MacBookの魅力と選び方
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日ルークをお届けしております。
はい、ということで今日は来ました。
じゃじゃーん、MacBookの選び方シリーズ。
別に求められているわけではないんですが、僕結構ガジェット好きだし、もう本当に、この前もちょっと30万以上マイクとかいろんなものに使っているって話もしましたけど、
何よりやっぱり僕がパソコンとかそういう機材好きだなって入り口がMacBook Airを買った瞬間だったんですよね。
買った理由で言うと、なんかかっこいいなっていう、リンゴのマークが光っててかっこいいなっていうね。
もうあれわかれこれ、10年くらい前ですか、MacBook Airを秋葉原とかで買いましたけど。
それから今使っているのがこのMacBookPro、M1、M1じゃない、M3チップのMacBookProですね。
今日はですね、僕みたいな仕事、こういうポッドキャストをやったりとか、今はビデオポッドキャスト、動画もやったり、あとはインスタとかで5万人くらいフォロワー数があったり、
リールを出したら、たまにバズって300万とかいったりとか。
だから本当にテキストもゆるっとやるし、あとはDiscordコミュニティを動かしつつ、インスタもやったり、動画編集、横動画、縦動画やって、ポッドキャストをこういった機材繋いでやったりとか、
あとは本当に地方創生案件ですよね、LLCハウスを物理的なものを立てたり、あとは今治さんともお仕事をさせてもらったりとかで、
結構Zoomの会議もするし、打ち合わせもするし、フィジカルもデジタルも両方バランスよくやってる方かなというふうに思います。
そんな僕がですね、仕事でもこれは手放せないなっていうものが、それまさにMacBookなんですけど、
このいわゆるラップトップですよね、ノート型パソコンの選び方というか、僕のこだわりみたいなものを今日は話していこうかなと思います。
もうMacBookとはとか、ノートブックとはとか、そこからやってるとすげえ時間かかるし、僕もそんなに詳しいわけじゃないので、
どういう視点で選んでるのかっていう、そういったすごい細かいところを入れると108個ぐらい、僕こだわりポイントがあるんですよ。
それを今日全部紹介したいと思います。
M3チップの体験
嘘です。108もねえ。108もねえよ。煩悩の数ほどねえよ。
1個です、こだわり。何かというと、自分が使ってて、その自分が好きかどうかっていうね。
とっても浅い、浅い選び方。でもね、これ浅いなりにね、ちゃんと意味があるんですよね。
今まさに僕M3のMacBook Proを買って、これもう2年ぐらいになるかな。いつ買ったか?
2024年だったっけな。去年じゃないよな。たぶん一昨年だったと思いますけど、2023年だったと思いますが。
もうそろそろね、M5のチップとか出てくるから、2023年だったと思う。
あ、そうだ。2023年11月にこのMacBook Pro。これはですね、14インチのMacBook Proのものを買ってまして、
MacBook Proの選び方というか、MacBookの選び方になってくるんですけど。
さっきも言った、自分が使ってて、そういう自分が好きか。MacBook使ってる自分が好きかっていう。
それ結構大事です。だから別にMacBookにこだわらなくてもいいんですよ。
レッツノートとかさ、今はレノボだったっけ。あとはSurface Proとかいろいろあると思うんですけど。
それ使ってて自分がいいかっていうかっこいいかっていうことと、あとはお値段、コスト感だと思うんですよね。
正直MacBookって高いよね。これもたぶん40万ぐらいしたんじゃないかなと思います。
いろいろチップっていうか、CPU持ったりとかストレージ上げたりとかすると高くなるんですよ。
僕が今まで一番高いパソコンで言うと、まさにこのMacBook Proのもうちょっと前に使ってた16インチっていうね。
これ今14インチなんで、正直持ち運べるサイズです。ちょっとやっぱ女性にしたら重いけど、男性だったら別に僕は気にならないかな。
ただ僕も16インチ一時期買って使ってたんですけど、ちょっと16インチはさすがに重たく過ぎて、出張の時とかに難しくなりました。
やっぱリュックにスポット入るし、何よりも新幹線とかであんまり席広くないじゃないですか。
そういう時にパッと開いて、ちゃんと新幹線のテーブルの上に乗るかっていう。
