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13 店長さんの事例_コンカフェ店長のAI活用 前編
2026-09-21 37:32

13 店長さんの事例_コンカフェ店長のAI活用 前編

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「その使い方なら、自分にもできそう。」

農家、会社員、クリエイターなど非エンジニアのゲストが、AIをどう使っているかをリアルな体験として語るインタビュー番組です。正解ではなく、一人ひとりの工夫と試行錯誤をお届けします。

今回のゲストは店長さんをお迎えしてコンカフェ店長のAI活用についてお話を伺いました。

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山村のAI活用についてはこちらのnote記事で

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サマリー

秋葉原シスターカフェの店長が、コンセプトカフェの仕事内容とAI活用を語る。店では紙伝票と電卓による会計やキャスト別の給与集計を、スマホ入力と管理画面による独自システムに置き換え、注文・滞在時間・給与をリアルタイムで確認できるようにした。導入前は業態に合う市販システムがなく、費用も見合わなかったが、AIでプログラムを作ることで実現したという。2023年頃はChatGPTを検索代替やアイデア出しに使い、後にClaude Codeなどの性能向上で実用的な開発が可能になった。シフト作成では、出勤希望の収集や個別連絡をWeb画面とLINEボットで省力化した一方、キャストの人気・経験・相性を踏まえた最適な配置はまだ人間の判断が必要だと説明する。事務作業は約9割減り、店長もキャストも会計や給与の透明性と負担軽減を得た。後編では、接客や掃除など人にしかできない仕事と、今後AIに任せたい範囲を扱う予定だ。

コンセプトカフェと店長の仕事
非エンジニアの素人AI活用。この番組では、「私にもできるかも?」をコンセプトに、
いろんな方のいろんなAI活用についてお話を伺っていく番組となっております。
今回は、秋葉原シスターカフェというコンセプトカフェの店長をされている、
名前も店長さんにお話を伺っていけたらと思っております。 店長、よろしくお願いします。
こんにちは、よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。 平素、大変お世話になっております。
いやいや、こちらこそ。
ラッカセイも…
めっちゃうまかったっすね。 バクバク食っちゃって。
お客様にも多少は言ったんですけど。
そんなにご利用せずに、今日何かゆでラッカセイあるから出してねっていうぐらいで、
そっと出しておいたんですけど、すごいおいしいおいしいって騒いでましたね。
友達があれ作ったんだよとかも別に情報なく、
公平な形で出してたんですけど、すごい評判でした。
よかったです、ありがとうございます。
ということで、もうなくなったということで。
追加注文しなきゃかな。
東京近辺の方でお試しで食べる場所があまりないので。
大量に買おうかな。
そんな感じで実はうちの野菜の定期購入もしていただいて、
お店でも出していただいているので、
もしね、うちの野菜ちょっと試しでっていうことであれば是非是非行ってもらいたいと思うんですけども、
とはいえというか、まずコンセプトカフェって何?みたいなところからちょっとお伺いしていけたらと思いますけど。
皆さんのイメージの中で一番近いのはおそらくメイドカフェという業態なのかなって思うんですけど、
それともう一つ例えばガールズバーっていうものも名前ぐらいは皆さんご存知かなと思うんですけど、
これのちょうど間ぐらいの業態っていう感じですね。
要はコスプレをした女の子が何人もいて、
それをカウンターを挟んで接客してもらいながらお酒を飲む、ご飯を食べる、そういうお店となっています。
カフェなんで、お酒もありつつ普通にソフトドリンクもありつつみたいなのがメインってことですかね?
そうですね。うちだと半分ぐらいの人はノンアルで過ごす人がいますね。
そこの店長をされているということで、
シンプルにそこで働いてますっていう、例えば女の子キャストさんって言ったらいいのかな?
そうですね。
行くとまだイメージが湧くんですけど、さらにそのお店の店長さんっていうのは普段どんな仕事をされてるんですか?
