2022-08-19 46:37

vol.20 Raicho 藤江さんと雑談会 乗鞍高原ゼロラボ・メンバー募集します!

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最後は雑談会。今後の乗鞍や地域が発展していくにはという視点多めで話を展開しております。

どうすれば地域にプレーヤーが増やせるのか?簡単ではないけど、自分たちでも行動あるのみ!

乗鞍でも地域外からのプレーヤーを増やすために、乗鞍ゼロラボを開催します!

乗鞍高原ゼロラボのHPは↓から。

https://zerolabo.info/

自然資本/資本論/やまとわ/東京チェンソーズ

森林/ディレクター/マーケター

乗鞍高原/中部山岳国立公園/カーボンゼロパーク/脱炭素先行地域

環境への取り組み/サステナブルな観光/サステナブルツーリズム/乗鞍高原ゼロラボ

高橋和馬

株式会社東京チェンソーズ / 森デリバリー担当

Twitter @kazuma19850807

株式会社東京チェンソーズ / https://tokyo-chainsaws.jp/

奥田悠史

株式会社やまとわ / 森林ディレクター

Twitter @hinodemae525

instagram @yuji_okuda

株式会社やまとわ https://yamatowa.co.jp

00:01
東京チェンソーズとやまとわの自然資本論
東京チェンソーズの高橋です。
やまとわの奥田です。
ライチョウの藤江です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
4回目に突入できましたね。
はい。
盛り上がってすごい楽しみです。
正直あれですね、3回目と4回目の間の休憩の話が一番盛り上がった。
セキララにみんな語るってね。
そうっすね。
なかなかセキララっていうか、頑張ろうぜみたいな話でしたけど。
第4回目は雑談とかをしながら、テーマを深めていけたらいいなと思っているんですけど。
藤江さん、ゲストとしてもあってどうでした?
そうですね。
何だろう、それぞれの地域で、
僕も最近取材してもらうことがちょこちょこあるんですけど、
毎回まんま消化不良感。
消化不良感があって、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
何か、
ブーブー あるじゃないですか
あればそういう意味では 13最近取材を受けてて本当はここ話
もうちょい深掘りたいんだよなぁみたい なんてないですかそんなに山は何番ばっか
すよ もう基本だって表面的な部分だけのねで限られた中のもので表現してる
から もっともっともっと深いところとか
うーんと なんて言うんだろうな
やっぱりそういうメディアって伝わりやすい ところとか伝えたいっていうもともと意図があって
あるからでもなんか本当の課題ってそこ じゃないんだよなぁみたいなところがなかなか
こう歯がゆい あーん
そうやっぱりによく見せるようにある意味 編集をされてしまうからっていう感じのもある
ってことですか なんかやっぱりその購買媒体があるっていうかなんて言うんだろう
な目的があるから
そこに向けての目的で編集されてるっていう 感じがやっぱり多いかなうん
あとは結構ワンイッシュー になりがちじゃないですか山そほんとそれ
03:04
ですねそうそうそうでも地方ローカルとか そのカサスナビリティで考えたときにめっちゃ
複雑系だからやん本当にそうね確かに
そんなに一言で答えられねーしみたいな 逆に一言で答えたら間違ったメッセージになる
けどそれを求められるのはほんとやなすやすな
なるほどこうめっちゃ難しいめっちゃ 難しい僕らもやっぱり簡単機械者とかね
その関係する人が増えてくると なんかいろんな人の顔が浮かぶじゃない
いやほんとに本当に
ねー 確かに難しそうだなそのへんこう言ったら
こっちがのにねーの人が立たないとかまあ 立たないというのはその
