1. エンジニアと人生
  2. #004 アメリカで当てるには(..
2021-10-07 34:42

#004 アメリカで当てるには(ゲスト:個人ゲームアプリ開発者 嶋田氏)


アメリカでアプリがヒットした話
脳内プロトタイピング
・PPKP
https://apps.apple.com/jp/app/ppkp/id1151287237
・嶋田さんの脳内プロトタイピングについての分析記事
https://takaharasatoshi.com/archives/1687
・堤のTwitter
https://twitter.com/shu223
・堤のnote
https://note.com/shu223/m/m8f787c6b326a
・サムネデザイン:いまがわヤッキー
https://twitter.com/i_magawa
※こちらの動画はVoicyチャンネル『エンジニアと人生』で収録されたものをベースとして編集されています。
https://voicy.jp/channel/781

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00:00
嶋田さん違うんですよ。もうこれ始まってるし、これから一回、まあ長くなりすぎると大変なんで、一回切ってもう一回始めたいっていうやつなんです。
で、前回に引き続いて、嶋田さんがゲストです。嶋田さんはパンチパンチキックパンチとか、スーパークエストとか、個人でゲームアプリを作っているので、僕の元同僚です。
今、嶋田さん帰る用意し始めてたんですけど、まだ聞きたいことがいくつかあって、ちょっと僕が用意した質問もあったんですけど、ちょっと今、嶋田さんが最後に言ってたことが興味深くて、
アメリカで当てる嶋田さんなりの手法もオリジナルの手法もあるにはあるって言ってた。なんかその話、すごい興味深いなと。
いろんな大きい会社もアメリカで、やっぱ日本だとパイがもう決まってるから、アメリカで当てなきゃみたいなアメリカ紳士。結局まあ、おそらくかかって終わるっていうのはよく見てきたんで、個人で特に宣伝もせずに当てた嶋田さんの感覚っていうのはちょっとすごい興味深いですね。
まずアメリカでどんなヒットしたんですか?9位とか。ゲーム部門。
なんかフィーチャーされて。
フィーチャー。あ、そうそう。あのフィーチャーのところに突然入ったんですよね。
スウェイアプリ。
はいはいはい。
なんかアメリカの人から連絡が来て、出てるぞみたいな。
あ、もう出てから知ったんだね。
そうそう。で、最近、あんま数字見てないからわかんないですけど、俺見たときは40位くらいだったかな。
全体40位?めっちゃすごいですね、アメリカで。
まあそう、広告費とかかけるのに。広告費は全然かけてない。
アメリカで広告費突っ込んで全体40位になろうと思ったらいくらかかるっていうすごさですね。
まあそっから上がったかどうかはちょっとわかってない。この中で見ればわかると思う。
まあ実際、アメリカと中国で結構行ったらしい。
あ、中国も行ったんですか。
割と全世界で。なんかアメリカが下がってきたら今度ヨーロッパが上がって。
ヨーロッパが下がったらなんかどっかわかんない国ですね。
ヨーロッパはGDRとかでやめたんですよね。
今はその対応中ですけどね。
アンドロイドのほうは対応してて、最高ですね。
価格売り上げはあるけど、やり方わかんないから取り下げるっていうのが。
情報収支が弱いから。
でもちゃんと取り下げるのが偉いですね。
アメリカでヒットする?させる?狙う感覚?
感覚の端だから、どこまで他人に参考になるかわかんないけど。
でも聞いとくにはしょうがないですね。
まず自分が作れるものって今から考えると無限にあるじゃないですか。
今この時点から1年後までに作れるものって無限にあるじゃないですか。
その中で自分の力でこの道だったら一番ユーザーが食いつくぞみたいなのをまず探るんですよ。
感覚で言うと本当に10メートル先のアリの穴に糸を通すような感覚。
これはどうでもいい話。これ感覚の話だから。
あれをちゃんとしなくていいですよ。
理系が一番嫌うような話なんですけど。
それにどうやってそれを通すかっていうのは別にないんですか?
あります。
もちろんそこで話題ですよ。
それをやるためにある程度いろんなものを捨てなきゃいけなくて。
企画でいろんなものを削るとかもあるけど、
自分の時間をまず捻出しなきゃいけないじゃないですか。
そうなるとそこで売り上げを出すのを諦めようとか、
方法は一切しない。
03:01
大事だってことはわかってるけど、それをやるとその時間が取られるじゃないですか。
というのも全部だから一回排除する。
面白い。
ただただもうそこに向かうだけでいい。
だからもちろんお金も大事だし、方法も大事だけども、
他の人がそれをやってるその時間を俺はやらないことで
他の人にそこで差をつけるんですよ。
で、作り始めるんですけど、
そもそもフィットするもので、
他の人とある程度違いがないといけないじゃないですか。
すーたんがニヤニヤ笑ってるの懐かしいな。
あんまり気にしないでください。
俺はこうやって感覚の話をするとニヤニヤする。
どうしても抑えられない。
面白いよな。
で、何の話だっけ?
