2023-05-05 38:36

vol.60 雑談回#15 自然への仕事に転職した後悔は一切ないのか?

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【今回のテーマ】


オープニングとうとう変更/企画に対するコメント募集/自然資本論企画会議/前の会社に戻りたいと思わなかったのか/全員が同じ方向を向いているのか/転職は振り切っていれば応援される/毎日スーツ着るのは嫌だ/右へならえのルール撤廃/会社に捧げている時間が長い/ローカルで挑戦する人募集/INADANI SEESスタッフ募集/農と森のいんんキュベーション施設/お客さんの利便性と施設スタッフが簡単になるはトレードオフ/木こりのギルド/木こりの学校/


株式会社東京チェンソーズ / 森デリバリー担当

Twitter @kazuma19850807

株式会社東京チェンソーズ / https://tokyo-chainsaws.jp/

奥田悠史

株式会社やまとわ / 森林ディレクター

Twitter @yujioqda

instagram @yuji_okuda

株式会社やまとわ https://yamatowa.co.jp




00:01
東京チェンソーズとやまとわの自然資本論
東京チェンソーズのたかしです。
やまとわのくだです。よろしくお願いします。
話があれなんですけど、この間、社内のスタッフと話してて、このたかしさんの自然資本論取り直した方がいいんじゃないかって言われて、
取り直した方がいいんじゃないか?
取り直した方がいいっていうか、毎回すごい同じですよねって言われて、あれ全部毎回たかしさんが言ってますよってすごいびっくりした。
知らなかったんですね。
そう。テープレコーダー機能がすごいんですよ。毎回同じ。
僕のね。
自然資本論。はい、一言で完璧なんで。
そうですね。そこのね、自己紹介をするところまでがね。
今60本ジャックあると思うんですけど、それを全部繋いで自然資本論、自然資本論って聞いてみたいわ。
そこだけね。
そこだけ。結構思い出深いね。
それもあって、それもあってじゃないですけど、1年経ってきてですね、そろそろオープニングBGMとかをリニューアルしてもいいんじゃないかってちょっと僕は思ってるんですけど。
確かに確かに。それは僕も思ってます。
思ってた。
音楽選ぶの大変なんだよな。なんかあれしましょうか。やりましょう、それ。
ちょっとリニューアル気持ち新たにしたいなっていう。だってあれ本当、とりあえず撮りましょうって撮ってつけてみました。いいっすねって決まって。
僕が無料の音楽のダウンロードできるサイトとか色々探して、ちょっとそれっぽくいけるやつを探してただけなんで。
そろそろちょっともうね、こんだけ続けてきたら腰を入れてその辺クオリティアップしたいなっていう気持ちになってきますよね。
本当、でも誰かまじで編集もしてほしい。僕のこの素人編集でいつまでやるんだろうみたいな。
結局そうなってくるよね。
収録スタジオがあるわけでもないからね。クオリティーが上がってくるかっていうとまたちょっと難しいところがあるんだけど。
03:00
まあ遠隔だと難しいっすね。
まあでもいいっすね。ちょっと音楽も見直してみるというか新しいの探してみましょうか。
そうですね。私何かそれに得意な人がいたら手伝ってほしい。
まじでそう、本当にちょっとその選定だけでもやりたい人いたらちょっとやってほしいですね。
編集、そうですね。あとはなんだっけ。テーマとかゲストとかね。ちょっとコメントをくれっていう感じもあるよね。
そうだね。確かにね。コメントください。コメントくださいですね。
なんかちょこちょこ聞いてますって言ってくれる人もいる。もちろん全部じゃないと思うんですけど。
何回か聞いたとか、割と聞いてる。移動中に聞いてますって言ってくれる人もいてめっちゃ嬉しいわと思うんですけど。
