お知らせと舞台の紹介
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、里内海の島から毎日有効お届けしております。
ちょっと今日はですね、大事なお知らせがございます。
資金繰りとかはね、非常にピンチなんですが、これまたね、ピンチにピンチが重なっておりまして、いろいろ言えないことがあるんですけど、また落ち着いたら話させてください。
実はですね、少し前に、参院選に出たという藤原博信さん、あのボイシー出てもらいました。
結構聞いてくれた人多くて、政治について考えるきっかけになったとか、もっと聞いて欲しいとかね、ありましたが、
その、博信さんがやっている、ノーテンハイマーっていう舞台があるんです。
で、これ、今度ね、あの北海道、札幌であるんですけど、これのオンラインチケットがあるということで、
ここからね、多分数日間と、5日ぐらいまでは多分、数日間、購入ができるということなので、
ライブでも見れるし、アーカイブでも見れるということなので、3,500円です。
ぜひですね、この2時間なんですけど、非常に生きること、生きることを死に方から考えるみたいな。
で、これリアルにね、鹿児島にある診療所の話で、ディズニー旅行とか行くんだって、いわゆる介護施設なのにね。
普通さ、そんなんやったら、何かあったらどうすんだみたいになるんだけど、本人がそうしたいんだったらそうしようぜっていうような施設なんですよ。
僕はこれをね、知ってよかったし、舞台とか正直あまり見に行くことってなかったんですけど、見に行ってよかったなって。
僕、福岡まで見に行ったんですけど、妻のあれ子さんと見ました。
はい、なので、ぜひですね、自宅から好きなときに見れますので、3,500円。
あと、ヒルノブさんの応援にもなるし、いろんな医療費とか社会保険料とかの問題があるから、ぜひこれは知ってほしい。
政治に参加するみたいな感覚でもあるし、自分の生き方を考える2時間にもなると思うので、今日リンクつけときますので、
ヒルノブさんの放送と、ノーテンハイマーの舞台のオンラインチケットのリンクつけときますので、よかったらぜひ見てみてくださいというお知らせを挟みながらですね、
環境と友人の影響
今日は何の話かというと、ちょっとそれにも似てるのかもしれないけど、環境の差、人生の差って環境の差だよねというこの話で、
これは別に自己啓発的な話でもあるし、それだけに収まらない。
なんなら、スピノザ哲学にも通ずるところがあるんじゃないかということをちょっと今日は話させてくれます。
今日は僕が話したい話します。
で、どういう環境にいるかで人って変わるじゃないですか。
なんかよく悪友といるとやっぱ悪くなるみたいな。
で、ブッダも言ってますよね。
これとにかく悪友と離れなさいと、いい友達といなさいみたいなのがあると。
実際やっぱり僕は生き家さんともよく会うし、一緒に似たような仕事をしたりとか同じ業界にいて、
もちろん自分の大先輩でもあるんだけども、一緒に楽しく仕事もする仲間でもあるという。
そういう点で言うとやっぱり生き家さんは全然悪友ではないし、むしろ自分の人生を変えてくれた人でもあるわけですよ。
で、妻のアレコさんはもちろんこれも悪友じゃないですね。
アレコさんといるといい自分でいられるし、アレコさんといる自分が好きなんですよね。
そう、で、やっぱ二人に共通することって、もちろんタイプ全然違うんだけど、やっぱ誠実性が高い。
やるといったことをやる、コツコツ続けるっていう人なんですよね。
で、そういう人が物理的にアレコさんめちゃくちゃ近い、同じ暮らしをしてるんだけども、
生き家さんは物理的に近いっちゃ近いんだけど、別にずっと一緒にいるわけじゃない。
でもやっぱり毎日声を聞いたりとか、一緒に仕事をしたりすることもあるので、そうなるとやっぱり影響を受けやすいんですよ。
たださ、これ、たぶん二人を知っている、アレコさんと生き家さんをよく知っていて、僕のダメ加減も知ってる人からすると、
なんかさ、たぶん習平、自分でダメダメ言う割に、やることやってる時もあるよね、みたいな。
ちょっと自分で上げるのはアレだけど、もちろんダメになるとかめちゃくちゃダメなんだけど、
リールであれば今44日ショート動画投稿していて、1ヶ月でたぶんYouTube全部合わせると1万人以上フォロー増えたんですよ。
そういうのを見ると、やっぱなんかやるんだなみたいな思われるかもしれない。
でも、じゃあこれ元々自分に才能があるかとか、すごい人なのかというと全くそうではなくて、
仮にそうだとしても、仮に僕にそういうセンスとか能力があったとしても、やっぱりコツコツ何かをやるっていうことをしなければ、
