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前回からの続き。
丸二日寝てたんですよ。
で、その時に、その野菜が買ったばっかりのがあるから、一日目頑張ってそれでも作って、一人しかいないから一人暮らしだから自分で作って自分の分作って食べてってやったんですよね。
で、二日目に、これ本当はいろんな選択肢あるんだよなと思って、自分で勝手に決めたルールだから、その野菜が腐ってしまうリスクはあるけど、買いに行くっていうこともやろうと思えばできるんだよなとか、
あとはまあ、僕、風邪ひいている時とかって、本当はあんまり栄養取ろうみたいな風によく言われるんですけど、実はあんま取らなくていいんじゃないかなと思ってたりするんですよね、とかいうのも。
そういうのも混ざってきたりするんですけど、まあいろんなことを考えた上で、丸二日目は全く何も食べなかったんですよ。
そしたら結構早く治ったって、結果論ではあるかもしれないですけど、三日目すっきり起きれてみたいなことになって、っていうことがあって、要はその自分で決めたルールだったり、野菜をこのぐらいで消費しないといけないっていうのに縛られてたら、もうちょっとこじらしてたかなとか思って、
メタ認知っていう単語はちょっと汎用的危険かもしれないけど、僕の中ではあそこでメタ認知したのすげえよかったなとか、勝手に思ってて、なんかね、そういう目的、自分で何を目的にしたっていうところから生まれてくるメタ認知っていう言い方というか、
そういう意味で使ってる文には、その時によってそのメタ認知っていう一つの単語の意味は、本当はセンスは別々なんだけど、僕はメタ認知そのものよりも、何のためにっていう、そこがめっちゃ大事だなって思ってるんですよね、最近。
なんか今回の僕で言うともう、一刻も早く回復するっていうところ以外はある程度切り捨てたんですよね。切り捨てるためのメタ認知ができたなと思って、メタ認知しすぎるとよしよしみたいなことも最近聞く、よく目にしたり聞いたりして、ずっと違和感もやもやしてたんですけど、その目的忘れる感じでメタ認知しちゃうと、こじれちゃったりするなとか思うもんで。
あくまでその目的のための最速で最善なメタ認知ができちゃいすればもう、それでメタ認知の役割終わりみたいなとこもあるなとか、勝手に僕はこの風を通して思っていて、
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分かんないけどなんとなくシュラさんの今の現状で何かに当てはめて、ちょっと心が軽くなるきっかけになったらいいなとか勝手な希望的観測を持ちながら勝手なことを喋りました。
そうですね。
うん。
なんとなく全体的な長期的にこれだ、このまま行くのはみたいな重さを感じたんですよね、シュラさんの今の不安の根っこというか。
そうですね。
先読みをした上で、先読みしすぎかもしれないけど、このまま行くとこの角度だとわずかな角度だけどまずいぞっていう、わずかな角度のずれがあったっていう風に勝手に捉えたんですよね。
そうですね。わずかな角度のずれをずっと感じていて、これはやばいぞみたいなのが。
まあなんだろうな、定期的にというか、割と定期的にそういう風に感じる時が来るので、来てたんで、前の職場とかでも。
だからそれは一貫のあるのかなとは思うんですけど、完全にね、前と違うところは、方向転換がすぐできたっていう年齢的にも、
方向転換というか、いわゆる転職とかの悪い回みたいなのが、ふとは軽くできたんですよね、前はね。
ただ、今はそうではないので、そうではないし、これからどんどんそうはなくなっていくので、だからなのかな。
腹をくくればいいんですけどね。選択肢がないならないでも、そこを進むしかないんでね。
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でもさっきの工夫というのは僕も感じてみたんですけど、こっち腹くくっても上が腹くくってくれないんで、あと10年もつかもしれないけど、
20年後、自分がここにいたら、上の人たちはもう逃げ切ったけど、
沈みかけた船だけ残されることになるんじゃないか、みたいな感も持ってるんですよね。
僕がモヤモヤ感じてるのはそこの部分で、上げちゃいいけどね。あと14年もね、せいぜい。
でもね、ってなるんですよね。
あなたが残した負の遺産をこっちは払拭する羽目になるんですよ、と思ってるんですが。
