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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ里内海の島からゆるくお届けしております。
はい、ということで、おはようございますと言いながら、完全に夜に撮ってますね。
日が短くなったね、もう6時半なんですけど、もう真っ暗ですね。LLACハウスで撮っております。
今日は雑談というか、ちょっと今悩んでいることというか、拠点づくり、LLACハウスっていうコワーキングスペース、コミュニティスペースを今建てて、今運営を開始したんですけど、
うまくいってるっていう、基本ね、もう基本大まかうまくいってます。うまくいってるんだが、やっぱ細かい部分とかこれからのことを考えると、さてどうしようかなと悩んでしまう部分も一方であるんですよね。
ちょうど今日、その中学生のね、島の中学生の子たちが、男女、女の子2人か、あと野郎でしたね。男の子あと4人ぐらいいたんだっけ。
1,2,3,4,5,6人ぐらいでね、多分今日来てくれたんですけど、2時間ぐらい使ってもらったんですよ。
で、僕その間、簡単に説明したら、ちょっと仕事があったんで、その仕事をしたりとか、横でマー君はFC周りのダゾーの試合を見たり、僕も見てたんですけど、4-1で負けちゃいましたね、今日はね。
しょうがない、そういう日もある。で、使ってもらってて、やっぱはしゃぐよね。はしゃぐというか、ドタバタするというかね、楽しいよね。仲間うちで集まってさ。
親も先生もいない空間で、Wi-Fiもあって、スマホがあってさ、そしたらワイワイしちゃうよ。それはスルスル。
で、もちろんね、無料で見学どうぞっていうことだったんで、僕も別に特に何も言わなかったんですよ。
で、途中からね、自習のために使いたいって言ってた子とかは、自習を始めたりとかして、おのおの喋ったりとか、ゲームしたりとかしてたんですけど、
このままだと難しいなとやっぱ思ったんですよね。今日は1回の見学だからさ、別にとにかく言うつもりもないと言いつつ、子供たちには正直に言いました。
今日の使い方だとちょっと難しいよねっていう話はして、で、子供扱いもするような年じゃないと思うんですよね。
僕はほぼ1人の大人だと思って接してたんですけど、それは中1、中2だからまだ早いのかもしれないけど、正直後半ね、静かに自習してた子はいたから、
それは全然いいんだけど、やっぱ大人たちがね、お金を払ってここを使うという、そういった場所になってると。
だからやっぱりその中でガチャガチャしたり音を出したりとかキャッキャすると、やっぱどうしてもそれはお金払って使ってる人、いる人もお互い気持ちよくない。
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それを注意するのもさ、子供だからっていうので優しい大人が多いから注意もしにくいかもしれないってなったら、来なくなるよねと。
ってなると、この場所もさ、やっぱお金がかかるから、そういったところで運営が難しくなるよねっていうと、誰も使えなくなっちゃうみたいなね。
ちょっと難しい話をしたかもしれないけど、そういったことを正直に伝えたんですよ。
僕も言わなくてもいいのかな、また来てねとかね、また見学してねとかって、でも良かったのかもしれないんだけど、なんかそうじゃないのかなと思ってね。
だから拠点ってさ、田舎で若者たち、子供たちが集まってみんなワイワイできたりそれぞれのことができる拠点を作りたい。
僕も思ってたし、今も思ってる部分はあるんだけど、やっぱりみんなのための場所って、みんなのための場所にならないんだなというのを改めて確認ができたかなと思います。
だから子供たちがはしゃぐのはしょうがないっていうか、僕もそうだと思う。
僕も逆の立場だったらそうすると思う。静かに黙って実習ができるってなかなか難しいし。
あと今日は無料見学だから別にそんなにはしゃいだっていいし、いいんだけど。
なんか僕はあえて何も言わなくて、どういうふうにするのかなって見てたんですけど。
やっぱり実習のために使いたいって思ってる子は多分実習も後半してたし。
友達が行くって言ったからじゃあついて行こうって言った子たちはそこまでの気持ちもないだろうから。
食べてたりとかね。おやつ食べてたりとかしたんですけど。
悪いとかじゃなくて。
だからこの辺りどうなんだろうね。難しいよねっていう話。
聞いたら平日は塾があるからそんなに使うっていうことは多分ないと思うということで。
期末テストとか何かあった時に、例えば土日とかのどっちかを、
こちらで例えば今日の時間が多分3時から6時前ぐらいまでの開放をしてたんですけど、
その辺りの時間、本当に図書館だと思って静かに実習ができるのであれば、
無料で使ってもらっても僕はいいかなというふうな判断が今日できそうかなという感じです。
