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日々お伝えしているニュースや話題の中から、一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー、Weekly Close Up。
気温が落ち着いてきたら片付けようかな、本腰入れて取り組みたいなと思っている方もいるんじゃないでしょうか。
片付け、なかなかしようと思ってもできないのが片付けかもしれません。
8月28日に三笠書房大様文庫から出版された、がんばらない片付けという本では、自分の行動パターンに合わせた片付け法をしてみませんかという提案をしております。
そこで今週は、著者が語るがんばらない片付けというテーマで片付けたいと思っている橋本アナウンサーが、著者の方にインタビューをしております。
がんばらない片付け、著者の下村しほみさんです。
下村さん、おはようございます。
おはようございます。
今回は8月28日に出版されたがんばらない片付けという本について伺っていこうと思うんですけれども、
まずこのタイトルがんばらない片付けとはどんなものなんでしょうか。
そもそも片付けというと頑張るイメージがあったので、結構衝撃的だったんですが。
そうですよね。片付けというのは頑張らないといけないってみんな思うんですけれども、
そもそも片付けというのは日常生活の中で使ったものを元に戻すとか、新しく買ってきたものをどこか決まっている場所に収納するとか、それが片付けというものなんですよね。
そこを頑張るってなるとどうでしょうか。毎日毎日頑張り続けるってつらいですよね。
そうですね。
だから頑張らなくてもできるような仕組みを作っていきましょうというのがこちらの本になっております。
そして片付けと混同してしまいがちなのが掃除だと思うんですけれど、この掃除と片付けというのはまた違うものなんですか。
そうですね。お掃除というのは汚れを取り除くことですね。
埃がたまったから掃除機でとか、床に水のシミができてるから拭き取ろうとか、お風呂にカビが出てきたからカビ取りで掃除しようとか、そういうのがお掃除なんですね。
片付けというのは使ったものを元の場所に戻すこと、もしくは今散らかっているものを定位置に戻すものは戻す、捨てるものは捨てるという作業のことですね。だからちょっとそこが違いますね。
片付け、得意な方苦手な方いると思うんですけれど、ただ片付けができないとなかなか掃除につながらないなと今回思ったんですよね。
そうですよね。
片付けってすごく重要ですよね。
そうですね。片付けをしてないと掃除もしにくいし探し物も増えちゃいますからね。私自身はお掃除がめんどくさくて嫌いなんですよ。
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そうなんですか。
片付けのプロですって言うと掃除も得意って思われてるんですけど、もうめんどくさくてたまらないので掃除しやすいように、例えば床だったら、床に物置いてなかったらお掃除ロボットに掃除してもらえますよね。
確かにそうですね。
キッチンの作業台の上も物が置いてなくて片付いた状態であればサーッと一拭きできちゃいますよね。だから私はその苦手な掃除が楽になるように片付けをしています。
今伺っていて思ったんですけれど、片付いている状態というのは物が少ない状態というのともまたちょっと違うんですか。
一般的には物が少ない状態のことをイメージする方がすごく多いんですけど、掃除の例で言うとすぐ拭けるとか、掃除ロボットが動けるとかですよね。
これ例えば運動しようと思ってね、床にヨガマット敷きたいと思っても床に散らかっているとそれできないし、ご飯食べようと思ってもダイニングテーブルの上が物がいっぱいだったらそこを片付けることから始めなきゃいけないから、片付けっていうのは何かしようと思った時にすぐそれができる状態。そのためにやることだなって私は思っています。
それで言うと、私は今ダイニングテーブルで思い浮かんだんですけど、家族で食事をする時に母にまずテーブルの上片付けなさいって言われて、一生懸命片付けてた記憶があるんですね。そこをあんまり頑張らなくても片付けられるようになるっていうのが今回の本の趣旨という風に受け取ってよろしいですか。
そうですね。
そもそも下村さんは元々片付けがお得意だったんですか。
元々は苦手ですね。プリントとか小学校の頃は机の中やランドセルの中でプリントが丸まって出てきちゃうようなそんな子でした。
でも親からは片付け女の子なんだから片付けなさいってずっと言われ続けていて、親に怒られるからとか恥ずかしいから片付けなくちゃとか、だから高校生大学生社会人になってからも取り繕うために見た目は綺麗なんですけど、
タンスの中とか棚の中はもうぐちゃぐちゃでしたね。扉を閉めればそれじゃオッケーみたいな状態で、でも何にも解決はしてないんですよね。扉の中で書類はぐちゃぐちゃになってるし、洋服は着ようと思ったらしばくちゃだし、そういう人でした。
想像がつかないんですけれども、その中でこの片付けに関する本を今回書かれたということでどういった背景があったんですか?
そうですね。だから私は収納をいっぱい買ってたんですよ。突っ込むために。箱とか引き出しとかをいっぱい買って、見た目を取り繕おうと思ってたんだけど、ある日これじゃ何の解決にもなってないなってことに気がついて、物の見直しをしたんですよね。
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例えば冬だと黒いタイツを薄手から厚手まで何種類も揃えてて、それがぐちゃぐちゃになるのが嫌で引き出し買って分けてってやってたんだけど、結局またぐちゃぐちゃになって、だからよく履く種類のだけにしたんですよね。
例えば80デニールぐらいのを私はよく履いていたので、もうその1種類にしてみようと思って。してみたら引き出しもいらなくなったし、80デニールを探すために今まではあれでもない、これでもないってやってた時間もかからなくなって、すぐに必要なものが見つかるっていうことに気がついて、そこから家中のものを見直しました。
今のタイツのお話、女性のリスナーさん本当によくわかると思うんですけど、全部が一緒にあると本当にどれ使っていいかわからないんですよね。そこもまた片付けをすることで、掃除じゃなくて片付けることで見えやすくなるんですか?
そうですね、もう迷わないですよね。迷わなくなって、自分が本当によく使うのがどれって思う。そしたら今後買い物の仕方も変わってくるじゃないですか。だから片付けイコールものを減らすことではないにしろ、やはり自分の優先順位をつけて何が大切かっていうことをどんどん突き詰めていく作業がある意味片付けかなと思ってます。
わかりました。ありがとうございます。ということで今日は片付けについて下村さんに伺いました。また明日以降もお話伺っていきます。今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
この時間は8月28日三笠処分王様文庫から出版された頑張らない片付けの著者、下村しほみさんにお話を伺いました。
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