そうなんですよね。だからそういう、今そういう感じ、まさになずぐるさんが言ったような感じなので、
なんか、周りの芝は全て青く見えるんですよ。
なるほど。はいはい。
それに惑わされてもいけないんですけどね。
うーん。
そうなんですよね。
なるほどなー。
周りの芝は青く見えちゃうんですよね。
うーん。いやー、わかるなー、でも。
あとは、どの会社でも、50代、60代になった営業マンが、数字を出せなくなったり、
もともとちょっとなかなか成績が振るわなかったりっていう人に対して、どういう仕打ちって言ったらあれなんですけど、
厄介払いじゃないですけど、
そういうあまりこう、なんだろうね、すがすがしくない対応をしているっていうのを見てきたんですよね、どこの会社でも。
うんうん。
まあその、なんだろう、法的にアウトとかパラスメントかって言われたらそうではないんですけど、本人にも問題あるよなと思うんですけど、
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でもそういうのを見たときに、なんか俺の場合、俺はそうはならないねっていう風に感じなくて、
俺はああなったらマジ切ねえなっていう風にとっちゃうタイプなんで、
さすがに俺はあそこまではならないだろうと思いながらも、
いやー、でも可能性はあるなーみたいな。
うーん。
ああなったらマジ切ねえなーって。
それもわかります。
こうはならなくても、違う方向性って似たようなものになるんじゃないかなみたいな。
この人はこの時代この社会状況だからこの世にダメになってしまったが、
僕ら20年後はまたその当時の社会状況とか技術の進歩に応じて違うダメさになってしまってるんじゃないかなみたいな未来は想像しますね。
そっかー、そんな感覚の重みでもあるんですね、今の人さんが。
うーん、そうですねー。
へー。
うーん。
なぞうさんは途中で言われた構造的な問題というか、
やっぱりその会社に所属してる以上はその構造からは抜け出せないんだよなーみたいに思ってそう思われてるのか。
でもここで大事なのは、この構造だけで生きていくっていうのがかなりつらい方向に思考が向いちゃうと思うんで。
本当に申し訳ないんですけど、僕の場合はまだ結婚もしてないですし子供もいないんで、
遥かに気楽な立場っていう前提のもと言わせてもらいますが、僕はある時点から、何かあったらいいかねパレット行けばいいやっていう。
そういう心持ちなんですよね。
僕の場合は具体的にいいかねパレットっていう行き先があって、今の貯金があればそこで何年かは暮らせるから、何かあってもまあ、まあ、なるやろっていう。
逆につまり、この会社っていう一つの世界の中だけじゃないところの可能性に常に開かれてるっていう心持ちできてるんで、そこからだいぶ精神安定するようになったんですよね。
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つまり、今の会社っていうところのことを深く考えなきゃいけないタイミングとかあるんで、そのときはあんたんとしますけど。
これはどっかで上水さん。上水さんいろいろ配信しまくってるから何言ってるかもうわかんなくなっちゃってるんですけど。
上水雄一さんがどっかの配信か、もしかしたらスペースが少なかったことは知ってたんですけど、本業やりつつも、なんか副業の時代は副業の時代って言ってますけど、
副業なんかはお金儲けのためにやるんじゃなくて、月1万でも2万でも5千円でもいいから、違う論理の世界みたいなところにちょっと足を突っ込んでおくと、
何があっても、そっちがうまく競ったらそっちに全振りすればいいや、みたいなことができないかもしれない。
別に足突っ込むところは一箇所じゃなくても三箇所とかでもいい、みたいな話をしてて。
もしかしたら修羅さんで言うと、ヨガのほうとか、そっちのほうの活動みたいなことで、違う論理の世界が開かれてるんじゃないかなと思うんですよね。
現状では言い方悪いですけど、ちゃんとした収入だったりとかってことを考えると、やっぱり今の会社組織にかなりコミットするしかないっていう現状なのは間違いないと思うんですけど、
どっかのタイミングでこの会社組織がどうにもならないみたいになったときに、全く逃げ場がないみたいなのが一番恐ろしいことだと思うんですよね。
修羅さんが今ずっと活動されてるようなところに、こっちに全振りしようとか、そっちのコミュニティだったりそっちのつながりで一時的に身を寄せるとかってことが、できる可能性が常に開かれてるっていうのを、
