新潟帰ったのにまた。
青崎さんとかも結構あれですよね、多分北もっくが来たこととかもあります。
何回か行ったことありますし、3年前ぐらいのブンブン祭りでトークイベントで出させてもらったりとか。
あ、ブンブン祭りでしたんですね。
そうなんですよ。
北もっくはやっぱり本当にめちゃくちゃ面白いというかすごい会社だなと思ってたんですけど、
多分聞いてる方の中にも全体感、スイートグラスがあったりとか蜂蜜の事業があったりとか地域資源、薪の事業をやってたりっていうので、
大和は言えることじゃないんですけど全体像として。
いや掴みづらいよね。
掴みづらいじゃないですか。
結構規模もでかいと思ってて、その辺最初にちょっと聞きたいなと思ったんですけど。
僕が今ちょうど入社でちょうど1ヶ月ぐらいなんですけど、答えられるところであれば。
どんぐらいの規模感でやってるって何やってるかぐらい聞きたいですけどね。
規模感、社員数とかそういうことですね。
社員数で言うと今ざっくり言いますね。
ざっくり言うと正社員で大体60名ぐらい。
季節雇用のキャンプ場のアルバイトの方だったりとかそういうの全部含めると年間で100人ぐらいの方が。
でかいね。
いやそうでっかいっすよね。
僕も想像以上にキャンプ場の事業が大きいからっていうのはあるんですけど、大きいなと思ってて。
創業はやっぱり今の北カルイザースイートグラス。
今年で30周年かな?
なっていて、年間今も8万人ぐらいの方がキャンプ場に来てくださってるっていう状態なんですけど。
仕事として大きく分けると今フィールド事業っていうところと地域資源活用事業っていうものに2つに分かれていて。
2つなんですね。
事業としては2つっていう感じになってて。
フィールド事業の方がキャンプ場であるスイートグラスとあとその焚火を開始した場作りをしている焚火場っていうのがまず大きな柱となっていて。
地域資源活用事業の方はさっき岡田さんも言ってくれたんですけど、薪の生産、あとは浅間のストーブ、薪ストーブの設置施工から家のほうのリフォームとかも少しやれるようなチームがいて。
さらに養蜂と林業は結構徳島スタイルができるチームがいるので、軽井沢近辺の個人のお客さんだったり企業さんのところの山の管理させていただいたり、庭の木を切らせていただいたりとか。
そういう形で今仕事をしている感じですね。
大きく分けると。
ピザ屋とかもありますよね。
ピザ屋はね、あれは外ですね。
違うんだ。
フィールド事業のほうにもう一個あるのがルウォームの森っていうカフェ事業ですね。
外の方に頼んでピザ作っていただいて。
そうなんですね。
建物が北杢区で入っている人は別ってこと?
ちょっとややこしくて。
そうなんですね。
カフェはちゃんと運営は北杢区がやっていて、中でピザ焼いてくださっている方だけ外の方みたいな。
なるほどね。
そうなんです。
でもキャンプ場とかはね、本当に毎年キャンプ場ランキングで上位というかトップ5には必ず入ってくるような。
そうですね。
正直やっぱり僕も会社入る前は1回ぐらいで行ったことがあったんですけど。
値段設定も他と比べるといい値段をしているとは多分感じている人も多いと思うんですけど。
設備関係とかスタッフの方の対応とかレンタル品があるとかその辺がすごい充実しているし、
場内トイレも含めてめっちゃ綺麗だし。
そういうところでお客さんが離れない感じになっているのかなというのは感じますね。
あとワークショップとか子供が楽しめるコンテンツとかめちゃくちゃいっぱい用意してくださっているので、
その辺でやっぱりファミリーキャンパーの方から愛されるキャンプ場になっているだろうなっていうのは入ってみてもめっちゃ思いますし、
あと冬が強いですね。
あのコテージみたいなところですか?
そうですね。コテージ、キャビンみたいなのが結構何とあるんだろう。
めっちゃありますよね。
めちゃくちゃある。
毎年3棟ぐらい建ててるって僕が4年前ぐらい行ったとき言ってましたね。
今はどうなの?今は結構リフォームしてるのかな。
ちょっとずつやっぱ補修が必要になってくるところとかをコンセプト変えて新しくして変えていったりとかも多分してるし、
快適さとか綺麗さを保つためにもう1回自分たちで切り出した材料を使ったりとか、
買ってきた材料を使って製材したものでキャンプ場のコテージに直したりとかっていうのを全部自分たちでやってる感じですね。
マジコテージとかキャビンっていう名前には見つかわしくない、マジ別荘みたいなとこですかね。
そうですね。大体全てのところで薪ストーブがちゃんと入ってて、
そういうストーブのある暮らしも体験ができるという形になっているので。
やっぱり調理にこだわってるっていうか、調理空間すごいリッチですよね。
そうですね。調理空間リッチにしてるところもめっちゃあるし、
焚き火はどこでもちゃんとできるように準備をしてくれているっていう感じもするし。
ドックランがあったりね。
そうそうそう、ドックランとかね。
あとちょっと歩ける森があったりとか。
いや、すごいなと思いますけど。
そんな中で、たかしさんは何やってるんですか、今。
僕は地域資源活用事業部っていう方に入らせていただいたんですけど、
その中で、僕一応事業支援グループっていうところに入ったんですけど、
北向くんもいろんな事業にめちゃくちゃ手を広げているのもあって、
やっぱり結構リソース足りないところがあるんですよ。
これ中小企業あるあるどこでも大体そうだと思うんですけど。