うまくそのいろんな視点での活動がある からどっちかだけいいみたいなことはあん
まなくてむしろそのその段階って結構 初期段階で
ちゃんと授業とかね課題解決でやりやり 込んでいくとどんどん何が正しいか
わからなくなるみたいなところが結構 次のステップあるようなんでいやいや
本当にそうですよね
結構ね僕もそこは あのお話結構15分とかの時間で話
っていうのはだいたい終わった後にチーン ってなってますもんね
短いですよね確かに5分かかるとね うまく言えなかったなぁみたいな
なんかでも最近すごい思うのはでも sns の発信を見てもその辺のバランス感覚
すげー考えてるなって人となんかこう えっそこそういう面で見ちゃって発言し
ちゃうんだみたいな最近すっごい感じ ちゃうんですよね
バランスとって人も増えましたバランス とってる人は長野県には多いです
大そうですかうんだけどいろんな事件とか いろんなことが起きてるじゃないですか
なんかやっぱそれもすべて結構複雑系 だからある意味法的な見方で発言するのって
結構微妙なことが多いなっていうふうに 感じててそうですね
なぁなんか逆に木にの付き合いがある 人たちはそこをあんま発言してないんです
やっぱ あーなるほど多いっていう感じかな
確かにね アジテーションになっちゃったらいけないし
間違ったことを言う怖さ 身に染みてるしねやっぱり
06:04
まあ多分その正解も不正解も多分ないって ところもそもそもありますもんねその片方
からの面で見てしまったらでまあそれは多分 そっち側の面から見てればそっち側の方
が正解だって思ってるからそうやって発言 たぶんするんでしょうけど決してやっぱり
そういうわけではないって言うところが ワクチンしかり
確かに
確かにマスクしかり
もうミュートするも最近なんかああああああ ああ
なるほどね そういう極端な言説をバンバン言う人疲れるしね
そうそうそうそうなんか想像力 想像力だぜって思いますよね
いろんな人が生きてるようなこの世の中には っていう
そうなんですよあるけど という意味でなんかさっきのごめんなさい最初の
質問に戻ると今日はすごい話しやすいですね あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
今日というかこの場は
僕ら高谷さんと2人で話してても結構思うけど エクスキューズを入れながら話すというかさ
このこういう場合においてはこうである みたいな言い切ったとしても
違う場合もありまして そうねそうそうそれは 本当にそういうふうに自分たち思っておかないと
やっぱ怖いですよね そうた聞いているまあなんだろう聞いている人からしたら
いい断言をしてもらった方が分かりやすい分 わかりやすいんですよね
でも断言できることがなくないっていうことがまず いやそうなんだよねあの重要なところですよね多分ね本当にそうだと思うんですよ
断言できないよねみたいなのが多いから まあそこに対していかに実践者になって
この感覚を共有できる人が増えてくれるかということが実は大事なのかもしれない そうですね
確かに ここは
ま常に考えているところだけですけどまあそういう意味でやっぱ評論なんか 評論家が増えちゃってることですか
それめっちゃあるね それもあるだろうね
まあ実践して手を動かして汚さないっていう意味でもね なんか金太郎安明的な感じでその特に気候変動
コップの話とか っていうのは
すごくわかりやすいじゃないですか 気候変動だから疑う余地がないになって
プラネタリーバウンダリーが設定されて 敷地越えたらこういうシナリオがあってみたいな
09:01
そういうのをうまく喋れる人は増えましたよね 確かに
でもその人たち全員 あのまあ全員って言ったら
怒られる
そういう人たちが
あのなんだろうもちろんその メッセージを出していくとすごい重要なことだと思うんですけれど
一方でじゃあ足元から何やるっていう議論も一緒に考えようぜみたいなところはすごく大事だなというか