いろんなものを削ぎ落として自分の勝負すべきところに勝負する。
最初はいろんな他の人がどういう情報を発信してるか見るんですよ。
Twitterなりネットなり勉強会とか行って。
そうしてその勉強会とかで言ってることと逆をする感覚ですね。
感覚というか逆をするんです。
他の人が言ってこれは大事だとか言ってることはやんないですよ。
それにさっきの効果もある。
そうすると他の人が作らないアプリになるじゃないですか。
これ笑ってるけど本当にできないと思うんですよ。
難しいっすね結構。
それで他の人がやってることはやらずに
やることで自分のオリジナリティが最大限出るアプリになる。
自分にある程度制約を課すことで
他の人が出せない。
同じことばっかりしてる。
さっき僕が最初に
10m先に針を通すって言って
あれ?それで終わりかなと思って
そんなことないですまだこれありますからって言って
今の話はこの先はあるんですか?
あるんですけどね。
まだ俺の中で謎が解けてない。
分かる部分は
まず他人が全部やってたら時間が足りないから
一番やるべきことにフォーカスすることで
一転突破で突き抜けるみたいな感じは分かる。
それでみんながやってることを聞いて
それをやらない。
っていうのはちょっと分かるような分からない。
みんながやった方がいいよっていうことでも
自分がやった方がいいこともあるんじゃないかなと。
もちろん。
ちょっとそう思いつつ
でも結構
しまなさんの場合は
アニメーションの気持ちよさ
触った時の気持ちよさ
言語、言葉がなくても分かる感じとか
手話みたいなアプリとか
そういういい言語みたいなところも
昔から突き詰めてたような
そういうところで勝負する
できるところがあるっていう前提で
他のアプリカーさんがやってるようなことは
やらなくていいみたいな
次に進みます。
作る
今のやつは時間の年収の仕方とか考え方ですが
06:00
作り方っていうのも
他の人と違うことをやらなきゃいけない
やってて
例えば世の中でペーパープロタイピング
Dとか言われてるじゃない
じゃあ俺がここまでのものを作れば
見えてるものを作るために
ペーパープロタイピングからやると
他の人が作ったものと同じになるっていう
そこまでいけない感覚があって
これも感覚の話ですみません
ちょっとわかってきたけど
同じことをやるために
ちょっと話ずれるかもしれないけど
今俺らがやってる作り方ってのは
10年後からしたら古いじゃないですか
10年後はたぶんもっとすげえ
いい作り方をしてるじゃないですか
その作り方をすればいいと思ってる
そのために他の人と同じことやっちゃいけない
勉強会とか今のトレンドとか聞いた上で
その先の作り方を考えてやる
っていうのがさっきの
なるほど
俺の能力自体は別に
人には勝ってないんですよ
コンシマーゲーム作る人とか
作ってきた人ってやっぱり技術力めちゃくちゃすごいし
だから基本的に今俺は勝てないですよ
誰にも勝ってると思ってないし
だから今できない自分を
進化させるために他の人がやってない
作り方を俺はやらなきゃいけないって感じ
将来10年後
こういう作り方をするんじゃないかみたいな
今の作り方の先にある
進化系みたいな作り方をして
結構本気で
未来を読む人ってこうすごい
いろんなことを知ってて
物事を積み上げて考えれる人がやる
なんか島田さんはどういう風に
自分がやるべき方法論を
考えるんですか 俺はめちゃくちゃシンプルに考えてて
まずペーパープロタイミング
俺も昔やってたからメリットはすごい分かってる
でもデメリットも書くってことは
遅いじゃないですか書いて
切って貼ってとかやってるのは遅くて
俺より早いのはなんだろうなと考えて
俺のやってるのはもう脳みそで
全部考えるっていうのをやってるんですよ
これまだ笑うとこじゃないですか
それって多分誰でもやるじゃないですか
頭の中で考える
それをもっと進化させたらなんだろうと思って
VRみたいな感じで
今俺が見えてる空間の中に
そのゲームが
ありありとあるっていう状態を
俺が能力として身につけることができれば
誰よりも早く
Mockを作ってそれを捨てることができる
俺も昔Mockを早く作って
どんどん捨てるってやってたんですけど
それも遅いなと作っちゃってるから
そうじゃなくて他の人ができないレベルで
この空間に物が見える
っていうところをまず鍛えようと思って
毎日やるんですよ
イメージトレーニング
この話は思ったより真面目な話になってきました
それは
俺も知らなかった島田さんの方法論だから
めちゃくちゃ面白いです
これは昔やってなかったんです
俺は物を作るのがベストだと思ったけど
なんか遅い感覚があった
