猫の日の意味
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、瀬戸内海の島から毎日有力をお届けしております。
はい、ということで、昨日、猫の日だったんですよね。8月8日。これなんで猫の日なんだろう。
あ、なるほど、わかった。えっと、なんかね、世界猫の日である理由は、国際的な動物保護団体であるIFAWが2002年に制定したためです。
ということです。なんか覚えやすいっていうことらしいですね。まあ日本だと2月22の方がなんか猫の日っぽいですけどね。
はい、ということで、まああの今日は猫の話。ちょうどね、昨日、なんだ、えっと、
昨日の雑談から、もういいよね、土曜日だから。昨日ちょうどあの島でね、送別会があったんですよ。
オーストラリアから来ているマットさんという方で、なんか多分、どういうか、寄生虫、動物の寄生虫の研究とか、あとビジネスをされている方なんですね。
オーストラリアで会社も持ってて、ただ日本が好きだったり、そういう大学とかでね、まあちょっと講師みたいなことをされているということで、
まあ日本にも結構長年住まれてて、日本語も堪能なんですけど、まあそういったマットさん夫婦が住んでいて、ただまあいろんな条件あってね。
島のこう、ゲストハウスにずっと住んでたんですけど、長期滞在、1年か半年くらいかな、あのまあちょっとね、もう家の方にもでっかい土地があるらしいんですよ。
もう何ヘクタールみたいな。で、その管理もしないといけないということで、一旦帰られるということなんですけど、まあなんかね、すごい本当に紳士というか面白い人なんですよね。
本当に動物、自然が好きっていうので、この島は世界一いい場所だよっていうことを、なんか本当にこう、何かね、自信を持って伝えてくれて、
うん、なんかそこには、なんかね、嘘がないなって、この人は嘘ついてないなってのがわかるような人なんですよね。
で、まあ送別会で行ってきて、で、まあバーベキューで、なんか別にも島のなんかシニア世代だけで集まる会なんだろうなと思って、肉も控えめで持って行ったんですけど、
そしてね、学生さん、いわゆるあの家計学園さんですね、あの岡山理科大の獣医学科今治キャンパスってなるのかな、獣医学部か、今治キャンパスで、
えっとそこでちょうどマットさんが少し授業された縁がある教授の方とか先生、あとは生徒さんが来られていて、まあもちろん島の方々もね、
そう、なかなか島で学生さんと交流するみたいなことはなかったので、すごく山梨出身の男の子とかいて、僕も山梨の大学行ってたんで、鶴文化大学なんだよねって話をしながらね、肉を焼いて楽しんだんですけど、
面白かったですね、寄生虫の研究されてるところでちょうどね、ゼミっていうか多分研究室が、あまり聞くこともないので、まあいろいろ寄生虫の話を聞いたんですけど、
それでLLCハウスも近いんで、すごいもうほんと徒歩2、3分どこだったんで、よかったら見ますかっていうので学生さんも見てくれてね、
そしたらなんか学生さんの一人で、これ見たことありますってね、LLCの猫をね、そうネットで見たことありますって言ってくれて、おー届いてるんだと思って、
なんか一人はお酒をね、お父さんと飲みたいっていうので、お酒の写真を撮ってましたね、あの猫桜か、嬉しいなと思ってね、お父さんと飲もうなんてね、なかなか思わないだろうけどね、いい子だなとか思いながら、
そう、で、そういう面白いご縁だなと思いながら過ごして、で、帰ってきて、動物学科の方々だったんで、僕も猫の話をしてたんですけど、そういや、8月8日は猫の日だったと思ってね、
別になんかするわけではないんだけど、たまにはこういう話もいいのかなと思って、瀬戸さんですよね、うちの猫の瀬戸さんがもう大体6歳になりました、来て6歳、大体生まれて1、2、3週間ぐらいで引き取ったのかな、保護猫なんですけど、
で、その話をちょっとまとめようっていうか、ちょっとエモめにスレッズに投稿してみようと思ったんですよ、そしたら案の定今伸びてます、これ伸びるんだと思ってね、写真とかつけてね、
瀬戸との運命的な出会い
で、猫の日なのでいいかなと思って投稿したんですけど、やっぱりたまにそういうのを振り返るのもいいかなと思うんですよね、うちになぜ猫がいるのかっていうね、瀬戸さんとの出会いなんですけど、そもそも猫飼おうなんて気は全くなくて、まだ独身時代でした、2019年だったかな、
