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2020-07-02 16:47

毎日頑張れる人になるたった一つのコツ

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こんにちは、1年後の自分を楽にするラジオのしゅうへいです。このラジオはいつか会社辞めたい、少しでも生活を楽にしたい人向けのラジオで、
瀬戸内海でブログ収入できている僕が皆さんのヒントになればなと思って放送しております。
はい、ということで今日はですね、毎日頑張れる人になるためのたった一つのコツというお話をしたいなと思います。
毎日頑張りたいですよね、とか言いながらも、なんかまあ今日だけ今日だけって言ってね、なんかまあダラダラしてしまったりとか、
やるべきことを先延ばしにしてしまったりとかで、そういう自分が嫌になってね、自己否定を繰り返してまた同じことを繰り返して、
まあなんか1年経っても2年経っても3年経っても同じ問題でね、躓いてるなとか、人生が一つも前進してないなっていう風に思う人もいるかもしれませんが、
僕もね、あのそんな感じです。ただ一応なんだろうな、会社を辞めることができて独立して、今こうやってね、瀬戸内海で自分がやりたい仕事とかね、
やりたいっていうか、こう暮らしたいライフスタイルみたいなのを実現できているのは、実はこのたった一つのコツを実践してきたからなんですけども、
今日の結論的な話になるんですけど、意識高いだけだと挫折しちゃうんですよね。当たり前ですけど、なんか意識だけ高くしとけば、なんかこう人生良くなるとか成功するのであれば、
意識高い人みんな成功してるわけで、まあそうじゃないですよね。逆に言うと意識低い人でも、なんかあいつそんな頑張るとかいつもなんか宣言とかしないけど、なんかねコツコツちゃんとやってて、なんか人生良くなってるなとかって思う人もいると思うんですよ。
じゃあ結局何が大事なのかっていうことなんですけど、意識高いことも大事です。大事なんだけども、意識は高く、ルールはルーズにっていうのが今日の結論です。
ルールはルーズにって分かりづらいですね。ルーズなルールをみたいな感じかな、どっちかというと意識は高くルーズなルールを実行しようということなんですけども、例えばですよ、毎日読書するんだとか、毎日一冊本を読むんだ、月20冊30冊読むんだとか、意識高く目標を設定するとしましょう。
じゃあ実行できるかというと、当たり前ですけど実行できる人はかなり少ないですよね。毎日一冊本を読むなんて、細分化してみると一冊本を読む時間というのはどれぐらいあるかとか、その時間を確保するにはどうしたらいいかとか、そもそも一日の中でダラダラしてる時間が多いのであれば、それを急に本を読む時間に変えるとか、本を読める自分になるのがかなり難しいわけですよ。
だからそういうふうに人間ってのは基本クズなんですね。金庫日誌の静寂説とかって言ってますけど、人間はすごい生まれながらして弱くてみんな基本クズなんですよ。だからクズだからサボっちゃうし、先延ばししちゃうし、やるべきことは分かっててもやらないみたいなことを繰り返してしまうわけなんですけど、それでいいんです。それでいい。僕もクズです。本当クズ。朝起きないし、起きないとか起きれないというか、よく遅刻するし、最近ちょっと減ってきたけどね。
まあダメですね。ダメなんだけども、これね、例えば毎日読書するっていう意識高い目標を立てたとするならば、ルーズなルールを設定すべきなんですよ。ルーズなルールっていうのは要するに、なんだろうな、もう本当ちょっとやればいいみたいなスモールステップとかって言われたりしますけど、習慣術の中ではね。
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ちょっとしたことをやるみたいな。だから結局ね、すごい目標立てても、すごい目標は細分化したらちょっとした努力の積み重ね、神は細部に宿るとかって言いますけども、本当ね、顕微鏡で覗いたらすごい異様もね、例えばイーロンマスクやロケット飛ばすとかそういう異様も本当細かい、ちょっとした努力。
まあ見ればみんな頑張ったらできるというか、ちょっと調べ物をするとか、詳しい人をヘッドハンティングするとかね、そういうちっちゃい努力を積み重ねた結果、やっぱロケットが飛ぶという大きな結果になってるんだけども、読書とかも同じですね。毎日読書するのであれば、例えばですね、YouTubeでダラダラする人をですね、YouTube見ながらとかNetflix見ながらダラダラするとか、ベッドの上でダラダラスマホを見るとかってあるんですけど、そういう時にですね、もしスマホでベッドの上でダラダラするのであれば、