なので、チームの中で人数的に仕事が回りづらくなってたりとか、
課題はあるけどリソース的に解決ができないみたいなところがあったりするときに、
サポートでどんどん入っていって、そこのチームの事業がちゃんと推進できるような形で
仕事をしていく役割になっていて。
最初は薪グループ、薪事業のところでどっぷり現場入ってます。
いいですね。大事だ。
もう朝から8時間、薪の製造をゴリゴリやってますよ。
素晴らしい。
入ってその辺を製造業やってたってところも、
すごく知識的なところだったりとか、経験値が生きるところでもあるんですけど、
やっぱりこれは奥田さんもなんとなく分かってくださると思うんですけど、
競技とかも製造業じゃないですか。
あれって流れ作ったりとか、どうしてもコストカットしないといけない部分というか、
ある程度まとめてちゃんと作っていくみたいなことが必要だったり、
結構大変じゃないですか、その辺のコントロールが。
すごい大変ですね、本当に。
なので薪も物量しかも多いし、
値段の割に体積があるからね、あいつら。
本当そうなのよ。腕パンパンですよ、毎日。
すごい、パンプアップするじゃないですか。
そうそう、二の上の辺りがね。
素晴らしい、山男になってくる。
いいね。
面白いですよ、東京チェーンソーズの時に、
さばいてたっていうか、自分たちが木工製品とか、
BtoBで企業さんの内装を作らせていただいたり、
してるのに使っている木材の量って、
そんなに多くないなっていうふうには、
もちろん思ってはいたんですけど、
薪だけでそれの10倍以上とか、
量を使っているので、
地域資源を回すとか、量を大量に使って、
ちゃんと使っていくっていう意味においては、
エネルギー事業の薪って本当にすげえんだなっていうのを、
すごいですよね。
本当にちゃんとスケールがあるというか、
しかも260ヘクタールぐらいでしたっけ?
山も持ってるじゃないですか。
240ヘクタール。
あそこも行かせてもらったんですけど、
本当にいい奈良の森というか、
普通に羨ましかった。
そうそう。
東京と比べると旧斜面でもそんなにない。
まさに結構平らなんですよね。
すげえいい森だった。
僕も久しぶりに紅葉樹のすごいいい森を見てるんだっていう感じがする。
そうっすよね。
ピクニックしたくなるような。
そうっすね。
秋口めっちゃ楽しみだった。
いいっすね。
僕も1回ポラリスっていう4人乗りのバギーカーみたいなやつ。
キャンプ場でやったやつですか?
山に置いてありました、その時は。
そうなんだ、それわかんない。
それに乗せてもらって、山をさっそく走っていったんですけど、
結構でかいクラックがあって、
福島さんに行けるからって言ってクラックのところをバーって行ったら、
見事に脱輪とかもう収まって、
完全に僕らからしたら絶対無理だろっていうところに行ってたんで、
すげえ馬力ある人だなっていう。
すげえ、これが経営者として突っ込めるか突っ込めないかってちょっと思いましたけど、
僕は絶対行かないもんなって思って。
いいっすね。
いろんなことやってる人たちというか職人みたいな方々が多い。
用法もそうだし、ストーブとかの。
今までとは全然、木工だけしかやってなかったに近かったんで、チェーンソーズの時は。
チームのバリエーションが半端ないなって思ってます。
いいっすね。
やっぱりそれを何か表現するためのフィールドがあるっていうのはもうめちゃくちゃ。
キャンプ場でね。
キャンプ場もそのカフェのところもそうですね。
自分たちそれを持ってるっていうところは本当に大きいなって思いますね。
そうっすよね、2Cで毎年8万人の人が来る場があるっていうのはすげえっすよね。
すごい、本当にすごいっす。
ぜひちょっと近い協会というか同じような心差しの会社だと勝手に思ってるので。
間違いないっすね。
ぜひ、ぜひ癒着していけたらいいなって。
ちょっと始まる前に喋ってたけど、ヤマトワさんの商品はね、お取り合い使いが始まったので。
ありがたい、しかも自然処分論きっかけって言ってたじゃないですか。
そうですそうです。
僕今すごく仕事もしやすいんですよ。
入ったばっかりなのに。
キャンプ場のマネージャーとか社内で4人ぐらいかな?
4人ぐらい自然処分論を結構聞いてくださってる人たちがいたり。
ありがたいっすね。
そうなるとやっぱりヤマトワのファンでもらってみたいな。
こちらこそめちゃめちゃリスペクトしてるので。
こうやってつながっていって、お互いの商品を取り扱う場が増えていったりとか、紹介できる場所が増えていくっていうのは本当にいいよね。
そうですね。
僕らも今サービスというか場作りが始まってまして。
新たに。
また?
そうなんですよ。
これまだ詳細は今後また語りたいなと思ってるんですけど。
ちょうど今仲間集めというか立ち上げメンバー、ボードメンバーを探さねばというタイミングでして。
それイナです?
イナ周辺で。
イナ周辺でね。
ぼかしながら。
了解です。
でもそれが結構面白い場所にしたいなと思っていて。
ただやっぱり僕らも場の運営というかサービス業、宿とかカフェとかはやったことないので。
その辺りに本気でやりたい人を探さなきゃというタイミングなんで。
そうなんですね。
タイミングあったらもしかしたら高谷さんだったかもなって思うようなアンケートなんですけど。
そんなことあった?
そう、でもすごく。
それをねちょっと今楽しみな場所でもあるけど。
そこのマネージャーというか。
ここからちょっと半年かけて探したいなと思ってるんで。