やっぱりコップのね IPCCの話とか報告書とか読んでると結構絶望的な気持ちになるじゃないですか
なるなる
無理じゃんみたいな
無理なんだねーみたいな
なりますけど そこで絶望的なことを叫ぶのは誰でもできるから
だけど生きていかなきゃしょうがないってなった時に あのポップに変換して自分の中で情勢して活動に変えていくみたいなことが
えっとなんだろう 危険だからみんな考えようねっていうこともそうなんだけど
一歩一歩 ノリクラでカフェをやるみたいなことが
すげー重要だよなと思いますよね
そうですね
実際に動いてっていうところですよね
なんかそういう意味では2011年 2010年代から
割とそのローカルコンサルっていろんな人たちが入ってきて 地方活性 町創生とか
いろいろすごい起こってきて コンサルブームみたいなことになってきたと思うんですけど
そこのなんか失敗っていうのも結構 行政とかの中でも共有されてきてて
ちゃんとやってるって リアルをやってる人たちに手伝って欲しいよねっていう感じになってきてるのは
それめっちゃ感じる めっちゃ感じる
それがいいよね 今その流れとしては本当にいいですよね
いい傾向にある本当に だけどやる人たちが足らないっていうね
人がね 集中する
これもあれもどれもこれも全ての会議に出てくださいになるからね
確かにね
どれくらいの会議に呼ばれるんだろうっていうくらい来てもスルーしてますもんね最近
地域のやつが多いんですか?
12:02
地域のやつめちゃくちゃ多いですね
それでも断っても特に問題ないんですか?
いやなんか来なかったねーっていうふうに言われるくらいですか
すいませんちょっと別件がありましたみたいな 別の会議がありました
でも確かああいうのって日程決まって降りてくるもんね
そうなんだ
それなんかもうある程度決まって
あのこの日にやりますけど参加してくださいみたいなやつってまぁまぁあると思う 地域とかでも
なんかメールで流れてくるのは結局あんまマストじゃないんですよね だから結構スルーしても大丈夫で
本当にマストで出てほしいっていう時には電話かかってきますから
電話かかってきて絶対出てくださいねって言われたら必ず出ますけどそれ以外はもう自分の中で優先順位決めてこっちの方が高いなって言ったらスルーします
このことはあんま言えないですけどね
これ聞いたらやべーやべー
やばい
聞いたらみんな電話かかる
電話かかってきちゃうかもしんない
いやでもそれこそ本当にゼロカーボンパークとか脱炭線香地域みたいなのあったから
なんかねあのまたこれもあれだけど旅行会社とかがいろんなツアーとか企画を練ってくるわけですよ
カーボンパーク絡みとかなんかそれに参加してくださいみたいな
タイルとかに
あーなるほど
なんかもう消費されてる感がすごい多いから
あんま積極的にはやってないです
いいっすね
どこまで行っても消費されるんですよね
またね出てくるとね
消費者と消費者の関係性は変わらない
いや本当に
今のりくだってどんな人が欲しいですか来て欲しいですか
プレイヤーでプレイヤーすぎて欲しいって言ってるじゃないですか
プレイヤー欲しいっすね
料理人
クリティカル
なんかレストラン
料理人で
都会のセンスを持ち込んで
のりくらで
美味しいものを提供するレストランができる人
なるほどな
のりくらって農業とかそういう地場のものって結構盛んなんですかそういう意味で
いやーなんかやっぱり作物育てるの難しい地域なんで
自分たちが消費する部分は育てられますけど
それ以上はなかなか難しいですね
のりくらだけで難しい
近くの松本とか広く取れば長野県内とかめちゃめちゃ作物いっぱいありますもんね
15:05
そうですね
確かに
料理人か料理人欲しいですね
料理人そうですね料理人とかも
なんかそうでも不思議っちゃ不思議ですよね
建築士とかデザイナー美大を卒業する人とか
料理の専門学校日本中にあるじゃないですか
そういうところ卒業していく人たちってどこに消えてるんですか