やっぱりもっと作ってどんどんして
紙に書いてたら
その間に頭の中だと
何個も100個くらい作れるんですよ
面白くない
毎日意識的に練習する
目に見えるかどうか
最初は寝る前に目をつぶって
暗い中の方ができるんです
俺がやってるのは何もないところに
部屋を作るみたいな感覚で
オリゴンの部屋みたいな
09:00
さっきのVRの説明
作りたいゲームとかを想像しながら
キャラクターを動かしたり
俺が気持ちいいって判断できるレベルで
集中してめちゃくちゃ
ずっとやってると
日常の中で見えるようになる
何分くらいやるんですか
想像は
時間は長くないですね
結構脳みそ使うんです
それを何回もやるか
寝れれば最高
俺昔考えてたのは夢の中で
人生で4回くらいかな
すごい脳みそが働いて
アイデア出たことがあって
これめっちゃいいじゃんと思って
明石部
それを見れる練習とかしてたんですけど
全然できなくて
起きてる時に見れれば
ベストなんだなと思って
そんなことしてたのは全く知らなかった
ここPPKP作ってる時
それが最初からできていれば
次新作はたぶん
聞いてて想像
思ったのは
速読いろいろ方法あるじゃないですか
速読にも単純に
パーっと流し読みして
単純に効率よく
自分に必要な要素を拾おう
という常識的なやつ
あとちょっと超能力的なやつ
フォトリーディング
それの方法を読むと
頭のこの辺にみかんが乗っているのを想像して
みたいな話があって
俺はそれちょっと
やってみたけど全然感覚つかめずに
本当かどうか
よくわかんないなっていう感じでやめたんですけど
そういう
感覚の世界の
でもやってる人はなんかいるらしい
そこがすげえ重要で
ほとんどの人がやらないんですよできないから
できないっていうのは成長が見えないから
やめてくれるんですよ
俺は割とそういうのさっきのゴミの
ゴミ袋の話もそうだけど
ちょっとの成長がわかれば
俺はもうそれ楽しいから
昨日よりさっきの部屋がリアルに見えたぞ
というのでずっとやるんですよ
あとしばやさんはドアを押すときも
そういう想像をしてたみたいに
だからこのしばやさんの年齢の
年数分他の人は
ドアを押すときそういう想像をしてないと思う
ずっとそういう鍛錬をしてきたとも言える
まあだから
しばやさんはそういうところの英才
教育を自分でしてきたっていう感じ
だから面白いなと
え?
それをやると
今の俺はさっき考えたここだとアメリカでヒット
そこに今の自分だといけないけど
それをやると何千回とアプリを作って
してれるから角度が高くなる
神髄みたいのがあるんですよ
神髄この話せないから
じゃあちょっと決めましょうか
神髄って言っていいのかわからないけど
神髄じゃ今ないですけど
絶対にメモ取らないですよメモ取っちゃうと
それもさっき聞こうと思ったんだメモ取るんですか
絶対に取っちゃいけなくてそれなぜかというと
書いちゃうと書いた絵を作っちゃうと
固まっちゃうんですよね
目玉焼きみたいな感じで
ドロドロしてるとき
グランブレッドかあのドロドロしてるときって形固まってないじゃないですか
でも焼き入れちゃうと固まっちゃって
変えれなくなるじゃないですか
あの感覚があってメモ取ると
12:00
脳内に焼き付く感覚があって
俺の中のこのバーチャルリアリティで
それが変化しなくなっちゃうんですよ
だから脳みその
曖昧なところを使う感じ
わかりますよ
さっき言った線香作ってっていう
実際に線香は作ってないのかもしれないですけど
ドロドロしてる
アナログな考え
今はデジタルじゃなくてアナログ
面白いアイディアとかって
自分でガンダラメモったりするじゃないですか
だけど後で面白くなかったりする
これを捨てる方法があることに気づいて
面白いものが
ガンダムって忘れないんですよ
面白いゲームって忘れないじゃないですか
やった感覚
心に残るっていう
頭の中でもそれが起こるんですよ
めっちゃ面白いみたいな感じだと
次の日絶対忘れないんですよ
これいけるかもなってやつは忘れるんですよ
面白くなかったら
忘れる
そうするとどんどん洗礼になる
脳内の面白いゲームは
初めてドラクエやった時みたいな感じで
覚えてるんですか
バチってくるんですよ
どっかに記憶されるのか分かんない
確実に
頭の中で面白いって
自分がバーチャルゲームで遊んでるから
面白いゲーム遊んだ時の感覚
昔ゲームやって
面白くてゲーム作りたいなと思う
その時俺の中で
こうなったら超面白いみたいな
アイディアとかは結構今でも覚えてる
今は思い出すと面白くないんですけど
でもその時の
こう絶対面白いっていうのが
もう焼けていて
俺だけやってる方そんなはずはなくて
誰でもやってると思うんですか
