苦しみと楽しさの関係
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、瀬戸内海の島から毎日有力をお届けしております。
はい、ということで、今日はですね、人生が苦しいのはシンプルに勉強不足だという話をしたいと思います。
あのこれ別に怒ってるとかそういうことじゃなくて、自分自身に言ってますね。
あのまあ仏教とかだとね、まあ人生は一切皆苦だとかっていう話があって、まあ何をしていても苦しいわけですよ。
生きることイコール苦しい。で、これ僕好きな話で、テイラワーダ教、ジョーザブ仏教かなの日本で活躍されているスマナサーナ長老って方がいらっしゃるんですけど、その方が音楽ってのは音を楽しい、楽しむって書くけど、音楽が楽しいのはずっと同じ音が鳴らないからだっていう風に言ってるわけですよ。
例えばCというコードありますけど、ドミソですよね。ドとミとソを弾くとCというコードになると。でも例えばそのドだけずっと弾いててもおもろないじゃないですか。それがこうベートーベンとかモーツァルトみたいな素晴らしい音楽にはならないよね。
いろんな音を奏でて同時に、で変化するから素晴らしい音楽になると。で、まさにその一切皆苦っていうのもそれと同じで、要するに僕らはドだけずっと聞いてたら苦しいんですよ。
苦しいから他の音も聞きたい。で、他の音に移りそのトランジションみたいなものが美しくなるから僕らはハーモニーだったりとか音楽を楽しめるわけですよね。
ってことは、人生は全部苦しいって言われた時に、え、嫌じゃんって思うけど苦しさがあるから僕らは楽しさがあるんだと。
だからそういう切り離せないわけですよ。だからそれとかもまさに仏教が言ってくれていて、僕もなんかいつも忘れちゃうんだけど、
なんか売上が出ないなとか、このままでいいのかな、自分なんか発信の自信がないし、最近何かマンネリ化してるし、再生数も伸びないし、やばいみたいなね。
なんかあれこさんにいつも迷惑かけて、自分は良き夫ではないなとかね、なんかすごい落ち込むし、この1週間とか本当になんかメンタルがきつくて、なんかしんどいんですよね。
いやでも、そうだそうだ、苦しみしかないんだと、苦しみなんだとデフォルトは。でもその苦しみっていうのは絶望ではなくて、救いにもなってると。
苦しいからこそ僕らは楽しさがあったりとか幸せを感じることができるわけですよね。ずっと温泉旅行してたら絶対苦しいですからね。
たまに家に帰ってきたりとか、いろんな場所に、場所を変えるから僕らは楽しく思うわけであって、幸せを感じるわけであって、
いわゆる苦しみと苦しみの反復横跳びをしている間の、ちょっと一瞬ふわっとしたのが、僕らは幸福だったり楽しさを感じるわけじゃないですか。
だからこれをちゃんと正しく認識しないといけないんだけども、今日前段その人生が苦しいっていう話で、苦しいんだけども、その中でなんで苦しいって思って人生がしんどくなるのかっていうと、
それはやっぱりシンプルに勉強不足だなと自分自身を振り返った時に思ったんですよね。
例えばこの仏教の話も、僕も知ってはいるんだけど、それを忘れている時もあって、これも一つの勉強不足かもしれない。
あ、忘れてたっていうね。
で、もう一個は、例えば今日のこの仏教の話を聞いた時に、スマナーサーラ長老のその音楽の話、ずっと道だけじゃ苦しみになるよねと、
変化するから楽しさになる音楽になるよねって話を聞いた時に、あ、それ初めて知った。これも多分勉強だと思うんですよね。
そう、で、そういう風に考えていた時に、なんかそのしんどい時こそやっぱり勉強しないといけないし、勉強すると、なんかそこには多分ね、光が見えるんですよ。
なんかちょっとエモい話じゃないけど。で、その最近ハマってるアニメの地っていうやつがあって、まあ全部見終わったんですよ。
人生の秩序と無秩序
まあちょっとネタバレせずにね、話すんですけど、あ、ちょっと一瞬、まあでもこれ分かんないと思うから最後まで見ないと大丈夫だと思うんですけど、
なんかね、そのすげえエモいなっていう部分が出てきて、それ何かっていうと、なんか哲学とか勉強とかの概念にもつながると思うんですけど、
その一見無秩序、無秩序な現実、まあ今無秩序だよね。何が起こるかわからない。まあ難しいね、アナーキーだから、まあなんかその常にこう日本全国で戦争が起こってるわけではないけど、
まあなんかいろんな事件だったりとか、まあ事件だけじゃなくても、いろんなこう喜怒哀楽が起こっていて、まあ僕らそれ認識できないときもあるけどね、全部ね。
でも自分の人生見たときも、まあなんか秩序があるように見えてないようであるというか、難しいけどね。で、いろんなことが起こるわけじゃないですか。
今のAIの変化だったりとか、ビデオポッドキャストが来るとかね、そのコンテンツ界隈見ただけでもね、いろんな変化があって、