だって毎年何万人とかいるじゃないですか
本当だよね確かにめっちゃいるでしょうね
どこに消えてるんだろうね
どこ行ったのって思うんですけど
どこ行ってんだろう
だってそんなにだって例えば設計士とか建築学科とかで考えたら
建築の会社が毎年爆増してるとは思えないし
結構息の長い仕事50代くらいになって1年前みたいなさ
あるじゃないですか50代で1人じゃないけど
30代まだ若手みたいな業界だったりするから
上がどんどん抜けてって下がっていう感じでもなさそうだなと思ったりしてて
どこ行ったのみんなってすごい
結局あれかもねどの分野もそうなのかもしれないけど
生き残るというかある程度活躍できるのは
それなりに様々なセンスを持つ経営的なセンスだって
ビジネス的センスを持ち合った人たちしか残らないかもしれないね
あとはもう歯車になっちゃったよ
結局ね
出た歯車
それはあるかもね歯車ね
歯車論
予期してましたね
あるね
そうですか
料理人とかもさ本当に
ちゃんと学んでる人いっぱいいるだろうとか思うけど
あと料理好きな人めっちゃ多いのに
料理人って少ないなって思いますよね
料理人少ないんだな
あとでも宿やる人も欲しいですよ
できる建物はいくつもあるし
何回で話したかちょっと忘れましたが
経営をしようとしたらやれるところもあるんで
あとは僕は最強はそれでも
18:00
もちろん例えば若い人はゲストハウスやりたいみたいなのも
もちろんありだし
ある程度の年を取ってペンション最後やろうかみたいな感じで
来てくださる人ももちろんウェルカムなんですけど
大手まではいかないけど少し資本のある人たちが入って
今までのノリクラってどっちかっていうと
そういう大手の資本を入れてないから
個人の延長上の宿が多いんですけど
もう少しレベルの高い宿があってもいいかなっていう感じ
そこには資本力が結構必要だと思うんで
リゾート寄りってこと?
リゾートホテルっていうよりかは
それこそ客室8部屋くらいだけど
それでもある程度の高級というか少しハイセンスな宿が作れるくらいに
アップデートできる資本力のある人たちが入ってもいいかなとは思います
確かにそこは資本力がいるね
最初のところで絶対必要だよね
建設費が5億くらいかかってくる
それを解消するのに1泊じゃあ8万とか15万とか
もしくはもうちょっと高い50万クラスとかになるのかもしれないですけど
そういうのを確かに売るっていうのはいきなりは無理ですもんね
そこは個人ではいけない
ノウハウとかコネクションがないと意外と難しいだろうから
そうですね
でも宿としてはそういう宿が今ない状態ってことですよね
そこまで高いっていうのは
全くないですね
そういうのがある国立公園っていうと
上越以外にはあまりないですか?
でもどうだろう
箱根とかももちろんね
富士山
それぞれの地域にあるんじゃないですか
それなりに
でものりくらにはないですね
むしろのりくらにそういう話はないんですか?
来ないね
富士山や的なところがやりたいなみたいなのはないんだ
ないですね
やっぱりそこは観光客数の問題なんですかね
そういうところって
いい物件がないのか分かんないですけど
物件の問題もあるのか
土地も含めてね
じゃあ1から建てようっていうのもありだと思うんですね
建てたほうがいいですよね
そういうところだったらね
今の物件をリノベーションしてってことは
すごいかかると思う
壊してやったほうがいいのではっていう感じになりそうですね
21:02
なんかそれこそ
元バックパッカーズジャパンのね
サヌみたいなブランドとか
確かに
りくらには合うと思うけどね
定額別荘とかね
サヌいいですね
サヌすごい勢いで増えてる
けど都会の人が多いってなった時に
その公共交通アクセスが
ちょい悪すぎるのかな
ちょっと悪すぎるかもしれないね
でも僕からすると
他のエリアよりかはさらに
環境的な自然があるかなと思ってるんですけどね
そこが長期滞在だから
長期滞在型でいいじゃんっていうこととか