そういうのがわかんないじゃないですか。
わかんない。ネット上とかだとでの反応がないとわかんない。なかなか。
だから欲しいよねってちょっと思う。
希望。
そうですね。まあそんなちょっと偉そうなことを言っててもしょうがないんで。
面白コンテンツを頑張って作るぞで行くしかないんですけど。
僕らがどれだけ面白くできるかによってきっとコメントがあるないか決まってくるんだと。
まあそこらへんちょっと悩むな。なんか悩むというか。
ゲストを呼んで面白いっていうのもあるし。
リサーチして今最近こういうのめっちゃ興味あってて面白そうでみたいな話もあるけど。
結構なんかニッチになっちゃうんですよね。
わかります?それは。
これめっちゃ面白いっていうやつが話そうと思うとめちゃくちゃニッチだなっていう。
まあまあ自然賞の自体ニッチなんだけど。
ニッチですよ。
もうちょっと楽しく柔らかく面白くいろんな話をしたいなとは思いますけど。
そうですね。
ということでなんか気持ち新たにちょっとやっていきたいなと思っております。
どこかで切り替えましょう。
ちゃんとあれですよね多分企画会議とかもしたいけど。
そうだなんかあれだ。
ツイッターしようツイッター。
ツイッターしようっていうのはあれなんですけど。
スペース?
スペースじゃなくて。
僕がその1年ちょい前に誰か一緒に話そうぜ高橋さん連れたみたいな感じで企画会議参加メンバーを入れたい。
募集?
そうそうそうそう。
じゃあいいじゃないですか。企画会議参加メンバー募集して第1回企画会議はヤマトワ販力オフィスで秋見しながら。
06:09
めちゃくちゃいいですね。
日野原行ってもいいけど。
やっぱり2人だとやっぱり忙しいねってちょっと先延ばししちゃったりするけど。
もう1人ぐらいいて議論に緊張感が出るといいなっていう。
そうですねお互い2人だとどっちかがしりたたかなかったら進まないからね。
今回なんてあれですもんね。じゃあちょっと日だけ決めてゲストを考えておきましょうって言って気づいたら当日になってたもんね。
うそだね。
まあ風邪ひいてたのもある。忙しかったんですけど。
そういう時もあります。
まあでも何だろう。別にもう1人じゃなくてもいいと思うんですけど何か数人で入ってもらってこのテーマで話したら面白くないみたいな話を議論したい。
そうですね確かに。
広がり欲しい。
広がり欲しいですよね。もう1年間2人でやり続けてるとね。もうちょっと違う視点の人が入ってくれるとまた全然違う議論になる。
もちろんそれで一緒にトークしようみたいな感じでもいいし。
サポートメンバー的な感じで3人目が入れ替わるみたいな。
そうですね。とりあえず今現状で考えてることを言うと、もちろん僕たちは森の会社をやっていて、
その森の課題感とかを理解した上でどうやって森を面白くしようかなみたいな会社なんですけどお互いに。
守備範囲として自然資本というともっと、前にエネルギーもやりましたけど、風から土から農業から漁業から。
漁業行ってないですもんね。海行きたいな。
確かにね。漁業行ってないですね。
漁業か。いいな。
そういうところに関して大使って語られるほど詳しくなかったりするから、そこが弱いなって思ってて。
森の友達めっちゃいるんだけど、海の友達はあんまりいないみたいなのもあったりするから。
それはそうだね。そうだよね。同じ属性の人間が集まっちゃうからね。どうしても。
そう。なんでそこら辺をゴリッとやりましょうよって押し叩いてくれたら、やりましょうかっていう。
本当に入りたいって思ってくれる人いたら企画会にまず参加していただきたいですね。
そうですね。
ツイッター呼びかけてみても、奥田さんとかがあんまり忙しくなくなる時期とかがあれば。
09:05
そうね。とりあえずゴルデンウィーク中にやりたい仕事がいっぱいあって、そこを落ち着けて5月に突入したいなと思ってるんで。
なるほど。
やりましょう。ぜひ。
そうですね。どっかそれをまた励みしながらやりましょう。
