健康データの重要性
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日有効にお届けしております。
今日はですね、睡眠分析、あなたの健康分析、自分のデータを貯めているかという話をしたいと思います。
アップルウォッチとか、フィットビットとか、スマホのアプリで、自分の健康データ、何歩歩いたかとか、何時間寝たとか、どれくらい運動しているかって、残されている方もいらっしゃると思うし、
一方で、全く健康データみたいなのを取っていないという方もいらっしゃると思うんですよね。これから起こることでいうと、データを取っていた方が絶対いいと思います。
それがなぜなのかということと、プラスアルファ、自分の睡眠データを取っていて、こんなことをしたらこんなふうになったという、面白い実例とかも紹介したいなというふうに思います。
先に結論を言っておくと、いわゆる自分の健康データによって、いろいろこれから良いことが起こります。取っておくことによって。
その良いことは何かというと、例えば、海外とかでも確かあるのかな。どれくらいジムに行くかとか、健康に対して時間を使っているかによって、保険料の割引があったりとか、逆に言うと割増しになったりするってことですね。
あとは、これからAIとかApple Intelligenceって今スマホの中に入ってきているので、ちゃんと健康データとか睡眠データを取らせておくと、
その時、自分がどういう活動をしたりとかライフスタイルにすると一番エネルギー量が高かったりとか、あとはリラックスしたりとか、心の健康みたいなものがデータが良いのかということが分かるようになるし、今分かるようになっているんですよね。
ということは今まで、例えば20代とかあれかもしれないけど、30代40代ちょっとしんどいなとか、もっと自分が一番力を発揮できるようなライフスタイルって何かなって、
一人一人やっぱり特性が違うわけじゃないですか。脳も違うし、体も違うし、体質も違ったりするし、そして住んでる環境も違ったり場所も違ったりするので、一人一人に合わせて本当はライフスタイル、ワークスタイルとか決めた方がいいですよね。
でもそんなのをパーソナルトレーナーとか、自分のライフスタイルを全部データ取らせて誰かに観察させて、この道に日中に何人歩いてるかみたいなデータ取ってる時あるよね。あれを自分でしてもらうってすごいコストがかかるわけ。
でも、例えばこういうウェアブル端末とかApple Watch含めてね、スマホのアプリでもいいんだけど、それでデータを貯めておいて、これをAIにぶち込んで分析してもらうと。自分が取るべきライフスタイルとか、自分が調子がいい時ってどういう時か。それを維持するためにはどんな食生活、睡眠習慣とか運動習慣をしたらいいのかっていうことまで出せるようになるんですよ。
いや、周囲で適当なこと言うんじゃねえよって思う人もいるかもしれないけど、実は2040年の世界かな、何かの本に書いてあったのが、もっと早くだと思うけど、Apple Watchとかそういう健康データによって保険料の割引割増しみたいなのが入ってくると。
これね、確かあるよね。国内の保険会社とかでも大同声明だったかな。僕も元保険業マンなんで、そのあたり情報見てたんですけど、今はよくあるのが健康診断書を出してくれたら割引になるとかってあるんですよ。
だけど、ジムに通ってるとかで変わったりとか、そのジムに通ってるっていうのも今一応よくわからないからどうやって申告するのかわかんないけど、Apple Watchだったら全部履歴が残ってるわけですよ。
今思ったら変な話だよね。病院行ってどうしましたかって聞かれる。こと細かに説明しないといけない。これちょっとめんどくさくない。
僕思うのが、Apple Watchにデータあるから、これを例えば事前に病院のデータベースとかに自分で挙げておいて、暗号化されて、そしたらちょっと最近なんか睡眠できてないですね。
じゃあそれでもしかしたら肌荒れがしてるのかもしれないですねって予測ができるわけ。でも今って先生がパッと見た感じで診断しないといけないし、それでわかんないときは精密検査とかちょっとめんどくさいことしないといけないわけですよね。
それが普段からデータを取っておくと、病院行った時も楽だし、何なら病気を未然に防ぐこととか、あとそれこそ転倒した時に大丈夫ですかって言ってくれたりとかね。