NFTとかWeb3とかもいろんな変化がある、マーケティングの変化があると、生活の変化があると、何が起こるかわからないと。
それを想じたときに無秩序っていうふうに考えましょうか、何が起こるかわからないってね。でもそれってなんか夜空の星を見たときと同じような状況だと。
僕らはさ、イテザとかオウシザとか天秤座とか知ってるけど、あんなの別に人が勝手に決めたもんじゃないですか。そういうふうに見えただけだよね。
何ならオウシザとかイテザとか、そんな形しとるかね、天秤座も天秤に見えるかねと思う瞬間もあるじゃないですか。
こじつけじゃんかって思うけど、でもそれは昔の人が夜空を見たときに一見無秩序な星の羅列を、そういうふうに線を引いたわけですよね。
これってなんかさ、哲学とか勉強することの重要性な気がするんですよ。
今、自分の人生に起こっている、僕この1週間くらいメンタル不調っていうかしんどくて、あれ子さんにもいろんな負担をかけ、迷惑をかけさ、
自分自身も自分が嫌いになってしまっている。これも一見無秩序に見えるんだけども、じゃあ考え直したときに悪くなっている。
確かに人生が。人生がすっごくこの1週間悪くなった気がしたんだけど、それはもしかしたら落ちるとこまで1回落ちなさいということかもしれない。
なんなら、それでも何かやりたいなとかこうやって発信をしたいなって思える部分があるんだったら、
自分のそのコナトスみたいな本質的なところにあるのは、やっぱり何かを僕は頑張っていきたい、良くなりたいという意思がそこにはあるんじゃないかっていうような線が引けるかもしれないじゃん。
無理やりだよ。それでもやっぱりディスコード開いて、質問ね、SNSプチコンサルに来ているものを、やっぱり何か回答したいな、考えたいなって思ったんですよ。
そこには迷っている、悩んでいる人がいて、僕はそれを自分が綺麗な人とかそういう意味じゃなくて、何か見逃せないというか見過ごせないとか思ったし、
夫婦の関係であっても、やっぱり有子さんの人生がもっとより良くなるような自分でありたいなって思うんですよね。
もちろん有子さんにはすごい能力、才能があって努力家だし、僕が言おうが言まいが、有子さんは自分の理想を叶えていく、叶い続けていく人だと思うけど、それでも何かしら自分が役に立ちたいなって思うし、そこに嘘はないわけですよね。
で、そういう1週間を振り返ってぐちゃぐちゃで、わーってもう、何なら夜空ほど綺麗なもんではないけど、何かいろんな点ができたわけじゃん。
でもその点をわーって辿っていった時に、1つこういう線は引けるかもしれないなっていう線を自分は今引いたわけですよね。それでも何かやっぱり良くなりたい、頑張りたいって思う自分がいると。
で、これはさ、なぜそういう線が引けたかってことなんだよね。そう、こういう線を引くためにも、それは多分、夜空を見上げた時に、あれをオウシ座って言うんだよとか、あれがオリオン座なんだよとか、夏の、秋の大三角形なんだよとかみたいなさ、そういうこと言えるのって、なぜかっていうと勉強してるからですよね。何かを知ってるからですよね。
そう、だからそういう線が引けるわけじゃないですか。で、そう考えたら現実も真っ暗な夜空みたいなもんで、無秩序なんですよ、いろんなことがね。でも勉強することによって、例えば、もう自分の人生はダメだとか、もうなんでこんな人生になってしまったんだとかね、僕も借金500万でね、親からお金借りて嘘ついてね、東京でもうぐーたらね、飲み歩いてばっかりの時も、俺の人生は終わったと思った。
でもその後、曲がりなりにもというか、少なからずちょっと勉強したわけですよね、SNS発信、フリーランスのこととかね。で、それをしたら、これは何かワンチャンネタになるかもしれないっていうふうに、そういうふうに線が引けたわけですよ。仮の線かもしれないけどね。
仮の線を引いてみて、実際に世の中に出してみたら、ニーズっていうかさ、それを面白がってくれてる人がいたわけ。その瞬間にまた一つの経験になって、あ、弱みとかマイナスとかも、なんかそういうふうに変換、コンバートすれば価値を生み出すんだ。それは何か一つのストーリーとかになるんだっていうふうに思ったら、人の心を動かすものになるんだと思ったら、いろんな経験、プラスマイナス、いろんなことがある。
マイナスだらけかもしれないけど、それは何か熟成して何かになるっていうことを、僕はその一連の経験から学んだんですよね。これも一つの勉強だと思うんですよ。世界をどう見るかっていうね。
無秩序な現実と哲学
で、この何かいろんな無秩序な現実に、こういうふうに線を引いたら面白いんじゃないかって考えることが、自分結局好きだなって気づいたんですよね。
アニメの地ってやつをこの1週間グータラしながら見てて、それも無駄にならなかったわけよ。そういうふうに思えたからね。
