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東京チェンソーズとやまとわの自然資本論
東京チェンソーズの高橋です。
やまとわの福田です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は3月末の放送ですか?
3月末の放送ですね。
めちゃくちゃ年度末ですね。
年度末も年度末ですね。
高橋さん、年度末はいつも忙しいですか?
いや、3月は結構イベントがあって忙しかったりはしますね。
イベントずっとあるじゃん。
イベントずっとあるんだけど。
変わらない。
でも、僕ら会社の年度末は6月なんで。
決算6月なんですね。
決算6月なんで、あんまり通常運転というかある意味。
えー、そうなんですね。
そこまでかつかつやってないですけど。
多分林業事業部とかはね、いろいろと。
現場の方々はまた忙しかったりすると思うんですけど。
経営補助金とかね、締め関係がほとんど3月じゃないですか。
あれなんとかならないんですかね。
いや、それは本当に僕ら今確かに過境に入ってて。
僕はあまりタッチはしてないですけど。
やってくださっている方々が報告書に追われて。
大変。
大変ですね。
なんか事業が増えれば増えるだけ。
結局年度末報告みたいなやつ。
企業さんも含めてですけど。
増えるから。
これってなんとかならないんですかね。
この地獄みたいなやつ。
いやー、本当に大変ですよね。
報告書の半分レッチ上げみたいな感じにならないところが怖いんですよね。
私レッチ上げてないですよ。
レッチ上げてないですけど。
そういう雰囲気もあったりしますんで。
ありますよね。
奥田さんのところは決算報告書とかそういうの作ったりするんですか。
もうバリバリ作りますよ。
やはりちゃんとしてます。
3月で終わりで4月の早い段階なんで。
やはり会計の担当の方は3月4月は結構ピリピリ。
3月が結構ピリピリしてますね。
早めに報告上げてくださいって言って。
そうですよね。そこが閉まらないと何も閉まらないですもんね。
そういうのを僕はものすごく得意ではないので。
経費の抜け漏れとかね。
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もう自腹です。自腹。
もういいっす。自腹でいいっす。みたいな。
報告できず。
やばいやばい。
なるほど。
いやでも本当、もうちょうど1年ぐらいこの自然賞論もひょんなことから始まりまして。
そうですね。
結構ちゃんと続いていきましたね。
いやなんだかんだこの間の森本さんの会が終わって全部で53本なんで、本当に1年以上っていう形でちゃんと続きましたね。
いや53本ってすごいことですね。
いや信じられないですね。
本当にどこまで最初続くかなって一瞬思ってはいたんですけど。
ああそうだったんですね。
ネタ出しとかやっぱ大変っちゃ大変じゃないですか。
いや難しい。難しいです。
この公共というか誰でも聞ける状態の中で話す怖さはね。
そうですね。
大体幕間っていうか間のトークで一番盛り上がるから。
そうそうそう。
いや本当に本当に。でもまあね、それの中でも53本ちゃんとテーマもね、森関係だけじゃなくて続けられたっていうことは非常に良かったですね。
いや自然資本論と言いつつ、やっぱり森関係がテーマ的には多くなったと思うんですけど。
まあそうですね。
やっぱり一方出てみたら自分たちを無知加減にね、気づかされるというか。
そうですね。森が行った瞬間にめっちゃ弱いなみたいな。
わからないみたいなドキドキしちゃって。
はい。
しどろもどろになりながら回転するみたいな。
あったりとか。
はい。
でも聞いてくださっている方もね、ちょこちょこ増えてきているような感覚はありつつ。
一応直近で確認をしてですね、スポティファイのフォロワー数っていうのが一応今見れるようになったんですけど。
はい。
フォロワー数で394人いますからね今。
そうなんですか。びっくり。
はい。なので。
結構4人くらいだと思ってた。
結構ちゃんとフォローしてくださっている方がいらっしゃって。
そうなんですか。
あと多いね。多分聞いてくださっている方がいるっていう感じですね。
ありがたいですね。
いや本当にありがたいです。
でも53問回ると逆にもう聞けないよなって思っちゃって。
しかもテーマ探して興味あるやつ。
でも多分興味ないなと思ってたのに聞いたら意外と面白いみたいなやつあるから。
それあれですよ多分。
もう一回探し直してこれ今オススメみたいな。
確かに。
結構いい話しているみたいなやつ。
そうですよね。また過去に話した話題がタイミング的にホットになる瞬間っていうのがね。
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ああそうだ。
世の中的に。
ありますね。
そうそう多分あるんで。
そういうのを掘り返してアピールしていかないと。
ラベリングしていかないと。
今これを聞こうみたいな編集術を。
そうそうそうそう。
今こそこれだみたいな。
過去のツイートをリツイート自分でしちゃうみたいな感じでオススメをもう一回し直すっていうね。
ですね。
いやーすごいな53週やったんだ。
2022年度の終わりですけど東京チェーンソーズは2022年度?木が7月始まりってことですか?
