新しい働き方の概念
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内館の島から毎日有効お届けしております。
はい、ということで今日はですね、触手の境界が遂げていく新しい働き方ということで、
いわゆるAIで来る働き方革命について面白い記事があったので、それをちょっと紹介したいと思います。
これね、あのポッドキャストで、サンフランシスコデザイントークっていうポッドキャストがあって、そこでブランドンさんという方がね、
ビートラックスっていう会社のCEOなんですけど、その方のポッドキャストで、その記事、まとめた記事があったんで、僕はその記事を読んだんですけど、
ポッドキャストもすごい面白いので、ぜひ気になる方は聞いてみてください。今日リンクつけておきたいと思います。
で、その中でね、バイブコーディングによって、いわゆるその雰囲気コーディング、プログラミングやったことない人でもサイトが作れるような技術なんですけど、
それによって、いわゆるそのスタートアップとか、いわゆるそのシリコンバレーとかの働き方、AirbnbとかSpotifyとかメタとか、そのあたり、そこでどんどん変わっているっていうことです。
で、現地の情報を分かりやすくまとめてくれているので、それを今日はね、ちょっとかいつまんで紹介したいと思います。
で、今日のポイントとしては3つなんですけど、まず、そもそもバイブコーディングって何っていうことですね。
雰囲気でプログラミングできるってどういうことか。
で、次が、なぜ今これがやばいのか、働き方の前提が何で変わってしまうのかっていうこと。
で、3つ目は、じゃあこれから僕たちはどう働いていけばいいのかっていう。
で、結論、何が価値があるかっていうのを見極める力が大事になってくるっていう話です。
で、1つ目のそもそもバイブコーディングって何ってことなんですけど、その名も通りね、バイブスですから、雰囲気コーディングということです。
僕もやってますけど、いわゆるエンジニアではないわけですね、僕も。
で、プログラミング言語とかもわからないので全く書けません。
もちろんね、なんかコピペしてここに貼り付けるぐらいだったらわかるけど、あれなんかね、なんかファイルにちょっと間違って書くとさ、もう全部ずれたりして大変なことになるんですよ。
昔それでブログが1個終わっちゃったことがあって、それぐらい僕はポンコツなわけですけど、そんな僕でもね、ウェブサイトを例えば15分で作ってって言われたら普通に作れます。
で、それをみんなが見れるようにするっていうデプロイっていうのがあるんですけど、リンクにしてね、それも簡単にできちゃいます。
で、それをバイブコーディング部でね、メルマガで解説してますので、本当にやりたい、ちょっとやってみたいって方はね、そのメルマガも今日リンク付けておくのでよかったら見てみてください。
で、そういうことができるわけですよ。
で、どういう変化なのかっていうと難しいけど、もしかしたら柄系からスマホになったっていうふうに考えると面白いかもしれないですよね。
で、今までだったら柄系の中でインターネットをすると非常に難しい、iモードで天気を見るぐらいだったじゃないですか。
で、そこからもう誰もがGoogle検索できるようになったりとか、YouTube見れるようになったりとか、パソコンがなくてもそれにアクセスできるようになったっていう変化がありましたよね。
で、あと動画のコンテンツを誰でもストーリーとかで上げられるようになったりとか、誰もが発信できるようになったっていういわゆるWeb2の変化。
これが何かわかりやすいかもしれない。
で、じゃあ今動画とかテキストとか画像のコンテンツをみんながネット上に出せるようになったのに、なぜかそこをアップロードするサイトっていうのは、XとかインスタとかFacebookとかYouTubeとか、なぜかそこのサイトだけに絞られてる。
これ何かおかしくないってことなんですよ、多分。
で、じゃあそれ以外にアップロードできなかったっていうのは何でかっていうと、要するに自分でサイト作れるっていう人が少なかったわけですよね。
何かLPとかもWebサイトも含めて、やっぱりエンジニアさんに発注したりとかするじゃないですか。
そんな別に、じゃあ自分の個人的なサイト作るのに15万、25万かけて作るかっていうのは作んないですよね。
で、なぜかそこで大きな分断がしてた。
SNSにアップロードするのにWebサイトは別に作らないみたいな、何でわざわざそうだったのみたいなものがあるかもしれません。
で、それがバイブコーディングによって誰でもWebサイトを作れるようになる世界に今なってるっていうことですね。
だから何ってことなんですかね。
プロトタイプの重要性
別にWebサイトなんか作らなくても生きていけるんだけども、それが仕事の中になってくると変わってくるっていうことなんですよ。
