逆サンクコスト状態の概念
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、瀬戸内海の島から毎日流行をお届けしております。
はい、というわけで今日はですね、頑張らなくても成果が出るコツ、逆サンクコスト状態というテーマでお届けしたいと思います。
逆サンクコスト状態、なんやねんって感じですけどね。
例えば、たまにセミナーとかで言われることがあって、しゅうへいさん、ボイシーポッドキャスト毎日すごいですねって言っていただけるんですが、とてもうれしい。
別に自分ですごいとか頑張ってるっていう感覚がもうないんですよ。
7年で4000本くらい放送してきて、何そんなしゃべんねんって感じなんですけど、すごいですねって言われるくらいありがたいけど、別に全くそれは思ってないんですよね。
最近、この1年くらい筋トレをしてきて、それもまさに逆サンクコスト状態で続いてるんですよ。
確かに、筋トレはめっちゃ嫌です。
今、毎朝起きて10分くらいやってるんですけど、めっちゃ嫌なの。
今日やりたくないって言って布団に逃げそうになるんだけど、起きたら必ずするようにしていて、それも結構逆サンクコスト状態なんですよ。
どういうことやねんっていうことなので、まずは解説していくんですが、サンクコストって何かというと、いわゆる埋没費用っていうやつです。
例えば、映画のチケットって2000円くらいするじゃないですか。
映画のチケットは今日くらい平日有給取ったから、ゆっくり見ようと思って2000円でチケット買って、いつも見ないタイトル見ようと思ってフランス映画か何か買って、
入ったらあんまり人入ってなくて、見始めたらもう何やこれみたいな、わからんみたいな。
でも2000円払ったし、でもこれ上映時間240分みたいな。さすがにそこまではないか。さすがにないか。
138分みたいな。うわーこれつまんなかった。本当最後まで見てつまんなかったらどうしようみたいな。
それで結局2000円買っちゃったし、10分見たし、30分見たし、途中で出るのもあれだしとかって言って、最後まで見てもう字幕が始まった。
字幕っていうか、最後のエンディングが始まった瞬間にササッと出て、うわー何だったんだみたいなね。
ありませんか。
あとドコモとか大手キャリアとかで大々契約してて、ずっと7年8年10年ドコモ使ってるから今更格安シムにするのも面倒くせえなとかってあるじゃないですか。
あれがいわゆるサンクコスト、埋没費用ですね。
これで結構新しいことができないとか、やれば安くなる人生が良くなるのにできないっていうことは結構あるんですよ。
サンクコストってある意味ネガティブなイメージなんですけど、だから今回逆ってついてますよね。
逆ってついてるってことは、まさにこれをサンクコストを良くするってことです。
周り見たらどうですか?皆さんの周りですごい成果出してる人というか、人目につくというか、あの人すごいなーって思うリスペクトされる方。
そういう人って何年も継続されてたりとか、ずっと常に頑張ってるイメージあるじゃないですか。
僕もあるように筋トレとかしてる人とか見ると、この人何年もやってんだろうなーストイックだなと思うんだけど、実は意外とストイックに見える人もそんなストイックじゃないんですよ。
まさにストイックに見える人が、実は人が思ったほどそんなきついことをしてなくて、
でも、いわゆる佐藤勝明さんがゆるストイックって本出されてますけど、それに近いのかもしれないけど、実はあんまり頑張ってる感覚がすでにないんですよね。
頑張らずに、でも継続してるから成果が出ていって、その成果が人との差とか違いになっていって、あの人すごいなーとか憧れる存在になるというようなことが、
実は真実というか一つの見え方だったりするわけですよ。
そう、だからもしあなたが何かこれから副業とかフリーランスとか何でもいい、このポッドキャストの更新、インスタを伸ばしたいとか、