7月。
そうですそうです。7月始まりです。
なんでその木的には微妙なんですけど。
はい。
去年今年となんか変わりました?チェーンソーズさんは。
いや変わりましたねっていう。変わりましたねっていうのがあるんですけど。
今はいろいろと社内でいろんなことを加わり立てている。みんなで加わり立てている最中で。
加わり立てて。
まだ準備期間という感じではあるんですけど。
そこを逆に聞きたいんですけど。
はい。
今リブランディングっていうか、東京チェーンソーズのブランドを作り直す、みんなが立ち帰る場所を作るみたいなことで。
焚火囲んだりとかみんなでワイワイというか。
はい。
それこそ20何人も人が集まれば、びっくりするぐらい意見になっちゃう人たちがいたりすると思うんですけど。
はい。
今それ作り直してるのはなんでなんですか?
今作り直してるのは、きっかけはホームページ自体がやっぱり自分たちが、普段お客さんが来るじゃないですか。
普段お客さんが来て、僕たちが自分たちのやっているその事業の説明をしたりとか、思いを伝えることをもちろんするじゃないですか。事業の説明として。
そこで説明をしている内容と、ホームページで書かれている内容があまりにも違うというか、足りてない。
足りないね。
全然足りてなくて、これは僕も最初は東京チェーンソーズのホームページを見て思いを知ったりとか。
別の記事とかもね、他社の方が書いてくださった記事とかももちろん読んでましたけど、逆にそっちの方が詳しく書いてないみたいなのもあったりして。
まずはちゃんと伝えるべき思いとか、そういうものをまとめた方がいいんではないかということもあって、リブランディングをしていこうと。
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それ高橋さん発案って?
そうですね、僕の発案ですね。
そうなんですね。
一応なんで、まだ公開しているわけじゃないんですけど、もともと東京チェーンソーズは企業理念があって、それを指針としてみんなが行動をしているんですけど、
企業理念ってやっぱり大きいじゃないですか。
大きい。
大きく書くことが。
うちの会社でも地球の幸せのためにみたいな、やっぱりみんながちょっとふわっとしちゃうんですよね。
なるほどね。難しいとこだな。
難しいじゃないですか。山田さんの場合は森を作る、暮らしを作るっていうところにフォーカスをされて、それをみんなで社内で達成されるにはどういう行動が必要なのかみたいなのがおそらくされてるんだろうと外から見ると思うんですけど、
それが地球の幸せのためにっていう大きい枠組みだと、なかなか羅針盤になりづらいというか。
そうだね。ちょっと長いですよね、たぶんね。
企業理念はね、長いですね。
企業理念は企業理念でもちろん持っておかないといけないし、今の文言が悪いというわけでは全くないので。
そういうことか。
そうじゃなくて、それは本当に最上位概念みたいな一番大きいところで、その下のところでちゃんとビジョン、ミッションバリューみたいなものだったりとか、会社の行動指針ではないですけど、東京チェーンソーズの魂は何なんだっていうようなところですね。
みんなでもう一回持ち直そうよっていうことを今やろうと。
始まったところって感じですかね。
僕なんか今の感じだと、チェーンソーズの理念がリニューアルするみたいなノリで話しちゃってましたね。
チェーンソーズの理念から変えるのかなと思って、そういうニュアンスで話しちゃったけど、それは大事な創業理念として残すべきものなんだっていうところで。
それ全然納得なんですけど。
僕今感じ悪かったなって思ったんですけど。
いやいや大丈夫です。
僕は結構好きですよ。見た時に。