それこそ車を都会だけの車を持ってるぐらいの人たちが
来るよねっていう感じじゃないとダメなんだろうね
そうですね
でもそういう意味ではやっぱり
エルフィン城じゃないですけど
地域の中にいろんなコンテンツや産業や人がいないと
やっぱり地域の魅力を爆発させるのは難しいですもんね
そうなんですよね
難しいよね本当に
結局のりくらは僕が7年前にこうしてから
ほぼ移住者何人かいますけどほとんどいなくて
そうなんですね
ほとんどいないです
うちのスタッフぐらいみたいな感じですよね
もちろん他にも何人かいますけど
だからそういう意味で言うと
その地域外からの新しい風っていうのが
かなりまだ少ない場所なんですよね
僕自身はもともと多分そういう役割だったと思うんですけど
7年経つとどっちかというと地域内での仕事とか
もう地域目線になっちゃってるから
本当最近思うのは僕はもうほぼのりくらにおいては
土だなと思ってて
風と土で言えば土
そうそう風と土で言えば土で
最初はもちろん例えばインバウンドなんか
いろいろ集客して
インバウンドも来るんだみたいな形で
地域の人たち思い始めたりとか
それこそギフトを立ち上げて
そういう形だとすごい注目されるのねみたいなところとか
そういう役割で
どんどん新しいことやって
少し地域の人のモチベーションも
ちょっと上がってるのかなみたいなところはあったんですけど
もうそろそろ限界で
僕がやっていくのは
これ以上発展させていくっていう形になったら
24:02
もうやっぱほんと地域外
自分がやるっていうより地域外の人をどんどん増やして
力をどんどん
プラスアルファのところをやっていかないと
ちょっと難しいなっていう風に感じてるんですよね
いいっすね
新しい風を吹き込む
相対にならないといけない
すごい移住のところでいつも思うんですけど
移住する場所を決めるって結構難しいじゃないですか
そこに自分の好きな仕事がそこにしかなければ
そこに多分行くと思うんですけど
例えばトジさんみたいに温泉屋でやりたい
っていう風にノリクラに
縁も縁もなくて温泉屋でやりたいっていう風になってる人が
例えばノリクラにたどり着く確率めちゃめちゃ低いだろうし
そうなった時にそこに移住者を増やして何かやってもらうって
する場合に何を先にやったらいいのかって
結構難しい問題になっていつも思ってて
だからそこのノリクラを最初に多分めちゃめちゃ好きになってくれた人じゃないと
多分そこで事業やろうってなかなか思わないじゃないですか
かもしくはそこにすでに魅力的な仕事が作られて
そこに募集がかかってるかどっちかだと思うんですけど
そこをいつもローカルで人呼んでくる時に
そこの地の魅力を伝えておかないと
すごい難しいなってそこに移住したいって
まず思わせるってところのハードルみたいなところが
すごい大変なんだろうなって
ノリクラってでもお試し移住みたいなのとか
そういうのとかってやったりとかしてるんですか
してないです
逆にあれですもんね
藤井さんのワーケーションとかだと
お試し移住じゃないけど経験はできるってことですもんね
そういう経験ができます
割と巻き込み型というかね
たぶんワーケーション
藤井さんのところの宿をきっかけに
2拠点でほぼノリクラみたいな方もいらっしゃると思うんですけど
そういうワーケーションで来て
ちょっとこれから地域の持ち着きあるんだけど
来るみたいな感じで
持ち着き方に
イベントに参加しだすとあれみたいな
持ち心地いいかもみたいなのがあるけど
それは地域でもそうだけど
林業界に例えば人を呼ぶとか
も全く同じだと思うんですけど
本当に入り口をどう作って
コンテクストをつないでいくみたいな
27:03
分脈を作るみたいなことがすごい大事だろうなと思うんですけど
問いとしては面白いですよね
東京地演奏図があるから日の原来ました
高橋さんのところもそうなんですけど
僕はそうだね
来庁あるから
っていうのは割と早いよね
そういうところが1社じゃなくて
10社ぐらいになってくると
