広告費の再考
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日有力をお届けしております。
はい、今日はですね、マーケティングの講義会ということで、まあマーケティングとは何かというよりも、具体的に広告費を取り上げてですね、この広告費自体疑ってみるというね、
そんな会になっております。考察会みたいなね。で、結論、広告費僕ら払う必要ないよねっていうね、提言をしたいんですよ。
はい、で、まあこれ分かりやすい事例があったら、あのより理解しやすいので、今日は箱ティッシュで考えたいと思いますね。
これ今手元にある、本当にドラッグストア、愛媛のドラッグストアレディさんで買った箱ティッシュなんですけど、多分ね、これ5箱入りで多分300円ぐらいだったと思います。
で、これ1ヶ月ぐらいで無くなりますよね。で、やっぱり家のいろんな所、洗面所とか台所、あとは寝室だったりとか、いろんな所に多分箱ティッシュって置いてて、
まあやっぱ、無くなってるとかね。うちは猫がいるんですけど、瀬戸さんという猫がいて、このティッシュをガーって出すんですよ。買い立てのティッシュでバッと出された時にはね、まあムカつきますよね。
やめてくれよと。何の意味があるねん、その行為って思っちゃいますけど。で、じゃあ今日はこの箱ティッシュで考えましょう。
じゃあこの箱ティッシュ、ここから0からここまでが100とした時に、ごめんなさい、これ音声だけで聞かれてる方は、スポティファイには一応簡単な動画が上がってるので、動画としては僕の顔と箱ティッシュ付きぐらいですけど、
ちょっとあの音声だけだと少し雰囲気が違うかもしれないので、気になる方はスポティファイでシューヘイって検索してみていただいたらいいんですが、この箱ティッシュの、じゃあここからここまで、0から100にしましょうか。
で、じゃあこれ1個、わかりやすく100円にしましょうか。100円もしないけどね。100円だった時に、まあ原材料費ってかかりますよね。どれぐらいだろう、3割ぐらいかかってるのかな。で、あとはそれを作ってる人の人件費が2割ぐらい、給料ですよね、結局は。
で、そこから配送だったりとか、パッケージデザインだったりとかっていうので、1割で6割ぐらいになってるのかな。ちょっとそれ多すぎるだろうって感じかもしれないけど、なんだかんだ50円ぐらい原価がかかってますよと。で、その上に例えば広告費が10%乗っかってますと。
要するに100円僕ら払ってこれを買うんだけども、じゃあ残り4割が利益にしましょうか、わかりやすいよね。6割が結局いろんな諸々かかるお金で、4割がその会社の利益。だから60円が経費で、40円が利益っていうことですね、100円払った時に。
で、僕らこれに100円買った時に、じゃあ僕らが実際に買って受け取れる金額っていうか価値って、このティッシュ1枚1枚とこの箱とあとパッケージぐらいか。これだけで来られたら嫌だしね。ティッシュだけで来られても嫌だし、パッケージも無事よりかは情報が入ってたほうがいいよね、インテリアにもなるというか。これだとちょっと微妙かもしれないけど、かわいいとかね、あるかもしれません。
だから僕らが受け取れるのって、いわゆるそのものとしての原価ですよね。品質だったりとかちゃんと使えるか。あとのそれを届けるための人だったり配送だったり、そういったものに関しては実際は受け取れてないから間接的な費用になっていく、間接的な価値になってくると。
ここからですよ、ここから。僕ら100円のうち利益は会社に必要だ、会社がやっていくためには必要だと考えたときに、ちょっと待って、当たり前に僕らが顧客が消費者が払っているものの中に広告費というものがあると。これ広告費って僕らどうやって受け取ってんだってことなんですよ。
このもののお金はティッシュ1枚1枚で助かると。でも広告費を僕らが払う理由って何だろうかってことを今日考えてみたいんですよ。当たり前すぎますよね。もういろんなものを買っても、このマイクもそうだし、この帽子もそうだし、このアークテリクスのやつもそうだし、全部基本的には広告費が含まれた金額が根付けされていて、それを僕らは買ってるわけです。
なんだけど、それは今までいわゆる4マス、テレビとか新聞とか雑誌、ラジオが強かったときは、要するにこういうティッシュができて、このティッシュがめっちゃいいんですよってことを知ってもらうために、いろんなとこでリエルとか買おうとかさ、このハナセレブとかって広告が出てて。