特に本島とかやってるゲークリエイターとか
当たり前なのにできてて
意識もしないぐらいで
俺はその能力がないから反転しなきゃいけない
俺はでも初耳ですけどね
面白いですね
そうですね
10年先の作り方とかで
今も昔も割と
天才的な人たちはそういう感じで
やってたのかもしれないなと聞いてて
思って思いました
さっきのデジタルとアナログの話で
やりたいことを思ってたメモを取って
メモには全然
俺がやりたくなった時の気持ちが全然
残んないなと思って
その時のいろんな取り巻く状況とか
自分の気持ちとか
全てこの世界を全部
記録しないとこのメモに書いてあること
やりたくなることはもうないなと思って
それからもう
書いたりできる情報は
残りかすみたいな
そこの世界でモック作ったり
メモ取ったりしてる人は
そういう脳内で売ったり壊したり捨てたり
できる人にはもう全然
追いつかないだろうなって僕聞いてた
そういう割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と割と
勝てないぞ
だから俺が言ってんのは
書いたりするのは悪いって言ってるわけじゃん
俺はその人らとは戦えないって感じ
でも俺は
しまさんは謙遜してるかもしれないけど
俺は今の聞いてて
もう書く人よりも全然
書いたりするのにも
進化した作り方だなと思う
それはすごい強いなと思う
15:00
俺これの今考えてるのは
VRとかでみんな仮想ゲームを見るわけじゃん
あれをやってると
その能力上がるのか下がるのか怖いんですよ
あーどっちに転ぶか
それをやることで
任せちゃうかもしれないし
進化するかもしれないし
逆にこういう刺激の仕方で
こういう風に浮かぶようになるんだみたいな
補助みたいにさせられるかもしれない
俺さっき10年後の作り方って言ったけど
自分の中ではどっちかっていうと
原始人に戻ってる感覚
俺もそこでさっき笑ったのは
そんなかっこいいもんじゃないですよね
でも最終的には
自分の脳が一番すごいですからね
脳がやっぱすごい
なかなかメモとコンピューターが真似できない
当分真似できない
方法を使ってから
それができると割と動きの部分は
ここまでいけばアメリカのランキングに
乗れるかもしれないみたいなのが見えてきて
一個俺が聞きたかったのは
その考え
頭の中で脳内プロトタイピング
するのに
環境の作りコツとか
自分の気持ちを
持っていくコツとかあるんですか
多分瞑想の
するのに適した空間みたい
瞑想と同じ
っていう感覚はある
最初は
俺は暗いとこでずっとやってて
途中からは明るいとこ
歩きながら見えるかどうかを考えして
歩きながら
リアルに見えるように
歩いてる時はあんまり音楽とか聞かないように
歩いて
そのことを考えようと思わなくても
そっちにもう頭が行く
結構集中しないとダメ
考えて歩くぞ
どっちに向かって歩こうとか
それは普通に歩いてますけど
コンビニのほうが歩いてる
そうすると到着しちゃうじゃないですか
そんなに持たないですよ
ちょっとでいい
いやマジでちょっと
移動中とか別に暇だし
みんなそれは考えてるけど
本当にスマホを持って遊んでるぐらいの感覚
俺はやってるのは
スマホの画面サイズじゃないと
キャラクターが本当に人間ぐらいのサイズで
見える感じなんですけど
本当はスマホサイズでやりたいんですけど
まだそこまで凝縮できなくて
まだ解像度が荒い
だから俺が大事にしてるのは
タップした感覚だから
一応手で動かしながらやってるけど
よくでも島さん
手でこうやってる
あれは見てる
まだポリゴンがないですかね
そうですね
スターフォックス
あれぐらいかもな
綺麗なドット絵とかまだ見えてない
やっぱりめっちゃドット絵上手い人とか
すげー綺麗じゃないですかワクワクする
あそこはできないですよね
難しい三角の世界
島さんの見えてる解像度と
見えてる解像度違うなと
シャワー浴びてる時に
色んなアイデアが見つかったり
ずっとぐるぐる悩んでたことに
突破口が見えたりがよくあって
多分シャワー浴びてる時って
瞑想と同じような
滝行と同じようなもの
こういう感じなのかなと思うんですけど
18:00
そういうシャワー浴びてるような
感じを普段でも出せたらいいな
と思ったりするけど
そんなこと普段忘れてるし
そういう感じになることは別にないんですけど
そういうこうすればアイデア出やすい
一通りやってはいて
それをやると俺は勝てないんですよ
他の人より能力は別に高いわけじゃない
その能力高い人に勝つために
今いいとされてる発想法だったり
それを超えるっていうコンセプトで
やらせていただいております
偶然は見出したんですか?