うちオカンと去年登山したんですけど、トレッキング。そしたらオカンがちょっと滑ったんですよ。階段で滑って尻餅ついたんですけど、そしたらApple Watchが転倒検出しましたと緊急の連絡しますかってやっぱり出ましたね。
幸い特に大怪我とかにつながらずにちょっと滑っただけだったんでよかったんですけど、トレイルマラソンとかトレイルランカーとかやったりとか僕も草刈りしてるからさ、何か引っかかったりチェーンソーガーンってなってすってんころりんしてさ、なんかもう大変ですみたいななってるときにApple Watchだけで救急車とか連絡ができるっていうのはすごい安心ですよね。
で、あとApple Watchであるのは心拍数を測ってくれてるので、いわゆる心臓発作とかなんかおかしいみたいなものも異常な心拍を検出したら出てるんですよ。僕はあんま今までつけててね、結構この4年5年使ってるけど、1回出たかななんか。もしかしたら勘違いだったやつかもしんないけど、なんかそういうのが出るんですよ。
海外とかでもその心拍をこれを測ってるから助かったっていう事例とかもあるんですよね。で、ここまでの話だとよく聞くじゃん。知ってるよって人もいると思う。で、こっからはですね、実際に僕ね、このiPhoneのオートスリープっていうアプリがあるんですよ。それ何かというと睡眠分析のアプリです。で、もうiPhoneとかってももともと睡眠アプリみたいな今入ってきてて、それでもデータ取れるんですけど、僕も専用のアプリでね、かれこれ4年ぐらいのデータがあります。
調べたら2800日分ぐらいデータが残っていて、要するに毎日どれぐらい寝たか。で、いわゆる浅い睡眠、REM睡眠とノンREM睡眠だったりとか、あとはその時の心拍数がどれぐらいかとか。で、あと心拍変動っていうHRVだったかな。なんかそういうリラックス度みたいな元気度みたいなのがわかるらしいんですよね。
で、そういったこととかも全部入ってるんですよ。で、それを今回ね、ChatGPTの03ってやつにぶち込みました。2800日分のCSVを書き出して。で、それで分析してもらったんですけど、めちゃくちゃいいのよ。で、何がいいかってね、びっくりするぐらい自分の習慣を当てられてます。
例えば、僕がね、月曜とか火曜に結構ね、夜更かししやすい。火曜日から水曜日から土曜日から日曜日とかで夜更かししやすい。特に2020年から2022年、3年ぐらいまで多いですみたいな書いてあって。これね、週末飲みに行ってたとか、あとはIKEAさんとやってた毎月の定例のセミナーがあるんですけど、そのセミナー資料を前日の夜中までやってたとかって結構バレてる。
で、平均の就寝時間が2時。で、気象が10時から11時。で、極端な夜型だってことは睡眠の分析でわかるんですよね。で、総睡眠が6.5から7.5時間で、2023年に最短で、2025年に回復してきてると。で、深い睡眠、やっぱこのノンレム睡眠ですよね。深い睡眠大体大人の人に2時間ぐらいあるといいって言われてますけど、深い睡眠が平均1.2時間から2時間にアップしてると。
で、特に2024年以降に上がってる。ということは何か習慣変えましたか?とかっていうのが出るの。で、あとさっき言った心拍変動っていうのも86MSってミリなんとかかな?なんとかだと思うんだけど、86から125に上がって回復力が上がってますよとかっていうのを出してくれてるんですよ。
すごくないですか?これ本当にレポート、なんかノートとかに貼り付けて、僕のプライベートな情報ではあるんだけど、別に出ても悪くない。なんかそういうのないよね。そうそう。だからすごいね、このなんていうのかな?睡眠とかも個性があるわけじゃん。夜型朝型とか超夜型超朝型とかあって、しかもその自分のライフスタイルっていろいろ違うでしょ?お酒飲む人いたりお子さんがいたりとかさ、仕事が何時から始まるとか田舎に住んでるか都市なのかとかっていうのも違うから。
データ収集の推奨
自分の今の状況に合わせて何が一番体調が良くなるのかっていうのは、このデータを取っておくことに分かるんですよ。しかもそのデータがやっぱり3日分よりかは、それは1ヶ月の方がとか、1ヶ月よりも四季を通して1年間分。なんならそれが毎年の春なのか夏なのか、体調崩しやすいのかってことも分かるんでしょ?
