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  2. 時間在庫の切り売りに気をつける
2020-07-01 11:50

時間在庫の切り売りに気をつける

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こんにちは、1年後の自分を楽にするラジオのしゅうへいです。このラジオは、いつか会社を辞めたいとか、少しでも生活を楽にしたい人向けのラジオで、ブログ収入を整えかえできている僕が、皆さんのヒントになればなと思って放送しております。
今日は、時間在庫の切り売りに気をつけようという話をしたいと思います。
時間在庫って何かというと、自分がどれくらい時間を持っているか、残されているかということだから、寿命の考え方もできるし、あとは24時間、1日の中で使える時間。
8時間寝て、8時間仕事をして、8時間ご飯食べたり、お風呂入ったり、家族との時間を持ったり、趣味の時間とか、こうやってボイシーを聞いている時間かもしれないけど、そういう風な時間在庫という概念があるんですけど、
これはキンコニチノさんのボイシーとか、あとは音声コンテンツに興味ある人だったら、一度は聞いたことのあるキーワードなのかもしれないなというふうに思うわけです。
時間在庫だったりとか、仮処分時間ですね。仮処分時間というのは、仮処分所得から来てますね。
仮処分所得というのは、サラリーマンで20万給料をもらったら、そこから税金とか引かれたりとか、家賃とか引かれたりとかしますから、残ったお金で何ができるかみたいな感じですね。
税金と社会保険料を引いた金額から自分が手取りみたいな感じですね。仮処分所得みたいな感じですけど、そういう概念と似たもので、仮処分時間ってなって、どれだけ自分が使えるかということですね。
この時間在庫、時間在庫の切り売りってどういうことかというと、詰まるところ、これディスリとかではないんですけど、サラリーマンの働き方っていうのは基本的に時間在庫の切り売りになってきます。
サラリーマンってスーツパリッと着てプレゼンしたりとかかっこいいところもありますが、これは別に良い悪いじゃなくて、でもやってることは何かというと、基本的には自分の時間をお金に変えてます。
これは僕も一部そうだし、まだまだそうですね。すごい資産家とか事業家とか、ビルゲッジとかまで行けば時間という概念がかなり変わってくるんですけど、
ちなみに、ジェフ・ベソスは1時間の時給が寝ていても7000万円らしいですね。ちょっと前のデータですけど、寝ていて7000万円。3時間寝たら僕たちの障害年収稼いでしまいます。
すごい時給ですよね。まさにその1時間あたりの時間単価がものすごく高い。価値がすごくあるみたいな、そういうイメージかもしれないですけど、
そんなこと聞き始めたら、1時間1500円のバイトなんかできねえって感じですけどね。1500円でも高いなっていう感覚はありますけどね。
この時間在庫をずっと売ってるってなると、要するにずっとバイトをしてるようなイメージですね。だからマックでバイトしてる先に何があるかというと、基本的にマックのバイトをし続けないとお金っていうのは得られないっていうことですね。
それを例えばマックのバイトをしながらブログとかYouTubeとか自分のコンテンツを何かに作るようにしていって、そのブログとかYouTubeが自分が寝てる間に広告費を稼いでくれるようになると、これがまた変わったりするんですよね。
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だから何に時間を使ってるかによって自分の未来の時間在庫が増えたり減ったりもするっていうことがかなり今日のお話で重要なポイントだったりもしますね。
このまず時間在庫の切り売りに気づくことがめちゃくちゃ大事なんですよね。僕もよくわかってなかったんですよ。サラリーマンって要するに自分の経歴とか経験とかがお金になってるのかなと思ったんですよ。
基本的にはマクドナルドと同じですね。皆さんも1日8時間勤務を月に20日間ぐらいして、それで時給が出せるわけですよね。
20万30万もらってたらね。その基本的には皆さんが会社に出勤しないといけないリモートワークだと、家で仕事してる時間がお金に変わるわけですよね。
皆さんがやってる業務っていうのはぶっちゃけ他の人でもできるじゃないと、そもそも組織っての回らないですから、この人が抜けたら会社が終わるみたいな状況だとかなりやばいですよね。