面白いと思うんでやっぱり
最初はやる気ある企業家みたいな人が
入ってきてくれたら
インパクトは大きそうですよね
そうなんですよね本当そうですね
そこに面白い会社が5社10社あったら
それだけでそこのコラボレーションがすごい生まれるから
どんどん面白いことが自律の意味に起こっていって
メディアにもやたら出るしみたいな
感じになっていくもんねやっぱり
産業って言ったらいいんですけど
そこに仕事
なのかな
面白を作るっていうのはすごい大事
ですよね多分面白の
地域の面白を発見して
メディア的に届けるっていうのの限界はちょっと感じる
魅力競争
この地域自然いいよって言って人を呼んでくる
っていうのは相当きついっていうか
日本中自然いいし
本当そう思う
そうなるとやっぱり仕事を
生み出していこうぜみたいな人をまず
来てほしいよね
事業を作れる人ですね
本当そうですよねそこだよな
昨日からは言うても
企業さんもそこそこある
昔ながらでも公務店があったりとか
いろいろな関係がやっぱり多いですよね
2000人くらいでしたっけ何人
2000人です
思ったより少ないですよね
コンビニないしね
そんなにコンビニがない
そうそんなにコンビニないしスーパーも
昔コンビニだったくらいのサイズの箱に
一軒だけとか
商店はあるけどね
6070くらいの方々がやられているようなね
商店とかはいくつかあったりはしますけど
でもやっぱりないですよね
料理している料理っていうか
居酒屋みたいなところは当然ないから
食べ物系のところも
そんなに数多くはあるわけじゃないし
30:00
だからお客さんが多いシーズンとか
その夏のシーズンとかあと紅葉のシーズンとかは
食べれる場所がもうなさすぎて
みんながあふれちゃったりとか結局したりもするんで
チェーンソー行く途中にコンビニあるじゃないですか
あの交差点のところに
あれはね日野原村じゃないです
あれ何どこにあるんですか
あそこめっちゃ混みそうですもんね
あそこ混む
あそこで入りしにくいしね
危ないよねあれ事故起こりそうだなって
あんまり入り口のところは良くない
でも人は本当にね最後のコンビニだから
めちゃくちゃ人湧きます
めちゃくちゃ売上が多そうです
だからガチャガチャ動かしてもらいました
人は集まるから
確かに何回かしか通ったことないけど
いつ通ってもすごい人が
溜まってる
タマロしてる
地域にいないとそこが独占する
コンビニになるから
人は溜まりますよね
ノリクラもコンビニいないけど
商店
商店はいくつ
鈴木商店
結構何でも売ってますもんね
結構何でも売ってる
肉魚系の
生鮮というか
野菜はある
みんな町まで
今日も凄まじい量買い出ししてきました
今日
鶴屋行って
鶴屋にカート
どでかいカートに4つのカゴ
アメリカスタイル
いいね
下まで降りないといけないのか
往復2時間
大変
日の原は
車で30分くらい
往復1時間
そんなに小さいところで
いっぱい色々買おうとすると
往復1時間くらい
週末
スーパーで
買う方が多いんじゃないか
そうそう
本当そうなりますよね
知り合いマーマーいる
そこに集中するから
ありそうだわ
33:00
お金使わないですよ
必要なものだけ買いに必ず行くから
コンビニとかって
寄るじゃないですか
そういう商品がないから
たまに
そういうのを見越してお客さんが
試行品を買ってくると
めっちゃ喜びますよね
ミスドとかお土産で買ってくると
めっちゃ喜ぶ
ミスドだ!みたいな感じで喜びますけど
最高やね
25,6歳のスタッフが
ミスドで大喜び
おじさんたちはまた買ってきちゃうよね
おじいちゃんみたいに
喜ばれたらね
そういうプレイヤーが増えたらいいよね
今年
ゼロカーボンパークであり
これから
脱炭素先行地域として
ゼロカーボンラボラトリーという
取り組みを
藤井さん中心に始めていく
予定になっていると思うんですけど
最後に紹介して終わりますか
わかりました
これは奥軸にもスーパーサポートいただいている
コレストカレッジのノウハウを