Kindleアプリで1ページでも本を読むとかっていうようなルーズなルールを決めるんです。要するに、本を読むために会社行く前にカフェで朝活をするとか、家帰る前に1時間2時間カフェで読書するとか、結構大変じゃないですか。
もう買い物して家帰ってご飯食べて寝たいとかありますよね。それでそれが基本なんですよ。それがクズのルーティンというか人間の坂みたいなもんなんでしょうがないです。
そのクズな生活、クズっていうか別にクズでもないんだけど、普通の最低レベルの生活ですよね。一番ルーズだっていう生活に目標とか実行するルールを合わせてあげるんです。
スマホの上、ベッドでスマホを見る、ベッドの上でスマホを見るっていうルーズなのがありますよね。これはもう意識高くても低くてもできます。誰でもみんなやってると。
この状態で、もしYouTubeとかNetflixを見たいのであれば、Kindleで1ページでも本を読むって決めるんですよ。これでOKです。1ページ読んだらYouTube見ていい、Netflix見ていいっていう風にするんですね。
あとはもうちょっと解像度を上げると、1日5分だけ本を読むとか、読んだら何してもOK。1日5分読書したらあと何してもOKだよみたいな感じで決めていくとかっていうことができるわけです。
例えば毎日運動する、ダイエットのために運動しないといけない、フィットしないといけないっていうのであれば、5分筋トレするっていうのもかなりしんどい。5分の筋トレも結構きついです。腕立てとかやってるとわかると思うんですけど。
それもきつくなるので、ここもルーズなルールを設定するんですよ。例えば僕であれば歯磨きしながらスクワットするとか、歯磨きスクワットめちゃくちゃいいです。歯磨いてたらスクワットするんですよ。
歯磨きって絶対毎日する行動じゃないですか。こういう毎日やることに対してプラスアルファでやるべきことをちょっと足してあげるんですね。歯磨きしながら、例えばさっきの読書でもいいですよ。歯磨きしながら読書アプリを開いて読むとかでもいいし、歯磨きしながら僕だったらAmazonオーディブルとかをすぐポチッとショートカットで。
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僕スマホで一番すぐ出てくるところにオーディブルアプリを入れてるんですけど、そこでオーディブルスタートするとかね。聴取・収録を聞くとか、文章実を聞くとか、ちょっと難しいグリッドの本を読むとかっていう風にしてるんですよ。でもいいし、歯磨きスクワットですね。歯磨きしながら10回でも20回でも数えなくてもいい。歯磨きしてる間スクワットする。
スクワットしてると、要するに第二の心臓と言われているふくらはぎから血流が押し戻されて、朝であれば脳に血液が行ってやる気が出たりするんですよ。そういうふうにしてやるということですね。こういう毎日やることに対してやるべきことを組み合わせる。これは偽善プランニングって言って、ものすごく習慣を作るときにめちゃくちゃ最強の技なんですよ。
これは心理学で言うと、研究とかでよく言われる効果量っていうやつがあるんですが、効果量が0.6とかを超えてるので、これはものすごくやった方がいいし、やり方によっては効果量が1に近づくので、1になればもう偽善プランニングすれば習慣になるっていうぐらいものすごく効果量が高いものなんですけど、こういうふうにスクワットしながら歯磨きしながらスクワットで偽善プランニングをしていく。AのときBをするみたいなのを組み合わせていくということです。これはルーズのルールのやり方です。
次に副業で月10万稼ぐ。意識高いよね。自分で月10万稼ぐんだって意識高い高い。すごい高いよ。これね、なかなか挫折する。僕もね、結構これはね、稼ぐ稼ぐと言いながら何もやってなかったんですね。じゃあ実際何が大事かというと、明日のブログ、例えば明日書くブログの下書きを書いて寝るとか、下書きとは言わず、例えばタイトルだけ決めて寝るとか、タイトルつけて、例えば3つのポイントであれば3つのポイント書いてから寝るとかでいいんですよ。
こういうふうにしてたら、書き始めるとね、面白いことに人間ってもうどうせここまで書いたらもうちょっと書いとこうとか、なんかもう画像見つけてくるのめんどくさいから文章だけ書いて明日画像だけ入れるようにしようとか、明日の自分を少し楽にするようにするんですね。