筋トレ頑張りたい、体を絞りたいとか何でもいいと思うんですけど、庭を綺麗にしたいとか、そういうものを頑張るぞって言って生き込むのではなくて、
この逆サンクコスト状態を使えばですね、意外とあれなんか思ったよりできたなーとか、1年できちゃったじゃんみたいな感覚で続けられるんですよ。
そう、で、じゃあそのさっき言った埋没費用、サンクコストを逆にするってどういうことかというと、まさにこの僕のポッドキャストとか発信なんですよね。
もう2017年に始めて、ツイッターから始めて、フォロワー100人から始めて、今はおかげさまでね、X、インスタ、TikTok、ボイシー2つぐらいやってるか、スレッツもやってるね。
全部で、全部その1万人以上になってて、全部合わせると25万人ぐらいなってるわけですね、フォロワー数が。
で、あとこのボイシーで言うと4,000本以上投稿してきたというようなことがあって、これまさに逆サンクコスト状態なんですよ。
要するに、だってもう4,000本も出してきたんだからさ、今さら毎日投稿辞めるとか、ちょっと考えられないなみたいな感じですよね。
で、少し前に言ったノートの回でさ、山田さんが瀬戸内ノート研究所やってると山田さんが言ってたけど、もうそれ自体楽しみ。
習慣化と人生の改善
もう書くことが楽しいみたいな、そういうある意味知的生活、知的生活のアウトプット状態になってるわけじゃないですか。
それと全く同じですよね。
似てる、同じっていうか関連してますよね。
こんだけもうやってきたんだから、別に今さら辞めるつもりもないしっていうようなこと。
で、本当に1年ぐらい筋トレとかをやってきてて、少しずつ手応えを感じるわけですよね。
県衰とかも本当に10回ぐらい上がるようになって、最初1回も上がらなかったんだけど、上がるようになって、なんかフォームも改善してきたなっていうのがあるんですけど。
これを5月入ってからなんですけど、毎日もう朝10分、いやもうちょっと前からやってるか、わからない。
記録したのが5月からなんだけど、毎日やってるでしょ。
毎日5分から10分ぐらい。
腹筋と腕立てと県衰とスクワットとかやってるんですけど、大体本当に5分、10分ぐらいで終わるんですよ。
で、それやって、ああみたいなやりたくなかったみたいなことを言いながらやってるんですけど、それも結局去年の6月ぐらいから、よしもう30後半に入ると。
じゃあちょっとやっぱ体さすがにちょっとお腹も出てるし、絞った方がいいし、なんかセミナーとかに出た時に、やっぱりなんか説得力がある方がいいなと思ったんですよ。
要するにカッコつけたかったわけです。
それで6月ぐらいからちょいちょいちょい始めてみて、で、僕本当筋トレが続いたことなかったの。
マジでね、本当筋トレが一番嫌い。
腹筋とか一番嫌いだった。
で、嫌いだったんだけど、まあもう5分でいいやっていうのでもう続けていって。
で、最初はやっぱね、やんない日の方が多かったかな。
週1回、2回なってる週もあって、それでもやっぱ毎日やった方が楽だなっていうふうにこの発信と同じで、
毎日もう腕立て5分、10分、5分じゃない、5回でも10回でもいいからまずやろうと思って、そっからやり始めたら、まさにこれ逆サンクコスト状態になったんですよ。
どういうことかというと、いやせっかくここまでやってきたのに、今更やめたりサボったりしたらもったいないじゃんってなるでしょ。
このもったいないじゃんってなったら勝ちです。
でもこれね別にそのものごと好きでもなくてもいいの。
要するにもう発信とか好きとか嫌いとか、なんか何でもいいんですよ。
好きを仕事にしようとか別にほっといていいです。もうスルーしていい。
それよりももうなんか自分の人生に良さそうだな、人生に効きそうだな、やった方がいいんだろうなって思うこと。
で、ちょっとやりたいなって思うことだったら、もうこの逆サンクコスト状態を早く作ったらいいです。