その広告で僕らはこのティッシュがあるってことを知るから、ドラッグストアなりで買って家で使うということができたわけですよね。知らせるための費用が広告なんですよ、簡単に言うと。
今、SNS時代、一人一アカウントあって、Googleで検索したりとか、Amazonでできたものを買ったりとかする。いろんなスマホの中で僕らは知るものが増えましたよね。このヘッドホンがいいとかマイクがいいとかもSNSかもしれない。
それってさ、じゃあその広告費ってどうなってんだろうってことですよ。もっと言うと、要するに僕らの口コミ、SNS上の口コミじゃない?その広告って思ったんですよね。
僕はもうめっちゃこのティッシュいいよって言ったとするじゃないですか。エルモア、もうこのエルモアなんですみたいな。肌触りがいいんですみたいな。鼻セレブよりいいんですよって思い込みされて。嘘ですよ。鼻セレブ使ったことないかわからないけど。そんなしっとりしてないと思いますけど、鼻セレブほど。
そこでドラッグストア行って買ったときに、僕なんかその会社からお金もらってるかってことですよね。そう、もらってないんですよ。もっと言うと、ここに入ってる広告費っているのってことですよ。僕がもしこれ広告して売れるんだったら、いらなくない?いらないよね、別にね。
その会社がなんかしれっと取ってるって感じがしますけど。で、そう考えたら、この広告費とか広告をするっていうことをもっとアップデートできるんじゃないかなと思ったわけですよ。はい。で、こっから実はですね。僕、周平はLLAC、Live Like a Catっていうね。猫のように生きるっていうね。
次のライフスタイルOS、要するにこの生き方というね、OSみたいなものを根幹から変えていこうぜっていう。人間のように生きるのではなくて猫のように生きようぜと。なんかこう仕事だとかって言われて、それきつい仕事でも心がきつくても何とかして仕事だから続けないといけないみたいな。
うつになるような働き方を頑張って続けないといけないみたいな。そんなの嘘だよねと。猫見てみろよと。仕事もしない、掃除もしない、納税もしないのにあんな悠々自的に生きてると。猫にできて人間にできないはずがないと。これ猫を最低限リスペクトした状態で言ってます。僕も猫飼ってるからわかるけど。
要するに今の自分たちの生き方はある意味疑ってるわけですよ。疑って新しい生き方のOSを作ろうぜっていうのが猫のように生きるLLACっていう活動なんですけど。そこで実はNFTを最初に出して、こちらが累計12億円ぐらい取引されています。
その次に去年のちょうど今頃ぐらいか、ちょうど1年ありますね。フィナンス上でLLACトークンというものを出しました。これ細かいところちょっと端折りますけど、これね金融庁からもちろんね、これは暗号資産ではないですよという許可をもらってます。デジタルアイテムです。デジタル上のアイテムを200万枚ぐらいに発行したんですよ。それが今1トークン10円ぐらいで取引されています。
そのNFTもトークンなんだけど、その猫のデジタル画像とトークンというものをちょっとコミュニティ通貨みたいなコミュニティカレンシーみたいなものですかね。そういうものを2つ出しております。今回はなんとフィナンス上さんからも提案いただいたんですけど、LLACのモバイル格安SIMを出すことになったんですね。これが多分7月8月ぐらいになると思います。また詳細お待ちいただきたいんですけど。
今通信皆さん何で通信してますか。多分ドコモとか店舗に行く方とかね。あとは僕はLINEモバイルとかに入っているのかな。IKEAさんが好みのクリプトニンジャモバイルとか出してて。今ってさ、通信の品質って何もほぼ変わらないわけじゃないですか。ちょっと5Gとか楽天モバイルと少し違うとかあるかもしれないけど、いわゆるとにかく安ければいいとか、ずっとこれ入ってるんでこれ使ってますみたいな感じですよね。
そこに対してLLACの格安SIMを使ってもらったら、要するにそのLLACトークンを10%還元しますよ。利用料に対して10%還元しますよっていうモデルを実は作ろうとしてるわけですよ。それはクリプトニンジャモバイルが一番先駆けでやってるんですけど、LLACも続けと。
そう、今日広告の話なんですけど、じゃあさ、このLLACモバイルもそうだし、猫モバイルって呼ぼうかな。猫モって呼ぼうと思うんですけど猫モね。猫モもそうだし、クリモバもそうだし、IKEAさん自分でずっと広告売ってるわけですよ。自分でボイシーで話したり、ポッドキャストで色んなところで話したり、Xで話したり。僕もここでまさに自分で広告してるわけだよね。