無秩序な現実に線を引くっていう、無秩序な情報に、無秩序だから言いにくいんだよね。アナーキーな情報に線を引く。すると今まで見えなかったものが見えてくるっていうセリフがあったの。
なんか素敵だなって思った。で、最近哲学がやっぱり気になる。本を結構並行して3、4冊読んでるんだけども、これも国文先生が、国文光一郎さんが言ってたんですよ。
哲学って何かっていうと、新しい概念を作って、それで問題解決をしていくみたいな。そんなことだったと思う。ちょっと違ってた。すみません。
それももうちょっと飛躍させたら、無秩序じゃない、言いにくいね。アナーキーな現実から新しい概念を生み出すっていうことが哲学なのかも。
新しい概念を生み出して何か問題を解決していくみたいなことが哲学なのかなというふうに思ったわけですよ。
考えたら、人生なんて全部哲学じゃないですか。いろんな情報とかいろんな事件とかいろんな変化が起こって、なんだこれって思うけど、でもこれってこういうことかもしれないっていう線を引くわけでしょ。
コネクティング・ザ・ドッツじゃないけどさ。そう考えたら、なんか全部勉強だし、だから今の人生がしんどい、苦しいって思うのは全然当然で、それは仏教がずっと前に、2600年前に言ってくれていて、ブッダがね。
じゃあ、そうだからといって絶望するのではなくて、だから勉強すべきなんですよ。そういう苦しみの連鎖っていうものに対してどう自分で線を引くかってこと、苦しみということ自体もどういうふうに考えるか。
スマナサーラ長老とかはそれを苦しみがあるから僕らは生きられるんだっていうふうに解釈してるわけでしょ。
っていう解釈を勉強するとまた変わるわけじゃないですか。また概念が変わるわけでしょ。新しい概念が生まれてくるわけですよ。
それの連続というか、ものなのかなというふうに思ったんですよ。だからこういう勉強、僕は続けていきたいし、もしあなたがこういうの楽しいと思ってくれたら、ああそういうことができるんだって。
現実が変わりますよね。これってやることによって楽になるよね。でもそれはやっぱり時間かかるわけですよ。だから僕は1年後っていう期間を持ってるのかも、このラジオの中で。
1年後ぐらいの自分を楽にするっていう感覚がものすごく自分だけではしっくりきてる。明日明後日の自分を楽にしようと思ったらマクドナルドのポテトLを食べまくるからね、僕は。
楽にならないんだけどね。なので運動も含めて勉強も含めて1年後の自分を楽にする。そういう認識で何か勉強していく。そうすることによって、しんどい現実がちょっと別のもの、概念に変わっていくと。
その連続で自分の人生が楽になっていくと。あんなにしんどかったけどこういうふうに考えることができたっていうふうに思えるんじゃないかと。
そうするとみんなが哲学とか勉強により触れられるようになって、僕は社会全体が良くなる。これが結局、リブライカキャット、猫のように生きるっていうことで僕がやりたいことかなというふうに思います。
そうなんだよね。僕らって何にも線を引かないってことがないんだよ。たぶん、しんどい現実にもしんどい概念を当ててしまってるんだよね。
でも猫のように生きる、猫のように考えてみることによってそれ変わるよね。猫からしたら別に納税の責任とか、人間が考える責任とか苦しさを感じないわけじゃん。
猫はこうのんびり生きているわけで、猫はその自分の本質を理解してコナテュースを、それをうまく人間のライフスタイルと混ぜ込んで家猫っていうのを生み出しているわけですよね。
それってすごいアップデートじゃないですか。だから人間もそういうふうにできないかなって思って作ったのが猫のように生きるっていう概念なので、これを僕はもっとアップデートしたいんですよ。
新しい生き方のOSを作って、今のOSって絶対古いから、今のライフスタイルって絶対古いので、その新しいOSをみんなで作り上げていくこと、それぞれのナラティブで作り上げていくっていうことが猫のように生きるであり、
それが社会全体のOSのアップデートに僕はつながっていくと信じているし、つなげていきたいので、それを一緒にできる人はぜひお待ちしております。
今ちょうどLLCのNFT自体を、NFTってデジタルのアイテムですけど、それを今購入できるキャンペーンがありますので、ぜひそちらもリンク付けておきますので覗いてみてください。
ぜひ仲間になってください。このまだまだ未完成の概念、猫のように生きるという哲学をみんなで一緒に作っているので、それを一緒に作っていく証がNFTだったりするので、ぜひそれを持って一緒に考えていけたらいいなというふうに思います。
というわけで、今日も聞いていただいてありがとうございます。詳しくは概要欄とかを覗いてみてください。また次回お会いしましょう。バイバイ。