そうですよね、すごくわかりづらいと思うんですが、
一応飲食店なので、どこの飲食店にもあるようなオープン前の準備作業であるとか、
要は掃除をしたり、グラスを洗ったり並べたりとか、そういうことはほぼ一緒です。
トイレ掃除したりとか。
ちょっとこういうコンカフェならではかなと思うのは、女の子たちが着る衣装の洗濯とか、
それを畳んで入れておくとか、そういうことも含まれてきますね。
日常業務に。
あとは山村さんから送っていただいている野菜も含め、
これは特殊な、うちだけのやつなんですけど、
今日の小鉢っていうのを無料で出しているので、
それの仕込みを、調理ですかね、をやったりもしています。
オープン前はだいたいそんぐらいかな。
営業中はお会計をしたりとか、計算。
これ後でお話しするんですけど、AIによって計算作業ってのがまるでなくなってしまったんですけど、
伝票の管理とか、あとは料理の注文が入ったら裏で作ったりとか、
あとはですね、いろんなお客さんがいて、
各キャストがどういうふうに配置するべきかっていうのを指図するっていうのも仕事の一つになります。
結構これ大きいかな、メインの業務っていう感じですかね。
フロアを見て、毎日プチ人事をするみたいな。
そうですね、そういうことです。
ちなみに店長はどんな格好をしてるんですか?
もう一緒ですよ。僕いつもズームで映る格好と仕事でいるときは、僕はコスプレしないですよ。
てっきりね、新婦さんの格好をして。
黒くて長いやつとか。
黒くて。
どの域や。
お客さんの前には基本出ないので、営業中は。普段着でやってます。
そうすると、
飲食店店長の仕事に人の配置が加わるみたいな、そんなイメージですかね。
ChatGPTから始まったAI活用
扱うスタッフが全部女子であるっていうところが特殊条件かな。
ありがとうございます。
そんなところで、AIはいつぐらいから使い始めてたんですか?
さっきそのAI自体にいつから使ってたっけって聞いたりしてたんですけど、
2023年という記録があるみたいですね。
流行り始めみたいな。
チャットGPTでしたね、この頃は。
なんかすごいらしいぞみたいな話が。
たぶんみんなと一緒ぐらいじゃないですか、この辺じゃないですか、2023ぐらいじゃないですかね。
最初は色々聞いて、そういうところから始まったって感じですか?
そうですね。ウェブ検索の代替物として使ってみたりはしたけど、
変なことも言ってきたじゃないですか、この当時って。
全然ありもしないこと言ってきたりもしてたので、
正解があるものを調べるっていうのにはあんま使えないなっていうのが当時の印象で、
特に正解ではなくて良いやつだから、アイディア出しとか、
そういうのによく使ってたイメージありますね。
それも昨年ぐらいからだんだんと様相は変わってきたのかなと思うんですけど、
仕事に使い始めたのはやっぱり昨年ぐらいからですか?
アイディア出しとかっていうのも仕事の範疇で、
当時2023年ぐらいからは使ってたと思います。
例えばうちの商売だと、新しくお店作るよってなったら、
コンセプト考えたりとか、お店の名前、あるいはサブタイトルみたいなものとかも
考えなきゃいけないんですけど、ちょっと昔はそういうのを考えるのに、
ネットでランサーズとかっていう、
素人じゃないか、個人のクリエイターたちに仕事を投げて、
案件でお仕事してもらうみたいなやつがあって、
そこにアイディア募集みたいなのがあって、コンペみたいな形でアイディアを出してもらう、
お金を払ってっていうのをやってたんですけど、
それがAIでほとんどだいたいできたかなっていう感じでしたね、当時。
アイディアだし、言葉、ワードをとりあえずいっぱい出させるっていう。
AIでアプリを作って何かを自動化するとか、
そういう使い方をしだしたのは、本当は去年とかぐらいからだと思います。
人じゃないとまだ難しいよねみたいなところがやっぱりあったかなと。
私もたぶん2023年ぐらいから使ってると思うんですけど、
例えば栽培のこととか聞いても全然違ったりとか、
まだ使えねえなみたいなそういう感覚はやっぱりどうしてもあったので、
そこまで使ってなかったかなっていうのはありますね。
独自システムによる会計・給与管理
今はお話にもありましたけども、
例えば売上げ、1日の売上げの集計とかはもう自動になってしまっているということで。
そうですね。結構古いやり方をずっとやってきて、
紙の伝票に書いて、ドリンクの正の字で1,2,3,4,5みたいなのを書かせて、
それをお会計の時に目視して電卓で計算して出すみたいなことをずっとやってきたんですよ。
もうちょっとAIなんかある前からハンディの端末とかってあったじゃないですか。
いろんな飲食店に。
ああいうのは結構導入しづらい業態で、
ただ注文を厨房に通せばいい、記録すればいいっていうだけじゃなくて、
それを注文したのがどのキャストなのかっていうことによってお給料がついたりとか、
あとそれとは別に時間でお金が発生したりするので、
あんまり機械でがんじがらめにしちゃうと、
こっちの落ち度でちょっと延長しちゃったけどおまけしてあげなきゃダメだよねみたいな、
そういうユーズが効くようなシステム、うちにぴったり当てはまるようなシステムってやっぱりなくて、
それを使い方をちょっとねじ曲げれば多分アレンジできたと思うんですけど、
それをキャストに教えるのもやっぱり無理なので、
もうみんなが使えてうちにマッチするものっていうのはなかったんですよね、ずっと。
市販のシステムの中ではあるんですよね。
あとちょっと規模もちっちゃいんでやっぱりコストが見合わないですね、導入しても。
もしくは作ってもらうなんて言ったらもっと余計コストかかるしね。
いやとんでもない金額になったと思うんで、本当に100じゃ効かないと思うんで、
それが今AIで完全うち独自の計算方法にマッチしてくれるものがただで作れたんでだいぶ助かってますね。
それは例えばお会計の時っていうのは、キャストさんがポチポチポチポチ打ってって、それをレジに出すみたいなそういう感じですか?
