2022-07-15 34:55

vol.15 伊那谷フォレストカレッジは何を目指しているのか?

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今回は高橋が伊那谷フォレストカレッジにボランティア参加した経緯もあり、

フォレストカレッジの成り立ちについて、奥田に聞いてみました。

今回は「森に関わる100の仕事をつくる」ことの意味や、実際にやっている内容について。


伊那谷フォレストカレッジについては↓から。

https://forestcollege.net/


自然資本/資本論/やまとわ/東京チェンソーズ

森林/ディレクター/マーケター

伊那/フォレストカレッジ/森に関わる100の仕事/森で働く

1本まるごと/みんなで使う/地方への移住/顔の見える関係


高橋和馬

株式会社東京チェンソーズ / 森デリバリー担当

Twitter @kazuma19850807

株式会社東京チェンソーズ / https://tokyo-chainsaws.jp/

奥田悠史

株式会社やまとわ / 森林ディレクター

Twitter @hinodemae525

instagram @yuji_okuda

株式会社やまとわ https://yamatowa.co.jp


00:01
東京チェンソーズとやまとわの自然資本論
東京チェンソーズとやまとわの自然資本論
東京チェンソーズの高橋です。
やまとわの奥田です。よろしくお願いします。
今一緒にいるじゃないですか。
久しぶりの同じ空間での収録になりましたね。
めっちゃ恥ずかしかった。
タイトルコールが恥ずかしすぎて笑っちゃいますね。
最近高橋さんがよたら伊那に出没してますね。
そうですね。今週は2回目。週に2回。
来週に来ましたもんね。
長野に来るという変態スケジュールでやらせていただいておりますが。
5月から始まったたき火。
山とわで収録。
たき火イン。
インはあれですよね。
宿みたいな感じの。
やってるんですけど。
それの2回目で高橋さんとか、来町の藤井さんとか。
結構濃い。
いやいや、めちゃめちゃ楽しかったですよね。
奥田さんと大葉さん。
日経ウッドラボの代表の大葉さんとは名刺交換だけさせていただいてましたけど。
ほぼほぼ初対面だったんですけど。
リンク変わる。
そしてそれを企業の代表みたいな形でやられてる方々。濃いっすよ。
濃いし、やるぞってなった時の速さが。
決定権あるなって。
今回もたき火しながらいろいろ雑談して、
藤井さんのところがそれいいじゃんみたいな。取り入れてみようみたいな。
ガチャの話してましたね。
そうそうそうそう。
山男のガチャ?
そうですね。ちょっと形は違えど、やってみたいみたいな話で相談しますみたいな話が生まれたりとか。
早いよね。
早いっすよね。
やっぱすごいいいなスピード感ってめっちゃ思いましたもん。
確かに。今回の単球ホントすげー楽しかったな。
よかったですね。5時間?5時間くらいですかね。
そうですね。その後二次会で藤井さんと高橋さんの3人で1試合まで話したんで。
確かに計8時間くらい喋ってますもんね。
割と長い。
長い。普通に考えて。
要は話がつきずに喋りますね。
そういう関係最高だな。
最高ですね。あのたけび会でもいいですね。
いいですね。めっちゃ。
また参加したいです。別メンバーとか気になる方がいらっしゃる時に。
そうですね。ちょっと今やり方を考えてて。
03:02
基本的にコアになる1人?話してて。
じゃあ今度話しましょうよって言った時にこれだと流れちゃうじゃないですか。
流れちゃいますね。
月に1回たけびやってるんですけど、それやりませんって言うと大体いいですねってなって。
じゃあ似てーって言ってその1人を決めて。
じゃあその人と会ったら面白そうとかお互い呼び合ってやるっていうスタイルに映像として。
やっぱ今回そっか8人でやったけど。
僕の中では8人やっぱなんか一グループで話すのは多いなと思うんですけどそんなことないですか?
いやでも確かになんだかんだ喋っている最中に分かれてはいたから2グループ感はあったけど。
でもなんかたけびは1つで囲んでやってた感じは一体感があってなんか割と良かったっていうか。
2つに分かれちゃうとメンバーチェンジみたいになっちゃうじゃないですか。