偶然っていうか考えてて
書くより考えるのが早い
暗算ってすごいなと思ってて
俺数学とか全然できないから
フラッシュ暗算とかできる人って
めちゃくちゃすげえなと思って
あれって練習するわけじゃないですか
俺はこう書けざんと書いて
外れるくらいのタイプだから
遅い上に当たらなくて
できてる人ってパッて分かるじゃん
あれをものづくりに活かせればいいな
面白いな
なんか今の面白いなとは
書くの遅いなって
書くの遅いから意外の方法で
もっと早くできないかなっていうので
頭の中で想像できたらいいんじゃないの
みたいなことを普通の人はなかなか
そういう順番で
ロジックで物事を考えれない気が
結構シンプルだと思う
シンプルすぎてすごいなと思う
だから俺が例えば掛け算で書いて
これ繰り上がってこうやってできます
って俺発明してたら
多分俺その次いかないと思うんだよね
だけどインド人とか3桁の掛け算とか
やってるじゃないですか
そっちにそれをさらに進化させようと
思ってる人がその次にいける
っていうのでそのものづくり方だったら
できんじゃねえかなっていう
つねつねと考えてる
難しい
後でこれ自分撮ったやつを
俺も何回も聞いて
島田さん何言おうとしてたのか
後で理解しようとして
多分なんか
数年後で分かる気がする
島田さんの時言ってたのはこういうことだった
それと
今言ったことはこれをやらないと
できないような気がする
要は書けば掛け算ができるんだったら
書けばいいじゃないですか
人類はそこで止まるはず
だけどそれじゃ嫌だって
無理やり仕上げないと
ブラッシュ判断とかできないと思う
天才ができるのかもしれない
墨さんがそれを分かろうとするには
無理やりやらなきゃいけない
さっきの脳内で
自分のモックル作るやつは
絶対そういうことを毎日やらないと
意識的にやらないとそうは全然なんないだろうな
っていうのはイメージはできます
分かんないですよ
もっとしたら明日できてるかもしれないし
できたことがないんでね
明確に動くようなものが
あと一個
すげーこれさ長くなってるんですけど
あと一個聞きたいことあったんで
島田さんゲームアプリ開発者の
友達とか結構
今いるじゃないですか
まあでも島田さんはそういう
ミートアップに行ったりしないかもしれないけど
結構多分誘われたり出てくださいとか
言われたりしません?
前はあったけど最近ないですね
断ったらまあ減りますよ
それで僕が
21:00
常々面白いなと思って
僕はなんかその
iOSアプリ開発者コミュニティ
属してると思って
カンファレンス出たりとか
そういうとこで900人集まったり
個人でゲーム作ってる人ってあんまり来ないんで
なんかその人たちも
iOSアプリ開発者だけど
スタートアップで一つのプロダクトを
継続的にチームで運用している人とか
まあ個人アプリ
個人アプリ開発者はほとんど
ツール系も来ないな
なんか
同じところでやってるのに
なんか全然交流がないみたいな
面白いなと
話してる興味の内容も全然違うし
なんかスイフトが出てすごいみんなが
スイフトの話題してたり
デザインパターンの話にしてたり
ゲームの世界の人は
ゲームSDKは全然オブジェクティブ
なんか温度差も面白い
その辺について何かあります?