逆にその広いからこそ、共感性というか確かにいいよなとか、今のミッションは読んでいい会社なんだろうなとか楽しそうだなと思いますもんね。風景なような感じですよね結構。
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そうですね。だからみんなそれがダメとかっていうふうに思ってるわけでは全然ないんですけど。
愛してるけど、それを日々の行動に落とし込むときにどうする?それが常に判断基準になりづらいっていうことなんですね。
そうですそうです。やっぱり地球の幸せのためにって言っちゃうと、みんな大体そうなんじゃない?みたいな感じになっちゃう。
いやわかる確かにそうだ。地球の幸せに反することを願って動くことってあんまないですもんね。
大体そうだよねみたいな感じで。
だから自分たちって何するんだっけみたいな話になっちゃうことがあるんで。
でも結構ありますよね。企業さんの企業理念とか行動指針の中で、世界平和とか人類愛とか書いてあるところ結構あるけど。
まあ突き詰めれば全部そうだよねみたいな感じ。
そうそうそうそう。
それはもちろんね、それで成り立つ企業さんはもちろんあると思うんですけど。
それよりは自分たちが日々振り返れるところの場所を作っていくっていうことはまた別個で大切なことだなっていうふうに思ってるんで。
そこがあるとよりチェーンソーズが強くなるだろうということで、今みんなでそれを必死にやってるっていうような感じですね。
それ提案した時に結構みなさん、そうだよねいいねってなったんですか?
いや、なんなかったっす。
えー?みたいな。
最初はやっぱりわかんないっていう感じ。どういうことみたいな。そういうのはやっぱりありましたね。
まあそうか。
そうですね。ビジョンってこういうものなんですけどみたいな説明も会社の中でちょっとさせてもらったりとか。
まああんまなくても成り立つじゃないですか。
確かに。
最悪。
そうですね。成り立ついますし、微妙なバランスで成り立っているところとかも多分あるじゃないですか。
うん。
なんかそこに対する恐怖心とかって多分あると思うんですけど。
はい。
なんかやっぱり新しい、そのビジョンとかの話全く置いといて、これまでなんか2,3年とか4年4,5年でもいいからやってきたことを変えるのって、やっぱり別の作業が働きますよね。
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そう働く。
新しいシステムに変えるのめんどくさいなみたいな感じとか。事務所のレイアウト変えてもうちょっと効率よくしようよみたいになった時に、いやみんながなんか協力し合えばこの状態でもいけるし、いろいろあるよね。
そうそう。やっぱりちょっとめんどくさいが勝っちゃうのはね、あるじゃないですか。
とかね、変化するのがちょっと多くとか。
そうそう。多分本当そういうのは染み付いたものとしてあると変えづらいところはあるし、僕も多分結構チェーンソーズの中ではバンバン何でも言っちゃう、いたんじ的な感じになってると思うんで。
そうなんだ。
そういう人間がね、いきなりポンと出てくると、おいおいってなったりとかっていうことは多少、もしかしたらあったのかなと。今は全然そんなことないですけど。
なるほどね。
うん。
確かに。
それを今作り直して。
そうですね。
そうですね。
いつリブランディングとか、いつホームページとビジョンの公開みたいなのを目指してるんですか。
結構長いね。来年の4月か7月って感じですね、多分。
すっごい長いですね。
ここは本当に何ですか、別に短いから適当に作るなんてことはないんですけど。
はいはいはい。