で、ちょうどなんかね、メンタリストだいごさんにはまってて、当時、だから当時のボイシーとかポッドキャスト残ってたら、なんかだいごさん風の喋り方がすごいなってると、早口の、別にいいんだけどね、で、メンタリストだいごさん猫好きじゃないですか、で、それよく見てたんで、猫いいなって、僕は自分は犬派だと思ってたんだけどね、猫もいいのかなと思って、
で、猫ってさ、もうなんかうちのばあちゃんがほんと猫嫌いで、で、猫ってさ、野良猫って庭にうんちするじゃないですか、それが臭いよね、あれね、今でもたまにされるけど、土かけときゃいいんですけどね、で、やっぱこう、害獣でもあるわけですよ、猫ってね、鶏を襲ったりとかするし、で、意味嫌ってたんですけど、子供の頃やっぱり動物を飼いたいみたいなのあるじゃないですか、
で、だからもうよくあるやつですよ、道端の猫を拾ってきて、家に持って帰って、でも親父とばあちゃんにばれたらね、怒られるから、あの庭先のちょっと木の、木の下でさ、段ボールで猫をこう飼ってて、でも心配じゃん、なんか大丈夫かなみたいな、で、ちょいちょいちょいちょい夜にさ、あの見に行ってたら、まあ親父に案の定ばれてですね、もう捨ててこいって言われて、
なんかあの神社があるんですけど、そこの神社の道の脇の方に捨てちゃって、うん、でも捨ててもやっぱ気になるからさ、すぐ次の日通学路変えて、その猫を言ってね、なんか名前つけてたのかな、んとかんとかっつったら言ってさ、で、また持って帰るみたいな、なんか繰り返した覚えがありますけど、そう、だからなんかどっかで自分の中で猫飼いたいなってあったのかもしんないね、で、たまたまインスタで、なんか殺処分手前ですみたいなのが流れてきたので、
まあ、しかも愛媛だっていうのでね、で、なんか茶色い猫だったんですよ、流れてきたのが、なんか可愛らしい、いわゆるもうザ猫みたいな柄よね、まあ猫知らないからさ、うん、なんか子供の頃に、ああ、あの可愛いと思ってた猫みたいな柄だと思って、で、松山の保健所まで車を飛ばしてですね、行ったら、あの、その子たちがいないんですよね、うん、で、いたのがなんかね、なんか、なんか黒かこれ、茶、茶、茶色でもねえな、黒でもねえなみたいな、よくわかんねえ色だなっていう、
これ猫?みたいな、猫なんだろうけどこんな色あんの?みたいな、うーん、え?みたいな感じよね、だから、例えばさ、なんか、うーん、みんながなんだろう、こう、欲しい服があって、で、自分の好きな色、まあじゃあ青でもいいし、赤でもいいし、ね、黄色でもいいと思うんだけど、それがあると思ってさ、お店に行ったときに、なんか自分のあんまり好きじゃない、例えば、わからない、まあ緑が嫌いわけじゃないけど、じゃあもうめっちゃ緑みたいな、なんかそういう服に、服して、
の色しか残ってない、あのスニーカーとかいいかもしれないね、うん、ってときに、いや、ないんだったらいいやと思うじゃん、まったく同じ感じで、いや、あの色の、あの猫は?毛色の猫は?ってなって、やっぱりいいですってね、もう本当に言いかけたぐらいでしたね、うん、で、でも担当者は多分それ僕の感じをなんか見てたんでしょうけど、まあその4匹もともといて、チャトラっていう茶色いやつがね、僕が思った猫は、まあ前の人が引き取ったらしいんですよ、前に来た人が、まあそれはそれでいいじゃないですか、
で、3匹引き取ったけど1匹置いていったんですね、で、もともと4匹同じだったらしいんですよ、色味が違うのはやっぱそうなのかな、猫って確かにその違うオスの子供を妊娠できるとかありますよね、で、まあ1匹だけその黒か茶色かわからんやつ、で、じゃあ色でなんかね、持って帰らなかったのかなと思ったらなんかね、反抗的だったんだって、1匹が、瀬戸さん、瀬戸さん、もう言っちゃったね、瀬戸さんなんだけど、瀬戸さんだけなんか反抗的で、うん、で、
あの、でもあなたには反抗しないですね、みたいなこと言うんですよ、担当の方が、まあもう上等区というかさ、まあこれもう決まりきったやつなんだろうなと思いつつ、なんかそれをこうなんていうのかな、その人の言葉があったからというよりも、まあそれもあったのかもしれないんだけど、なんかこうこいつだけ残された、残り物である感がすごくやっぱり自分の中で響いて、
普通さ嫌じゃん、多分自分が好きなその服とかスニーカーで残り物ですって言われた時に、多分あまり良い思いをしないよね、ポジティブな思い、でもなんかそこにはね、なんか自分の人生と重なった感じがあったんですよ、なんか自分もなんかこう会社ではうまくいかないし、かといってプライベートがすごく充実してるわけでもないし、