今は電表を立てるという作業自体をキャストが自分の各自のスマホでバーコードを読み込んで電表を立てるんですね。
そうするとその時点で何時からスタートなのかっていうのが記録が始まり、
そこにじゃあフードが注文されましたとか、ドリンクが注文されました、チェキが入りましたっていうのを
その都度いろんなキャストが自分のスマホで入力していくっていう。
それが蓄積されていくので、お客さんは常に今自分がいくら洗わなきゃいけない状態なのかっていうのが自分のスマホでも見れるし、
裏の管理室側のダッシュボードみたいな管理画面みたいなところでは、
どのタクで今どのくらいの時間が経ってて、どんな注文が入ってるかっていうのがリアルタイムで見えるということになってます。
なのでお会計するときはその蓄積されたデータを確定するだけなんで、改めて何か操作っていうのはほとんど必要ないですね。
終わりってボタンを押すだけになってます。
その分のお代をいただいて、一応最後にチェックはするみたいな感じですか?
チェックはしない、僕はしないですね。
計算式で成り立ってるだけなんで。
実際の現金?
現金はもう1日丸ごと終わった後に確認する形ですね。
もうそれだけでOKっていう。
お客さんには確認してもらうんですけど、こうやって一覧いくらになってるよっていうのは確認してもらうんで、
基本お客さんが納得していただいてて、そのお金がちゃんといただけてるのであれば大丈夫かなっていう状態には。
AIが計算してるわけではないので。
そしたら手作業で電票を打って、電卓を弾いて、お会計を出して、
その当時でいくと電票の集計と現金の集計を合わせてみたいな感じ?
そうですね。
その電票から各女の子のドリンクの配数ごとに給料も1ヶ月で出さなきゃいけないので。
個人数値を。
そうそう、それも手書きの正の字をまた別に足して、足し算してっていうのをやってましたね。
それが丸ごと全部なくなったんでだいぶ嬉しいです。
ちなみになんですけど、
失礼ながら悪質でこれどっちやねんみたいなとかって。
めっちゃ女の子も酔っ払ってきちゃうと、ほんと耳ずのた打ち回ったような状態になってたりもしたんで、
その時はもう写真撮って送って、これなんて書いてあるの?って自分に、本人に確認するみたいな作業も発生してましたね。
それでわかればいいですけどね。
もうわかんないですってなったら、じゃあごめんねお給料出ないよっていう、しょうがないよねっていう話でしたけど。
これでいい?みたいな。
妥協点を探るみたいな。
自分のせいなのでそれは。
なかなかあれですね。
インセンティブっていうところがやっぱり他の居酒屋さんとは違う大きなシステムで、そこが結構特別なんだけども、
逆にそこが肝でもあるので、
そこを両立というか、プラスでもう一声みたいなシステムがなかった。
それが実装できたので、おそらく1日の中でも結構な時間を終わってからですもんね。
だいぶ削減できました、ほんとに。
だいぶ早く買えれるみたいな。
あと女の子も自分の今月稼いだ給料がいくらなのかってのは常にリアルタイムで手元で見れるようになったので、
そういう意味でも不審感みたいなのもなくなったんじゃないですかね。
これ給料ほんとに合ってるの?みたいなのって。
ちょっとブラックボックス化されてた部分もあったので、それもなくなったんでよかったかなと思ってます。
モチベーションというかね、そういうのにもつながると思いますし。
AI開発とシフト作成の限界
そもそもで、そういうシステムを作ろうと思ったきっかけって何かあったんですか?