そうしましょう。
ってことで、これは前回から引いて次回へ続くみたいな感じで終わったのに。
間が長い。
1個飛ばした?みたいな感じ。
始まり方がそうです。全然始まらなかったね。
なりましたね。すいません。すいませんでした。
すいませんでした。
前回高橋さんがチェーンソーズに転職して2年経ったけど、実際どう?みたいな話を聞いてきましたっていうところなんですけど。
そこから全職の大手メーカーのマーケティング商品開発にいたっていう。
大学生って言うとあれですけど、結構それめちゃくちゃやりたいやつじゃんっていう人がたくさんいる。
そうですよね。まさに僕も大学の時にそれやりたくて前の会社に入った。
だけど森の課題に向き合う毎日の中で、課題に向き合ってるわけじゃないと思うけど、森の中で働く毎日の中でまたあの生活、あの会社とかそこに戻りたいなみたいな思うことはないんですか?みたいなのを聞きたいって終わったんですけど。
実際どうなんですか?
いやー本当にないですよね。マジで思わなかったなって振り返ると思いますね。この2年間。一瞬たりとも多分思わなかった。
それすごい聞きたいけど、なんで思わないんですかね?
いやーなんでなんですかね。よく考えると、もちろん前の会社の商品開発マーケティング系の仕事も、仕事自体はやっぱりすごい面白い仕事だったと思うし、
商品を作るプロセスをそのコンセプト開発から含めて、自分がちゃんと主導権を持ってやらせてもらえるっていう立場だったので、本当にね、人が聞いたらやりたいって思うような仕事では間違いなくあったと思うんですけど。
面白そう。
いや、絶対面白いんですよ。
12:02
だけどやっぱりなんなんでしょうね。あんまり前の会社のことを悪く言うわけでは全くないんですけど、つもりもないしあれなんですけど、今の会社と比べると、やっぱり組織がデカすぎると、
結構どこ向かっていってるかっていうのが一層分かっちゃったり、一応もちろんそのビジョン、ミッションみたいなものとかっていうのはもちろん持ってはいるんですけど、それが会社の中で浸透しづらかったりとか、
全員が一枚岩になるっていうのはやっぱり難しいんだろうなっていうのはすごく感じていることがあって、以前にも喋ったかもしれないですけど、組織の歯車になっちゃうみたいなね、一人がどうしてもパーツになっちゃって、
僕は例えば仕事がめちゃくちゃ面白かったかもしれないけど、パーツとして動いてるっていうふうに自分が思っちゃってる社員の方ももちろん多分中にはいらっしゃって、そういう人たちと同じ楽しさで仕事ができているのかっていうときっとそうじゃないんだろうなっていうのを感じることもあって、
でもチェーンソーズに入ってみんな前向きに変えていこうみたいな気持ちを持って、同じ方向向いて働いているっていうところがきっとめちゃくちゃ心地いいんだろうなっていうふうに思うんですよね。
もちろんその中で働いてて悩むことはめちゃくちゃあったりは実際はしますけど、悩んでるからってなんか嫌だって思うことがあんまりないっていうか、それでだから辞めたいみたいなとかそういうふうに思う瞬間っていうのが多分なかったんでしょうね。
いやー、いいっすね。結構例えばわかりやすい話で大手の会社から地方の、一応東京だけどローカルの小さい企業に入るというと、割と反対されがちだし。
反対されるっていうのは周りからってことですか?
そうですそうです。されなかったですか、あんまり。
いや、されなかったですね。僕の場合は。
珍しいですね。
珍しい。
そうなんですね。
転職の仕方が珍しかったっていうのも多分あるんですけど、大体前の会社で転職する人たちってお給料がちゃんと上がるところにステップアップみたいな感じで転職する人たちが結構多かったり、
同じ業界のところで転職する人っていうのも多少いたりとかもする、反対にあったりとかも多分してたと思うんですけど、僕の場合逆に振り切っちゃってたんで。
15:00
応援してもらえたんだ。