父親を見送って2年後ぐらいだったので、まあなんか一人だったんですよね、生まれた家で、で、なんか自分もなんかどっか東京でうまくいかなかって、で、もちろんブログで正規は立ててるとはいえ、人と違うことをして、なんかこう理解もされにくい、別に憧れるような職業でもないからさ、なんか変なことしてんなってやっぱ思われてるし、
で、そうした自分の人生となんかね、目の前のその猫の取り残され方がさ、すごく重なって、お前もなんか孤独だったら、孤独同士、残り物同士一緒に暮らそっか、みたいな感じになったんですよね、気持ち的に、で、そう、それがなんかね、本当によく覚えてるその瞬間というか、で、松山から今治までなんで1時間ちょいかかるんですけども、ずっとギャーギャーギャーギャー鳴いててさ、瀬戸さんが、
そう、で、猫飼ったことないんで色々調べながら教えてもらいながらね、で、ポルカっていう当時クラファンがあったんですけど、それでまあ募ったらなんか10万円ぐらい集まってさ、借金持ち猫を飼うみたいな、で、それでまあ割と炎上して、借金あるのに猫飼うなとかってね、こいつは絶対虐待するみたいな、いるんすよ、なんか本当たちの悪い猫クラスターみたいなね、まあ保護猫とかの活動されてる方は素晴らしい方多いんですけど、一部過激派みたいな人たちがいてさ、全く何も状況知らないくせに、
借金あるのに猫飼うなってロジック成り立ってないじゃん、住宅ローンだって借金だし、マイカーローンだって借金だし、奨学金だって借金だろっていうね、まあまあそういう借金の部類ではないのはもちろんわかってるんだけど、虐待するとかすぐ野良猫になるとかさ、なんか言われたね、色々ね、本当にないことしか言われてなかったね、まあまあいいんですけど、で、まあなんだかんだ6年経ってるということですね、まあでもその、ほんと瀬戸さんがいてさ、
猫のように生きるっていうプロジェクトにまさに繋がった話で言うと、やっぱりどんなに自分がうまくいかない、それこそ炎上してようがフォロワー数が伸びなかろうが、お金がなくなろうがさ、まあ別に瀬戸さん反応変わらないんですよね、なんかそれはすごくね、斬新というか新鮮な体験だった、常にやっぱり人の評価を気にしながら生きてしまっていて、今もそういうとこがあるんですけど、ついついなんか考えちゃうんですよね、
で、僕の人生の中で本当に大事な出会いって言うといくつかあるんだけど、実はその瀬戸さんという出会いは本当に大きかったなって思いますね、でやっぱりその妻のあれ子さんも含めて、あれ子さんも本当に自分の悪い部分を出してもちゃんとこう受け止めてくれるというか、もちろん我慢ならないこともたくさんあってね、イライラっていうかこうモヤモヤさせてるのはあるんだけども、
それでも、自分のダメな部分をこんな受け止めてくれる人としてね、で、瀬戸さんはどちらかというとそれをこう人間じゃないから分かんないっていうわけじゃないんだけど、なんだろうね、自分がこう人の物差し、人間の物差しで、色眼鏡ですごく見過ぎてたのかもな、それは世界もそうだし、自分自身もそうだし、それを本当こうある意味猫のように生きるっていうコンセプトをさ、コンセプトっていうかその視点を与えてくれたのが瀬戸さんで、
そこから本当に今猫のNFTしてね、一年、単年で1.5億売りが出たっていうのは本当にすごいことですよね、猫買ったら1.5億っていうね、またなんか猫クラスターに怒られそうだけど、そこは全然炎上してないね、
なので、それからLLCハウスも建てて、昨日はそれこそLLCハウスに家計学園の方とか来ていただいて、色んな出会いがあるなというふうに思いましたね、もちろん何か一緒にするとかそういう話は全く出てない、ただ本当に良い出会いをさせてもらったなっていう感じなんですけど、
色んな地元にも色んな面白い人たちがいるので、色んなレイヤーの人というか、学生さんだったり社会人だったりフリーランス、そういった方々が自然と楽しく出会えるような場所ということで、頑張ってまた場所を運営していきたいなというふうに思います。
はい、ということで今日は猫のように生きるに繋がった一匹の猫との出会いということで、瀬戸さんとの慣れそめ。ずっと噛まれるんですけどね、反抗的やんけって言うね、結局。
人生の変化
あれ子さんには噛まないんですよね。僕だけなんですよ。もうお風呂とか、お風呂じゃない、歯磨きしてる時とか僕のくるぶし狙って噛みにくるんですよね。もう痛いんよ、それは。たまに血が出るぐらい噛みますから。でもあれ子さんにはしないんだよね。
なんでかなーっていうね。はい、そんな話でございました。今日も聞いていただいてありがとうございます。この後も心地良い時間をお過ごしください。バイバイ。