ちょっと頭の形に置いとくだけで今日は楽になるんじゃないかなとはするんですよね。
そうですね。
とはいえ、やっぱり仕事って生活のかなりの部分を占めるんで、そういうことあるけど、ずっとそっちでぐるぐる回るみたいなのは、僕もよくあることなんで。
そうですね。
さっきの修羅さんの腹をくくればいいんだろうけど的な表現されたときに、ぶっちゃけなずさんがさっき言われたような、いざとなったらパレット肉とか、そのレベルでの腹のくくるっていう意味で言われてたのかなと思っていて、
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その意味ではやっぱりその会社がダメだったとしても、みたいなところをどこまで自分で具体的に考えてイメージできているかってことだろうなとも思いつつ、
まあこんだけ僕ぶっ飛んでた暮らしを今結果的にしてるけど、そんな自分でも事前にはイメージできてなくて、親父に出ていけって言われて日も札幌も行かなくなって、それしか選択できなくなって初めてその腹をくくれたっていうところがあるから、
実際には本当にその生活の根本的なところを支えてる仕事っていうもので、ちゃんと腹くくるっていうのはよっぽどだよなとも同時に思います。
うーん、そうですね、そうですね。
いろいろ難しいですよね、その、なんだろう、えーと、なんて言えばいいんだろうなぁ。
何がいいのか、何が楽しいのかってその時の状況によっていろいろ変わるじゃないですか。
だから今は確かにそんな楽しくない、ワクワクしない。
けど、進んでいけばずっとそうなのかって言うと違うとは思うんですよね。
その状況というか、条件というか。
仮にその別のところに行って、条件が変わると、やっぱりあっちの方が良かったなぁとか、そういうふうに。
だから、何が正確か難しいんですけど。
ただ、そうですね。
難しいっすね。
難しいっすよね。
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なんか申し訳なくなってたっしょね。
なにに?
この場が?
そう、この場が。
いやいやいや、こんな感じで、なんかあれっすね。
思った以上にちょっと凹んでる感じなんだなぁと理解しています。
それが自覚できるみたいなのも、人に話さないとできなかったりすると思う。
しかも会社の人に言えるじゃないですか。
そうなんですね。
家族に行ってもいいかなぐらいの話になる。
話題によって適切に話せる間柄とか距離感ってあるので、
少なくとも今、しゅらさんが落ち込んでたんだなっていうのを自覚できたところに非常に価値があると思う。
あまり価値つかないとあれですけど、意義はあったなと。
僕もこうやって複数人の会話でじゃないけど、もう2年前ぐらいになるのか。
シューフォーインプッターっていうのを僕個人のポッドキャストの方でやっていて、それに使ってるメインのサブスクのストライプのアカウントが閉鎖されそうになったのがあって、
そのことを収録し始めたときに、収録し始めたときにはそんなに自覚してなかったけど、
あ、俺めっちゃ凹んでるっていうのを喋りながら気づいていって、
そういうふうに、あ、めっちゃ凹んでる自分に気づいてきましたみたいなこともポッドキャストで喋って、
っていうことがあったんで、なんか口にしてみて初めて気づくことってめっちゃあったんだってそのときに強烈に思ったのを今思い出しました。
そうですよね。
だから口にしてみるの大事だと思いますね。まだ多分出せないことがあるんだろうから。
そうなんです。
しらさんは心の中でイメージしながら。
そうそう出せないことだったり、まだまとまってない、まだ言語までは上がってきてないみたいなのがありますね。
で、なんか序盤で言ってらっしゃった色々重なってるみたいなことが、
ほんのちょっとのことであっても重なるってなんかめちゃくちゃ大きく感じられちゃうなっていうのを僕今まで経験上思っていて、
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そこが明確に分かれていったり、一つに集約できていったりするだけでだいぶ違うんだろうなとか、
これはだいぶ無責任なこと言っちゃってるんですけど、
でもそんだけ本当に重なるっていうのをめちゃくちゃそれだけで重くなるよなっていうのが出るので。
でも重なるんですよね。
なんとか。
重なるガチですけどね。
重なるんだよな本当になんか。今これ?今この泣き面に8みたいなことは起きるんで。
