外見を変える抵抗はどこから来るのか
清野翔太の個性のカラクリラジオ。 このラジオでは、その人がなぜその人なのか、個性のカラクリについて研究している清野翔太さんにお話を聞いている番組です。
翔太さん、今日もよろしくお願いします。 翔太さん、今回は、今回からの続きでですね、
外見を変える抵抗のある人とない人の違い。 このお話、ヒゲを蓄えている翔太さんにぜひ教えてほしいです。お願いします。
はい、ありがとうございます。 外見を変える抵抗って何なのか、みたいなことなんですけど、僕はどっちかっていうと、でも、もともとは抵抗、割とある人だと思うんですね。
恥ずかしがり屋というか、抵抗ってどこから来るのって言ったら、やっぱり人からどう見られるかっていうことですよね。
それが、なんかバカにされたくないとか、それを思うと気が重たくなるから、維持するっていうことなんですけど。
人はだから、人から自分がありたい姿を作るっていうのもあるんですけど、やっぱり人から周りにいる人が自分をどう見ているのかを維持するっていう習性があるわけですよね、人間って。
だから、例えば勉強とかでも、指導者側が、君は今はこれぐらいの成績だけど、絶対に努力する才能があるようなの、頭はめっちゃいいから、多分勉強できるようになると思うよって言い続けたりとか、そういう目線で見続けると、やっぱり伸びやすいって言われたりするんですよね。
だから、どう見られるのかに合わせて、その人が作られていくってこともあるわけですよね。
周囲が変わると外見を試しやすい
っていう意味ではやっぱり、ガラッと外見を変えるときにそれが、明らかに身近な人がバカにしてくるとか、どう言ってくるかわからないっていうのは、やっぱり人間の習性としてはすごく恐ろしいことなんだろうなと思うんですよ。
基本的に、特に日本人って恥の文化なので、特に日本人は恥っていうものに敏感じゃないですか。だから、基本的に外見を頻繁に変えるっていうこと、人の方が珍しいよね、とは思うわけですよね。
それがしやすいのが、周りにいる人が変わるときっていうのは変えやすいわけですよ。だから、学校でいうと小学校から中学校に上がるときとか、中学校から高校に上がるときとか、高校から大学に上がるときって、周りからどう見られるのかの目線が一旦フリーになるので、自分が本当はちょっと試してみたいことを試しやすい。
バカにされるとかがないみたいなところがあるので、そういうときにやっぱり変えやすいっていうのはありますよね。
なるほど。高校デビューとかね、言うもんね。
そうそうそうそう。
確かに。
僕はで言うと、もともと抵抗はある人なんですけど、私、例えば、今この髭を生やして髪を伸ばして髪が青くてみたいな感じになっている状態、実家に帰るっていうのは多少の抵抗はあるわけですよね。
確かにそうです。
親から絶対バカにされるだろうなって思うと、やっぱり抵抗は生まれるわけですけど。
だから一個僕が変えやすいのは、基本的に一人で暮らしてて、日常的に会う人っていうのもそんな多くない。
ズームでクライアントと喋るとかはあるし、そのときに髭生やしてますねとか毎回言われるんですけど最近。
そういうのはあるけど、職場があるとか、そういう人に比べるとあんまり変えやすいのかなみたいなのはありますよね。
確かに。
客観的な視点で自分らしさを探る
でもやっぱり僕が個性のことをやってる人っていうのがあって、自分が思っている自分なんて本当に自分かどうかわからないっていう前提があって、
より本当の自分を発揮していくにはっていったときに、もちろん自分が信じる自分を貫くっていうことも大事なんだけど、
その自分が本当は全然違う自分かもしれないって可能性は常にあるわけ。
それがあるんだったら、そこに向かって試してみたいみたいなものはあったりするんですよね。
特にこだわりのある分野だったら、こだわりを貫くみたいなことも大事だったりするんですけど、
特に様子とか外見に関して自分はセンスがあると思ってないし、こだわりもないんじゃないんですよね。
ないんじゃないというか、選択肢並べられたらこれはいいとか、これはちょっとやりたくないとかしてみたくないみたいなのはあるんですけど、
基本的にはこれ似合うと思うよみたいな人が現れたら、一旦従ってみようかな、ちょっと新しかったとしても。
むしろ新しいほうが楽しいみたいな、ワクワク感があるみたいな感じがするので、
そういう自分がより自分を活かしたいっていう前提があるゆえに、やってることだったりするかなと思いますよね。
自分がこれでいいって思って、これがいいって思っているのって、そうだよね。
肌から見て本当にそれとマッチしてるか違うんだよね。
そうですね。人から見たときに乗っていたときに、長年自分が所属しているコミュニティとかだと固定化されちゃってるわけじゃないですか。
