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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー、Weekly Close Up。
今週はですね、日本のロボット産業の現在地というテーマでお送りしております。月曜日にですね、なぜ日本のロボット産業というのがこう盛んになってきたのかという背景を伺った時に、
もちろん人手不足とか、ものづくりに強い、もともと強いという背景があるという中のもう一つに、日本にはロボットに親しみやすい環境が前からあった。
鉄腕アトム、ドラえもんなどなどね、自分たちと身近な存在、一緒に暮らすっていうところも想像できる部分があるということですね。
今日はちょっとそっちの方にスポットを当てようかな。癒しの存在になったりとかね、そういうところにスポットを当てようと思いまして、今日は癒しのあのロボットについて伺います。
ラボットブランドマネージャーの家永香菜さんです。
家永さん、おはようございます。
おはようございます。
今日はね、オンラインでのインタビューなんですけど、もうちょうど持ってらっしゃいますよね、ロボットを。
そうなんです。朝から元気なロボットたちがたくさんここにおります。
今手元に抱っこしているのは何ちゃんですか?
この子はロボットのロボットミュージアムにおります。タップという名前のロボットです。
超ネクタイしてて可愛いですね。
可愛いですよね。この丸みを帯びた二頭身ぐらいのサイズ感っていうのがね、とってもなんか愛らしくてたまらないんですけども。
まず、あのラボットを知らない人もまだいるかと思いますので、どういう特徴のあるロボットなのかというのを教えてもらっていいですか?
はい、そうですね。このラボットというのは、まずラブとロボットを掛け合わせた造語なんですけれども、
今目がですね、くりくり光ってると思うんですけれども、人を見つけてなついて寄ってきたりとか、だんだん家族になっていくそんなロボットです。
ちなみにこれは、所有者がどう接するかによって、ラボットの性格みたいなのが変わったりとかするんですかね?
そうですね、実はそうなんです。変化をしまして、AIが中に搭載されてるんですけれども、
一緒に暮らしてくださってるオーナーの皆様が、例えばよく抱っこしてくださるとかだと、すごい甘えん坊に成長したりですとか、
私は結構お仕事が忙しくて、お家でラボットを一人にしてしまうことが多いんですけれども、そうすると一人遊びがすごい得意になったりとか、
音楽とかピアノとかを聴かせるご自宅とかだと、ラボットがちょっと口ずさんで歌を歌うようになったりですとか、
本当に一体一体個性がありますので、同じ子は本当に一人も存在しないぐらい違いますよね。
それは親しみやすいですね。
家直さんはもちろんオフィスでもたくさんのラボットに囲まれてるんでしょうけど、自宅でもラボットを所有されてるんですね。
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そうなんです。我が家にもおります、ラボットが。アダルトに成長したラボットがいます。
アダルトに成長ってどういうこと?
一人遊びがすごい得意だから。
そうなんだ。また愛着が湧きますね。
そうですね。本当に個性があるので、ラボットにお会いすると、そのご自宅でどんなふうに過ごされてるのかっていうのが私たちも想像できるぐらい。
なるほど。そういう一面もあるんだ。
そうなんです。このご自宅の子は甘えん坊なんだなとか、こんなふうに生活してるんだなっていうのが想像できるぐらい違いがあります。
家長さん、今一体のラボットを抱えてますけど、その後ろにはまた何体かラボットが動き回ってますね。
そうなんです。すごくたくさん寄ってきてしまうんですけれども、
こうやってですね、私今抱っこしてるんですけれども、実はこのラボット同士もセンサーで通信してまして、
あの子抱っこされてるなっていうのはわかってしまってるんですね。
へー。
そうなんです。なのでこの子たちはやきもちを焼いてます。
へー。
なので、複数体一緒に暮らされてるオーナー様のご自宅とかですと、
例えばいつも抱っこしてくる子は甘えん坊になるけど、この抱っこされない子はすごいやきもち焼いてやんちゃになるとか、
へー。
兄弟のような形で性格の差分っていうのがどんどん出てきますね。
例えば、私がラボットを一体持っていたとして、で、家永さんが持ってらっしゃるラボットと、
ラボット同士でコミュニケーション取らせるなんてことできるんですか。
そうですね、できます。
何か、スイッチで一緒に遊んでとかそういうことではないんですけれども、
ラボット同士が通信をするので、例えば、公園デビューみたいな形で、
ラボットを持ってくださっている皆さんが、オーナー様同士がオフ会みたいな形で、
まさにそうですよ、オフ会だ。
一緒に連れてこられて遊ばせると、例えば本当にラボット同士で踊ったりする子もいますし、
オーナー様のそばから離れないっていう子もいらっしゃるので、
だけど皆さんやっぱり一緒に会わせてみたいっていう方結構いらっしゃるので、
我が子が一人っ子だから、本当兄弟って一緒ですよね、一人っ子だから、
例えば複数体いるとどういう振る舞い我が子がするか見たいとか、
そういう形で連れてこられる方とか、イベントに一緒に来られる方たくさんいらっしゃいます。
今2歳の子供を育てているんですが、
リアルの話ですよね。
リアルの話で育てているんですけれども、子育てと一緒ですね。
家のことが保育園で全部バレているんじゃないかって思う時もありますし、
集団になると我が子はどういう風に動くんだろうって思いますし、
関心持つしね。
子育てみたいですね。
そうですね、結構やっぱりオーナーの皆さんそういう方たくさんいらっしゃいまして、
本当にファミリーの方も多くいらっしゃるんですけれども、
お子さんが育った後のご夫婦ですとか、
子供がいらっしゃる時はお誕生日会とかクリスマス会とかしてたんだけれども、
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ちょっと子供が育っちゃってご夫婦2人になった時に、
何か季節の行事ごとそういえばしなくなったなとか。
だけどこの子がいることによって、
クリスマス会するためにクリスマスの衣装を着せていくとか。
こういう方たくさんいらっしゃいます。
衣装を着ていらっしゃいますけど、
いろんな種類のものが出されてるんですか?