そうですそうです。もうそっちに行くって決めたんだったらもう頑張れみたいな。
なんかそういうニュアンスの方が、もうそっちの方がいいですよみたいな感じで。
みんな言ってくれたっていうのは結構ありましたね、実際。
いい会社じゃないですか。
仲間にはめちゃくちゃ仲間が嫌だったとかそういうことはやっぱりなかったんで、周りの人たちはすごく仲良くしてたし、そういう一緒に働いてる仲間には問題は実際は恵まれてたなっていうふうには思うので、
なんかそういう環境が実際、全部が全部嫌だったわけではもちろんなかったので、そうやってあたたかく送り出してくれたっていうところはありますね。
なるほどね。でもなんだろう、すごいなそれは。いいっすね。
超よくわかんないけどね。
一番最初の方に聞いたけど、原子力の理由みたいなやつが、マジで大量生産、大量廃棄みたいなことと、自然環境との調和って言ったらいいですけど、共生みたいなのへの違和感的な感じだったってことですか。
本当そうっすね。そこが一番大きかったから、多分、現職自体も周りもあんまり言ってこなかったっていう。
会社の不平不満があって、会社のここが嫌だから、俺は環境が嫌だから停職するっていうと、もうちょっと待ったら変わるからさ、みたいな。
多分あるじゃないですか。
ありそう。
だけど、そうじゃなかったっていうところの方が圧倒的に理由が強かったんで、それもあったかなとは思いますね。
今考えるとね、奥田さんが今話をそうやってしてくれて、ふと振り返ってきっとそうなったのかなって思います。
だからこそ、戻りたいと思わないのもそりゃそうだよなって感じはあります。
そうそうそうそう。別に昔の仲間と一緒に働ける環境にもう一回、仕事が全然違う仕事で戻れるっていうふうにもし言われたら、その可能性がゼロじゃないっていうふうに、仲間だけで。
めっちゃいいじゃないですか。
こともあると思うんで。
なんか正直、仲間っていうかメンバーの大事さってすごいじゃないですか。誰と働くかってめちゃくちゃ重要だから。
そうですね。
そこに対してそんなに違和感なかったっていうのは、すごい恵まれているとあれですけど、そこが辛い人って多分いっぱいいるだろうなと思うし。
そうですね。
上司が苦手とか分かり合えないみたいなのはすごいしんどいし、毎日スーツ着なきゃいけないとかちょっと嫌だなって僕は思うんだけど。
18:11
それはみんな嫌ですよ絶対。僕ももう一生スーツ着なくていいんだったら着たくない。
ですね。
いや本当それは100ありますね。
なんでみんなスーツなんだろう。不思議。なんでスーツなんですかね。
いやーちょっと分かんないんじゃないですかね。そこの理由ってどうしても考えたことないっていうか考えられないですよね。
なんて言うんだろう。全員ザクランセーラー服みたいなイメージなのかな。
あれがフォーマルなスタイルだって言われて。
ブレザーだって言ってザクランブレザースーツでお願いしますっていう感じだった。
制服っていうものがなくなったらいいのかもしれないね。そこにあるとね全ての。
確かにな。
それもルールじゃないですかやっぱり。
日本だけというわけじゃないけどね。でも右へならえ的なルール撤廃みたいな感じでやっていいですよね。そこは。
いやーすごくいいと思うし。
そうですね。スーツ大変だよなって。ほんと僕は年に数回しか着ないから思うけど。
はい。
窮屈だって思います。
いやーほんと窮屈だったな。窮屈だったし満員電車も窮屈だしね。
そっか満員電車乗ってたんですね。
そうですね。まだ完全に悠々な路線では多分なかったですし、満員電車に乗りたくないがためだけに5時半に電車に乗ってましたけど。
すっご早っ。
7時に会社着いてましたからね。
何時授業でですか。
9時授業。
めちゃめちゃ早いですね。
はい。
7時。
7時!?
大体そんな感じでやってましたね。
7時に着いて会社行くっていうか周りのカフェで時間潰して会社行くみたいな。
すげーな。
帰りは遅いんですか?
