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2025-01-21 15:12

【効率化しない】時間を増やすには時間を使うしかないという事実。

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サマリー

時間を増やすためには、時間を有効に使うことが重要です。中身のある時間の過ごし方や自己効力感の向上が鍵となります。運動や人助け、自然を感じることで、自分の時間を充実させる努力が求められています。このエピソードでは、時間を増やすためには、時間を効率化するのではなく、自然や人との関わりを大切にし、人生についての気づきを得ることが強調されています。特に、田舎での生活が時間に対する意識を変えることに貢献することが語られています。

時間を増やすには
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日有効お届けしております。
はい、ということで今日はですね、時間を増やすには時間を使うしかないというテーマでお届けしたいと思います。
自分時間を増やしたいとか、時間がない。だから、自分の時間を増やしたい。そして時間術とか、そういった本に手を出していろいろやってみるんだけども、なんか無駄に忙しくなったりとか。
逆に時間が減ってしまったみたいな経験は誰しもあるんじゃないかなというふうに思います。
去年読んでよかった本の一冊に、人生が充実する時間の使い方という、まさに時間術っぽい本があるんですけど、この本がわりと衝撃的なことを言ってくれていて、それは何かというと、まさにタイトル通り、時間を増やすには時間を使うしかないということなんですよね。
時間を増やしたい、生み出すにはって考えると、何でもいい時間を増やしたいわけじゃないじゃないですか。
要するに中身のある時間とか、やりたいことができる時間とか、心身の疲労を回復させる時間とか、こういう時間を過ごせてよかったっていう時間を増やしたいわけですよね。
例えば僕みたいに、昨日久しぶりに昼間に寝ちゃったんですけど、めちゃくちゃ罪悪感があったんですよ。
こんな時間の使い方しちゃったっていう。
そういう時間を増やしたくないじゃないですか。
つまり、幸せになるような時間を使いたいし、増やしたいですよね。
その目的に戻ってきたときに、この本が提示してくれていることがものすごくわかりやすくて、それは何かというと、暇になれば幸せになると僕ら思ってるんだけど、
実は暇すぎてもダメなんですよ。
要するに時間貧乏でも、もちろんこれは幸福度が下がるって言ってます。
時間貧乏の定義っていろいろあると思うんですけど、1日の箇所分時間、自分が何かに使える時間、自由に使える時間が2時間を切った場合、幸せの度合いが下がります。
これは、いわゆる時間貧乏ですよね。
一方で、この箇所分時間が5時間以上になっても、人っていうのは幸福度が下がっちゃうらしいんですよ。
要するに、時間を僕らは生み出したい、増やしたいと思って、どんどんどんどん暇になりたい。
それこそセミリタイヤとかファイヤーしたい。
そしたら働かなくていいから、もう1日、丸1日自分の時間だって思うんだけど、実はそれだと不幸になってしまうんですよね。
よく本当にファイヤーした人とかが、その後バーンアウトとか、ちょっと鬱っぽくなっちゃって、精神、メンタルヘルスの問題にぶち当たるってよく聞きますけど、
まさにこれなんですよ。時間がありすぎてもダメなんです。
じゃあどうしたらいいのってことです。
だからシンプルに本当にいろんなことが忙しすぎて、1日寝る時間を削ってまでやってるっていう場合は、
やっぱりそこは時間術とかのタスクを効率的にするとか、時給を上げるだったりとか、転職のためのサポートみたいなのは必要だと思うんですけど、
一方で、ある程度時間をコントロールできるようになった上での時間術っていうのはまさにここだと思うんですよね。
要するに2時間以上あるけど、5時間以上になってもいけないと。