16インチとか使うともう超えちゃうんだよね。
重たさもあるんで結構しなるというか。
だから僕にとっては今のところ適正なサイズがこの14インチ。
じゃあMacBook Airでもいいじゃないかっていうものが出てくると思うんですよね。
MacBook Airは今13インチがあります。これよりもちょっと一回り小さいのと。
あと15インチのMacBook Airもあって、これより一回り大きいのがあるんですよ。
確かに最近MacBook Airも非常にチップが良くなってるし、
CPUとGPUで大体パソコンの性能ってわかるじゃないですか。
僕も詳しいことわかんないんだけど、それが大事って言われてますよね。
それ見ててもぶっちゃけProにするべきかAirにするべきかって迷うぐらいのスペック差な時もあるんですよ。
正直ね、そこまでこだわりがないのであれば別にAirで十分だと思うんですよ。
ただ色々僕の周りの人とか、僕と同じような作業をする人でいうと、
やっぱProにしておいた方が僕はいいのかなと思います。
見た目もほとんど変わらないんですよ。
あと値段とCPUとか、脳の強さみたいなものなんですけど、
あとちょっとバッテリーが違うかな。
余裕があるかどうかってすごい大事だなと思います。
これがたぶんこだわりの浅い理由の、使ってて好きかどうかっていうところだと思ってて、
作業しててさ、ついついブラウザとかいっぱい開いたりして、
ちょっと重たいなとか、新しくアプリ開こうとしたらもさっとするなとか、
クルクルマークが出てくるなとか、
ディスコード開いてZoomで画面共有しますって言った時もちょっと遅いなとか、
パワポの資料とかもビヤーっていっぱいになると読み込みにめっちゃ時間かかるなとか、
もうちょっとしたことなんですよ別に。
動画の書き出しとかも含めてちょっとしたことなんだけど、
その動作に余裕を感じるかどうかだと思います。
正直僕の仕事から言うと今このMacBookのスペックで言うと、
メモリが36GB積んでるんですよ。
だから割と積んでますよね。
だいたい今ツルシモデルっていう普通のものが前まで8GBだったんですよ。
脳の強さみたいな8GBだったのが戦闘力みたいなものです。
これが最近のMacBook AirもMacBook Proも16GBからスタートしてますね。
8GBなくなっちゃって、
8ってなるとiPhoneのProとかの仕様と多分差がなくなってきちゃったのかもしれないね。
だから16GBからスタートしてるんですけど、
その16GBの倍ぐらいあるわけですよ、36GBっていうのはね。
大きいもので言うとこれが例えば64GBとか128GBとかっていうメモリを増やす人もいらっしゃるんですが、
そこまでは僕はしなくていいかなと。
36はちょっと多いかなって思ったんですけど、
やっぱりいろいろ動かしたり、ブラウザがいっぱいあるとか、
Zoom会議しながら何かしたりパワーアップ動かしたりとかしてると、
余裕があっていいなって思いました。
今回特にビデオポッドキャストの編集をしてる中で、
結構細かいところあるんですよ。
これも動画編集、ファイナルカットとかプレミアプロどっち使うかとかあると思うんだけど、
今はファイナルカットプロ使ってて、
例えばレンダリングの作業がスーッと早く終わったりとか、
動画の解析だったりとか音声の解析がスーッと早く終わったりとか、
僕ね本当に昔のMacBook Pro 16インチのインテルチップの最後のやつだったかな、
あれを使ってた時にびっくりしたのが、
とにかくファンがすごい回るんですよ。
ファーって冷やさないといけないからしょうがないんだけど、
仕事してるってことなんだけどね。
途中で煙出して壊れたんですよ。
MacBookよ。
MacBook47万円とか出して買ったのに、
最終煙出してプスッと壊れちゃって、
多分僕の使い方が悪かったのかもしれないんだけど、
そういうのがあるとデータも全部なくなっちゃうし、
普段の作業から全然余裕がないし、
自分の中で高い機種とはいえ、
もっさりとしてて嫌だなって思って。
それからM1っていうチップが出てきたので、
余裕が生む作業環境
そっちに変えてサクサクできるようになったなみたいな。
そうそうそう。
そういう風に変わっていったんですけど、
これね、フリーランス学校のメンバーの方とも
たまに機材とかどうしてるんですかって話の中でも
よく答えてるんですけど、
ちょっと奮発してでも、