別に何もなさそうです
俺はそれをゲームの中でも感じてます
そうなんですね
俺はゲームって大きな枠では見てなくて
もっと細分化したもんだと思って
俺はパズルゲーム作る人の話は
わかんないし
面白い
俺のアクションゲームに入るのかもしれないけど
本当の十字キーで遊ぶようなアクションゲームみたいなの
つっくりじゃないから
タイミングだけだから
そういう人らもめっちゃ高度だと思って
ゲームってもっと細分化されてると思って
アクションっていう風に思ってるし
俺は自分のジャンルは
デジタルオブジェだと思ってる
カップして楽しいみたいな
で、まだシステムの部分のゲーム
そこがまだ俺できてない
レベルが達してないと思ってるから
集まりに行ってもまだ話がわかんない
何を聞けばいいかわかんない
面白いな
この話すぐ終わると思ったけど
俺また食いついてしまいそうだな
確かにモンハンの
iOS版作ってるエンジニアと会っても
話が絶対
すごそうすぎるし
飲み会としては楽しいですよ
他の人と会えば
だいたいいくら稼いで飲みたい話とかになるし
俺はそれは面白いと思ってる
その話もちょっと聞きたかった
やる気は出るってのはあって
それは言った方がいいと思う
まだゲームを作りたいっていう段階なのかな
ちょっと今チラッと話横にされるけど
島田さんが前チラッと教えてくれたけど
個人アプリ開発者で
奥行ってる人は別にザラにいる
すごい俺衝撃
でも夢のあっていい話だなって
戻りましょう
デジタルオモチャの話も
すごい俺はいい表現だなって
なんか
触って気持ちいいデジタルオモチャいいです
俺あんまり
子供の時にゲーム買ってもらえなかったから
俺のゲームやってる人昔のゲーム
めっちゃやってる人だって思われてるけど
全然そんなことなくて
俺ファミコンも全然やんなかったし
グーファミからギリ入ったみたいな感じで
マリオめっちゃ下手だし
だけど
変わって気持ちいいもの作りたい
っていうのがあってアニメーションやり始めたんですけど
俺が目標にしてるのは
アンパンマン欲張りボックスっていう
子供のオモチャあるじゃない
赤ちゃんのオモチャみたいな
24:01
あれの大人版みたいな感じ
だけど
もうちょいそれにゲームのシステムを
俺が作るようになって面白いもの作れたら
絶対面白い
今の話は俺はすごくワクワクして
俺もゲーム好きだし
ゲーム作るのも好きだけど
ゲームが好きな人の中でも
ゲームが得意だった人とは
全く話が合わないんですよ
俺が人より
ゲームが上手かったことはなくて
だから俺は基本的にドラクエとか
ファイアーエンブレムみたいなシミュレーション系
しかもゴリゴリに難しいわけじゃなくて
やればそれなりにできる
やってれば進む俺は好きで
そし上げとか普通に面白かった
ドラクエがすごい大好き
やってれば進む感が
あるように組み立てられてて
かつキャラとか世界観ワクワク
させられるっていうものが
俺の好きなゲームで
しまなさんは
知ってると思うけど
俺がアプリ開発者として
こんなゲーム作りたいって衝撃を受けたのは
俺の大好きだったドラクエを
すごくスマホに特化した形で
でもドラクエの面白さの
ちょうどいいところだけを取って
しかもなんか新しさも
ものすごいこういう
あっそう俺もしてっていう風に
だから俺は結構ゲームルールとか
これを上手く作れる人に憧れる
そこは俺もめちゃくちゃ憧れてます
でも俺も結局人のルール
俺結局自分で考えたら一個もないですよね
これは面白いルールだなと思って
それをオマージュしたものと
しまなさんが作ってくれたキャラ
あと実装しかしてないですけど
そういう感じですけど
ゲーム大文化の話と
こういうものが理想ですごい分かります
これすげえ大事にする感覚があって
ガチャガチャガチャガチャじゃないやん
ガラガラ赤ちゃんのガラガラありますけど
これって今振って楽しいですか?
楽しくない
楽しくないですよね
楽しくないって大人は思うじゃないですか
例えば
ハンドスピナー
どうやって倒すか楽しいですか?
ちょっと楽しい
なんかそのガラガラが楽しくないって言うけど
俺はそれは大人の方はそう言ってるけど
体は楽しいと思ってるって言うんですよ
何もない空間でガラガラがあって
住さんそこ入れられたら
多分振ると思うんですよ
なんかそれは
それをじゃあその時楽しいって思うから
楽しくないと思うと思うんですけど
ただ体はその反応を求めてるって思ってて
犬とかにボール投げたら取ってくるじゃないですか
人間ならやらないことやるなみたいな
多分それも人間やっても楽しいと思うんですよ俺は
ちょっと面白いですね
ピアノが置いてあったら
押すじゃないですか
押す
その時に面白いとは思わないけど
押すじゃないですか
それっておそらく
なんか住さんが認識してない
なんかの機能が求めてるんですか?