じゃあどうやったら自分の時間が増えて、そしてかつ幸せになるのかっていうことなんですよね。
運動と人助け
暇すぎる時間が増えてもダメなんですよ。
どうしたらいいかっていうと、実は幸せになるための時間を増やすには、次の3つをするといいっていうのはわかってます。
それは何かというと、運動と人助けと意境の念を味わうっていうことです。
まさに今日のタイトル通り、時間を増やすには時間を使うしかない。
時間を使うからこそ幸せな時間が増えるっていうことですよね。
そのために何をやったらいいかっていうと、運動と人助けと意境の念を感じることってことの3つです。
それが何でそういうふうになるかっていうと、自己効力感が高まるらしいんですよね。
別に次の3つに絞らなくても他のことでも別にいいんですけど、
とにかく自分にはそれができるなと言われるうるさいやる気ではなくて、
静かな自信みたいな感じです。
それできそうだ、自分にはできる能力があると思える。
その自己効力感が高まると時間的余裕を感じる。
だから僕らは物理的にというか、スケジュール的にめっちゃ暇になって、
仕事も何もしない、掃除とかも何もしなくて、よくなったら時間が増えるのではなくて、
むしろそれは不幸になってしまう。
さっきのやつですね。過処分時間が5時間以上になってるんですけど、
不幸になって時間が増えたってちょっとおかしいじゃないですか。
そうではなくて、幸せになりながら時間とかが増えて充実感を感じるのが大事なんですけど、
そのためには自己効力感を高めるんですね。
自己効力感を高めると時間的余裕を感じるという効果がある。
じゃあその自己効力感を高めるには何をしたらいいかというと、
運動、人助け、自然とかアートとかで異形の根を感じること、抱くことらしいんですよね。
だからここまで整理すると、
今日のタイトル時間を増やすには時間を使うしかないということなんですけど、
じゃあその時間を増やすにはどんなことをしたらいいかというと、
さっき言った運動、人助け、自然とかの異形の根。
自己効力感の重要性
具体的に運動というのはどんなことをすればいいかというと、
そんな激しい運動をしなくていいらしいです。
1日30分ぐらいの運動、散歩とかちょっと早めのウォーキングとかでもいいと思うし、
僕はランニングとか最近習慣化できてますね。
運動、確かに運動できたら、
ランニングに30分とか1時間とか行ってると時間がなくなった気がするんですけど、
運動の後にパッパッパッとお風呂の準備とかご飯とか、
やるべきことが終わったりとかするんですよ。
そうなると逆に時間増えた気がするんですよね。
まさに多分自己効力感だと思うんですよ。
逆に言うと自己効力感下がる。
いわゆる自信が下がると何で時間を感じなくなるかというと、
多分時間があっても無駄にしてしまうって思うからなんじゃないかなと思ったんですよね。
ちょっと余談でしたけど。
運動、気分を変えてモチベーションを高めてくれて、
ストレスとかも下がるしリラックスした状態にもなるし、
ホルモン、ドーパミンとかノルアドレナリンとかベータエンドルフィンとか
そういったものが出ると思う。
ホルモンの名前間違えてた。すみません。
そういうのが出るはずですよね。
精神的効果もありますよね。
運動を継続できている自分っていうのは自信がつくじゃないですか。
まさに自己効力感が高まりますよね。
僕もランニング12月に100キロぐらい走りたいと思って、
実際計画を立てて走り切れた時に、
自分100キロ走れたって思えたし。
2つ目が人助けですよね。
ヘルパーズハイとかっていう言葉でもある通り、
人助けすると人ってやる気が出るんですよ。
いわゆるオキシトシンが出るんですよね。
やる気というか、人を助けられてよかったみたいな。
つながりを感じられたっていうものですよね。
これによっても自己効力感が上がるということです。
実践方法としては1日1回は友達や知らない人を助けるみたいな。
作為的ではなくて無作為。
必要な人に届けるみたいな感じ。
効果は他者から感謝されることで自分の価値を再認識できる。