で、これはね、結構習慣化とも組み合わせられると思うんだけど、いわゆる習慣化って21日ぐらい習慣化するってあるじゃないですか、3週間でね。
あれは半分そうだよ、半分正解で、物事によって習慣化する日数って変わるんですよ。
いろんなこと、いろんなことの物事の平均の習慣化の日数ってだいたい平均66日っていうことは分かってるわけですね。
っていうことは、僕が今毎日朝起きて10分、しかもコアトレーニングでアップローチで記録するっていうことは、
まだね、5月入ってたから、明日で24だから、まず24日ぐらいしか継続できないわけ。
ってことは、これ僕は安心しちゃダメなんです、習慣化で落とし穴。
これ、もうほんと僕よくある。ああよっしゃ、3週間続いたからOK。じゃないです。
やっぱね、最低これ2ヶ月ですね、66日。そう、だからそれをまず1つ目安で持っておいてもいいかも。
だから、そこまで行くと習慣化されてる可能性が非常に高いし、66日2ヶ月ね、高いし。
かつ、このサンクコストが働き始めるんですよ。特に成果の出にくいものです。見えにくいもの。
あの、この発信とかもそうだよね。しゃべりとか、このコンテンツ作っていくとか、リールインスタ伸ばしていくとか。
これもね、やっぱ3ヶ月は絶対やったほうがいいです、毎日。じゃないとね、わかんないから、これほんとに。
1日2日でね、すごい良いコンテンツになるとか、あんまないですよ。ほんと全然ない。
むしろ3年ぐらいやらないとね、これわかんないです。
本当の自分の魅力とか強みみたいなものがマジでわかんないので、でも人生分の3年って言ったら短くない?
それで自分の強みとか魅力とか伸ばすべきとこがわかって、そこに一点張りとかさ、できるわけですよ。
ってことを考えたら、このサンクコストの話もそうだけど、やっぱりなんかね、長く考えていって、長くやって、
逆サンクコスト状態の理解
で、あ、もうここまでやったんだから。3ヶ月やって、半年やって、1年やったんだから、
今もうやめるのもったいないよね、というこの状態まで早くすればいいんですよ。
そうすると何が起こるかというと、みんなの周りであの人すごいなとか、すごいいつも頑張ってるなとか、
すごいいつもね、なんかコンテンツ出してるなとか、いつも右肩上がりだなとかね、
筋肉バキバキだなみたいな、そういう人に近づけるんですよ。
別にそういう人にならないといけないわけじゃなくて、もしあなたに憧れがあったりとかなりたいなと思うのであれば、
やっぱね、常に頑張ってる自分なんかきついっすよ、ほんとに。
あのやっぱね、あ、もうちょいできたかなとか、まあまあこんなもんだよね、1日でできるよっていうような1日です。
やっぱり現実を見ると、なんかもう朝5時に起きてさ、もうなんか筋トレ2時間やって、
なんか執筆3時間やって、YouTube5時間撮影して、編集3時間やって、みたいなさ、
いやそんなできる人はいるのかもしんない、好きな人はね、会ってる人はできるかもしんないけど、僕とか無理です。
やっぱどっかでね、なんかこうゆったりする時間とか、1日なんかバキバキに詰め込むとしんどいので、
どちらかというと僕は朝そういう起きたときに筋トレができてよし、みたいな。
で、そこからなんかこういうポッドキャスト撮ったりとか、スレッツ投稿したり、インスタのリール作ったりとかして、
よしよし、みたいな。で、そこから夕方にかけて、ランニングができて、草刈りができて、よしよしよし、みたいな。
もうほんとにリール作れて、YouTubeとか編集できて、スレッツで3投稿できて、で、5キロ走れて、で、朝筋トレできてて、
で、なんかこう夜寝る前読書できたら、僕の中でも結構満点に近いかも。
うん、いやもっと頑張れよとかね、もっとやれよっていう人もいるかもしんないけど、とりあえず満点に近いです。
で、そこにこういろんな打ち合わせとか、新しいやることが入ってくると、まあまあプラスあるファンみたいな感じですかね。