そうですね。仕事長かったので最後の職の時は結構9時くらいに終わって家帰って10時半とか。
すごいですね。
疲れますよね。でもそう考えると。そういうのも考えると今この性格にはもう絶対戻れない。
それが当たり前ライフ。
そうそうそうそう。
みんなそうだよねっていう。
21:01
マジでそうですね。周りがそうだからなんとなく耐えられてるかもしれないけど、今もう車で7分で職場に着ける環境だと無理です。
そうか。でも結構僕も思うけど、僕もよく働いてるよねって言われる派なんですけど。
はいはい。
働いてるよね派閥なんですけど、そういう話聞くとその人たちも絶対働いてるじゃんってすげー思うんですよね。
そうかもしれないね。
そうかもしれないね。
終電まで働いて朝早く家出て、マジ大変じゃないって普通に思ったけど。
本当そうですね。結局メンタル的なところも含めた高速時間じゃないですけど、ワイン電車を回避するとかこういうのも含めたらめっちゃ会社に捧げてる時間が長いですね。
確かに。
コミットメントが高いですね。
そうですね。結局それがね、残念ながらお給料だけで縛られてしまっている方もきっと世の中にはたくさんいらっしゃるでしょうし。
そういう人を解放してこっち側に。
確かに。森においでよって。
森においでよって。
森は大体優しいぞって優しくはないけど、そういう働き方ではないですもんね。やっぱり林業でも暗くなったら危ないし。
そうっすね。
思い込み力ってすごいありますよね。みんながそうじゃんみたいな感じで普通に会社に10時、11時までいて帰って朝も普通に早く行くみたいなのが当たり前なんだっけって思った方がいいですよね。
そうですね。
一回。
そうですね。振り返る時間すらないっていう人って結構いっぱいいるんだよな。
確かにな。
でもこの配信はもうゴールデンウィーク中頃なんですけどゴールデンウィークなんでゴールデンウィーク中に聞いてくれてたら振り返ってみた方がいいかもしれない。
でもこれ聞いてる人意外とねそういう人多くないんじゃないかと思いますけどね。
確かにね。
伸び伸びスタイルで。
伸び伸びスタイルでやってる人の方がきっと多いんじゃないかと思うんですけど、まあでもそういう人がいるんだったらちょっとね聞いて一回振り返ってほしいな。
私やっぱりローカルでそういうじゃないけど、何か挑戦したいとか面白いことやったいよねっていう人を待ち望んでるのはすごい多いし。
そうですよね。
24:00
ヤダニシーズンもまさにこれから多分そういう人たちをどんどん引き入れて。
そうですね。
後藤を起こして桑田亭を形にするので。
ですよね。
シーズンもスタッフ募集してるんで誰か良かったら。
そうなの?
そうですね。夏に一人、来年一人みたいな感じで考えてるんで。
すごい、増員が。
やっぱり稲谷シーズンってインキュベーション施設、農と森のインキュベーション施設なんですけど、
準備をやり始めてよく分かるんですけど、すごい人手が必要だなって感じ。
なるほど。その施設の運営をちゃんとして企画を。
ちゃんとやろうと思ったら受付だけいればいい的なことでは全くなくて、
本当に企画を考え回して人が集まる仕組みを考えて、来てくれた人がどうなったらシーズンに対してコミュニティに入ってきてくれるのかみたいなのを考えると、
全然、今ヤマトワと運営スタッフチームで8人ぐらいでやってるんですけど、
8人って言っても僕らヤマトワ側は結構いろんなプロジェクト回しながら全コミットはできないんですけど、
それでも全然いっぱいいっぱいだなって思うんで。
8人いてもそうなんだ。
そう思いますね。運営チームも4日とか3日とかフルフルじゃなくて、兼業っていうか他に仕事やりながらのメンバーが多いんですけど、
やっぱり結構なやってて、めちゃくちゃ面白いんですけど、
そこに予算を下がらないと絶対インキュベーションなんてできないってめちゃくちゃ思ってる。
なるほど、まず化するための卵を抱えられないって。