社会とのつながりを感じられて時間的余裕を実感できる。
人とのつながりで大きな幸せ。
大きなとは言うほどではないかもしれないけど、
ちょっとプチハピネスみたいになるかもしれないですよね。
ニューヨークにいた時に素敵だなと思った文化が1つあって、
それはドアを開けて待っててくれるんですよ。
ホテルのドアマンがいるとかそれとは別で、
僕がショッピングモールとかカフェに行こうとしたら、
開けて先にafter youっていう形で待っててくれる。
エレベーターの扉とかも同じです。
日本人は割と僕成田空港帰ってきてギャップが出たのは、
あんま外で笑わないし、
ドアもあんま開けて待っててくれないなっていう感じ。
ニューヨークとかと比べてね。
僕帰ってきてから、なるべく自分もコンビニに入る時に、
自分の後ろから来てると分かるじゃないですか。
そしたら自分が先に開けてお先にどうぞとか、
僕が出ようとしてる時に向こうから来てたら、
ドアに開いて先に入ってくださいっていうのを、
なるべくしてるようにしてます。
これをすると気持ちがいいんですよね。
全く関係ない話なんですけど、
この前怖いなと思ったのが、
朝からちょっと、
午前中に起きれたらそれだけで自己高齢化が上がるタイプなんですけど、
9時ぐらいに起きてファミマ行って、
モカブレンド買って海に行って散歩しようと思ってた。
モカブレンド買って、ピッてクイックペイでピピピって言って、
早い、そこも早いですよ。
自動化されてる。ピピピって言ってよし、みたいな。
で、せっかく気持ちがいいからコンビニに入ろうとしてる人、
まさにドアを開けて待ってたんですよ。
開けて待って、はいどうぞって言って、
ありがとうございます。
結構離れて遠いところから来てたけど、
距離があったけど開けて待ってて、
どうぞどうぞって言って、
外出てよっしゃーって気持ちがいいなコーヒーも買えて、
ドアも先に待って、
気持ちがいいなと思ってコーヒー飲もうと思ったら空のカップでした。
モカブレンドが入ってない。
なんでかなって。
コーヒーマシンに入れてくるの忘れてた。
早すぎて、コーヒーも入れないみたいな。
なんやねん、それって感じですけどね。
はい、そんなことがありましたね。
気を付けないといけない。
自然とのつながり
お金払って品物持たずに出るって何かありません?たまに。
僕よくやっちゃいますね。
何のためにお金だけ払って出てくる、
すげえいい人みたいなね。
置いておきましょう。
最後3つ目。
異形の音を味わう。
人との関わり。
さっき言ったやつもそうですし、
あと自然、芸術、人の異形とかもあるらしいですね。
なので、異形の音っていうのは、
自分の陣地を超えた大きなパワーとか力を感じる、
まさに神様とのつながりとかっていうのがあるかもしれませんよね。
大自然とのつながりとか。
これも僕やっぱりやってました。
なんていうのかな。
やってましたって悪いみたいになってるけど、
さっき言ったコーヒー買って朝海辺行って、
自然の中で散歩する。
波音聞きながら散歩するってものすごい気持ちがいいんですよ。
やっぱり夕方とか散歩してても、
でっかい夕日とか見たりとかさ、
自分が歩いた砂浜を波が押し寄せて、
いつも綺麗にして、またぺたーってして、
次の日には綺麗になってるみたいな。
ちょっとあんまり例えが微妙かもしれないけど、
ボラが跳ねたりとかね。
ボラがなぜ3回跳ねるのかっていうのを研究した論文とかありましたね。
すごいよね。
コスト濃度が下がってあれ跳ねるらしいですね。
3回がやっぱり本当にボラの3段跳びって言われてるけど、
あるらしいです。
3回が一番多いっていう。
意外と1回とか2回とかね、
4,5回跳ねるやつもいますね。
まあまあ集約すると3段跳びなのかもしれないけどね。
まあまあそういうのを見てるとさ、
なんか太陽がまた落ちてさ、また登ってきて、
だんだん日が長くなったり短くなったりって、
ぐーっと宇宙を感じるわけじゃないですか。
そうすると全く自分の作用を感じないよね。