ってことはさ、猫モとかそのLLACとか広告費ってかかってんのかってことですよ。僕がお給料として受け取ってる分がそれに当たるかもしれないけど。もっと言うと、LLACのコミュニティ含めてクリプトニンジャとかのWEB3のコミュニティのみんなってめっちゃSNS使ってくれるんですよ。
もうそれこそ拡散、応援、いいね、リツイートだったりとか、自分でブログ書きます、ノート書きます、YouTube撮ります、ポッドキャスト撮りますとか、普段使ってますとか、もうLLACのマグカップとかも出してるんですけど、それを毎日写真あげてくれる方とかサイコさんとかね、あげてくれたりするんですけど、みんなこう使ってまーすみたいな感じで。
それってさ、広告やんってことなんですよ。もちろんそれがPRとかついてるわけじゃなくて、別に好きで使ってるからあげてるってことなんだけど、それってものすごいパワーなんですよね。ていうかそういうものを見て買ったりしませんか。もうみんなのこう、自分これ好きなんだよねっていう投稿見て、これいいですねとか、僕もあるもん。なんか池谷さんが使ってるものSOLいいんだ、じゃあ買おうとか、僕が使ってるものはいいですね、じゃあ買いますとかって結構あるんですよ。そこの広告費どうなってんねんって話なんですよね。
いわゆる口コミなんですよ。めっちゃ原始的な広告なの。でもさ、それってブランドの一部じゃないですか。それこそがブランドの活動みたいなものだと僕は思うんですよね。ブランド価値の源泉だと思うんですよ。その人が使っていて欲しいと思えるかどうか。
一人一人がこうやって今発信できて媒体を持っててメディアを持ってる時代に、いちいちマスメディアが広告しなくたって商品って届くわけですよ。むしろそっちの方がもっと原始的だったかもしれない。だから元に戻るっていうふうに考えてもいいかもしれない。
って考えた時に、これ広告費をさ、別に僕らがもらった方がいいんじゃないと思うんですよ。僕らってのはちょっとわかりにくいけど、使う側。要するにメーカーがあって広告代理店があって消費者がいるみたいな。その広告費は結局消費者が使っていて、その広告をするための広告代理店に利益として行きみたいな。
広告費の新しいアプローチ
それ必要だったんだよ。これまでの流通経路から考えたらね。今ってさ、直接消費者が広告できるわけ。っていうか消費者の声の方が強いわけ。って考えたらさ、もう使う側が広告して広告費もらった方がいいじゃんってことなんですよ。だからまさにそのトークンプラスって今回のそのネコモバイル、ネコモでも使えますけど、使った金額の10%が返ってくると。
あとね、ここにプラスしてめっちゃ面白いことをフィナンシーさんが今考えてくれてるので、これちょっとまだ言えないんだけど、今日打ち合わせがあって聞いてきたんですけど、もうすぐ1ヶ月以内に分かると思うので、これまた発表させてもらいたいと思いますね。
そうなんですよ。だから良くない?自分たちが活躍するSIM使って、自分たちがいいよって言って、ネコモなんだよね。4G使えるよとか、いいSIM使えるよとかって。で、全然普通に使ってて便利だよみたいな。テザリングももちろんいけるし。
だったらそれを自分たちでネコモバイルを広めていって、そのトークン還元10%もらって、そのトークンも今1トークン10円ですけど、もしかしたらこれ10%還元されるんだから、毎月毎月開発ってそのトークンを買う圧が増えるわけですよ。
ってことは、買う人が増えると基本的に、売る人が少なくて買う人が増えるとトークン価格って基本的に上がりますから。これ必ず上がるっていうのが原理的なものですね。
ってことはさ、そのトークン持っててもいいし、売ってもいいんだけど、10%分ね。ずっと持ってて、その中長期で見た時の値上がりを期待するってこともできるわけですよ。
こうなるっていう話じゃなくてね、そうなる可能性を含んでるってことです。だから楽天ポイントでもらって、その1ポイント1円で使ってもいいけど、そのもし楽天ポイント自体が育っていくっていう風に考えたら面白いよね。
成長可能性のあるトークン、株みたいなトークンみたいなものですよ。
なんですよね。ただここからちょっとポイントなんですけど、今日まさにティッシュの話をしましたけど、実はですね、今水面下で動き始めたプロジェクトがありまして、こういう日常消耗品で別にクオリティある程度あったらどのブランドでもいいよねっていうものを今LLCでちょっと開発をしていきます。