自分の専門のかかりつけ医みたいにAIがなっていくようなイメージがあります。そのためにもやっぱり早いとこからデータ取っておいた方がいいんですよ。おすすめはやっぱり僕はiPhone使ってるのもあるんですけど、Apple Watchがすごく僕は好きです。
フィットビットとか今Googleが買収したやつとかもあるので、結構安価なやつもありますね。こういうウェアブル端末とかもあるし、なんならスマホだけでも取れるし、自分でチェックしてもいいと思うんですよ。でもめんどくさいっていう場合があるので、僕は全部つけて、心拍とかもずっと基本24時間。
Apple Watchも電池、バッテリーもだいぶ良くなりました。今8、Apple Watchの8を使ってるのかな?これ多分8だったと思うけど、前5使ってて、8に変えただけでもだいぶ電池持ちが良くなりました。おすすめはここら辺ポチって、今ちょっとSpotifyで見てる人は動画がわかると思うけど、ここのシアターモードっていうのがあるんですよ。
ここのあれを押してね、丸っこいのじゃないやつを押して、シアターモードってあるので、これ入れとくと結構日中は電池持ちます。だから寝るときはもう全部シアターモードにして寝てて、起きたらシアターモードオフにして24時間常に表示されてるみたいなしてる。どっちでもいいんですけどね。それで結構バッテリー持ちも良くなったし、だから寝てる間もつけてるけど、お風呂入ってる時間でだいたい充電が終わっちゃうって感じですかね。
だから日常にずっと外してないといけないから、つけててストレスがあるとかはないです。僕男なんですけど、大きさ、これを40ミリかな、ちょっと1個小さいやつにしてます。男の人は結構大きいのつける人もいるじゃないですか。でも重たいんで、走るときもちょっと重たいんであれなんで、これぐらいの画面あったら全然僕はいいですけどね。8を使ってますね。
っていうようなところなので、Apple Watch、今日は一応リンクつけておきますので、もし気になる方いたらAmazonでポチッと買えますので見てみてください。
Apple Watch SEがいいと思いました。お母さんにプレゼントしたのがSEだったかな。SEで全然十分データ取れるので、3万円ぐらいから多分買えるのかな。
じゃあ3万5万する。ちょっと高いって思うかもしれないけど、1回3万5万そこに、別にもっと安いのあるよ。1万円とか自分で取るのもできるんだけど、データ取っておくって楽だし使いやすいっていうモチベにもなるじゃないですか。運動のモチベにもなるしね。
それをつけておくことによって、3万5万するかもしれないけど、これから例えば10年20年30年自分のいいライフスタイルを築くためのとか、いい習慣を作るためのとか、それがデータになると。
しかも今後何か大きな病気になったときもデータが残ってるから、この辺りから傾向がありますねとか判断ができるじゃないですか。やっぱりそのデータがないっていうのは、これなんか不可逆だと思いますね。
スマホに戻れない。スマホがなかった時代に戻れない。動画がなかった時代に戻れない。同じで。なんで自分の個人の健康データなかったんだろうみたいな。これでどうやってその病気とかの判断してたのっていう時代になってくるのかなと思います。
なのでぜひ運動データとか睡眠データある方は、チャットGPT03にやってみてください。寝つきが悪い。ADHDっぽい睡眠パターンでもあるらしいんですよ。
現実的に8割実行可能な睡眠改善プランも出してくださいとかっていうのをしたら、できるだけ毎日23時就寝7時起床を目指すのは現実的なので、それ無理なんだ。就寝時間を今よりも30分から1時間早めるみたいな感じにしましょうみたいなね。
面白いですよね。特にHRV、心拍変動がすごい良くなってるって。心拍変動の向上とか、安静時心拍数、ゆっくりしてる時の心拍数が低下してるので、徐々に運動習慣を身についた可能性が見られます。
この睡眠データに対して僕の運動のデータも抱き合わせることによって、深い睡眠が多いとか、睡眠効率スコアが高いときは運動した日なのか、次の日なのかってことも分かるんですよね。これもちょっとどっかで出したいと思います。
このHRVっていうのが結構大事なんだって。2020年から2024年かけてHRVが大きく改善してるのは運動とかの習慣導入を示唆すると。確かに僕、2022年、2023年あたりちょっと荒れてたんだよね。
NFTの立ち上げとか、自分の中でも色々悩んでた時期がすごいあります。仕事のやり方が大きく変わってきてね。そうなんですよ。まさに書いてる。
2020年の夏頃や2022年の夏頃や2023年に深い睡眠時間が少なくなった時期がありますが、これはその時期に飲酒の頻度が多かった可能性があります。酒に逃げてんじゃねーよみたいなね。ということまで結構分かったりするんですよね。
2023年は不規則になって、2024年以降は改善基調になってきてる。これも完全にあれこさんと結婚したからだろうな。睡眠っていうかそういったパターンが多分良くなってるっていうのはね。
HRVとかはすごい見た方がいい心拍変動かな。ストレスマネジメントだったりとか、ストレス体制とか、その回復力とかにも関わってくるということらしいです。
ということで、気になる方はぜひ今データある方はチャットGPTとかに読み込ませてね。自分の睡眠パターンを分析してもらうといいと思うし、
多分Apple IntelligenceでAppleがしたいこととしてはもうそこにデータがあるから、今までのレコメンドみたいな感じでちょっと今週運動少ないからもうちょっと多くした方がいいよ。
そしたらよく眠れるよとか、スケジュール見て会議が入ってるんだったらこの前の日は運動控えてお酒も控えてゆっくりするといいですよとかっていうのは出されるようになると思いますね。
なんか自分疲れてるなとか、そういうのの前に病気が大きく進行する前にAIとかデータで助けてくれるような世界観になると思うので、
それはもう今でも自分でも結構作れると思うので、ぜひこういうのを健康に興味ある方、データ分析とかガジェット好きな方は一緒にやっていきましょう。
そして何か面白いことを気づいた方はぜひまた教えてください。ということで、今日は健康データを取ってますかという話でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
Apple WatchとかのリンクはAmazonリンクつけておきますので、気になる方は見てみてください。
また次回お会いしましょう。バイバイ。