うん。そう、なので、ぜひですね、頑張らなくても成果が出るその体質ですね。
体質作りがまさにこの逆三級不素状態ですから。そう、もう逆に三級ですよ、はい。
格安SIMの提案
なんかもう今日逆が多すぎて、よくわかんないね。逆に三級ってどういうことなんだろうね。
ちょっとよくわかんないけど、はい。なので、まあほんと埋没費用って気を付けた方がいいですよ。
逆の話ね。なんか逆が多いからどっちかわかんなくなってきたけど、例えばもうなんか無駄だと思ってるけど、この生命保険ずっと入っちゃってるとかね。
今までかけたんだからとかあるじゃないですか。もうスパッとそこはね、やっぱ損切りした方がいいっていうのが本来の三級コストの方です。
じゃなくて、いやこれはなんかここでやめちゃうのもったいないなって思うのは、人生にいいことだよね。
それは逆三級コスト状態なので、特に例えば携帯代が安くなるのにわかっていて、ずっとドコモとか大手キャリアとか、まあプランを見直してないとか。
もうめんどくさいからドコモショップでiPhoneも買ってるとかっていう人は、まじでね、ほんと格安シムは検討した方がいいです。
で、実はですね、7月か8月ぐらいに格安シムブランドを出します。
ネコモバイル、ネコモです。ネコモ。
で、これXモバイルさんってね、今ホリエのWi-Fiとか、あとIKEAさんがやってるクリーモバとかね、そことやってるXモバイルさんとかつフィナッシュさんと提携とかね、やってやるんですけど。
ぜひですね、かわいいネコちゃんのサイトで申し込みができて、で、LLCトークンっていうね、ネコのように生きるっていうお金みたいなトークンみたいなものがあるんですけど、それが毎月毎月10%利用料に応じてもらえますし、
あと友達紹介をするとですね、だからその友達がずっと契約してる分の、なんか友達がもらったポイントの10%だから、結局1%かな。
携帯料金、その友達が払った携帯料金の1%がトークンとして還元されるみたいな、しかもそれがずっとこうライフタイム何たらみたいな、ライフタイムバリュー、ちょっと違うか。
エバーグリーン、違うね、ちょっと横文字が出てこないけど、そういうふうにもらえる仕組みがあるらしいので、またちょっとそのあたりも詳しく解説したいと思います。
なので、自分の携帯代がもう浮いちゃうというか、携帯代払うけどその分トークンで返ってくるみたいな世界を作りたいし、
僕らもSNSとか使えるから、自分たちが広告費を払う必要ってあんまないじゃないですか。
僕たちが使ってるもの、あらゆるものに対して広告費ってかかってるけど、今更別に僕らで使ってるものに対して広告費払う意味がわかんないよね。
原価に払うのはわかるけど、なんでわざわざ広告費にお金払わないといけない。自分たちでSNSで広告できるじゃないですか、いいものは。
ってことは自分たちが推してるもの、いいもの、使いたいものは自分たちで広告して、本来払ってた広告費を自分たちでもらって、
それを資産にするなり何かに使うなりしていきましょうというようなアップデートを仕掛けていきますので、
猫のように生きるはまさにOSのアップデートですから、生き方をどんどんどんどん変えていきましょう。
そういったことはもう本当に携帯のキャリアを変えるようなことからスタートなんですよね。
それでちょっとずつちょっとずつ変わっていきますので、そういったことを1年後の自分を楽にするラジオでずっと言い続けてますので、
そういったものが携帯キャリアとして出てき、キャリア?ブランド?隠やすシムとして出てきますので、
お財布にも心地いい、そういったモバイル猫もですね、ドコモみたいな感じですけど猫も作っておりますので、
ぜひまた案内待っていただけると嬉しいです。
というわけで、今日も聞いただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。