それよりも適当に同じ席で喋ってるけどなんか違うメンバーとその場でちょっと違う人と喋り始めるみたいなのは意外と僕は嫌いじゃなかったですけどね今回のスタイルは。
今回結構雨上がりだったんで椅子必須だったけど
なんか土とか丸太?丸太横にしたい空に座れたら自由にちょっと横行ってあれどうですかみたいな話できるから。
本当はそういうのはないけど今回はぐちゃぐちゃだったから。
下がね。
奇跡的でしたね。
晴れてね。
豪雨からの晴れで。
素晴らしい天気でしかも前週はめちゃめちゃ暑い夜まで暑かったのにちょうどいい気温で最高の焚火日和でしたね。
ということで興味ある方はやりましょう焚火。
いいですね。
日野原村開催も。
出張三陸焚火。
日野原村も明らか三陸なんで。
そうですね確かに。
やりましょうやりましょう。
やりたい。
ぜひで。
おばさんとか来てくれるから多分。
おばさんの優しさって何なんだろう本当。
雰囲気の柔らかさといい。
すごいよね。
いいですね本当に。
前回自然資本都市本路という新コーナー。
僕らの瞑想ぶりがね。
コーナーをいっぱい作ってみるって。
まだまとまってないもんね。
自然資本都市本路一回目だからねまだね。
そうですね。
なんかやっぱり続けていきつつ。
06:00
この形やーんっていうのになるまでは迷っていくしかないよねっていう。
雑談大事だし。
なんかテーマがカッチリするのもいいけど。
雑談からやっぱりなんか深淵が見えてくるなみたいなのがあるんで。
前回はでも結構その感じが良かったですね。
雪。
雪。
どうでした雪。
いやでも僕個人的にはすごい良かったし。
自分の地元の話というか悩みの解決方法を雑談レベルで奥田さんと喋って探していくっていう。
結構身近なところだったっていうところもあるけど。
それがすごく良かったし。
今フェイスブックで拡散をしたりしたんですけど。
今僕の髪の毛をずっとカットしてくれていた女性の方が議員をやっていて。
その人が僕のフェイスブックの投稿をシェアしてくれたら。
その地元の他の人が聞きたいからどこのラジオでやってるか教えてみたり。
でもラジオの放送は別にしてるわけじゃないですよね。
いいですねその感じ。
そうそうそう。
って言ってやっぱり聞きたがってくれる人とかが出てきたりしてたりするので。
そういう広がって本当にちょっとやってみたいみたいな声が上がってきたら嬉しいですよね。
参考にしてもらえるだけでも全然。
考え方のトレーニングとしても結構面白かったんじゃないかなって。
なんかめちゃめちゃ大きい話してその後に小さい話して。
そうですね。
なんか結構いい感じでしたよね。
いい感じだった。
大小さまざまな解決方法を探っていくみたいな。
結構アイデア。
いや本当に出ましたよ。
5、6個くらい出たもんね多分ね。
良かった良かった。
いいですよね。
雪合戦。
雪合戦合戦がやろうっていう。
テニスコートでねみたいな。
結構面白い。
田んぼを使って。
スノーモビルのタクシーとかね。
いいアイデア出てきた。
そう全然出てる。
いや今考えてもすごい面白かったなってめっちゃ思います。
そっか。
あの時は。
じゃあ是非前回、前3回。
前3回ですね。
はい聞いてみてください。
またちょっと違うテーマにでもね。
この自然資本と資本論は。
そうなんですよね。
活用しやすいところからまた話を展開してみたいなとはでも思いますね。
今回のは。
そうそうそう。
ちょっといろいろ試行錯誤してるけど。
まあいろんな自然資本について語りつつ。
でもなんか最近ちょっとなんだろう。
森とか林業。
まあ僕らそれでも林業ベースですけど。
はい。
逆に林業なんてちょっと避けてるよね。
そう確かにね。
意図的にしなくなってる感は若干ありますね。
まあ予想でよくしてるっていうのもあるのかもしれないですけど。
普段してる話がそればっかりだから。
09:01
ラジオではあんましてないっていうね。
違うトークで。
まあでも今日だから半分雑談でいいんですけど。
半分雑談でちょうど今なぜ高橋さんが稲に来てるかっていうと
稲谷フォレストカレッジっていうのを今絶賛開催中で
現地開催初めてできて。
初めてか。
そうですね。
今まではじゃあ。
ずっとオンラインの講座やってて。
今年ようやくリアルでやるってところで
高橋さんにカメラマンちょっと手伝ってみたいな感じで。
素人カメラマンですね。