それか
なるほど
結局今話していた通り
これからノリクラを盛り上げよう
という話になった時には
地域にいる人たちだけでは
限界があって
人口減少も激しいので
高齢化率も半端ないから
この5年で600人から500人に減っているくらい
今後それが進んでいっちゃうと
そもそも国立公園というか
ノリクラの暮らし自体も
維持できなくなっちゃう
地域に小中学校があって
小学校は20人とか中学校は10人くらいなんですけど
そこが最後の砦なんですよね
小中学校がなくなってしまったら
そもそもノリクラに住むことが
いよいよ難しくなってくる
誰からも選ばなくなってきちゃう
地域を持続可能な形にするためには
そこの部分の課題と
向き合わなくちゃいけない
それプラス
ゼロカーボンを今後推進していく上でも
36:02
色んな形で地域外との関わりを増やしていかないと
なかなか推進力が湧いてこない
というところもあって
地域外との関わりを増やしていったりとか
さっき言ったように事業者が100万
プラスアルファ投資してでも
ゼロカーボンを達成するようなエネルギーの
空間だったりいろんな投資ができる
ビジョンを描けるような場を作っていこう
そういった目的があって
今回ゼロカーボンラボラトリー
松本氏が予算を付けて
5回くらいの
講座をフィールドワーク含めて
開いてそこに地域外の人と地域の人が
混ざり合って何かしら新しいプロジェクトが
生まれていくようなそういった場を
おくじ君と一緒に作っていこうと思っています
おだしょー 素晴らしいですね
おだしょー 楽しみです
おだしょー スタートはいつから
おだしょー 9月
おだしょー やばい
おだしょー 結構短い
おだしょー もうあと2ヶ月
おだしょー そういうことか
おだしょー 9月頭
おだしょー 9月頭か
おだしょー もうほんとに1ヶ月ちょっと
おだしょー 今年ちょっと試行的にやって
今年はまだ試行段階なんで
毎年から本格的にやりたいなと思ってるんですけど
おだしょー なるほど
めちゃめちゃ楽しそうだなそれ
おだしょー 高橋さんの出張が増えるね
おだしょー ボランティアだったので
いつでもいいから おだしょー カメラマン出張
おだしょー アーカイブも取らなきゃいけないから
おだしょー 出張が必要だったら言ってください
おだしょー マジっすか
おだしょー 足りなくなるように休みがない
おだしょー 土日に働いてる分がそこに当たってるだけだから
全然問題ない
おだしょー なるほど
じゃあこれから
内容もこれから
おだしょー これで内容は
おだしょー 今広告式の詰めをしてるところで
おだしょー なるほど
おだしょー でもさっきのエコノミーの安井さんとか
クードホールの真鍋さんは了承いただいて
おだしょー なるほど
おだしょー そうですね
おだしょー 面白くしていきましょう
おだしょー なんかテーマが
残したい暮らしと作る暮らしっていう感じで
ノリクラにはもともと僕が
引っ越してきた時から 移住してきた時から
すごい原始的な生活を
39:00
してる人たちも結構いて
それがめっちゃ非効率で
ほんと手間かけてるんですけど
すごい楽しそうに生きてるんですよね その人たちが
そういうのって今後の
暮らしとか幸福とかを考えた上では
すごい大切だなっていう風に思うし
本当国立公園って
人と自然が共存してる場所だと思うんですよ
だからそもそものノリクラの人の暮らし方も
自然を上手く利用するというか
残しながら利用するっていうのは
当たり前のようにやってる人たちだから
そこの暮らし方っていうのは
ちゃんとフォーカスして
本当に未来にこういう生活を残したいよねっていうのを
もう一回整理したいよねっていうようなところと
それはそれとして技術革新がある中で
ゼロカーボンを目指す上で
新しいそういう考え方だったり技術っていうのは
取り入れて変化していく分は変化していかなくちゃいけないと思うんで
その辺をノリクラの資源っていうのを
もう一回見直した上でどういう