ただどうしてもやっぱりWi-Fiがつかるからゲームをしたりとか音を出したりとかさ、
少々の音だったら全然いいし、ゲームを立派な僕は仕事だと思うから、
そういう意図でやるんだったら全然いいんだけど、
そういったものを子どもたち、中学生が自ら判断して、
何か必要であれば僕に対してリクエストを出してくれたらいいかなというような感じです。
だからある意味子どもだからって特別扱いは僕はしたくないので、
もちろんお金の面は子どもたちの予算とか親御さんのもあると思うから、
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基本的には僕がいる間とかは無料でいいのかなと思うんですけど、
どうしても有料で使っている人たちが増えてきたりとか、
そういったことがあるとやっぱりそこは難しいじゃん。難しいから、
うまくそこのともいえないグレーゾーンのところをうまくしたいなというのが正直なところです。
難しいねこれはね、本当にね。
子どもたちからしたらWi-Fi使えて予備棒もあってロフトもあって椅子もあって、
わーいってなるよ。逆にそうなってくれて僕は嬉しいというか、
それぐらい楽しい場所だなと思ってくれたらいいんだけど。
無料のイベントとか何か勉強会とか子ども向けのセミナーとか、
それと会ったときは全然セミナー受けるときはピシッと受けて、
ワークショップするときはWi-Fiワークショップをして、
自由時間になったらそれはもう全然はしゃいでもらっていいし、
物を壊さない程度にね。
それはあるんだけども、どういうふうに運営していくかというところで言うと難しいね。
ルールを決めたくないんです。
中学生にも言ったんだけど、ルール決めたらそのルール以外のことやるじゃんっていう話になって、
ルールめんどくさいから決めたくないんだよねっていう。
だからそういった空気を読めるというか、
なんとなくさせられるお互いにそういったことをある意味注意というか、
言い合えるぐらいの感覚で使ってもらえるといいんじゃないかなって話をしたんだけどさ、
子どもたちはどう思ったんだろうね。うるせえよって思ったと思うけど。
うるせえよ、お前が県学校行ってたから使ったのに、
求められてもって感じだったかもしれないけど。
誰の家でもない、ある意味学校でもない、自分の実家でもないっていう場所で、
何か勉強していきたいとか、何か見つかって、パソコンとか何でもいいよ、
中学校高校過ごす中で見つかって、
あとはいろんな大人がまたここに来るから、
そういう人たちと何か話してみた時とか、何か一緒に作ったりとか、
イベントをする中でまた何か思ったこともあるだろうし、
長い目で見て、僕も運営方法あれやこれやといろいろ試していきたいなというところです。
にしても、こういう拠点作りって難しいね。
みんなにとって心地いい場所にするにはどうしたらいいかっていうのは、
本当に難しい問いだなと思うし、簡単に答えが出せない。
だからこそこういうふうに実際やってみてどうかっていうのを考えながらやってみたいなというふうに思います。
厚かましい大人だなって思われたらどうしよう。
でも本当にDMくれた子とかは、みんなそんなにいい子なんですよ。
めちゃくちゃいい子で、すごいなと思いました。
それはシンプルに。
3時に行きますっていうメッセージも事前にくれてて、
2時半ぐらいに今日話してた通り3時にお伺いさせていただきますってリマインドのメッセージも来て、
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できる子やなと思ってね。
親に言われたん?って言われて、そういうの送れて。
そうじゃなくて、そういうふうにしたほうがいいかなと思ってしましたって言ってて、
いやーすごいできる子やなと思ってね。
タイピングも早かったしね。
もう十分働けるなと思いましたね。
なんかめっちゃ働かせたいとかじゃないんだけど。
すごいすごいと思って。
多分、どうしても友達同士集まったら遊んだり同じゲームの話題になるから、
そこをプロジェクトみたいになってもいいのかもしれないね。
定期的に毎週わからない日曜日の何時でこういったことを作っていくから、
じゃあウェブサイトを作ってみようとか、
島のことをそれぞれみんなブログを書いてみて発信してみようとか、
AIとかに学習させて、それから記事、AIニュースを作ってみようとか、
そういうのに巻き込めていけたらいいかなと思うんだけど、
多分なかなかすぐには難しそうだね。
シャイな子もいるから一人で来るのは難しいですね。
誰か誘ってきたいですね。
そうだよねって思って。
だからちょっとゴニョゴニョ考えていきたいと思います。
というわけで、今日は拠点作りって難しいよねという話でございました。
聞いていただいたらありがとうございます。
また次回お会いしましょう。バイバイ。