スタッフとして来てもらってるからいるみたいな感じですけど。
めちゃめちゃいいタイミングで入れたな。
そう考えたら。
オンラインだったら別にあれでしたもんね。
まあ超高生としていりゃいいって話もありますけど。
まあそうですね。
でもやっぱり今日は森の中で。
めっちゃいい雰囲気だった。
開講式とオリエンやって森巡りつつ森の話をして
焚き火でみんなで語り合うみたいな。
焚き火ばっかりしてるな。
駐輪2回。
なかなかだけど。
いいですね。
あれはなんかすげえよかったですね。
リアルだからこそ高橋さんがいることで
空間の中にチェーンソーズの人いるんだみたいなのが生まれて
ちょっと化学反応が起きるみたいなのがありそうだったから。
やっぱりリアルって面白いなって思ったし。
そうですね。きっとオンライン会社だったらそういう風にならないですもんね。
そうですね。
ということでフォレストカレッジとかその辺について今回
せっかく一緒にいるんで雑談ベースがいいなと思うんですけど。
そうですね。
カッチリにならずにちょっと質問させてもらいつつ
ちょっとフォレストカレッジの話を聞いていきたいなと思いますけど。
はい。
そもそもフォレストカレッジが始まったのは3年前?
2020年。
2020年。
今回が3回目。
3回目。
3期生。
あ、3期生。言ってましたね。
はい。
1期生がまた3期生としても入ってきたりとか結構いらっしゃいましたもんね。
そうですね。1期生の中で現地ではできなかったので
そうですよね。
本当にめっちゃ申し込みが多くて実際先行だったんですけど
その中で1期生だから通しましたではないんですけど
1期生の中でさらにブラッシュアップしたいっていう人の
死亡動機とか読んでいいなと思って入ってもらっているんだけど。
なるほど。
はい。
いいですね。本当にそうやって2回1回受けてももう1回参加したいって思える。
12:00
確かにそうですよね。
その魅力的な内容っていうところがやっぱあるんだろうなってすごく感じたし。
今回はボランティア参加的な感じで参加をさせていただいてますけど
そもそも3年前にフォレストカレッジが始まって
趣旨としては森に関わる百の仕事を作るであってますか?
そうですね。はい。
いなしがソーシャルフォレストリー都市宣言というのをしていて
社会森林都市ということで森が市民生活にとっていいものにしていきたいよねっていう宣言をしていて
そのためにいなし森についてめっちゃいろいろやってるんですけど
だけどその次の担い手育成みたいなのはちょっと手が回っていませんみたいな話があって
だけど何事も50年の森ビジョンっていうのがあるんですけど
そのいなしで。
50年後のいなしは森が富と雇用を支えるものを目指しますっていう
結構今の森の現状を考えるとめっちゃムズイ。
確かにそう簡単ではない目標ですね。
そこ行きたいっていうビジョンを立てているので
やれば行く努力はしたいじゃないですか。
それはそうですね。
そのビジョンを育てるから。
その時にどういう状態だったらそうなれるんだろうかっていうのを考えて
一つはプレイヤーとして実際に例えば木を切るとか
ものを作るとかっていう人たちがちゃんといる状態
そこはいないとね。
そうですね。リアルにものを作る、生産するっていう現場のところですね。
森の整備は進まないし
何かやりたい時の木は使えないので
もう一つがこれまでとは違った形で価値をつける
ディレクター的な人たちが育っていくっていう
その両軸がこの地域に豊富に育っていくと
きっと森があるからできるビジネスみたいなのが本当に増えていって
面白くなるんだろうなと思ったので
そういう人たちが増えるような立て付けとしての学校
コレストカレッジっていうのをやろう
それをみんなに分かりやすく伝えるのに
森に関わる100の仕事を作ろうということで
森の関わり方いろいろあるよっていうのを
15:01
林業塾とかっていう言い方ではなくて
そういう広い視点で混ざり合うような学校にしたいな
っていうのは立て付けですね
なるほどいいですね
僕も前に転職の話もしましたけど
どうしても森林関係の仕事っていう風になる
自分がやりたいと思った時に真っ先に考えちゃうのが
木で何かを作るとか林業の現場の仕事をするみたいな
仕事の方ばっかりが出てきたっていうところもあるんですけど
そうじゃない選択肢っていうのがたくさん増えるって