ちょっと長期で考えて、本当にチェーンソーズの例えば林業の現場とか販売の方とか、みんなが一つになれるようにしていきたいっていうふうに思ってることもあって。
あんまりこうなんていうんですか、もしかしたら大和さんのそうかもしれないですけど、みんなが集まる機会あんまないじゃないですか、まず。
全員は少ないですね、やっぱり。
僕らも当然なんですけど、林業の現場のメンバーは山に行くことがほとんどだし、僕たちは工房とか事務所にいて、
しかもその事務所も工房の場所は普段林業の現場のメンバーの人たちは来る場所じゃないので、
下手すると年間に4回5回しか顔を合わせないとかっていう、ちょっと言い過ぎなんですけど、
っていうことが発生しているので。
だからやっぱりそういうコミュニケーション不足っていうところは否めないところもあるので、そこを時間をかけてちゃんとほぐしながら、
みんなで考えをまとめていくっていう作業を1年くらいかけてやった方がいいものを作れるなと思って、急がずにやるつもりです。
すげーな。
割とそういう意味では、もちろん森との付き合いって考えたら、本当に10年20年50年とかでスパンで見ていかなきゃいけないっていう、
ビジネスと産業だから。
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そういう視点の持ち方って全然あるんですけど、これをこう作ろう、こういう風に変えようみたいになった時に、
じゃあ1年かけてじっくりコトコトやりますか、みたいな。
せっかちだな、多分。そこまでいけなさそう。
それあれじゃないですか。
奥田さんがちゃんと、奥田さんの考えてるビジョンにある程度みんながしっかりついてきてるから、時間がいらないっていうこともあるじゃないですか。
その組織全体の合意形成を考えたら確かに時間は必要ですよね。
急いじゃいけないもんね、それこそ。
急いじゃいけない。
そこでね。
急いじゃいけない。
失敗する。
そう失敗する。
でもだから今はみんながそういう、そのホームページとかも今のままで本当にいいってみんなが思ってるわけでもないし、
結構疑問に思ってるところを、ある程度多分僕が提案ができたっていうところはあって、やりましょうっていう話にはちゃんとなってくれてるんで。
みんなね、それぞれやっぱ思うところあるから。
そうそう、なんか言えないだけとかね。
そうそう、経営者とかね、そのディレクション取る側からすると耳が痛いっていうか、そうなんだみたいなことも多分結構あるけど、乗り越えた方が実はいい世界観になる場合は多いですもんね、やっぱね、そういうのもね。
いやー、岡田さんもしかしたら言われてないだけかもよ。
何が?
下の人たちから、実は言いたいことあるけど、ちょっと岡田さんに言えないなみたいな。
いやー、怖い。
まあでも聞いたりとか、あと基本の機会議って2ヶ月に1回全体あるんですけど、そこでまあモヤモヤしてることを挙げてみてねみたいなのがたまにあったりするんで。
いいですね。
確かに出てくるんですよね。
そうなんだ。
いやー、素晴らしい。心理的安全性がちゃんと確保されてるじゃないですか。
でもそこすごい大事にしてます。大事にしてるというか、大事だよなと思うし。
まあ全部に答えられるわけじゃないと思うんですけど。
まあそうですね。
やっぱりね、そのリソースが無限だったらいいんですけど。
時間とお金が無限だったら、何だっていいよって思うけど。
いやー、ごめん今無理みたいなやつある。
それはね、しょうがないところもたくさん出てきますよね。
そう。やっぱりでもそうだよな。
なんか2016年スタートなんですけど、僕らは。
やっぱり最初の2,3年とか考えた時に本当に救急にやってたなってめちゃくちゃ思いますもんね。
あ、そうなんですか?