だからどちらかっていうと、本当の自分を模索するときとかに大事なのは、より客観的な目線だったり、新しい人が自分を見たときにどのような印象を与えるのかっていうのも大事だったりする。
今回だから、彼女との関わりっていうのは、最近始まったこと、わりと新しめの関わりだったりするので、その人がどう見るのかっていうことが結構大事だったりするのかなと思います。
身近な人は最初はええみたいな感じになったりすると思うんですけど、変えたときに。でもそれが半年続いたときにどう感じているのかっていうのは、最初の印象とはまた違っているはずなので、そこら辺をいろいろ加味して、自分が今いろいろ試しているみたいなところがあるのかなって感じですかね。
なるほどね。確かに。お勤めしてたり、例えば会社の受付の人とか、秘書さんとかわかんないけど、そういう人とかもいるじゃん。私だったら教育の人とかだと、やっぱりちょっとその場での用心みたいなのってあるなって思っちゃう。
別にだからそれが嫌なわけじゃないし、だからできないんだよとも別に思わないんだけど、そういうのもあるよね。
でも確かにね、職場があるとある程度ありますよね。職場においてここまではやっていいけどここから先はまずいとかあるから、そういう意味で言うと自分は今雇用されているわけじゃないんで、コラボ相手に与える印象とかはあるでしょうけど、それも別にそんな口うるさい人が周りにいないので、いろいろやりやすいはありますよね。
例えば立場があるとか、勤めがあるとか、そういう人でもずっとそうじゃなくていいから、自分の好きなようにできるところがあったらすごくいいよね。
一時的な外見の変化と表現の欲求
なんかあれじゃないですか、ちょっと長い休みの時に、ヘナとかそういうありますよね、髪を染めるやつですぐ落ちるようなやつ。ヘナは違うかもしれないけど一時的に染めるみたいなものとか、あとカツラとかもありますよね。
夏休みだけネイルするとかやってた。
あるよね。私すごい好きな講演家さんもめっちゃすごいコスプレする、たまに。
コスプレするとかも、ちょっと別の話ですけど、この前知り合いがライブ、イベントに問われるイベントに出演者として出ていた人が助走していたんですよ。
その方は10年来の夢は叶ったって言ってて、別にその人は男だし女性になりたいとも思ってないんだけど、ある時アイドルのおかけをしていて、ある時ふとなんで私はステージに立ってないんだろうって思ったんですって。
そこからなんとなくそういう願望、自分が助走するっていう願望を抱いたけど、それは結構抵抗ある人多いと思うんですよね。仮に願望があったとしても。
でもそのイベントのためにちょっとやると決めて、助走をしてみたらめちゃめちゃ満たされたと。
素敵よね。
そういう自分を表したい自分が、周りから見るともしかすると批判されたりするかもしれないとか、いろいろ言われるかもしれないけど、表したいっていう欲求が見えたときに。
変化を好む個性と周囲からの見られ方
それがなんだかわからないけど、満たすために自分の一部とかその場限りとかでもチャレンジしてさせてあげたりすると、それは本人の何かの現れだと思うので、それはそれで大事なのかなとか、別の話ですけど思ったりもしましたね。
確か。外見急にパッと変えて、ずっとそれでいくのはむずいなっていう人もそういうチャレンジの仕方もあるよね。
面白いね。
でもそう、本当に身近な人の反応が気になるし、こんな風に見られたい自分っていうところの抵抗もすごいあるなって思った。
あともう一個あるとしたら、キャラもあるなと思って。よく変えてるキャラっているじゃないですか。
いるね。
毎回会うたびに変わるねみたいな。そうなってくるともはや変わっていくことがデフォルトだから、周りの人もそのような人だと見てるし、本質的に変えるのが好きみたいな感じになるから。
そうなってしまうとね、どんどん変えていく。変えやすいんだろうなみたいな。だから、そもそも欲求としてそろそろ変えたいなっていう気持ちが湧きやすい人と、そもそもわからない人っていう、そういう個性の違いとかもある気がしますよね。
そうだね。
私さ、外見の変化っていうよりさ、日常の変化は好む。
ダメだ、話がどんどん広がってしまうから一旦この辺にしよう。一旦この辺にしようって言っただけ。どうです?他大丈夫ですか?
大丈夫です。多分いい時間だと思う。
変化をどう求めるかとかもだし、自分がどう見られるかとかもだし、なんか面白い話だなと思った。ふとね、この話になったのはあれだったもんね。私はちょっと抵抗あるけどっていうところからだったので、聞けてよかったです。
りょうたさん、ありがとうございます。リスナーの皆さんも最後までありがとうございます。この話もね、ゆるっと話したけどよかったな、面白かったなってよかったらぜひ高評価、チャンネル登録していただけるととってもとっても嬉しいです。ではまた別の話でお会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。