毎月サブスクしていただいて、ティッシュでもいいしウェットティッシュとか綿棒だったりとかさ、家に置いてあって基本使うものとかね、お子さんがいると結構使うものって多いじゃないですか。
そういったものをサブスクしていただいたら、そのサブスクの代金の10%をトークンとして返していけるかもしれない。
これまだちょっとごめん、今いろんなフィナンシーさんと今日も打ち合わせをしてきて、実際動かしてみながら、一応こういう形で座組でいきますねっていう確認は今日取れたんですけど、そういうものを今やろうとしています。
もしこれを聞いているあなたでこういうOEMとかで工場の担当者の方とか、うちで面白く作れますよって方とかいたり、あとはこういう物販とかの経験がある方、よかったら是非メンバーとしてジョインしてほしいです。
今も一応もちろんチームで動いてるんだけど、みんな結構バタバタで忙しかったりあるので、是非ね、すっごい代金は払えないけど、ある程度だったらちょっと業務委託みたいな形でお仕事として発注できる可能性があるので、
ちょっとお問い合わせよかったらください。
今日、何かに貼っておきます。
僕のインスタとかにDMいただいてももちろん大丈夫なので、メールアドレス貼っておこうかな。
問い合わせのメールアドレスを貼っておきたいと思うので、よかったら教えてください。
まさにそういう実はサブスク、日常消耗品を変えていって、しかもその日常消耗品自体、広告費っていうものをいちいち僕らは算出しませんから、そうじゃなくてもう使う側で広告を打ってもらうと、みんなで広告していこう。
使っていいよ、いいよ、家に届いていいよとか、もちろん改善点とかを皆さんから要望いただくみたいな、そういった形でライフスタイルブランド、LLCをちょっとまた広めていきますので、是非楽しみに待っていただけるとうれしいです。
もうちょっとすぐにはできないんだけどね。
LLCで全コーヒーっていう、コーヒー豆とかも作ってて、今毎月定期発注みたいなことができるようになってきてるので、そういったところからも広げていって、ティッシュとコーヒーが一緒に届くとか、全コーヒーすごく人気なので、朝入りのコーヒーで僕も毎日飲んでますけどね。
そんなことを考えているので、ぜひ今日はマーケティング講義会ということで、この広告費自体、なんで僕らが払わないといけないのか。むしろ僕らが自分たちで広告できるんだったら、自分たちでその広告費もらっちゃったらいいじゃん。
日常消耗品のサブスクリプション
または広告費にかける金額を別の、要するにこのティッシュの品質だったりとか、何か他のものに変えられる可能性があるわけですよ。
それのトークンで10%返ってきて、そのトークン自体にも価値を増やしていく。
株もそうじゃないですか。株式で調達して、その会社の売り上げが伸びていったら、その株も上がるみたいな。
それで資産が増えたみたいなのが今までのビリオネアを生み出してきた仕組み、資本主義の株式の面白い仕組み。
でもそれって400年前に作られたもので、これまだあんまりアップデートされてないんですよ。
上場も難しいし。
でもトークンであれば、フィナンシアさんを使えばこういう風に結構カジュアルに調達もできたりとか、みんなでトークン価値を高めていくみたいなムーブメントが実はできるんですよ。
これは絶対10年後、20年後、30年後、当たり前になってるはずだから。
いろんなコミュニティだったり、ブランドに紐づくカレンシー、通貨みたいなものを僕らは扱っていく。
みんな一人一人がメディアを持つようになったのと同じように、みんな一人一人が好きな通貨だったりコミュニティで生活だったり経済活動していくっていうのは当たり前になっていくので、ぜひ今のうちに触れてこういう世の中を作っていきましょう。
大事なのはそういう世界を待つのではなくて、自分たちで作っていくっていう姿勢なので、そういうのおもろいやんっていう方はぜひLLCだったりとか、フリーランスの学校、LLCを支える母体みたいなところになってますので、
LLCとフリコ両方入って一緒に社会を変えていく、アップデートしていく、新しいOSを自分たちで生み出していくみたいな、そんなムーブメントを一緒にやっていきましょうという話でございました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。問い合わせのメールアドレスとかもろもろつけておきますので、ぜひ見てみてください。
今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間を過ごしてください。バイバーイ。