これ出てこない成果なんですよ、アウトプットなんですよ。
そう。ってことは、やっぱりそれを導き出してくれるとか、自分からそういう成果を出させてくれるような環境みたいなところに行かないといけない。
つまり、やっぱり人生丸ごと誰といるかとか、どういう場所にいるかっていうのがすっごい大事だと思うんですよね。
僕はやっぱり副業とか始めた、フリーランス始めたときに一番大事なのはそこだと思うんですよ。
要するに副業、フリーランスを真剣にやってる人たちとつながっておけばいいわけです。
でも、これちょっと厳しい耳板の話なんですけど、発信なんてできるときにすればいい。
副業始めたけど別に教材買ったままで何もしてないよね。やると言ったけどやってないよね。みたいな人たちと一緒にいると気持ちは楽なんです。
いわゆる傷の舐め合いみたいになるから。難しいですよね。なかなか震えのめないですよね。交流しましょう。みたいな。
これ耳痛い人いるでしょ。これやっててもいいんだけど結果は変わらないですよ。
これフリーランス学校でも結構割と言ってるし、気をつけてほしいことなんだけど、聞きやすい人に聞くのほんとやめた方がいい。
質問とか別にしなくてもいいんだけど、もしどういう基準で頑張っていこうかとか、そういうことを聞くときに何をやっていくか。
聞きやすい人に聞いちゃうし、聞きやすそうな人のコミュニティとかサロンに入っちゃう人結構多いんだよね。
やっぱり見てても結果出てないんですよ。 それはそうだよ。だって基準が低いところに入ったら基準低いままだからね。
基準を高める重要性
これ僕自身にも言ってます。やっぱり自分自身の基準が低いと、やっぱりフリーランス学校入ってきてくれた人でも基準が低くなっちゃう気がしてて、
自分はなるべく毎日講師はもちろんやるんだけど、もっとレベルを上げていきたいって思うんだよね。
そういうのが楽しいとか、やっぱりそういうのいいですよねって言ってくれる人たちがクリコの中には多いからすごい嬉しいし助かってるし、
池谷さんも亜里子さんもやっぱりレベル高いとか基準が高いので、僕自身もやっぱり刺激を受け続けているんですよね。
で、そういった時にやっぱり聞きやすい人に聞くんじゃなくて、本当に大事なことを言ってくれる人に聞く。
で、その時にやっぱり悔しいし、怖いし、言われるのムカつくじゃん。僕もそうだよ、やっぱり。
なんかやっぱり思っちゃう。いや、でもって思っちゃう。でも、それやっててもしょうがないでしょ。結果出てる人は結果出してるんだからさ、それを。
で、それは別に単発的な結果じゃなくて、長く通して、いろんな業界通して結果出してる人ってやっぱり多いわけよ、僕の周りには。
で、そういう人にやっぱり聞かないといけないし、耳が痛い言葉をやっぱり聞かないといけない。
で、それはまさに環境の差だと思うし、人生の差になってくると思うんですよね。
僕はすごいブログ始めた時に、ゆるーいブログコミュニティーみたいなのがあったんですよ。
コミュニティーというか、地元のたまたまの知り合いで、ブログやってるんですか?つって、少ないからさ、ブログやってる人が集まって、
いやーそうですね、難しいですよねーとか、どうやってやったらいいんですかね?みたいな、聞いてたの。
でも、その2人いたんですけど、別にブログでめっちゃ稼いでるわけじゃないのよ。
で、めっちゃそのブログで独立していこうって場合ってことでもなかったの。
僕はでも居心地がいいからそこに行っちゃって、でもやっぱ上手くいかなかったんですよね。
で、やっぱもう行き屋さんだけ見て、行き屋さんがやってる量を自分もやろうと思ってやり始めたら、やっぱ上手くいき始めました。
あと行き屋さんに聞きに行くっていうね。
でもやっぱそれなんだよね。
だからトップの基準とかトップの視点を借りないといけない。
で、僕だってさ、いくらでも質問答えますよ。
遅くなっちゃう時もあるかもしれないけど、DMいただくとか、フリーランスとか、このDiscordで質問をもらうとかさ、
でもみんな多分メンションしないんだよね。
で、聞かないし、僕にはあえてメンションせずに誰か他の人が答えてくれたらいいみたいな感じの時がやっぱあるのを僕も感じるので、それはわかる。怖いもんね。
何言われるかわかんない。
スピノザの哲学と内面の変化
で、言われたことやらないといけないかもしれないから聞きづらい。
でもさ、いやちょっと待って、結果出したいんだよねってことなんだよね多分。
僕も偉そうに言ってるけど僕も逃げるよ。逃げるし怖いし、恥ずかしい思い沢山してるけど。