明日やろう明日やろうじゃなくて、やっぱなんか漫画で見ましたけど今日だけ頑張ろうみたいなね、そういうふうに決めていく。やっぱもう基本人はルーズなんで、ルーズであればルーズな自分に合わせたルーズなルールをね、なんかもうすごいラッパーみたいになってる。ルーズなルールをみたいな。陽気な俺にみたいな。僕いらないねこれね。いらないんだけども、そういうふうに要するに人間っていうのは基本クズですから。
良いも悪いもね、良いも悪いもクズなんで、そういうルーズな自分にルールを合わせていくっていうふうに決めてやっていきましょう。読書であればもう本当にダラダラしてもいいからダラダラする前に1ページでも読む。5分だけでも読むとか、運動であれば歯磨きとスクワットを組み合わせるとか、あと何だろうな、運動で言うと僕がやってるのは草刈りですね。草刈りをフィットネスと捉えるみたいな。やりたくない作業とやるべきことを組み合わせるとか。
で、かつ草刈りフィットネスオーディブルみたいなね。草刈りしながらフィットネスにもなり、かつオーディブルで読書をする。密度萌え?密度萌えじゃない。一石三鳥みたいなね。そういう感じでどんどんどんどんメリット。これやった方がいいなっていうふうになるんですよね。そういうふうに切り替えていくと、意識だけ高く終わらない。意識だけ高いとですね、結局やらなかった自分を自己否定して、それで脳のワーキングメモリーとかが下がって、結局生産性が下がったりするんですよ。
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なので、セルフコンパッションっていう考え方があって、ダメな自分を認めてあげる。認めてあげる。もっと先回りしてダメな自分でもできるようなルールを設定しておくっていうのが今日の結論みたいなお話なので、意識だけ高くてあんまり頑張れないなっていう人は毎日頑張るコツっていうのはこれなんで、ぜひ試してみてください。
はい、ということで今日のあわせて聞きたいはですね、誰でも生産的な自分になれる3つのコツというお話を関連してますので、今日話した不全プランニングとかっていうのも生産的になれる方法なんですけど、その他にもですね、実は実験とかでもよくわかってるんですけども、ダイエットってね、ダイエットって意図的にやらないといけないじゃないですか。要するに5キロ痩せるために毎日運動してとかなんだけども、
実はですね、ホテルのルーム掃除、部屋を掃除する人いますよね。ビジネスホテルでもあったら朝は片付けてくれてる人とか、ああいう人を対象にした実験で、ルームを綺麗にする。今日ルーズとかルールとかルームとか出てきますね。ルーが大芝なりそうですね。
その部屋を掃除する人のルームサービスとか、そういう担当の人の運動になるよみたいな。要するにその部屋を片付けてる間、1つしゃがんだら何キロカロリーとか、立ち上がってここを背伸びしてここ掃除したら何キロカロリーとか、そういうふうに自分の動作、仕事中に使う動作をすると何キロカロリーずつ消化できるよっていうふうに伝えたグループと伝えながら、何キロカロリーずつ消化できるよっていうふうに伝えたグループと伝えながら、何キロカロリーずつ消化できるよっていうふうに伝えたグループと伝えながら、何キロカロ
何も伝えずに普通に仕事をしてもらったグループ。これ分かれて調べた時に、ダイエット効果がみるみる出たのは、実は何キロカロリーでその動作によって消化されるよっていうことを知らされたグループだったんです。
要するに何が大事かというと、僕たちは自然とやってしまっていることの効果を知らなかったりするわけですよね。
だからその効果を知った上でやった方がやる気も高まるし、やった時の得られる効果も変わってくるということなんです。意識しないとダメなんですよね。
この点でいうと、やっぱり意識高い方が良かったりするわけです。意識高いというか、ちょっと知っとくぐらいですけどね。
例えば、やる気が出る方法としては、カフェイン、コーヒーを飲むというだけでも実はやる気が高まるんですよ。
やる気が高まるというのはどういうことかというと、カフェインによってやる気が高まるのではなくて、コーヒーを飲むということはどういうことかというと、
カフェインを飲んで自分の集中力を上げてこれから作業するみたいなことを因数分化して考えていくみたいな感じですね。
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こういうことをするだけでも、要するになぜを考えると人はやる気が高まるということが分かっていたりとか、あとはヘルパーズハイとかというのもあります。
これ何かというと人助けですね。人間は人を助けるとやる気が出るということが分かっています。面白いですよね。
だから、やる気が出ないなぁみたいな時は人を助けたりとかするといいんですけど、そんな話とかそれとは別の話とかもいろいろ話していますね。