あり方ができるかっていうまさに
脱炭素先行地域のモデルとしてどういう風な
ビジョンを描いていくかっていうところを
みんなで地域外の人と地域の人が混ざり合って考えていくっていう場ですね
なるほど
めっちゃ自然資本論に合ってるじゃないですか
そうなんですね
めちゃくちゃいいっすね
募集これからってことですか
募集これからっすね
聞いてる人は逆に是非あれですね
本当に来てほしい
結局でも本当あれですよね
そういうゼロカーボンの取り組みとかって
グローバルないし
グローバルでの取り組み展開って考えると
本当に何したらいいんだろうとか思っちゃうけど
じゃあマジでまずノリクラでやろうよみたいなことが
結局大事なんで
本当そう思う
一つ一つの地域で実現していったら大きくなるので
まず小さい地域でやって
そこのノウハウが横展開していくのすごい大事だし
その上で思いも得られなかったテックがね
発明されて
グーンて進むみたいなこともあり得るだろうから
まずはノリクラで
そういう意味ではあれですよね
そういうのを研究したい人とか
マジで世界規模でやりたいんだみたいな人とかの
ラボができたらめっちゃ最高
そういうのを研究したい人とか
マジで世界規模でやりたいんだみたいな人とかの
ラボができたらめっちゃ最高
それは最高
そういう風になったらいいな
42:00
富士山が来てほしいのは
それを受けた上で
ノリクラで何かことを起こしてくれる人が来てくれるのが
一番最高は最高ってことですもんね
そうですね
そういうのが生まれてきて
それを実際に
始めは別に移住というところまでしなくてもいいと思うんですけど
定期的にそのプロジェクトに関わって
実行に移して
何か結果を出していくというところまで一緒にやっていく人が
巡り合えたらいいんじゃないかなという風に思ってますね
なるほどいいですね
そこでアクションが起きないと
そうなんですよ
本当そうだわ
そこを目指しています
結構それは大事だよな
楽しく
未来を作る人を
増やしましょうという感じですね
そうですね
自己犠牲にならずね
ここは重要
僕なんかもそうですけど
めっちゃ山楽しんでますからね
すげえ行ってますよね
めっちゃ羨ましいもんな
そんな行ってない?
そんなことないから
半分ぐらいはね
調査とかで行ってますもんね
そうですね
失礼しました
働きます
働きましょう
ではもう4回目結構長くなっちゃった
そうですね
結局30分全然終わらなかったね
本当だめっちゃ経ってるじゃん
楽しく話してるとすぐ時間が
経っちゃうんですよね
夜中になると加速するよね
本当毎回そうだよね
最後のほう長くなる
時間の調整できない
時空が若干歪むんだと思うんですけど
最後急に40分経ってるってなるんで
すみません
じゃあ締めにしたいと思いますけど
僕らも知らなかった話とか
聞きできてすごくよかったなと思ってます
高橋さんも
まだ来朝行ってないですもんね
ノリクラマジでどっかで行きたいんで
行くとき連絡しますね
来朝止まらないでしょ
そこで止まらないってことはないでしょ
ノリクラしてますって
45:02
本当にボランティアだったら
本当に行くんで呼んでください
巻き込んじゃうかな
自由に使って
チェンソーの人聞いてるからな
誰も何も言わないから
また行くのかって言われちゃう
本当にチェンソーさんがやってる
ガチャ
ガチャ
フィールド整備文化会の人たちとも
みんなで議論して
ビジネスとして
やりましょう
ガチャ担当で
ガチャ担当で
商談
環境庁さんと松本さんとも話して
これいいねって話になったんで
それはリアルなやつだ
嬉しい
長野新室
山本このガチャ
いいですね
どんどんコラボしていきましょう
本当に藤井さん今日は長い時間ありがとうございました
本当にありがとうございました
また先にしましょう
ありがとうございました
ありがとうございました
46:37

コメント

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