家計の現状
独身女子のなりたいを叶えるラジオ、どうも、しらゆきです。このラジオでは、お金の話や働き方、そして日常のしたちょっとした気づきを、独身女子目線でゆるっと語っていきますということで、
今回のテーマは、ちょっとドキッとする方もいるんじゃないでしょうか。 今の家計がギリギリの人は、一生ギリギリというね、お話をしていきたいなというふうに思います。
今日はね、最近あったちょっとした考えさざられたね、友達とのエピソードを通してですね、今の家計がギリギリの人は、一生ほんとギリギリなのかっていうところと、
じゃあなんで、どういうふうにね、ギリギリっていうのを卒業するのかっていうところですね。 そこについて詳しくお話ししていきたいなというふうに思います。
本題に入る前にお知らせです。5月6日、8日、10日にお金が貯まる私になる3日間集中プログラムという無料勉強会を開催します。
私も変わりたい、お金の不安から解放されたいという方はね、あとギリギリのね、家計がギリギリの状態から脱出したいという方はね、ぜひ来てください。
もうあさってですね、残り募集期間も少なくなってまいりました。 当日、前日の23時59分ですね、だから明日の23時59分まで参加受け付けてるんですけれども、
ちょっと早めに埋まっちゃうかもしれないので、 まだの方はぜひ申し込みしていただけたらなというふうに思います。
はい、 ではではでは本日のテーマなんですけれども
友達からね、最近韓国旅行に誘われたんですよね。 で、その友達最近ねすごく韓国ブームというか韓国のドラマとか結構見てて、韓国の
アイドル俳優さんのチャウヌがすごく好き、ハマってて、 今本当に韓国に行きたいと。
韓国料理も食べたいし、ずっと韓国行きたいとは言ってたんですけど、 すごくねブームが来たのでぜひね
韓国行きたいということで、私は何回か韓国行ったことあるので、 その人ね初めてなので誘ってくれたんですよね。
韓国一緒に行かんかーと。 で、私もねちょうど韓国は行きたいタイミングではあったんですよ。
韓国ね美容医療とかも安いですし、ご飯もすごい美味しいし、 結構ね飛行機代とかも lcc 使ったら2万円、往復2万円ぐらいで行けちゃったりとかもするので、
まあパスポートのある国内みたいな結構感覚 なんですよね。
ただちょっと予算の関係で 迷ったんですよ。
6月にもうちょっと海外旅行行きたいなっていうふうに自分は思ってたんですけど、 6月もねあの上海とかなのですごく
安いというか、そこもねあの 関空から lcc 飛んでるので往復2万円ぐらいで、宿も安いので
まあ2万5、6千円ぐらいで 行けちゃうんですけど、上海も。
なんですけどちょっとそっちも行く予定をしてたので、 ちょっと予算的に考えさせてくれというふうにね。
もうあのすごい親友なのでね、考えさせてくれ みたいな感じで返したら、
友達は逆にそういうこと言ってくれてありがとうって言われたんですよ。 なんか感謝されたんですよ。断った。なんかちょっとあのすぐに行くって返してないのに
なんかそう 急にお礼言われて
私も実はお金ギリギリなんだよねって言われて、 自分だったら何も考えずに
普通に行こうって言って行っちゃってたけど、お金の話をしてくれてありがとうって謎に感謝されたんですね。
行こうって言わなくてごめん。逆にノリ悪くてごめんっていう感じだったんですけど、
なんかノリ悪いなって思われるかなって思って一応言ったんですけど、でも逆にすごい感謝されて。
でもね、なんか思い返してみればその子毎月ギリギリって言ってるなってね、 ふと思いました。それはね本人も気づいてるらしくて。
私はね、もうあれだけどうせ使っちゃうから
じゃあいつ、韓国行くタイミングが夏なのか、秋なのか、今年の夏なのか、今年の秋なのかって言われたら、正直多分いつ言われてもギリギリだわっていう風に言われたんですね。
いやいつでもギリギリなんかいって思ったんですけど、そういう方ってね、そういう人ってあれだけ使っちゃうタイプの人が多いんだなっていう風に思いまして
まあこういう場合って、なんかそこを結構抜けられな、そこのお金がなかなかギリギリっていうところを抜けられなかったら、これ抜けるタイミングないなっていうか、一生ギリギリやんみたいな。
何年も前からギリギリやんみたいな。そんな風にね、思っちゃいました。友達なんですけど。
ギリギリ状態からの脱出
こういう場合はね、貯金とかね、計画的なお金の使い方っていうところ、難しい人にとってはある程度強制力が必要なんだろうなっていう風に実感しましたね。
例えば何か給料を転引して予算内で生活するとか、兄さんの積立とか無理やり、問題のない範囲ですけど、2万とか3万とか積立の設定をしちゃったら
自動的にそれが引き落とされるから、その範囲内でしっかり生活していくとか、そういった強制力っていうのがないと、なかなかカツカツっていうところから抜け出すのって難しいんだろうなっていう風に思ってます。
妊娠とかもね、取り崩しとかも最悪できちゃうから、なかなか解約できない保険とかでもいいし、最悪ね。
イデコとかでもいいし、イデコはもう最強の強制力ですよね。60歳まで絶対に下ろせないので。
できれば私は結構あんまりイデコは推奨してなくて、やっぱり
お金っていつ必要になるかって人生の中でわかんないから、60歳まで資金ロックされるのってあんまりポジティブではないんですけど、
でもお金足りなくなって兄さん取り崩しちゃうぐらいだったら、もうイデコで投資した方がいいなって思うし、
そういった強制力っていうのは必要なんじゃないかなっていうふうに思いました。
あとはなんかこう、尻叩いてくれる人だったりとか見てもらえる人っていうのも必要だなと思ったし、
自力で何とかするのって結構難しいだなぁ、こういうタイプの人はっていうふうに改めて感じましたね。
だから私がね、ちょっと予算確認したいって言ったのは、その友達にとってはない、その友達にはない考え方だと思ったので、逆に感謝してもらいましたけど、
こういうギリギリになっちゃう癖があると、その予算を考えてしっかり調整したりとか、優先順位付けっていうのが結構難しくなるなって思ったので、
ちょっとね、今日の話聞いて、私結構ギリギリだわっていう思った人は、何か強制力のあるシステムだったり仕組みだったり、
それが物なのか人なのかっていうのは一旦置いておいて、今こそね、そういった仕組みに頼るというか、
っていうのをしていかないとなかなか卒業は難しいのかなっていうふうに思いました。でもむしろね、勉強のチャンスでもあるのでね、
ちょっとギクった人とした人ですね、あさっての勉強会に来ていただけたらなとは思うんですけれども、
結局その予算、私考えてどうなったかっていうと、意外とどっちも安く行けそうだったので、
韓国の方は2泊3日で3万弱に収まったので、
上海ももっと安く行けることが分かったので、どっちも行くことになりました。
その友達もね、満足というか、結果的に安く行けそうだったから、
友達もすごく満足してます。すごい貧乏お旅になるかもしれないんですけど、
でも良かったですね、その友達から誘ってもらって、それに答えてあげられるのはすごい良かったし、
しっかり自分も1回予算とか確認してから返事ができたっていうのはすごく良かったんじゃないかなっていうふうに、
流されなかったっていうのは良かったんじゃないかなっていうふうに思います。
今回の話ね、実は他人事じゃないかもしれなくて、友達の話ですけどね、
毎月ギリギリっていうところを抜け出すには、やっぱり行動とちょっとした仕組みが必要なので、
この春ですね、ぜひ一緒にお金の向け方を変えていきましょうということで、
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また、それではまた。