誰でも生産的な自分になる3つのコツを話していますので、今日の意識だけ高いと挫折するという理由とか背景とか分かって毎日頑張る自分になるということも大事なんだけど、
もっとより生産的になりたい人は良かったら聞いてみてください。ということでラジオを引き続き頑張っておりますけど、
ラジオを毎日話すってすごいですねとか言われたりするわけですよ。これまで600本ぐらいラジオを話しています。
1年半ぐらいで600本。だからもうほぼラジオをスタートしてから毎日更新してますからほぼほぼね。
たまに月1回2回休むことありますけど、ほぼ毎日更新してます。これも結局習慣になっているわけですよ。
習慣になると要するには歯磨きぐらい楽になるんだけど、とはいえラジオは別に歯磨きほど楽なものではないです。
今までやってきたっていう積み重ねがあるからそういう意味でも頑張っているわけですよ。それとやっぱり毎日聞いてくれてるリスナーさんのおかげでもありますね。
ラジオしてるとですね、ボイシー聞いてますとか講演会した時にラジオから来ましたとか、サロンやったらラジオ聞いてて入りましたとかって言ってくる人が結構多いわけですよ。
そういうのを見てると、自分の商品とか自分が人生を良くするためにやってることに対して賛同してくれたりとか、一緒にやってくれる仲間が見つかるという意味ではラジオをする意味はすごくあるし、
今音声コンテンツの教科書とか作ったりしてるんですけど、それにも書いてるとか何も書いてないですけど、やっぱり深い関係づくりしやすいし、エンゲージメントが高まるんですよね。
だからそういうふうに、今日の生産的に慣れる自分のコツみたいな話もそうですけど、やっぱりラジオをすることによって得られるメリットっていうのは結構自分の中でも1年半ぐらいやるとわかってきてるんですよ。
もう何か頭の中に入ってるんですよね。そういうふうに何か続けたいなと思うことを、なぜそれをするのかっていうのを一旦考えてみるのもすごく大事なことです。
結構SNSとかブログとかYouTubeで、最初頑張って情報発信するんだ、アウトプットするんだ、自分で稼ぐんだ、人生を変えるんだと思って始めてもですね、
割と多くの人が挫折するんですけど、それって結局、言い方悪いけどちょっとやったらできるんじゃないかとか、お金ちょっと稼ぎたいなとかっていうことに収まってるんですよね。
じゃなくて、それも大事なんだけど、なぜそれをするのか、自分の人生にどういう意味があるのかとか、それによって自分をどう成長させたいのかっていうことが分かるとですね、
分かるととか決めるとでもいいんですよ、仮でもいいから決めてみるとかなり違うので、もし何か続かないなとかちょっとしんどいなとか思い始めたら、ちょっとそれを考えてみてください。
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なぜそれをするのって結構忘れがちなんですよね。何をするかとかどうやるかとか、結構頭の中にあるんだけど、なぜそれをするのかって結構忘れがちなんですよ。
思考停止してるっていうことですよね。良いも悪いもね。なので、習慣買って意外とこういうところもデメリットもあるんですよ。無意識にずっとやってしまってるっていうね。
だから、たまにはなぜそれをしてるのかって考えたりすると、やるべきこととか行動の棚卸し、時間の棚卸しとかもできたりするので、やっぱりリソース限られてますからね。
そういうふうに考えてやってみるといいんじゃないかななんてことを思います。というわけで、梅雨明けがもうそろそろするのかな。わかんないけど、また天気が1週間ぐらい悪いとか言いながら結局晴れてたりするんですけどね。
引き続き草刈りとかフィットネスを頑張りながらやりたいと思います。最近髪の毛切ってなかったんですよ。どうでもいい話ですけどね。
コロナがあったからってわけでもないんだけど髪の毛切ってなかったんですよ。髪の毛切ったらめっちゃスッキリして、楽ですね。やっぱ髪の毛短いのね。
短いってめっちゃ短いわけじゃないけど横をいつもバッサリ、横とか周りをバッサリ切ってもらうんですけど、髪の毛の短いと楽だね。
ドライヤーで乾かすのも楽だし、洗うのも楽だし、なんでこんな早く切れなかったんだろうみたいなね。髪の毛を切るっていう作業を何回もやってんのに、今更髪の毛を切ることのメリットに気づきましたね。
なんの話これ。わからない。なんでこんな話をしたんだろう。ということで皆さんも体調とか気をつけたりしてお過ごしください。また次回お会いしましょう。バイバイ。
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