いや、めんどくさいからじゃないですか。
自分が計算したり、正の字を目視して電卓打つってバカみたいじゃないですか、言ったら。
令和の時代に何やってんだろうってずっと思ってたんで。
やりたくないっていうのが動機ですね。
それはできるかも、AI使ったらできるかもっていうのは何かきっかけがありました?
計算の部分とかってのはプログラミングがやってることなので、別にAIがやってるわけではない。
そのプログラミングをAIがちゃんと作れるっていう実感が持てたのは、
でもやっぱりクロードコードのフェイブルのちょっと前?オーパス?ぐらいになってからですかね、僕が体感で。
十分こっちの願ったものを出してきてくれるなっていう感じが持てたのは、ずっとExcelとかは好きだったんですよ。
Excel上でこねくり回して作ったりはしてたんですけど、いろんなものは。
やっぱりリアルタイム性とか、いろんなスマホで同時に扱っても大丈夫とかそういうのはやっぱり無理だったので、
どうしてもこのプログラミングでサーバー上で動くみたいなのは、AIがちゃんと作れるようになったのは最近ですかね。
それまでもそういったものをいろいろ試し試しやってたって感じですか?
そうですね。最初はシフトを組むとかっていうのも面倒くさいんで、AIにやらせられないのかなと思ってたんですけど、
やっぱりチャットGPTで、チャット画面で聞いてそれをコピペしてみたいな、バイブコーディングみたいなのをやってたときは、
やっぱり全然ダメで、最初に注文したことを途中でも忘れちゃってたりとかしたじゃないですか。
だからみたいなことを何回も繰り返して。
あとシフト組んでって言ってるのに、在籍しない存在しない女の子の名前出してきたりとか。
ダメだなこれっていうのが、たぶん1年前とか1年半前ぐらいだったのかなっていう感じですね。
クロードコードっていう名前も出ましたけども、まずそういうところから挫折というか、うまくいかないなみたいなところから、
だんだん例えばいろんなモデルが出たりとか、バージョンアップしたりするたびにちょっとずつ試してたときに、
クロードコードオーパスで、これはいけるみたいな感じになったっていう。
そうですね、僕のタイミングとクロードのバージョンのタイミングがたまたまあったというか、
もしかしたらもうちょっと前のクロードでもちゃんと指示をすればとか、環境を整えればできたのかなとは全然思うんですけど、
僕の雑な指示とそれをこなしてくれる能力がちょうどオーパスぐらいで一致したのかなっていう気がしましたね。
今さっきシフトうまくいかなかったよって話ありましたけど、今はどうですか?
これはプログラム、AIが判断して作るは多分今でも無理なんじゃないかなと思う。
ちょっと試してないですね、最近のフェイブルとかでは試してないんですけど、
どっかの時点ではやっぱりAIが判断してシフトを組むのはちょっと無理でしたね。
だからもうAIにプログラムを数学的に解かせるっていう方向で考えて、
例えば女の子ごとに、結局やってないんですけど、能力値みたいなのを設定して、
この組み合わせが最適で全体の点数が一番高くなるぞっていうのを解かせていくとか。
シフトって、例えばいつお休みとか、いつ入れるとか、そういうので自動で希望にかなうようにシフトを組むみたいなところだけじゃなくて、
これ多分そうですね、うちの商売の独特なところかもしれないんですけど、
普通、誰でもいいわけではなくて、やっぱり人気がある子とそうでない子と、
まだ新しく入ったばかりの子と慣れてる子みたいな、持ってる能力値が結構違って、
そのシフトによってお客さんの集客力ってのが結構バラつくんですよ。
だから僕らの店長の仕事の一つは、強いシフトをどれだけちゃんと組めるかっていうところになるんですよ。
だからスポーツのスタメンを決めるとかに近い発想ですね。
それは例えばコンビネーションみたいなのも結構関わってるんですか?