でもやっぱ結果作るためにやっぱ行動を変えるしかないわけですよ。
そう。で、こっから何かスピノザ哲学的な視点で話していくとさ、結局その外部的な刺激、副業やろう、フリーランスやろう、自由に生きていこうとか、収入上げようとか、フォロワー数増やしていこうって外部的な刺激を受けても結局自分の中で内的なプロセスで変えようっていう動きがなければ全く意味がないわけですよ。
これスピノザで言うと返上っていうものなんですけど、あと国文さんが言うには返上する能力っていうふうに言ってるんですけど、
この返上する能力みたいなものがまさにコナトスみたいなもの、自分の性質みたいなもので、結局、いくら周りにどんな言葉をかけてくれる人がいても、自分の中でやっぱ変わらないといけないんですよ、最終は。
だからこれはすっごいめちゃくちゃ大事で、確かに人生の差は環境の差なんだけども、じゃあ環境に入っただけでうまくいく人とうまくいかない人がいる。
それは明確な差がある。結局、行動するかしないかなんですよ。じゃあ行動するかしないかの差って何かっていうと、結局、自分の中で内部の変状が起こって、欲望形成が変わるんだと思うんですよね。
それまでは別に生きていけたらいいなとか、楽しかったらいいですとか、副業やってる感があればいいですみたいな感じの、やってる感の欲望ではなくて、
あとはSNSみたいなものではなくて、もっと簡単な短期的な快楽に逃げてしまう。本当はワクワクとかドキドキとか得たいという欲望はあるんだけど、それを短期的なもので解決しようとしてしまうみたいな欲望自体はあるんだけどね。
それが自分が意思が弱いからとかって言ってるんだけど、そうじゃなくて、外部からそういういい刺激をせっかく受けているのにもかかわらず、たぶん自分の中で内的なアップデートが起こってないわけですよ。
でもリールちょっと続けてみたぞ、投稿してみたら反応があったみたいな。もちろん反応がないプロセスもあるんだよ。
ないところから反応があった、こうなのかこうなのか楽しくなっちゃう。こういうふうに、あれ、自分のアウトプットが楽しい、受け入れられてるってこの楽しさが、
周りにあるコンビニ弁当を食べるとか、ネットフリを見るとか、わかんないけどマッチングアプリで可愛い子探すみたいな、そういう短期的な欲求を上回るんですよ。
これはたぶん、もうあなたの性質としてあるの、ワクワクとか楽なことを求めてしまうみたいなもの。それは悪いわけではなくて、そういった性質も形を変えてしまえばちょっと変わるだけで、
成果に向かって自然に動いていける自分になるはずなんですよ。これが結局のところ習慣の力だったりするんだろうけど、意志が強いとか意志が弱いとかそういうことではなくて、スピノザワは自由意志なんて存在しないって言ってるわけですよ。
そうじゃなくて、結局Aという感情を引き起こすためのBという何かトリガーがあり、そのBのトリガーに対して自分がどう思うかみたいな、いろんな変状のプロセスがあってさ。
ちょっとややこしいことを話してるかもしれないけど、結局そういったものを自分の中で育んでいくしかない。トレーニングですよね、まさに。神経の過疎性とかもあると思いますけど。
行動と成果の関係
だから人生の差は環境の差で、いろんな人とつながったり環境の中入って変えていくって行動も大事なんだけど、最終はやっぱり自分自身がそういうふうにちょっとトレーニングしてみよう、ちょっとやってみようみたいな、その一歩でしか変わらないってこと。
そこを変えない限り、多分そういった変状する能力も獲得できないわけですよ。これは非常に難しい。要するに外部にどういう人がいるかとか、タイミングもそうだし、自分の状況もあるから。
しかもこの抑圧された社会の中でいうと、自分の欲望が違った方向に行くじゃん、短期的なものに。
そこをうまくしぱっとやって、中長期的な欲望に対して向けないといけないわけですよね。欲望があったらダメとかじゃないから。そういったことをちょっと体系的に学べるようなサービスを今、実は考えております。
こんなにややこしいことないですよ。もっとわかりやすく出すんだけど、裏にあるのはそういったことみたいなことを作っておりますので、ぜひ情報を出していきますので、気になる方は聞いていただけると嬉しいです。
はい、今日のお知らせだったヒロノブさんの能天ハイマーのチケット、ぜひ見てみてください。これもたぶん返上する能力みたいな、それに影響を与える外部的な情報だと思うので、ぜひ触れておくといいと思います。
はい、ということでリンク見てみてください。今日も聞いていただいてありがとうございます。この後も心地良い時間を過ごしてください。バイバイ。