そういう人は逆に給料が高くなってて、他に行きづらいとかプライオリティが高くなってるってことですけど、言い方悪いけど僕もそうでしたけど普通のサラリーマンであれば基本的に代わりが利くんですよ。
それは僕たちは労働力っていうのを対価として支払ってるからですね。お金の代わりに。この労働力っていうのは何かというと基本的には時間です。
みんなちゃんと1時間、2時間、3時間、時間持ってるでしょ。1日の中で。これがすごく大事なんですよね。だから墓掘り起こして、死人に対して1時間くれみたいな言い方をすると、その人は死んでますから、時間持ってないですから働けないっていうことですね。
でもマイケルジャクソンは死んでても、死んでてもって言うアレですけど、なくなりましたけど、まだレーベルか何かの権利収益がずっと遺族っていうか、その相続人にずっと入ってるらしいですね。すごいですよね。そう考えると。
会社とかそういう文化的な価値があるものとか、家とか資産とかっていうものは、自分が死んでもお金を稼ぎついてくれますから、まさにビジネスみたいなところですよね。
未来に向かって時間が増えていくというか、YouTubeとかブログを始めて、僕も月10万20万稼げる、いろいろ含めてなりましたけども、そうなるとかなり時間在庫が増えるんですよ。
要するに同じ20万を稼いでいても、サラリーマンであれば毎月時間がないんですよ。でもYouTubeとかブログとか自分のビジネス、農業ビジネスのやり方によって違いますけど、
要するに自分がビジネスオーナーで、自分が寝ていてもお金が発生する。そういう状況を作ってしまえば、要するに同じ20万30万もらっていても、自分の時間在庫、1日で使える時間っていうのは変わってくるわけですよね。
時間っていうのは切り売りしてお金を稼ぐためだけのツールではなくて、やっぱり何か誰かにやってあげたりとか、何か誰かに手伝ったりとか、何か音楽を勉強したりとか、そういう自分がやりたいことのために一番使うものなんですよね。
お金以上に大事です。だってお金は年収500万の人、10倍に5000万したら一気にお金って稼げるけども、寿命80歳、平均寿命80歳とか言われてますけど、それを10倍に800歳にすることは無理なんですよね。
だから、どう考えたって枯渇する資源っていうのは時間なわけですよ。1日朝起きた時に財布に24万円とか鉱山に24万円入ってたら、皆さん飛び起きてびっくりしますよね。
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ラッキー、今日24万円入ってるみたいな、思いますよね。嬉しいですよね。でも、それが普通になってるっていうか、普通になってるのがある種時間で、僕たちは朝起きたら、今日も1日何時間使える?
当たり前に使ってるけど、それって死んでしまったりとか、ちょっと言い方悪いですけど、怪我して動けない、自分一人じゃ動けないとか、自分一人じゃ何もできないような状況になってしまったら、自分たちの時間ってなかなか使いづらくなるわけですよ。
だから当たり前のことじゃないんですね。24時間チャージされるっていうのは。そこに気づいて、その24時間チャージされたものをダラダラYouTube見てもいいよ。
多分見ることもあるし、僕も今Netflixで闇金牛島君とか見てますけど、ダラダラ。それもそれでいいんだけど、そればっかりじゃダメで、やっぱ何か価値を作っていくために、自分の時間在庫を使っていかないといけないんですよ。
当たり前ですけど、店舗経営とかでも、食材とか飲食前に食材があったら、それを自分が食べて、ただ自分が太るために食べてても何も価値は生まれないわけですよ。
それを商品とか美味しい食材に変えていって、料理に変えていって、それを提供することで価値でお金が稼げるわけですよね。
そういうことをオーナーとしてやっていけば、その店舗が増えていけば、自分の売り上げも上がっていくし、価値提供も幅を、影響力を広げてやっていくことができる。
時間在庫というのは、自分がどういうふうに今使っているのか。その割合が、消費と浪費です。
時間在庫を消費して、お金に変えているだけの使い方や、時間をただ垂れ流して、何もしていない、だらだらする時間が多い場合は、
例えば、体を鍛えるように、ランニングとか運動とかフィットネスに時間を変えていくとか、
あとは、読書することによって、自分の知識とか経験とかを補っていくこともできるし、
あとは、自分のビジネスを起こしていって、その時間在庫を平日に1時間、2時間かけてブログを書いていく、YouTubeを更新していくでもいいし、