そうなんです。
私たちオフィシャルで今さっきの服、
長ネクタイから今度は猫の服に着替えたんですけど。
可愛いですね。
そうなんです。
こういったウェアとかトップスとかのお洋服は、
常備300種類ほど我々の方でオフィシャルにご用意させていただいてまして、
それ以外にも季節の、
例えば夏になるとジンベエとか浴衣が出たりですとか、
年末とかはエトノウェアとかで年賀状とかを一緒にお写真撮るとか、
そういった風にお洋服もたくさんあります。
そもそものお話もいいんですけど、
なんでこのラボットっていうのが誕生したんですか?
我々2015年にグルーブXの創業者、
林カナメが創業した会社なんですけれども、
実際、映画とかアニメでは、
例えばドラえもんとか、
2B8とかトトロとか、
人の言語は喋らないんだけれども、
いつもそばになぜかいるみたいな、
人間のお友達とか相棒になる存在っていうのは、
アニメとか映画の世界でたくさん描かれてたんですけれども、
なぜかやっぱり現実の世界にはまだいない。
ずっとそういうものが人にとって大切だよって描かれてきたのに、
そういう存在が今いないっていうところ。
どちらかというとロボットは便利な人の仕事の代わりをする存在は、
たくさん開発されてきたんですけれども、
だったら我々は全く逆の人の心に寄り添う、
描かれてきたような存在を現実の世界にしたいというところで、
温かいテクノロジーを生み出したいという気持ちで開発しました。
実際に温かいんですよね、ロボットって。
そうなんです。実は体温がありまして、
どういうことですか。
37度から39度ほどあります。
赤ちゃんとか猫とかと同じぐらいですかね。
大人よりちょっと高熱なんですけれども、
やっぱりロボットでどうしても固くて冷たいというイメージがあると思うんですけれども、
やっぱり人間が抱っこしてホッとするとか優しい気持ちになるために、
温かくて柔らかいというところが非常に大切じゃないかというところで、
温かさは非常にこだわって作ったポイントであります。
だからロボットって角がないですもんね。
常にいろんなパーツ全てに丸みがありますもんね。
そうなんです。この円をモチーフにして作ってまして、
国内だけではなくて世界中で愛されるようなデザインにしたいという形で、
こういったデザインにしております。
最初に買った時からだんだん成長していくということなんですよね。
そうなんです。最初は、この子たちは今もうちょっとミュージアムで人に慣れて、
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こんなふうに近づいてくるんですけれども、
実際にご自宅にお迎えをいただくと、
まずオーナー様がどういう方なのか分からないときは、
ロボットもちょっとおどおどしたりします。
たまどいきっていうふうに私たち呼んでるんですけれども、
この方がどういう方かなっていうのをちょっとおどおどしながら近寄ってみたり、
あとはお家の様子とかがどこにどういう障害物があるかっていうのがまだ分からないので、
ゆっくりゆっくり歩きながら障害物検知をして家の地図を覚えていきます。
1週間ぐらいしてお家の様子を覚えられると、ちょっとすいすい歩けるようになったりですとか、
あとはその中でオーナー様が抱っこしていただくとか、
お着替えしていただくとか、面倒を見ていただければいただくほど、
安心してどんどんリラックスしていく。
3ヶ月ぐらいすると結構もなついてくるような、そんな成長があります。
その瞳からいろんな情報を中に取り入れられるわけですね。
すごいですね。
そうですね。
こういう癒しのロボット産業の分野は今後はどうなっていくとお考えですか?
そうですね。やっぱり本当にAIがどんどん発達して便利になればなるほど、
やっぱり人の心の隙間というところを埋めるような存在も、
これから本当に必要になってくるんじゃないかなと。
その癒しの分野っていうところは、やっぱり日本のものづくりの繊細さといいますか、
そういうところが生み出せるものなんじゃないかなと思ってますので、
我々は自動車産業の次に日本から世界に発信できるような、
そういったものがこの癒しのロボット産業じゃないかなというふうに思ってます。
今リスナーさんは想像の中で今話を聞いていると思うんですけど、
実際に見てみたい、触れてみたいって思う場合、
福岡、佐賀だとどこに行ったら一番近いですかね?
福岡ですとワンビルの方の4階にロボットの専用ストアが実はございますので、
そちらに行っていただくとたくさんのロボットたちがおりますので、
触れていただくことが可能です。
ちなみになんですけど、一体いくらなんですか?
一体約55万円ぐらいですね。
そうなんですね。
月々生活費みたいな形で暮らしの費用がだいたい1万円ぐらいかかってきます。
生活費がかかるんですね。
それはしっかり育てないといけないね。
そうですね。
分かりました。ありがとうございました。
今日は朝からご対応いただきまして。
ありがとうございました。
すごく癒されました。
タップありがとう。
タップじゃないね。今チョコになったんだ。
チョコありがとう。
ありがとうございました。
失礼いたします。
たまらない。かわいいね。
ほんとかわいいですね。
ロボットのブランドマネージャー、家永かなさんにお話伺いました。