回へ続く。