すごい素敵なことだと思うし
それが意外と見えないっていうか
見えづらい状態に今いると思うし
そんなに広くないですよね
そういう産業が発達してるわけじゃ今のところないから
そういうのが発達してもっともっとプレイヤーが増えて
そういった今までにない森の使い方
価値の付け方みたいなのが増えてくると
さらに森を使った産業が発達してくる可能性って
すごい増えますもんね
そうですね
それこそ東京チェーンソーズは
木一本丸ごと販売ってやってると思うんですけど
これを地域全体でやるにはどうしたらいいのかっていう
問いにも近いと思うんですけど
そうですよね確かに林業丸太を切って出してくる人もいれば
そこで余ったものを使わせてもらって
何かを他の人がするっていうことですよね
一個の事業体でやろうと思ったら
全部使い切るの大変だしなかなか難しいんですけど
地域の中でこの部分が欲しいとか
こういう森を使い方をしたいとか
そういう経済ビジネスの中でエコシステムっていう
エコシステムで生態系ってことだと思うんですけど
ビジネススキームの中でエコシステムができていくっていうのは
いろんな事業者がいて
それぞれに有機的につながっていく状態で循環しているみたいなのが
多分エコシステム
だから一つの分野でエコシステムができたら
そこはちゃんと回っていくみたいな形だと思うんですけど
森そのものは超エコシステムなんですけど
森林産業とかっていうと
やっぱりこれまでは建材で切ってきたら
全体の中で5,6割は森に捨てていくみたいな話がある中で
18:02
そうじゃなくて5,6割を全部ちゃんと使い切っていったり
場としての利用を作っていくことで
相乗効果が絶対生まれていくから
そうするとエコシステムできるなと思って
だから今ある仕事も含めて森に関わる仕事が100個ぐらい地域にあったら
結構生態系っぽくなるんじゃないかなと思って
それを目指してみたい
みんなで使い合ったら確かにね
作りたいこともきっとおのおの違ってくるだろうし
使いたい部分がいろいろ出てくるから
その生態系が成り立つんだろうな多分
そうですね
確かにチェーンソーズは個体でそれをやろうとしているのかな
なんかありますけど
そうですね
一企業的生態系を作ろうと頑張っております確かに
それはすごい重要なことで
誰かができる人たちがまずやってみせようみたいな
やってみせるのがすごい重要だと思うんで
そうですね
まだまだ成功したっていうふうに言える状態では全くないですけど
やっぱり後追いでそういうことを考えてやってくれる事業体とかが
東京以外のところでどんどん増えてほしいなって僕らは思っているんで
背中が見せられるように頑張らないといけないなっていうところを
やっぱりちょっとねやりたいところですよね
結構なんか突拍子もなく見えることとか
難しいことを割とイメージして想像して実現しようとできる人と
なんかそこが全く自分の見聞きしたものじゃないと信じられないみたいな人が
いるじゃないですか
いますね
だから1個飛ばして想像できる人たちはそれを実現していくのはめちゃくちゃ重要で
確かに
それによって見たことしか信じない人たちができてるね
本当にやろうと思ったらやれるんだみたいなね
そうそう
でも結構仕事を作るって難しく考えればすごい難しいんですけど
意外とそうでもないことはあって
確かに
それこそ僕がシニーディレクターっていうのを名乗り始めたのは1年前くらいですけど
それがなんか1個仕事になったら仕事1個作ってんじゃんみたいな感じになるじゃないですか
なりますね
だから何かと何かを組み合わせるって
そこに名称名前を吹き込めば割と仕事1つの仕事になる
まあちゃんとその実が伴わないと
21:00
そうですね
ダメだけど
テーマを持っていって
確かに森林×クリエイティブで森林ディレクターですね
そうそうそう
そういうのもね
それこそ森林と料理とかでもいいだろうし
まあそうやって考えたら結構仕事って
作ろうと思ったら多分ね
いくらでも作れますよね
あとはそこにちゃんと何か価値が作られるのかっていうのがすごい重要なんだろうけど
そうですね
まあでもいいですね
そういうことをみんなで考えてみようっていう
学校自体がチャレンジングな形でみんなを巻き込んで
それを実現するためにテーマを動かしてみてみたいな形でやられてるってことですもんね
堀坂レッチは