でも地球と太陽はいい感じのバランスにあって、
それでバランスがまた、
地軸に対して23.4度、確か地球って傾いてるから、
それで四季っていうのは生まれたりするわけですけど、
あとは地球の太陽の光点面とか光点軌道とかもね、
ちょっと変わったりしますよね。
あとは月、満潮とか寒潮とかあったり、
オオシオとかね、またオオシオの中でも本当に
大きいオオシオの時もあったりとか、
そういうのを見てると全く自分は本当に
そのシステムの中に介在してない。
僕がそこを変えようとって変えられない。
それにむしろ生かされてるってことはさ、
自分のこの生かされてるって感じはもう全く
自分ではコントロールができないですよね、
当たり前だけど。
そんなことを考えてると、
自分の心臓もすごいわけですよ。
毎日10万回ぐらい脈を打つわけですよね。
そこの10万回に対しての1回でも2回でも
自分はそこにコントロールができないというか、
ということは大自然を見ながら、
海とか見ながら、宇宙を感じながら、
ふと自分の内側にも目を向けると、
そこには同じような宇宙が広がっている。
そこには自分は全くコントロールできない。
そんなすごいものを僕は持ってるというか、
その中にいるというか、難しいですよね。
何なんだ自分はっていう風になってきて、
仏教の無我とか、職業無常とかを感じさせられる。
そしてその結果、何だろうな、
その中でも生きられている。
そして何かをしようと思える。
そういう瞬間、そういう可能性を満ちた、
まだまだ機会がいっぱいある。
もちろん5分後には死んでるかもしれないんだけど、
でもそういう風に思えるっていう風な自分というか、
そういう中にも何かあるよね。
自我効力感というか、難しいね。
自我効力感って一言で整理できるような
ものではないかもしれませんけど。
だからその時間、自然の近くに行くというのは
僕はすごく大好きな時間になってますね。
田舎生活の利点
だからそうするとやっぱり時間がある。
東京に行くとあんまり時間を感じにくいんですよ。
こっちに帰ってくるとすっごい時間があるなっていう感覚になる。
それはもちろん自分の家があるところだから、
見慣れてる景色っていうのもあるかもしれないけど、
東京に住んでた3,4年もやっぱり同じように思ってましたね。
何か本当にカレンダーがどんどんめくられていくだけ。
季節を感じにくいし、夕日もなかなか見にくいしね。
だから僕は田舎に行くことで結論ですけど、
今日の裏の結論みたいな時間が増えるんじゃないかな
なんてことを思いますね。
固定費が下がるっていうのもあるかもしれませんね。
あと通勤とかでも時間かからない。
これちょっとどっかで話しますか。
田舎ってコンパクトなのよ。
うちの家からエレレシアハウスはそんなので
車で5分もかからない。
スーパーとコンビニと銀行と郵便局とコメリとドラッグストアが
全部その家と事務所の間に全部あるんですよね。
そこを全部歩いていける距離なんですよ。
めっちゃコンパクトシティなんだよね。
渋滞もないです、基本的に。
これってすごいいいことだなって。
買い物も簡単に終わっちゃうしね。
ちょっと特殊なもの欲しいと思ったら橋渡って市街に出たりとか
松山行ったりしないといけないけど、
それそれで気分転換になる。
その間オーディブル聞いたりすることもできるし、
夫婦の会話にもなるしね。
だから僕は田舎の生活が割と時間を感じるし、
自己効力感が高いのかもしれないね。
そんな話を思いました。
今日は時間を増やすには時間を使うしかないということで、
今日言った3つのポイント。
運動と人助けと池の念を味わう。
この意識してぜひちょっと時間が最近少ないなとか、
暇なんだけど時間が少ないなと思っている方は
試してみてください。
今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間をお過ごしください。
バイバイ。
15:12

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