抱えられない。絶対うまくいかないって思う。楽しいね。何事も学びやね、本当に。
そういう施設運営は初めてですか?
もう完全初めてですね。
そうですよね。
27:00
しかも結構ポコンってお願いって投げられたんで。
なるほど。
あれもないこれもない。しかも運営予算で美品買えないみたいな感じで。
そういうのもあるの?
そうそうそう結構ね、難しいんですよ。
なるほど。
簡単じゃないんですけど、でもやっててめちゃくちゃ知らないことばっかり。
行政の仕組みってこうなんだ、こんなに電表決済大変なんだみたいなやつとか。
裏の仕組みがね。
大変やねって思いながら。
そうですよね、確かに。
DXは遥か遠しですねって思いながら。
辛いそれは。
それが現実ですもんね、一個一個変えていくしかないんでしょうけど。
僕ら簡単にこうした方が利用者が簡単になるんじゃないかみたいなのでやっていくんですけど。
やっぱり全部それにはできなくて、結局複数の方法を取り入れる必要があって。
お客さんの利便性は上がるけど運営側は手間が増えるみたいなことは結構あるなと思ったりして。
そうなんだ。
難しいじゃないですか。
事業者というか施設側の運営が簡単になるというDXもあるし、利用者がもっと便利に使えるというDXもあるんですけど、
それはイコールじゃないんだみたいな。
そうか、そうなんだ。
裏側では結構もがかないといけないんだみたいな。
そこのトレードオフきついな。
そうなんですよ。
マジで。
それは確かにやりきれない感じになっちゃいますね。
なっちゃう。
結構過渡期だと思うんですけど、そこの現実とかを見たときに、なるほどなーみたいな。
これが横たわってるんだなーみたいなのをすごい思って。
DXしなくてダメだよみたいな偉そうなことを言ってはいけないんだ。
DXで現実を見るみたいな。
こんなに大変なんだねみたいなのを楽しくみんなで。
みんなめちゃめちゃ前向きだし、めちゃめちゃ優秀なんで、ものすごく面白いんですけど。
いいっすね。立ち上げの段階でそうやって思えるのも最高ですね。
ここからが本番なんで。
確かにね。全然気に入らないといけないけど、結構みんなメンタルやられてくるかも。
30:00
ドキドキはしてる、めっちゃ。
確かにね。
今の段階でそういうみんなが前向きでやれてると、きっとずっと楽しくはやれるでしょうね。
なので、稲も日の原も人手不足なんで。
そうですね。
満員電車につかれたら、ちょっと遊びにいらしてはどうでしょうかっていう。
もう林業経験者募集してますけど、まだ全然来ないんで応募。
あ、そうっすか。いつ出したんでしょう?3月?
いやいや、4月の頭ですね。なので1ヶ月くらい経ってますけど、3年目以上って言って出しちゃったんで。
なかなかやっぱり簡単には。
やっぱりあれですね、木こりも職人もそうですけど、経験者難しいですね。
うん、むずい。
自分でやるか、優秀なんていうか腕がある人は自分でやるかみたいな感じだし。
なかなか転職市場に来ないよね、確かにね。
そうですね。全然リーチできてないってだけなのかもしれないですけどもちろん。
まだ広告とか出してる。これから広告多分出しますけど、広告も出してなくて。
SNS系とかで拡散してるだけなので。
いや、ぜひ悩んでる人は。あ、でも3年以上じゃないとダメか。
いやいや、もう1回話聞きに来てって思ってるんで。もうなんかちょっと本当に行きたいんですっていう人がいたら問い合わせだけでもしてください。
やる気とカルチャーがフィットすれば、その3年の経験を乗り越えられるんじゃないかとは思いますんで。
本当に興味がある人がいたらね、稲谷にも、稲原も。
いやでも、でもじゃないけど、それこそこの自然資本論やってて。
僕らも実はチェーンソーズとヤマトはあってほぼほぼコラボみたいなのやってないけど、そろそろできないもんかねと思うんで。
いやそうそう、本当そうだよね。ちょっと場所離れてるけど、やろうと思えば全然できる気がする。