そうですね堀坂レッチは業界とエリアを影響して森を再発見再編集しようみたいなテーマなんで
やっぱりまずはじめに業界を超えたいっていうのはすごかった
今日もね金融の人からテクノロジーやってる人から大学生もいれば
いろんな人いましたね
結構びっくりしましたね
本当ですか
写真撮りながらみんなの話聞きながらって感じでしたけど
こんなに幅広いところから食品業界から来た僕が言うのもなんだけど
でもやっぱりいろんな人がそういう仕事に興味今持ってんだなって
やっぱ実感値として今日はなんか知れたというかね
自分以外のサンプルがあんまりいなかったっていうところもあるので
でも結構すごいことですよね
本当にいろんな業界から参加してくれてる森系の学校ってそんなないと思うんで
しかもなんかいいなって思うのは僕もそうじゃそうですけど
食品業界から森林の方の業界に入ってくるってことは
食品業界の知識を森林の方にもしかしたら持ち込みながら
何か新しいものが生み出せる可能性っていうのが出てきたりするじゃないですか
だからそういうのがフォレストカレッジは
いろんな業種が交わることで起こりやすいというか生まれやすいというかね
そういうのがすごくいいなって話聞きながら
というか自己紹介を聞きながら思いました
もちろんイナでやってるから
イナの森とかに対してインパクトがあると一番いいんだけど
でもそこにこだわっちゃうと面白くないなと思っていっぱいいまして
24:05
その参加された方々の地域とかもしくは東京の人も多いんで
いながら別の地域と連携しながらやるでもいいだろうし
とりあえず森に対してポジティブなアクションが起こっていったり
あとは短期的ではなくてもよくて
結構こういうのって最初アウトプットで何をやりますかみたいなのが
最後にプレゼンしましょうみたいな
その学校というか彼氏の最後にね
よくあるじゃないですか
ありますね
もちろん時間の中で企画を立ち上げて
好評を受けてブラッシュアップしようねってなる
そのプロセスも結構尊いんですけど
でも僕はそれ他のところもやってるし
ポジション開発はそうじゃなくていいやと思ってて
なんか種みたいなものが自分の中で終わって
それがすぐ目が出る人がいれば
5年後に出る人もいるとか
そういう感じの方が良くて
結局なんか主体的アイデアみたいなのを
生み出すようなコミュニティにしたいので
そこがとりあえずこの期間内でアイデア出してっていうと
すごく結構無理したアイデア
確かにねその場の解決策を無理やり出したわけじゃないですけど
そうじゃなくて僕も実際森のことを学んで
大学で
でもちょっとわかんないできそうにないやと思って
3年4年ぐらい別のことをやって
デザインとかをやっていく中で
森のことできるチャンスがやってきて
そこの4年間があったから今があるってめちゃくちゃ思うので
確かにそうですよね
盛りかけるクリエイティブになっているのは
4年間があったからこその仕事ですもんね
だから今すぐじゃなくて
学んだこととかみんなでディスカッションしたことで
自分の中の何かが変わっていって
数年後に今ならできそうじゃんみたいな感じでも
社会にとってはいい意義がある
そうですよね最終的にそういう形のアドピートがあれば
その時に稲谷でそういうポジティブな人いっぱいいたな
稲で一緒にやりたいなってなったら嬉しいし
自分の地元とか東京だからチェーンソーズと一緒にやりたいな
27:00
とかでも別にいいじゃないですか
めっちゃいいと思います
新人組合に話聞くとかでも全然いいし
そういうのをオープンにしながら楽しく
自分の中でグッときた時にやるんじゃないと
誰かが背中を押し続けないと進まない
割と自然消滅しやすかったりするから
そこら辺はむずいけど
松だな
その種が芽生えるまでというかね
でも交流自体をすごく大切にしてるじゃないですか
一期生もいて二期生もいて
その人たちもいまだに交流をされてる方々がいる
移住っていう感じですよね
いますいます
結構移住してきてるし
すごいですよね
今日も移住もうすでにしましたみたいな人もいらっしゃいましたけど
移住が本当にそれで起こってるのもすごいと思うし
そこからまた森に関わる仕事を自分たちで作ろうっていう風に
動いてる人たちもすでにいるってことですもんね
そうですね
大きくっていうのはやっぱりあまりないんですけど
小さく自分たち自身の手で握られるようなことをやろうっていう動きはいくつかあって
