母の手料理の衝撃
貯金姉さんのなりたいを叶えるラジオ、どうもしらゆきです。このラジオでは、お金の話や働き方、世の中のことを貯金女子目線で語っていきます。
ということで、本日はですね、ちょっと身内の話で申し訳ないんですけど、久しぶりに食べた母の手料理が衝撃的だった話についてお話をしていきます。
この間ね、皆さん最近、母の手料理食べましたか?私はこの間久しぶりに母の手料理食べたんですけど、ちょっと衝撃的なことに気づきまして、
え?こんなに美味しかったっけ?みたいな、失礼ですけどね。ちょっと反省した、それと同時に過去の自分に対して反省したこともあって、そんな気づきを今日はお話ししていきたいなと思います。
それにお金の悩みを解消するヒントにもつながる話になってくるので、ぜひ最後まで聞いていってください。
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こちら、近日またLINEでお知らせするので概要欄のリンクからぜひお友達になってください。ということで、本日のテーマですね。母親の手料理が美味しくなっていた件ということで、きっかけはこの間お母さんが家に来てくれたんですよね。
ネトフリを妹が家に契約してて、最近スノーマンの国立競技場のライブがネトフリで公開されたんですけど、親がすごいスノーマンが大好きで、ネトフリ一緒に見たいから家に行っていい?って連絡してきてくれて。
いいよって言ったら、当日めっちゃタッパーを両手に抱えて来てくれて、中身見たらめっちゃあってね、すごい豪華だったんですよ。
まず鶏胸肉の南蛮漬けとか、あとブロッコリーと3日間漬けた煮卵とささみ肉のデリ風、デパ地下のデリみたいなサラダとか、朝漬け?自分で漬けた野菜の朝漬けとか、デザートに自家製の豆乳プリン。
それにレーズンと自分で作った黒蜜を持ってきてくれて、これ全部お母さん作ったん?って聞いたら、そうやでって。
食べてみたらすごい美味しいし、健康的やし、味付けも優しいし、野菜もたっぷりやしね。私がたまにコンビニとかで買ってるサラダチキン、コンビニとかスーパーで買ってるサラダチキンとは大違いで。
すごいびっくりしたんですよ。なんでこれびっくりしたかっていうと、もともとお母さんそんな料理作るかって言われたら、全然そんなことなくて、お母さんの料理、私子供の頃、申し訳ないんですけど、結構手抜きやと思ってたんですよ。
一品みたいな、一品だけみたいなものが多かったし、あとスーパーでよくある、具材だけ買ったら炒めるだけで料理できますよみたいな、あるじゃないですか。
パック、箱みたいになってる。料理の素みたいなやつあるじゃないですか。ホイコーローとか、チンジャオロースとか、もうあれのローテーションみたいな感じだったんですよ、うちのお母さんのご飯って。
で、うちのお父さんが調理師っていうのもあったし、お父さんと比べちゃって、お母さんそんな料理うまくないとか、お母さん結構料理手抜きとか、申し訳ないんですけど、そういうのを子供ながらに思ってたんですけど。
でも最近ね、家に来てくれた時の手の込んだね、手料理を食べてね、すごい思ったんですよ。お母さんって料理が苦手やったんじゃなくて、シンプルに時間がなかっただけなんやなって思って。
当時はお母さんも働いてて、そんな中ね、私が高1ぐらいの時から母子家庭になるんですけど、その時からね、お父さん結構調理師なんで料理を作ってくれたんですけど、今まで。で、お母さんが料理作ってて。
で、自分も仕事しながらご飯作るって本当に大変やったんやなって。それはそんなね、手の込んだ料理なんて作れるはずもないし、そんな中ね、ご飯用意してくれただけでもめちゃめちゃすごいことやないやなって。29歳になってね、やっと気づきました。
遅い。当時は遅いですね。当時は酷いですよね。お母さん料理手抜きやなとかね。あんまり料理うまくないんかなとかね。お父さんはうまかったしな、みたいな。すごい思ってたんですけど。
勝手に料理を苦手やなっていう、勝手に決めつけてた自分がね、すごい恥ずかしくなったんですよね。なんかこれって結構、お金の悩みっていう。自分はこうであるみたいな。自分は何々が苦手であるって決めつけてしまうことって、自分の話だったりとか、お金の話だったりとかっていうのも私はそうだと思ってて。