いやでもちょっとそれは
半分賛成で半分違うと思ってて
このガラガラはペットボトル
小さい飲む汚れたペットボトル
R1かなんかのやつに
小さいビーズとかを入れたやつなんですけど
質感と重みが足りなくて
ピアノの鍵盤とかピナーとか
大人が回しても
満足感のある重みと質感があるから
27:01
回してて良くて
ガラガラも大人用の
マラカスとかだと多分
打って楽しいと思うんですけど
これはやっぱちょっと
大人にはチャチいいなっていう
あー違うんですよね
違うんだ
違うんですよね
その違うっていうのは
それは住さんが認識してる面白いと面白くない
これは頭で考えたんです
そこの話じゃないですか
身体がそれを求めてる
ところを俺は意識的に
作るっていうのを意識してる
俺も面白くないですよ
このマラカルやっても
俺の頭は面白くないって感じで言うと
俺の体はこれをやりたがってる
どうやって
頭でわかんないの
どう思うの
やってしまうから
あーやってしまうから
なるほど
やってしまうからにはやりたいと
身体は思ってる
潜在意識は思ってる
なるほど
どっか
身体で考える感覚
なるほど
そこは反対はできない
どうなのかも
それは多分
気づいてないとこだと思う
もちろん気持ちいいもん作ったら
みんな触る
あれはなんか
グニョグニョしてるとか
ああいうのは気持ちいいと思うけど
なんか俺は
なんかもっとその
一般的に知られてる
知られてない
みんなが気づいてないところを
気づけば
さっきのアメリカに近づくから
それを意識的に考えてる
なるほど
その
みんなが頭の中で
自分は
これはつまんないとか
思ってるかもしんないけど
実は体が欲してるような
そう
感覚まで気づいて
動物だったら
やってしまうだろう
うーん
動物がやってしまうことは
俺は多分人間もやると思う
なるほど
だけど賢いから
面白くないパターンは思ってるけど
身体は
それは
それをやることで
ストレス解消とか
してるはずなんすよ
うん
それいう理論で
ゲームに
既に反映されてる部分ってある?
うーん
ああありますね
そうだな
いや
いやでもそう
どう
あちょっと待って
具体的に言われると
難しいかな
うん
それを意識してるだけなのかもしんない
なるほど
まあ意識して
全体的にそういう
調整をするっていう
そうですね
ちょっと今
ファイデーで言うとらしいけど
うん
分かりました
いやこれもう
なんか
言って話を
言って話というか
あの
聞こうと思ってた話じゃなかったけど
すごい食いつける話を聞けたから
いいと思うんですけどね
でも
でも大事なのは
今これも遅いから
遅い
もう10年
10年後にしてしまったから
そうなんですか
今ずっと考えてるのは
その10年先の感覚
まあそれを考えようっていうことが
まずちょっとすごいです
なんか
うん
普通まあ
遅いからじゃあ
次は何だっていう風に
考えない
そうやっていかないと
次のアメリカはないです
ちなみに
そういう意識があるから
ちゃんとしっかり休み取ったりする
それと繋がりは別にないですか
あー繋がりないっすね
それは単純に
アンドロイドできてから1ヶ月休むって
言ってて
それは単純に
もうできなくなる
あー
もう追いつきて
本当に何もできなくなるから
iOS版の後はほんとに結構長い時間見なかった
うん
まずパソコンの前に座ることを
もう1分ぐらいに
できなかった
そうか
やっぱそれもう
プログラムと
プログラム覚えながらやってたから
結構しんどい感じ
アンドロイド版はまあ出した後
だいぶ余裕が今まである
なるはず
意識するっていうか
しょうがなくって感じ
でもなんか
今の自分の方法論を出て
次のステージを見据えなきゃみたいなことは
なんか
毎日のやることに追われてたら
なかなかそういうことは
どういう気持ちになかなか
自分はなるイメージが
30:00
たっぷり休みを取ってる
俺そうかなと
あの梅野さんの話聞いてて
思ったのは
1日3時間か
でその
それみんなこう
あ3時間か
すごいなみたいな
こう討論になるじゃないですか
でも俺聞いてて不思議だったのは
あれって結局
目が限界が来て
やらざるを得ない状況になった
まず最初に
あーそうですね
それがトリガーになってるのに
なんかその議論する側は
3時間はそんなのイベント問題だとか
言うけど
なんかずれてる気がしてて
もっとシンプルな話なんじゃないかなと
目悪くなったから
やらざるを得なくてやって
で3時間になった
だからなんか
こっちにフューチャーした方がいい
いやでも
目が悪くなったことはトリガーだけど
3時間は別に5時間はできたとこで
それを3時間は方法論を
あの追求する中で
5時間だとまあ結構
やっぱ集中力が持たないみたいな
だから3時間は健康上の必須ではなかった
でもそういう観点は確かに
あんま注目してなかった
なんかビタミン剤とかって
よっぽどこの体に敏感なしじゃないと
飲んで効いたって感じしないじゃないですか
だから健康な人が
ビタミン剤を毎日取り続けるって