土日に8時間まとまった時間をとってやっていくとかでもいいんだけども、とにかく、何に自分の時間在庫を捧げているか、
自分の未来の時間在庫が増えるために、今の時間在庫を使っているかということを視点を持っていくと、ものすごくやるべきことが見えてくるし、
幸福度というのは、実はお金よりも時間にひも付くということが分かっています。
もちろん、お金も皆さんとか僕たちを幸福にしてくれます。
一定レベルまでなんですね。
イースタリンの逆説というのがあって、年収800万円ぐらいまでは、基本的に収入が増えていくと、幸福度も比例して上がっていくんですが、
それ以上増えると、あまり上がらないです。
だから、ジェフ・ベソスとかビル・ゲイズとかの幸福度と僕らの幸福度ってあまり変わらないというふうに、研究で分かっています。
なので、一定の状態まではお金が必要なんだけど、それ以上になると時間ですね。
時間を大事にしている人の方が幸福度が高いということですから、僕たちは時間を大事にした方がいいんですよね。
というわけで、今日は時間在庫の切り売りに気を付けようということで、そんなお話をしておきました。
ということで、今日の併せて聞きたいのは、時間在庫を未来に向かって増やしていくためにどういうことができるかというと、
学んでいることとか、自分がやっていることをお金に変えていけるといいですよね。
まさにビジネスにしていくということですけども、
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勉強とか社会人になって勉強すると言ったら、よくわかるのは読書だったりしますけどね。
読書とか、今だったらビジネス系のYouTubeを見るとかそうだけども、
それで情報発信していくとか、自分なりにブログとかYouTubeをまとめていくこともできますよね。
具体的な方法として、僕は読書でお金を稼いでいます。
だいたい今のところ月に10万円ぐらい読書でお金になっているんですけど、その方法を話している回があるので、
よかったら読書をお金にする三つの方法という話をしていますので、よかったら聞いてみてください。
勉強とお金って切り離されていますよね。
学校教育だからかな、わかんないけど。
でも勉強とお金って一緒にできますよね。
ビジネスというものはまさにお金を稼ぎながら自分が勉強していくもので、ものすごくいいんですけど、
お金を稼ぐのって実は何かを我慢して、
行きたくない仕事に行って自分を殺してやるものではなくて、
楽しく学んで自分をアップデートしながら稼げるというのが一番お金の稼げ方として重要なことで、
僕はまさにそれをずっとやっています。
独立してからというか、独立すると決めてからね。
だからそういうふうに自分の経験とか失敗談とかも含めてお金に変えていくんだという感覚をつかめば、
時間在庫というのは基本的に未来に向かって増えていきますから、
1年後の自分を楽にするというのはまさにこのラジオのテーマがまさにそれで、
時間在庫を未来に向かって増やしていくような頑張り方とか働き方、
生き方をしていくということが1年後の自分を楽にするということなんですよね。
それが本当に僕の伝えたいことだし、僕もまだまだですよ。
まだまだだけども、一応過去の自分から比べると少しは楽になってきているので、
まだまだ借金はありますけど、でも本当に1日1日楽しいし、
自分にはできるみたいなやつなんですけども、
そういうものがつきましたから、
自分自身に持つというのはものすごく大事ですよね。
自分嫌いだとしんどいしね。
というわけで、よかったら読書をお金に買える方法というのを話しましたので、
よかったら聞いてみてください。
という感じで、今日も頑張って更新ができておきました。
久しぶりに今日は髪を切りに行こうかな。
ちょっと長くなったので髪を切りに行って、
晴れなんでまた草刈りというか木の剪定を頑張ろうかなということを思いますね。
本当に大変なので、この終わりの挨拶は、
いつも木の剪定とか草刈りの話しかしていないですね。
本当に田舎暮らしは自分をアップデートしてくれますね。
アップデートなのかよく分からないけど、
フィットネスですよ本当にね。
頑張らないといけない。
という感じで、という感じが多いですけども、
よかったら後で聞きたいから聞いてみてください。
体調とかを気をつけてお過ごしください。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
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