自分は本当に貯金ができないとか、ダメな人間だとか、結構自分を責めるタイミングっていう風にがあるんじゃないかなって皆さん思ってて。
これって、原因とか、なんでそうなってるのかっていう本質が見えてないだけなんですよね。私は親のことを勝手になんか料理が苦手な人だなとか勝手に思ってたんですけど、シンプルに時間が足りなかっただけなんですね。
だから、それっていうのはその人の技術とか性格とかじゃなくて、他にその原因が、仕方のない原因があるかもしれない。なんかそういう知識的なものなのか、環境的なものなのか。
結構ね、そういう他に理由があったりするんじゃないかなっていう風に思っていて。
昔のお母さんが時間がないから簡単な料理しか作れなかったように、私たちとかもね、知識がないから自己流でしかお金の管理ができてないとか、自分はダメだっていう思い込みを外すことっていうのをぜひやっていただきたいなっていう風にね。
親の手料理を見てね、ちょっと自分も反省しながら、これって自分の親の決めつけっていうのは自分ももしかしたらしてるんじゃないかなとか、フォロワーさんが自分のことを決めつけたりとかしてしまってるんじゃないかなっていう風にちょっと心配にもなりました。
反省と気づき
一人じゃなかなかやっぱり気づけないし、時間がかからないと気づけないかったりとかもするし、だからしっかりアンテナ立てて学ぼうって思ってほしいし、正しいやり方をしてほしいなっていう風に思いましたね。
でも、私自身お金の話に限ったら、正しいやり方をちゃんとすればね、誰だってお金の管理は私は上手になると思ってます。
これ私が身をもって証明してきた話だし、自分もすごいお金の使い方が雑だし金遣い荒かったんですけど、年間9万円貯められるようになった自分が証明しているので、それは間違いないです。
なので、ぜひ自分はお金の管理が苦手だっていう風に決めつけずに、正しい知識を持ってぜひやってほしい。
やり方とかは普段の発信とかでめちゃくちゃ話してるんで、それを見てもらったらって思うんですけど、今回はそういうことに気づいたよっていう話でした。
本当にお母さんの手料理に対して、よく思ってなかったんですけど、本当に最近衝撃的でしたね。
そうなんですよ、私。お母さん、よく放送で喋ってるんで知ってる人いるかもしれないんですけど、割と最近までお母さんめっちゃ苦手だったんですよ。
ここ、ずっと。ようやく仲良くなれてるというか、今すごい良い関係。
本当に人生の中で、多分今が一番良い関係なんじゃないかなってぐらいすごく、自分も本当に心に余裕がなかったっていうのがあったんで、
心に余裕ができてようやくお母さんと向き合えるようになったし、今ちょっとあんまり親子の仲が良くないっていう人も本当に焦らず、
心に余裕が持ててないだけかもしれないので、ぜひ。当時私本当に苦手でしたね。
なんですけど、ずっと苦手でしたね。大人になってからとかも。
未来への提案
だから、一回こう、心に余裕を持てるように、自分も何か今日できることとか、一緒にやっていきましょう。
諦めないでくださいっていう話ですね。
ということで、今日はこの放送をきっかけに、自分のせいにしたりとか、自分をこうだって決めつけるのをやめて、
正しい知識を身につけるための一歩をぜひ踏み出してみてほしいです。
そうすれば心に余裕ができるし、お金の不安から解放されたりとか、
今度はお母さんにごちそうを振る舞ってあげたりとか、一緒に旅行に行ってあげたりとか、そんな素敵な未来が待ってるんじゃないでしょうか。
この放送では皆さんからのご質問、お悩みや語ってほしいテーマを募集しております。
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こんな感じでね、これからも皆さんにいろんな意味で刺さる一時情報を放送していくので、
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それではまた次回の放送でお会いしましょう。ではまた。