結構難しいじゃないですか
効いたか効いてないか分からないもん
お金かけて
そんな感じでなんかその
だけどこの薬を飲まないと
死にますっていう状況になったら
絶対飲むじゃないですか
はいはいはい
なるほど
そういう状況だから
まあそうなったというところに
なのになんかなんで
こっちの話になるんだろう
みたいな違和感が
そうあれはいいことだと思うんですけど
なんかその結構その
しんどいことを
3時間っていうのは
結構しんどいことをやるっていう
うん
なるほど
なんかそこのなんていうのかな
いや面白いな
これ梅野さんがもうここにいたら
俺夜中なんかそういう話題で
こういうこと多いなと思って
なんか
なんでそっちの話してんのかなって
そうそうそう
もっとシンプルに考えたら
そのね悪くなると
なるっていう予防のために
3時間っていうことを意識したほうが
そもそもできんじゃねえかなと
予防のためだったら
ちょっとそのもうちょい
潜在意識のスイッチ入る感じがした
なるほど
なんか意識できるところの話をしてんな
っていう
うん
そのスイッチが入るは
もっと死ぬかもしれないとか
うん
60歳までできないかもしれないとか
うん
そっちなんじゃねえかな
なるほど
まあもちろんいいものすげえ作りたくて
うん
3時間の集中のが作れるっていう
それがはっきりしてたら
多分みんなやると思う
うん
でも時間かけた方がいいんじゃねえ
時間かけた方がいいんじゃない
うーん
いや分かりそうでまだ
いや分かりそうなとこはある
その
まあ俺もそう
これは別に
これでどうこう言いたいわけじゃなくて
なんとなくぼやっと不思議だなと思ったっていう
いやでもその話はすごい重要だよ
なんかあの
いや梅野さんのそういうスタイルいいし
俺も真似したいなと思ってできてない
っていう話から
まあ俺はあの話を何回も梅野さんに聞いてて
その話好きやなって言われてるじゃないですか
あの方って
はい
で何回も聞いても俺は真似できないから
でもそれを真似できないのは
結局その出発点が違う
間違ってるっていうところがあるかもしれないな
っていうのが今
携帯をこう目に貼り付けとけばいいんすよ
1時間くらい
うん
もうしょぼしょぼになった状態だったら
絶対3時間でしょ
ああなるほど
今の冗談ですけど
そういうなんかずれてんな
うん分かりました
じゃあこんな感じで
あの
俺もう1個話したいこと
なんすか
ちょっとテーマだけ言ってくれ
梅野さんのアプリのデザインの話
はいはいはい
ああ面白いですね
ちょっと待ってください
それは面白いのぶっこんできたけど
33:00
もうマジで行かなきゃいけないんですけどね
ちょっと1回切って
ちょっと出る話
出る用意をしながら話しました
柴田さんは話してていいですよ
俺ちょっと用意がある
1人で話してる
いや俺も聞いてます
ああ分かりました
あのタックスノートのデザイン
今なんか話してたじゃないですか
はい
なんかシンプルすぎて
こんなんでいいのかみたいな
はい
言ってたけど
俺あれ使ってたんすよタックスノート
はい
で俺はめっちゃいいと思ってて
はい
あのそもそもあれ
Appleがデザインしたものを使ってるじゃないですか
はい
だけどそのiOSエンジニアからしたら
はい
なんかあれをデザインだと思ってないんだって
俺ちょっとそれはびっくりして
ああそうなんだ
そこはまぁちょっと時間が経つにつれて
歪んでしまったとこかもしれない
だからまぁもちろん
じゃあデザイナー氏あれをもっとよくできますかって
聞かれたら俺ははいとは答えるんですよ
でもそれはほんとそうで
あのでAppleのiTunesアップストアとか
まあ標準のアップストアどうだっけな
でもなんか基本的にAppleは標準のパーツを使おうとして
だしまぁ俺はデザイナーだから金が欲しくて
直せますみたいなこと言って
仕事を取るかもしれない
ユーザーからしてもまず使いやすいし
更新もしやすくなるじゃないですか
画像変えなくていいし
だからあれが割とベストなんじゃないかなって
俺は思った
ああいい話ですね
思ったのと
割とそのiOSエンジニアが
まあなんかこれ諸出しじゃないかみたいな感じ
ああその感覚なんだなと思って
逆にそのそこが話題になることがびっくり
ちょっとびっくり
まあそれだけの話
いやすごいそれは面白い
あのいやそうなんですよ
動画の中だからそれすごいあると思って
もうだいぶiOSエンジニアコミュニティも10年とかもあって
そこだけでなんかどんどん話が加熱していってるとか
まあなんかいろんなカスタムUI
何々風UIコンポーネント
まあそういうライブラリー売られたりとかで
あのiOSエンジニアじゃない人たちの感覚
だいぶもうかけ離れてしまってるとかあるかもしれない
まあそんだけです
はい
ありがとうございました島田さん
はい長くなりました
じゃあまた
はい
34:42

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