例えば森の資源を森の素材みたいなものを使って商品開発できないかということで
結構実際森に行って木こりのとこ行ったりして話を聞いたり
これ使えないんだよねみたいなやつをもらって
これ何ができないか
そこから考えていくっていう
それを楽しそうにやってるんで
それ自体が結構価値だなと思って
その人たちはあんまり発信してないけど
それ結構発信したらいいなって今思ってますね
発信はしたらいいですよね
フォレストカレッジアフタートークじゃないけど
今こういうことが行われていますみたいなのが記事みたいな形になって
発信されると
それはそれでまた入って見たくなる方が増えてくるかもしれないしね
あとアロマみたいなやつを
実際に物を送りしてやってもらおうみたいな
試作してもらおうとか
あと森林ツーリズムを実際にやってみようみたいなのとか
30:02
いくつか動きはあって
そこに対して僕らもできるだけの支援をするというか
お手伝いできるところはしつつ
ただ僕らだけじゃなくて地域のいろんな森林産業
林業チームとかがいるので
全然山とはじゃなくて
そういう人たちと一緒にやり始めているところもあるし
もうすでに外に戻ったことですもんね
そうですね
めっちゃいいですね
実際に森林で自転車乗るバイクアクティビティのところに
普通に働きに行っている人とかもいるので
その一期生、二期生で
それも特別コンテンツみたいな感じで
その人のインタビュー記事を載せた
インタビュー動画をアップしたら
その代表が自分は事務的なことが得意じゃないから
そういう人をやってくれる人がいたら
ぜひ声をかけてほしいですって言ったら
実際にその声をかけて
なるほど
で、働き始めたっていう
早っ!みたいな
いいですね
そういう仕事があるって分かる場がないのもあるけど
探すの大変だし
そういう関わりたいけど
関わりしろ探すの本当にむずいなって
僕も思っていた側だったから
それが知れるの本当にいいですよね
その繋がりとしてね
高橋さん的なやりたいけど情報どこあんねん
っていう人の情報窓口になった
結構強い
いや強いです
もうちょっと広くやってほしい
そうですね
発信
でもちょうど本当にそういう変換点ではあるかもしれないですね
この3回目が
そうですね
やっぱりオンラインだと
その後の授業の話って難しいんですよね
実際来てないから
確かにね
現場感はよく分かんないっていうか
どうしても授業的な感じになっちゃうのか
そうなので
生き生とかは独自で来たいですっていう人たちが来て
それでイナは回ったりとかあって
その中でイナの人たちと仲良くなったりして
結構競技会メンバーとかがすごい親切だから
なんか行きたいんですよって言ったら
誰かがアテンドしてくれるみたいな感じで
本当にすごいなと思うんですけど
すごいめっちゃハートフルですね
33:00
ハートフル
イナの人いい人
確かに今日皆さんで喋らせてもらって
めちゃめちゃいい人たちばかりだった
なのでそれでそうやってつながって
今さっき言ったような人たちは
仕事を作ろうと奮闘してるって感じで
今年はそれが200ミッカーが2階と
オンライン2階っていう感じの授業構成なんで
その中でいろんな人に出会いつつ
友達作りつつなんで
そうすると実際に
しかも1回来てみたら
意外と近いじゃんとかってあるじゃないですか
なりますね
それがすごい重要大事だから
それによって何か生み出されていくじゃないか
僕らも結構トライアンドエラーで
コロナだったんでしょうがないんですけど
確かに
オンラインでまずは拡散広げて
いろんな人たちに知ってもらって
今年は参加
受講生の定員もギュッと絞って
リアルだからね
リアルで80人とか
無理だね
30人でも結構集まると
多いなって実際思いますもんね
受講生20人
それだけちゃんと応募が来て
すぐにその人数が集まるっていう
やっぱり魅力的なコンテンツを作ってるっていうところが
素晴らしいですね
ありがとうございます
素晴らしい
ということであれですかね
時間も結構来たんで
今回のフォレストカレッジの話をしてくれる方々の話とか
ちょっと次の回に聞いたりしていいですか
ぜひぜひ
はい
ありがとうございます
ありがとうございます
34:55

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