ちょいいいグレードとか買っといた方がいいです。
余裕があるんだよね。
別にすげえ抽象的なんだけど、
これすごい大事だと思ってて。
余裕があって仕事へのモチベーションが上がるというか、
MacBook AirじゃなくてMacBook Pro使ってるんだぐらいの感覚。
別にどうでもいいんだよ。
パソコン何でもいいです。
動いたら何でもいいですっていう人は別に
何でも買っていいと思う。
だけど仕事道具で一番大事なものって
スマホとパソコンじゃないですか、今このご時世ね。
そういう毎日使うもの、触るものに
僕はこだわりがあるってすごい大事だと思うし、
それは車好きな人とかと同じだと思うんですよね。
走るガジェットと言われてるテスラも
この3年ぐらい乗ってる中で、
あれもガジェットとして僕は好きで、
なんかあれも余裕があるというか、
スピードめっちゃ出るんですよ、あいつ。
250キロぐらい出るのかな。
0-100加速って言って、
0から100キロまで3点何秒とかなんですね、SUVのくせに。
MacBook Proの性能
僕の乗ってるモデルYはパフォーマンスモデルなんですけど、
別にいらないね、そんな加速。いらない。
なんだけど、やっぱりテスラ乗ってる人たちとか
加速がある人たちが言うのが、
やっぱり高速とかで合流するとき、追い抜きするときに、
踏ん張ってる感がない、余裕があっていいよね。
坂道とか山道行ってても、スーッと行くわけですよ。
気持ちがいい。
気持ちがいい。なんか好きだな、この加速感って。
乗ってるときに心地がいいなって自分では思うんだよね。
別に、だからってさ、テスラ乗らないとそれを感じないかっていうと
そんなことないよ。
国産のやつでももちろんいい車たくさんあるから、
クラウンでもいいし、プリウスでもいいと思うんですよ。
メモリとストレージの重要性
なんだけど、自分の中では余裕があっていいなと。
ちょっと抽象的な話になったので、
メモリとかストレージ問題、ちょっと具体的な話をしておくと、
さっきも言った通り、メモリもちょい、
これぐらいあったらいいって言われてるものの、
次ぐらい買っておくといいかなと思います。
MacBook Airだと今16GBからスタートしてるから、
MacBook Airで動画編集して、AI動かして、
PowerPo、プレゼン、ズームやるのであれば、
24GBくらい積んでおくぐらい。
それでもいいかもしれない。
でもそうすると意外と重たく感じるときもあるんだよね。
そうであればMacBook Proにしちゃって、
少し分厚くなるけど、ちょっと余裕を持たせとくとか。
そういう点で言うと、物理的な余裕もあるんですよ。
これUSB-Cのポートなんですけど、
これ増やせるんだよ。
何か挿してハブとかで増やせるんだけど、
これがちゃんと2つこっちにMacBook Proはあります。
こっち側にも実はもう1個あるんだよね。
しかもSDカードスロットルみたいなのがあって、
あとHDMIの接続端子もあるんで、
プレゼンとかのときもこれ直接挿せるんですよ。
いいんだよ別に。
充電してさ、ここで充電して、
USB-C2つつけれるよね。
MacBook Airも正しくつけれると思うけど、
こっち側には無いんですよ。
MacBook Airのこの端子はね。
無くてもいいんだよ別に。
なんだけど、やっぱカフェとか行ったときに、
こっち側からコンセント取れたときはいいけど、
こっち側のときはちょっと遠くなるとかさ。
何かそういうのもありますよね。
余裕みたいなの。
別にいいんだよ。
USBハブつければいいんだけどさ。
ちょっとしたことなんだけど、
何かこれを使ったときは、
とりあえずもうこと足りるみたいな。
そういう余裕は何かあるかもしれないね。
さっきの細かいストレージの話で言うと、
ストレージとCPUはちょっと余裕があった方がいい。
特にストレージ。
動画編集する人はね、
結構動画編集している間に、
無駄なファイルというか、
レンダリングファイルみたいなのができるんですよ。
これを作らないっていう方法もあります。
レンダリングファイルを作らずに、
そのままの最適化されたメディアで、
そのまま編集するっていうね。
これ結構コンピューターに、
CPUとかに負荷がかかるので、
あまりたくさんやると、
僕も何回か落ちるってことはないけど、
ちょっと遅いなっていう時はありますね。
4Kデータそのまま扱っているとね。
だけど、
その最適化されたメディアというか、
プロキシだったっけ?
プロキシメディアだったっけ?
軽いメディアになるんですよ。
それに変換するスピードもやっぱりね、
積んどくと早いし、
いろんな動画を扱っていくとですね、
前に終わってたやつが一応あるけど、
なんだかんだ置いておきたいっていうのがあるんですよ。
ここの上に新しいのが来て、
その新しい動画のファイルをまた
プロキシとかにしたりとかする作業とか、
あとそのファイルの容量みたいなものも
必要になってきたりとかするので、
やっぱね、
ストレージに関しても、
余裕があったほうがいいなと思う。
例えば256GB、
これはメモリっていうかストレージですね。
要するにどれくらいの写真とか動画とかを
そこに保管できるかって保管容量の話ですけど、
これもね、
やっぱね、あれば1TBあったほうがいいなと思います。
僕一応1TB乗っけてるんですけど、
それでもたまにストレージがいっぱいですって出るんですよ。
今も見てると、
もう8割使ってるんですよね。
結構細かく消してても。
もっと消そうと思ったら消せるんだけど、
念のため置いてますみたいなものもあるんですよ、
ファイル的に。
やっぱりMacBook Proとかこれから買って
ガッツリフリーランスとかやっていきますよ。
動画編集もするし、リールとかも作るし、
クライアントワークもするし、
AIも動かすし、Zoomもパワフォーマンスも動かすし、
ってなってくると、
機材選びの投資
36GB乗っけといて、
1TBストレージがあると、
なんかすごい余裕は出ると思いますね。
それで256とかでさ、
チビチビチビチビやってて、
それでクラウドなんか契約して、
契約したと思ったけどそのデータが破損してたりとか、
上げたと思って上げれてなかったとか、
出先で乗っけれないからUSBカード持ってきて、
USBじゃない、SDカード持ってきて、
それを持ってくるの忘れちゃったとかさ、
めんどくさいんだよね、いろいろ覚えるのが。
だからある程度パソコンの中に全部入れといて、
これでとにかく完結するみたいなスタイルを作っておくのが、
機材的にはいいんじゃないかなというふうに思います。
だからちょい高めでもやっぱりいいものとか、
プロの人がこれ使ってるんだったらそれ買っておこうみたいなものを、
一度勇気を出して買ってみるっていうのは結構大事かも。
それによって自分の基準が結構上がったりとかするので、
そうそうそう、だからいいんだよ別に。
何でも動けばいい、何でも作れたらいいっていう方もいらっしゃると思う。
それで全然いいし、
仕事していくのはもっと納品していく、
作っていくほうが大事だからね。
でも意外と僕は機材でモチベーションが上がったりとか、
開きたいなとかね。
この機材使ってるんだからできますって言えるとかね。
それは思いますね。
やっぱ動画編集とか誰か頼むって言った時にさ、
ギリギリのスペックでやってる人よりかは、
この人めっちゃちゃんと機材までちゃんと投資して、
余裕持ってやってるなとか、
カメラも本当に予備とかもちゃんと持ってたりとか、
レンズも3種類ちゃんと用意してるなとかさ、
そういうの見てると、
余裕がある人に発注したいなって思うわけよ。
すいません、パソコンが壊れちゃってとかさ、
ストレージが足りなくてとかさ。
いや、分かるよ。
切り詰めないといけないとこもあるから。
でもそういう人かはそういうところに余裕がある。
そしてそういう仕事をしてる自分が好きみたいな人に、
僕は発注したいなって思うし、
一緒に仕事したいなって思う方が多いかな。
なので仕事の流儀みたいなさ、
仕事あんましてない僕が流儀もクソもないんだけど。
そんな話をしておきました。
参考になったら嬉しいです。
ちょっと土日というか休日はゆったりと、
こんな話もしてもいいかなと思って話しておきました。
もしいろいろ僕もガジェットとか触ったり好きで見てるので、
どういう選び方してるかとか、
それも気になることがあれば僕何でも答えます。
よかったら何でも質問いただけたらなと思います。
というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。