ずっとそうっすよね。
そうっすね。
一つ話せることで言うと、この番組でもデスデス行きましたとかお墓の話とか、
こういう風に埋葬されたいみたいな話をしてるじゃないですか。
死を意識をしてる。
なんか多分一般の人よりはだいぶ意識してる方なんだろうなっていう。
意識ってなんて言うんだろう。
自分が死ぬと思ってるとかそういうことじゃなくて、
死ということに対して考える回数が多い人なんだろうなとは思ってるんですけど、
ただ実は私のおじさんがすごい仲がいいというか、
うちは普通なんですけど、親戚の関係が結構つながりが強いというか仲が良くてうち。
そのおじさんにもちっちゃい頃からかわいがってもらってたんですよ。
おじさんというよりちょっと親の年齢には近いんですけど、
スキーとかタンプーとかそういうの連れて行ってもらってたんで、
お兄さんみたいな感じのイメージのおじさんがいるんですけど、
5月に頭かな、がんが発見されたんですね。
で、もう結構な進行だったんですよ。
多分稀ながんで症例が少ないみたいな感じで。
地元の病院だともう対処できないんで、今東京の方に転院してきてるんですけど、
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東京の病院で言われたのは、早くいろいろやらないと、
進行度が高いって言ったんですけどステージが4なんですよね。
ステージ4なんですよね。
ステージ4。
そうですよね。
で、そのステージを誤解して、
ステージがもうフォーなんですよね
ステージフォーなんですよ
あ、ステージフォー、はいはい
そうなると、5年生存率でも言ってもかなり低い
うん
値になるんですけど
うん
うーん、そうそう
だからこれ…
それをなんか、その…
おじさん59なんですよね
うーん
ああ、若いまだ
まあ、若いからこそ進行も早いんですけど
うーん
だから…
なんかその…
普段からいろいろ
市の体験旅行に行ったりとか
うーん
して、市について考えてましたけど
本当に身近な人がそう
ドラマのような本当にことになっていて
うーん
そうなるとね、こう…
うーん
そうなると
まあ…
ちょっとこう…
ちょっと複雑っていう
なんていうんだろうな、それもあれですけど
表現は難しいですけど
うーん
うーん
そういうこともあって
そういうことがあって
うーん
じゃあ
やっぱり
やりたいことを
やっとこう
とかね
うーん
うーん
やっぱりなんだろうな
そう
ね、その
うーん
今年死ぬまでにやりたいことの
一つを
叶えたわけなんですけど
一緒に
そうですね
実際にこう
あと
1年とか言われたときに
うーん
うーん
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健康である程度こう
いろいろ動ける1年だったらいいんですけど
うーん
うーん
そうではなくなってしまう場合もあるんで
うーん
そうなるとやっぱり
やりたいこととか
はやっといたほうがいいよなと
うーん
改めて
思ってはいるんですよね
うーん
ただそれを
なんかこう
うーん
それをなんか
モチベーションにするのもなんかなー
とは思うんですけど
うーん
それもあってこう
なんかこう
いろいろ揺れ動いてるっていうのは
あるかもしれないですね
うーん
うーん
もやもやを
加速させる
一つで
うーん
とは言ってもその
わかんないじゃないですか
5年生といっても低いとはいえ
ゼロではないので
うーん
で実際に長い
長く生きてる人もいるので
うーん
そうそう
そこをなんか
そこでなんか石井さんの
言うことを
全部こう
うーん
全部鵜呑みにして
うーん
鵜呑みにしてっていうのはおかしいな
うーんなんつーんだろう
まあどうせ
どうせそれぐらいしか生きられないな
っていう風に
うん
鵜呑んじゃなくてこう
うーん
なんつーんだろう
なんつーんだろう
まあ一番は
なんかやりたいこともやって治療もして
うーん
できるだけ長く
うーん
あの
長くというか
まあ悔いなくやりたいことは
どうせでやりたいことはやりたい
みたいな感じで
うーん
あの
追われるっていう
うーん
その時を迎えられれば一番
幸せだと思うんすけど
うーん
ただ
なんだろうな
うーん
なんかねその
そうですね
やっぱ分かんないんで
30:00
お医者さんも
断定はできないし
早く来るかもしれないし
遅くなるかもしれない
のが
分からない中で
うーん
自分の決断をしなきゃいけない時が
来るかもしれないんだなと思う
次回へ続く