救急っていうのは売上がそんなにめちゃくちゃ立つわけじゃないから、
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なるべくお金を使えない、まあないでは触れないってことなんですけど。
はいはい。
っていう中でやっていたなって最近すごい思い返します。
なるほど。今だいぶ状況が改善してって感じなんですね。
まあ別になんかすげー、そんなに言うほどじゃないんですけど、
それでも働きやすい環境に改善するとかに対して積極的にチャレンジはできるなっていう状態になってきて、
大変幸せだなと思うんですけど。
いやー素晴らしいですねそれは。
いやーむずいよね、会社経営って。
いやーそうでしょうね。僕はまだ口出すだけの立場なので、経営しろじゃないかな。
経営する立場は本当にね、確かにその判断を自分で本当に責任を持ってしないといけないですもんね。
そうですね。本当はやりたいこととか還元したいことめちゃくちゃあるけど、
会社潰れるしなーみたいな感じ。
やりすぎるとね。
確かにバランス難しいですよね。
悩ましいです。
いやーそれは本当そうだな。悩みどころがね、多分僕と奥田さんは違うと思うんで、そういう意味では。
そうですね。
奥田さんのところはどうだったんですか?この1年は。
この1年はでもかなり面白かったですね。めちゃくちゃ。
なんか新しいこと立ち上げてましたっけ?その2022年度は。
いや、そういう意味では確かにあんまりですね。
四季分くらいに。
そう、四季分が出て。
で、夏以降はむしろその、最近ローンチしましたけど、
イナのインキュベーション施設がこの春にオープンするんですけど、
そこの企画運営の企画考えたりクリエイティブ作ったりとか、っていうのにすごい注力しつつ、
でこの12月、去年の12月に森事業部のスタッフが2人増えたので、
そうですよね。
そうそう、ディレクターが2人増えたんで、
その人たち、これまではだから森事業部って、
ホレストガレージやってる3人、僕を入れた3人のスタッフしかいなかったんで、
あんまりこう、事業計画を作って、実装する企画を立ち上げるっていうところのリソースが明らかに足りなかったんですけど。
実動する方にリソースが足らないといけないってことですね。
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そうですね。
なるほど。
そうそうそうそう。
それが2人増えて、5人体制になったらやっぱりやれることがめちゃめちゃ増えて、
ですよね。
今は来年度か、2023年度に、
ローンチしたいサービスをいくつか作っているっていう感じなんで、
なるほど。
それはなんか新感覚です、めっちゃ。
そういうことか。
でもその企画を今度入ってきた方々とか、もといった方々とかにもどんどん任せつつ、実動だけじゃなくて。
そうそうそうそう。
なるほど。
もちろん別の事業部、木工事業部とか、ノート盛り事業部とかあるんですけど、そのメンバーと一緒に、
今22人になって、チェーンソーズの方は多いけど、22人になってくると掛け合わせですごいいろんな仕事が作れるなっていうのが面白くて、
それこそ昨日ちょうど、プロジェクト一覧表みたいなの作ってたんですよ。
なるほど。
みんなのアサインを確認しないと次触れないみたいなのができて。
雑にはいけないやつですもんね。
そうそうそうそう。
集中すると困っちゃうからね。
みんなどれくらい抱えてるのかなっていうのを見ようみたいな感じでやったら、やっぱりプロジェクト今60個くらいあって。
そんなにあるんですか?
木工事業部だけじゃないですよ。
木工からノー盛りから全部含めてて。
そういうの見てたら、やっぱりおもろいなみたいな。
60とかはすごいですね。
それくらいあるのかな?案件確かにそこまでちゃんと整理したことないからわからないけど。
数えると結構あるんですよ。
1個のプロジェクトの中でも企画が3つぐらい走ってたりするじゃないですか。
それぞれ担当が違ったりするから。
そういうのをちゃんと細分化していくと60とか70くらいになってきて。
今10個ぐらいあるけどいけてるのかなみたいなので聞いてみて大丈夫ですか?
素晴らしいな。今度うちもやってみようかな。
面白いですよ。
面白いというかすごくわかりやすくなります。
そうですよね。
でも掛け合わせっていうのはわかりますね。
チェーンソーズもそういう仕事が徐々に増えてきて、
やっぱり今まで販売事業部は工房でプロダクト作って、
特に先に重機の納品するとか、普通の雑貨系の商品納品するとか、
そういう動きが多かったんですけど、
最近やっぱり森作り一緒にやってほしいとかってなって依頼が来ると、
運業事業部の現場のメンバーも含めてプロジェクトチーム作って、
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里山の手を入れていって、どういう里山を作っていくみたいなことを、
販売のほうと林業の現場のメンバーで一緒に考えていくみたいな仕事が出てきたりとか、
そういう自分たち一つだけしかやってなかった場合は提案できないことが、
いろんな事業部が掛け合わさることによって提案がされていくとか、
できる幅が広がっていってるっていう感覚がすごくあるんで、それが面白いですね、最近は。
その実感がやっぱりめちゃくちゃおもろくて、
なんかいいなって思いながら、このいいなって思いながら死んでいきたいなっていう感じになってますけどね。
ちょうど、ちょうどじゃないですけど時間的にもいい感じだから、一旦ここで終わりましょうか。
はい。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。