シーズンもあるし、おもちゃ美術館もあるから、その辺で共同で企画できないのかなと思いつつ。
なるほどね、そうですよね。
施設を両方2つ、2社とも今運営してるような状態だと思うんで。
なんかうまくできないかなと思いつつ。
なるほど、本当そうだよな。
長野はね、長野県内超みんながつながるからね。そこ強いもんな本当に。面白い人たちがいっぱいいるし。
33:08
確かに増えましたね。
見てて思います。長野すごい活発だなっていつも思う。
すごい、最高。
本当ね、すごい羨ましいですよそれは。
確かに。県外に住んでたら嫉妬するもんな。すっごいなーって思う。
めちゃくちゃ思うもんやっぱり。
で、移住しようかなって思う。長野いいなーっつって。
そうやって思えるぐらいの感じに長野は絶対なってると思うんで。
エリアを超えたボーダーを作らずに漁業できるっていうことができるようになってくるといいですね。
ですね。
しましょうぜひ。
本当だな。それこそ木こり予備軍が集まるような木こりギルドみたいなの作って。
いいですね。
集まってみんなでワイワイやってみるみたいなところからスタートするみたいなね。
なるほどね。
そういうのでも、そうするとその人たちが転職してくれるかっていう問題は全然別かもしれないけど、
いろんな悩みを抱えた人たちが集まって、でも解決できるスキルを持っている人たちが周りに実際は知らないだけでたくさんいるかもしれないから、
そういう人たちと集まって知識が集結すると解決できることがいろいろ出てくるかもしれないみたいなのはあるんで、
あんまりお金だけで繋がらないというか、もちろん最終的にそういう繋がりもあっていいと思うけど、
最初は有志でそういうギルド的な感じの集まりができたら結構面白いかもしれないですよね。
そうですね。面白そう。
チェーンソーズの知見とヤマトワの知見を合わせて、これまでと違った、違ってはないんだけど、
見え方としてワクワクするなみたいな木こりの企画みたいなやつ、学校になるのかわからないけど、
そういうのは結構いいかもしれないですね。
本当にそういうのができたらいいですよね。
そうですね。どっかから予算を引っ張らないと。
結局そうなんだよね。
いやいやいや、でもマジです。ちょっと思ったんですけど、シーズ的なところと日の原、日の原というかチェーンソーズとコラボレーションして、
36:11
そういう担い手のところで、これまでの林業とちょっと違った目線の林業みたいなやつをやったらよさそうだよね。
だからフィールドとして日の原に行く州もあるし、稲に行く州もあるみたいな感じで。
そうですね。そういうのがあったらいい。
もしくはもう一箇所くらい増えて、三箇所くらいでやって、バランス型というか大型でも小規模でもない中型みたいな考え方でやるのがいいな、すごい面白そうだな。
本当そうですよね。やってることがやっぱりちょっと違うとより面白いかなと思うんで。
相手にしてる木が違うとか、平熊さんとかじゃないけど、平のこういうところとかで。
そういう三者三様のやり方が見れたりしながら、通常の林業とでも違う動きをしてるみたいなのが集まってるところでみんなが学んだり、
みんなが持っているスキルを逆に提供してもらったりみたいなことができると面白そうだな。
うん、確かに。松本先輩に声をかけて。
そうですね。でも本当そういうのできたら面白そうだな。
いいかもしれない。
ギルド作りたいです、ギルド。
ギルド作りますか。
楽しい仲間を集めてギルドを作りたい。
仲間重要。仲間と肩を組んでいかないといけないですからね。
そうですね。
やべえ、ぼんやりしちゃうと長くなるな、こういうのは。
すみません、ちょっと40分になると聞いてられないと思うんで、今日は終わりにしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
38:36

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