いい意味のコンビネーションはそんなにないんですけど、悪い意味のコンビネーションはちょっとあったりして、
こことここはあんまり反りが合わないからとか、そういうのもあるかもしれないですね、お店によっては。
なんで、人数が揃っていればいいっていうわけではないと。
そうそうそう、そういうことですね。
なので、例えば希望とかシフトの入り方とかっていうので、それだけで決めるというか、考えるのは別にできるだろうけども。
そうですね、それは全然できますね。
ただ、それだけでは店長がやろうとしている仕事には全然及ばない。
かつ今のところは、相性だとか組み合わせの中でいくと、まだやっぱり人が考えないといけないかなっていう感じですかね。
そうですね、最大化させるとか組み合わせでどうこうということまで含んで複合的に考えるのはちょっとまだ無理なのかな。
あとは与える情報次第だとは思いますけどね。
そうですね、感覚的に分かっていることをどうやって、例えば言語化してとか数値化して教え込むかというか。
そうですね。
最初は数式化して作らせてみたんですけど、とある1週間のシフトを組ませるとしたら、最初の方に全部使い切って後半誰もいないとか。
だから、ばらさなきゃダメですよっていう指示を数式的に与えると、前半と後半はいいけど真ん中が薄いとか。
やっぱりどうしても普通に数学的なアイディアの素養がないとダメかもっていう感じがしましたね。
それはやっぱり指示の仕方もないしってことですかね。
も含めだと思いますね。
ある意味ではまだまだ取り組めそうな課題、大きな課題としてまだ先かもしれないけど、まだやり切ったっていうところまでは行ってないって感じですかね。
ぜひどっかのタイミングでは実現したいなっていうシフト一つですね。
シフト提出とLINEボットの省力化
ちなみにそのお仕事の中で、実際にご自身で動かれる仕事と、こんな感じでシステムでやってもらう仕事あると思うんですけども。
他にAIで自動化というか。
省力化したもの。
何かありますか。
それで言うと、シフトをまず提出してもらって、そのシフトを組む画面のところにまでまず転記してこなきゃいけないっていうのが昔はあって。
女の子たちは自分のLINEで、ただのメッセージの中に書いてくるわけですけど、それを当時はExcel上で管理してたので、Excelの画面にこの子はこの日出勤できる、できないみたいな風に写し変えるっていう。
これをもうやめましたね。
シフト提出するマイページみたいなのを各自に付与して、その都度その都度最新のカレンダーみたいなのが出てるので、そこで出れる出れない三角みたいなのをポチポチ各自で押してもらうと。
そうすると僕の管理画面の方には全員の分が一覧として出てきて、昔でいうExcelの転記した後の状態が出てるので、後は選んでいくだけみたいな状態になりましたね。
例えばこの日出勤少ないんだよな、誰か出てくんないかなみたいな時にも、一人ずつにLINE送ってたんですけど、それも管理画面からその子の名前のところと日付のクロスするところ、一覧表でここっていうのをポチって押せば、その子にこの日出れないってLINEがロボットから飛んでいくっていう。
向こうも女の子側も多分店長からいちいちLINE来るよりは、LINEのボットからこの日出れませんかってドライに聞いてくる方がプレッシャーはなくていいんじゃないかなっていう気がしてますね。
すぐ返さないといけないとかね、そういうのはプレッシャーとして出てくるかもしれないですからね。
既読つけちゃったとかね、そういうのも気にしなくていいんで、お互い楽になった気がしますね。
シフトを決めるということはできなかったけども、決めるための材料作りっていうのはすごい楽になったって感じですかね。
そうですね。出してもらうのも、さらに多く出しても、要求するのも、選ぶまでの土台に乗せるのもすごく楽になった感じがします。
AI導入の効果と後編への展望
はい。なのであれですかね、めんどくさい分解というか、ここまではできるよね、ここまではできないよね。
何か一つできないからといって、その目的全部がダメということではなくて、途中末とかそういったところでも作業を分解すればここまではやってもらえるかなとか。
ここからはやらないとダメだなとか、そういうところでちょっとずつ省力化になるかもしれませんね。
そうですね。
ありがとうございます。
ということで、今のところはその会計とか、それでシフトとか、どんどん手作業が自動化されていっているという。
そうですね。
ちなみに、さっきはLINEのBotからの方が気が楽だみたいなのがあったと思うんですけど、それを新しく作りました。
こうやって欲しいんだけど、みたいな時って何か抵抗って言ったらですけど、反応ってどうだったんですか?