で、じゃあ何でこれがやばいのか、働き方の前提が変わるのか、まさに職種の境界が溶けていくっていうことなんですけど、
これ実際、いわゆるシリコンバレーとかで起こってることで言えば、もうアイデアを思いついた人、
それは別に企画の人じゃなくても、例えば別に何でもいいんですよ、バックオフィスの方とかでもいいんだよ。
実際、うちの会社で今働いてくれてる永子さんっていう経理やってくれてるんですけど、
ずっと永子さんがすごいのが、教材の販売サイト、いわゆるLPを作ってくれたんですよ、まさにバイブコーディングで。
で、もう普通に内容わかるし、全然これメルマガに出したら何本か売れるだろうなっていう。
ただやっぱ今までどうやって売ってたかっていうと、メルマガに登録してくれた人に案内してたんですよ、セールですよって。
それいわゆるテキストなわけですよ。
テキストで来て買うっていうのは別にそれもいいんだけど、なんか信頼感で言うと、もうちょっとウェブサイトとかLPとかあった方がいいじゃないですか。
もしあなたが、そうだな、何か家電、冷蔵庫買うって時に、その冷蔵庫を下調べしようと思って、
なんか、バイブス冷蔵庫ドットコムみたいなね、分かんないけど、なんで雰囲気冷蔵庫なんだって感じですけど。
そのサイト見に行った時に、画像なしで全部テキストだったら、ちょっと冷蔵庫買うのはやめると思うんですよ。
それより冷蔵庫の写真とか、それこそ冷蔵庫がポップアップで出てきて、スクロールとかスワイプすることによっていろんな角度から冷蔵庫が見れるじゃないですけど、
それこそAmazonのアプリで自分家に置くVRとかAR機能みたいなのありますよね。
ああいう形で見れた方が多分買う率って高くなるし、信頼感って高いと思うんですよね。
そういうものが多分、いわゆるLPの役割だと思うんですけど、それをバックオフィスの中子さんが作れちゃうんですよ。
まさにこれ分かりやすい事例だと思うんですよね。
こういったことがシリコンバレーでも実際に今起こっていて、
アイデアを思いついた人っていうのが、その日のうちに自分で簡単なプロトタイプを作って試せるようになってるんですよ。
インスタ風のサイトを作ってても、それも要するに自然言語、この雰囲気でゆるふわでできちゃうんですよね。
だから自分は別にそういう企画の部門じゃないからとか、デザインが分からないからじゃなくて、
ちゃんともうそういうAIさえ使えれば、誰でもある程度使える試作品を作れるんですよね。
なんかどっかDMNだったかちょっと忘れちゃったけど、
もうプロトタイプがなかったら企画さえ見てもらえないみたいな会社も今増えてたニュースになってましたよね。
なので働き方としては紙の企画書で出して、これどうですかとか会議するんじゃなくて、
もうプロトタイプ作ってそれをみんなで試して、ああだこうだって言ってやっていこう。
これぐらいになってくると。
営業の変化とフリーランスの可能性
でも日本企業は多分ここまですぐに変わらないから、
むしろ多分こういうフリーランスとか副業してる人の方がどんどん変わっていくと思います。
なので僕は人材的な何か希少性で言うと、
やっぱフリーランスとか副業できる人っていうのはすごい強くなるんじゃないかなと思うんですよね、これからね。
もうプロトタイプあるんですかとか。
あと昨日広瀬さんっていう会社売却したりとかしてて、すごい経営者の方がいらっしゃってね、
一人起業家のなんかすごい良いモデルをやられてる方がいて、
その方とスペースを1時間させてもらって、
そのアーカイブは聞くだけフリーランス講座ってもう1個のボイシーの方に上げてますので、
聞いていただきたいんですけど、
そこでも話されてたのが、やっぱなんか営業行った時に、
なんかもうプロトタイプ見せれたら強いよねって話が出たんですよ。
要するに新規提案とかで、こういうウェブサイトを作ればいいですよっていう紙で見せられてもわからないじゃん。
でも実際動くウェブサイト作ってくれてたら、
もうこれでいいじゃんって言えるよねっていうので、
そう、こういう営業職とかも結構このバイブコーディングはすごい必須になってくるんじゃないかなというふうに思います。
AIによる役割の変化
ここなんかすごい事業領域として良さそうなんだよね。
いわゆるその会社の営業部隊にこのバイブコーディングを伝えて、
要するにそのCV率上げませんかっていうのを会社の社長に営業したら、
僕結構年収1億円ぐらいの会社だったら作れるんじゃないかなって思いましたね。
だって1社の会社で300万で発注して、それ30社でいいんだよね。
30社ぐらい決まればいけるので、
いや年間でだってCV率、営業で決まる率が上がるんだったら、
300万ぐらい払う会社さんってかなり多いと思うんですよ。
むしろちょっと安いぐらいじゃないかな。
いわゆるエンジニアを雇ってやるんじゃなくて、
エンジニアになれるっていうことね、今いる部隊が。
考えたら本当にこれはいい事業領域。
誰かもう始めてるような気もするけど、