何にもなかったですね。
はーいみたいな。
多分作業としても女の子たちにとっても楽になったはずなので、嫌だってことは何にもなかったですね。
操作感も誰でも分かるぐらいのシンプルなものにしたんで、分かんないとかどうしたらいいんですかみたいな、ミスとかもほとんどなかったですね。
ある意味ではおじさんおばさんが対象ではないっていう、そういったWebアプリとかはむしろ慣れてるっていうところがありますね。
年齢的には。
じゃあシステムを新しく変えるとかっていう時も特に抵抗なく?
そうですね、サンプルで身近にその日いる子にこういうの作ろうと思うんだけど、どう思う?みたいなの聞きながら別にいいんじゃないですかって言ってくれたら。
別にいいんじゃないですかって。
じゃあみんないいだっていう。
確かにそこは変な話、皆さんからすると接客っていうのが多分メインのお仕事なので、そこを何か変えるっていうのはちょっと大変かもしれないですけど、そこじゃないところはどっちでもいいですよね。
楽になる分にはいいんじゃないですかね。
ある意味それが本文というか仕事の一番大事なところに集中できるっていうことにつながってるかもしれないですね。
新しいシステムを作って入れたことによって店長の労力も減ったし、お客さんも労力的には減ったし、会計のところでいけばお客様も本当に明瞭というか。
そうだよね、わかりやすく納得いただける、安いというかね、になったって感じですかね。
そうですね、誰も損してる人はいないと思いますね。
ちなみに他のコンカフェさんってどんな感じとかって分かってます?
他のところはほとんど知らないっていうのが正直なところですね。
AIをどう使ってるかとかは、このうちのタイムカードも自動してるんですけど、タイムカードとお会計とシフトが全部連動して給料計算までやるみたいなところまではやってるとは思えないです。
結構アナログな世界の人たちが多いんで。
じゃあ当初のお話の通り、徹底で電費をかいてみたいな。
外界部の水商売専用のポスシステムみたいなのを売り込んでくる業者とかもいるんで、それを導入してるかのどっちかじゃないですかね。
どっちにしろ手作業であればめちゃくちゃ大変だし、システム導入するとすれば多分めっちゃ高いだろうし。
結構高いですね。
もちろん作る時間とか手間っていうのはかかると思いますけど、アイデアとこうしたいっていうことがちゃんと言語化されてる、整理されてるってところがあれば、使えばなるだけいろんなことが簡単に。
そしてAIの使用料金というかね、ぐらいでなんとかなっちゃうと。
全然システム導入する金額に比べたら安いと思います。
ありがとうございます。
じゃあ店長自身、こうやって作業をなるべく省力化して楽になったシーンみたいなところがやっぱり大きいですか?
事務作業っていう感じのものはほんとに9割がた減ったんじゃないですかね。
逆に言うと電表を見てとかっていうのがかなり能力だったっていう感じですかね。
そうですね。毎日どうしても発生してしまうものだったのが一切なくなったんで。
早く帰れるし。
早く帰ってたんですけどね。次の日にやってましたけど。
じゃあ次の日出勤して、昨日の集計してみたいなところからスタートと。
そういう感じですね。
でも大変ですね。ありがとうございます。
ということで前編お話をお伺いしてきまして、だいぶオーダーメイドみたいなところとか。
あとはモジュール化って言ったらちょっとかっこいい感じありますけど、どこまでをAIに任せてどこからは自分でやるみたいなところ。
そういったところで、全部が全部自動化とかそういったところまでいかなくても、作業っていうのをちょっとずつでもAIに任せて省力化できると。
そういったところもお話を伺えたかなというふうに思っております。
じゃあそんな中で後編は、さっきのシフトの話もありましたけど、やっぱり人間じゃないとできないこととか。
例えばお掃除っていうのはまだね、なかなかAIに行ったところでっていうのもあると思うんですけども。
そんなところで人を接客というお仕事になると思うので、そんな中でどこまでAI使えたらいいなとか、どこまでは人の仕事なんだろうなとか。
そういったところでお話を伺っていきながら、今後AI使ってこんなことしてみたいとかそういう話も伺えたらいいなというふうに思っております。
ということで前編をお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございます。
店長も長いことお付き合いいただきましてありがとうございます。
後編もよろしくお願いいたします。
お願いします。
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