これいいですよね。
ちょっとフリーランスの学校でやろうかな、これね。
そういうふうに結構働き方さえ変わってくると。
じゃあ最後のポイントなんですけど、
これから僕らどうすればいいのかってことなんですよね。
デザイナーさんとかエンジニアさんの仕事ってなくなっちゃうのっていうふうに
結構思う方もいるんだけども、
サンフランシスコの最新事例でいうと、
仕事がなくなるんじゃなくて役割が変わるっていうことが書かれてました。
もっと具体的に言うと、
例えばAIが100個のデザインを3分で作ると。
デーッと作ってください。
ウェブサイトのデザインです。
デーッと作る。
そのうちの、まさに書かれてたのが98個ぐらい使えないと。
もうなんかビビョビビョビビョ。
でも残り2個ぐらいからめっちゃいいの出てんじゃんみたいな。
2個から本当にいいのを1個選ぶとかABテストするとか。
その見極める力みたいなのが求められてるってことなんですよね。
だって今までであれば、
やっぱりゼロから企画してデザインしてこれでいけるかもとかって
事前のABテストもしながら、
じゃあ、GOみたいな感じじゃん。
最後デザインじゃん。
じゃなくて、もうバーッとできたものから選ぶっていう。
多分これ本当に違うよね、考え方がね。
考え方の流れが変わるというか、
なんか面白いですよね、この変化っていうね。
いいものを選ぶという選挙感が大事っていう。
だから何が言いたいかというと、
このバイブコーディングでAを完璧に使いこなすってことではなくて、
結局何を作るか何を作りたいか、何に価値を置くかとか、
何が価値を持つのかっていうそこの思考がすごく大事で、
それでこれでいいと、これでいこうって判断する力っていうのを磨いていくこと。
これが多分すっごく大事になる。
だからアイデアマンの時代ではあるんだけども、
そのアイデアを何て言うのかな、
そのアイデアがいいアイデアかどうかっていうのを
ちゃんと選び抜けるかどうか。
だからまさにイシューから始めなさいっていう本あったじゃないですか。
得るべきいい課題なのかどうかっていうね。
山口秀さんとかもよく言われてますけど、
結局そう考えると問いの立て方になってきて、
哲学になるんじゃないかなと思ったんですよね。
僕も今まさに、今まで全然哲学とかそういうこと勉強しなかったので、
いや哲学的思考ってめちゃくちゃ面白いなっていう。
今ようやく35歳になってちょっとハマりかけていて、
本を読んでるんだけども。
だからすごい今からは哲学が大事になってくる。
それはよくシリコンバレーとかでは言われてるよね。
スタンフォードとかだと、
確かリベラルアーツの学科みたいなのも必ず受けないといけないとかって確かあったよね。
なので山口秀さんの本で、
なぜエリートはB式を鍛えるのかとかそういった話もありますけど、
そういう時代になってきましたね。
最終的に自分たちはこの問いを立てると。
なぜならばこういう理由だからって語られて、
じゃあそれを広げるためのデザインはAIにバーって作ってもらって、
その中からもこれがいいと。
でもこれがいいと思える理由は何なのかっていうことをちゃんと言語化できるかどうか
っていうような話でございました。
だからAIで仕事がなくなって、
じゃあもういいやみたいなそんな話じゃなくて、
AIによってより僕たちは思考力を問われるような時代になっていくのかもしれません。
思考力の重要性
ということで、あなたはどうしますか?
最後の問いかけじゃないですけど。
AIにいろいろコンテンツ作ってもらうと、
最後の問いかけをやっぱり用意してくれる。
あれいいよね。
普通にめちゃくちゃいいなと思うんだよね。
最後の問いかけってなんかその来週のサザエさんはじゃないですけどね。
残るので。
じゃああなたは今どういうふうな仕事をしていて、
今の仕事でそのバイブコーディングが入るのであれば、
どんな形で入ってくると思いますか?
よかったら自分で考えたら、
あとはコメントしたりとか、
Xでポストしていただけると、
僕も見させてもらいたいなというふうに思います。
ということで、
この本来の記事じゃない、元記事のリンクと、
あとバイブコーディング無料のメルマガのリンク、
動画見ながら設定とか初期設定とか作り方が見れますので、
だいたいそれ見ると、
ああ、なんとなくこんな感じなんだっていうのはわかると思います。
だいたい初期設定の動画を含めて、
だいたい2時間もかかんないぐらいなので、
倍速で見れば1時間ぐらいで終わっちゃいますので、
記事もありますね。
Mac、Windows両方いけますので、
よかったら見てみてください。
すでに500人以上がこのメルマガの会員になってくれています。
いつでも大会とか自由にできますので、
覗いてみてください。
ということで、
今日も聞いただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバイ。