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大川竜弥
宣言通り、映画トワイライト・ウォーリアーズ決戦 空論城塞を見てきました。
優介
おー、有言実行。言ってた通りじゃないですか。 どうでした?
大川竜弥
そうですよ。何回か前の配信で、見に行きますって言ってましたもんね。 うんうんうん。
あのー、池袋の初めて行った映画館に、まあミニシアター系って言うんですかね。 はい。
あの、見に行ったんですけど、もうめちゃくちゃ面白くて。
優介
あのー、2010…2025年の1月に確か公開されたんですよ。 はいはいはいはい。
大川竜弥
で、1年ちょっと前。 うん。
まあでも人気がすごすぎて、また今年のゴールデンウィークにリバイバル上映をしていて、それを見に行ったんですけど。
優介
はい。
もう、我々ジャッキー世代じゃないですか。 あ、そうですね。はい。
大川竜弥
はい。なので、まあ香港映画なんですね。 まあ空論城がテーマになっていることもあって。
で、ジャッキー映画を彷彿とさせるアクションもありつつ。
で、しかもサム・ハン・キンポーが出てくるんですよ。 おー。
あの、ジャッキー映画初期のなんか名優というか、まあちょっとぽっちゃりした男性。 うん。
出てきますし、現代的にアップデートされたアクションがあり、
ちゃんと香港映画伝統のちょっとしたユーモアもあり、あと男の友情って言うんですかね。
まあそういうのもありで、めちゃくちゃあの、やっぱり映画で、映画館で見てよかったなと思いましたね。 うんうんうん。
で、びっくりしたのが、あの、映画見終わったと場内が明るくなるじゃないですか。
優介
はい。
大川竜弥
で、体感8割9割ぐらい女性ファンだったんですよ。
優介
えー、そうなんですね。なんかイメージがないですけどね。
大川竜弥
そうなんです。で、しかもまあ20代とか40代ぐらいの比較的若年層と言いますか。
優介
はいはいはい。
大川竜弥
若めの方が多くて。
で、内容的にはあの、もう80年代の香港で、クーロン城って93年間なんかに取り壊されちゃってるんで。
優介
はい。
大川竜弥
そのちょっと前の話なんですけど、あのまあ裏社会の派閥っていうか団体同士の構想の話なんですよ。
優介
なんか、なんか男性が好きそうなストーリーラインっていうか舞台ですけどね、なんか。
そう、ストーリーだけで言うと女性ファンがいる要素ってあんまりないんですけど。
大川竜弥
でも、なんかそれにびっくりして、帰った後こうインターネットで調べたんですよ。
このトワイライトウォリアーズ、女性ファン多いなぜみたいな感じで。
そしたら、まあそれ読んで納得したんですけど、近年推し勝つブームがあるじゃないですか。
優介
あー、推し勝つ。
大川竜弥
はい。まあ例えばグループ、あるグループがいて、私はこの人のファン、この人のファンみたいな。
いやいや、私はグループ全体好きみたいな推し勝つブームがあるんですけど、
なんかその推しを作りやすい設定になってるって言うんですよね。
へー。
で、登場人物が、いわゆるこの各裏社会組織のボスっていうか兄貴分みたいな人が3人、4人ぐらいいるんですけど。
優介
はいはいはい。
大川竜弥
なんかみんなめちゃくちゃかっこいいですし、なんかその派閥の若手もイケメンがいたり、なんかちょっと熱血感がいたり。
なんかすごくはっきりキャラが分かれてて、なんかみんな魅力的なんですよ。
うーん。
あーなるほど、言われてみれば、まあ今に限った話じゃないですけど、イケオジが好きな女性もいますし、
正統背景面が好きな女性、抹茶が好きな女性っているんで、言われてみると確かにいろんな好みに対応した作品だなっていうのを思いましたね。
優介
おー、なんかいいですね、そういう作りが意識されてるかもって思えると。
だからこう、香港映画で歴代興行主義No.1だったらしいんですけど、
優介
おーそうなんだ。
大川竜弥
なんかそれも納得でしたし、なんか日本に来て人気がこれだけ爆発したっていうのもなんか納得で、
なんかあとは、あの、SNSでファンアートが盛んだったらしいんですよ。
優介
あーファンアート、なるほど。
大川竜弥
なんか最近アニメでも、自分で推しのキャラ描いてアップしたりとかあるじゃないですか。
優介
ありますね。
大川竜弥
僕は公開当時そんな注目してなかったんで、それを目にしちゃいないんですけど、
なんかまあそれも、女性発信でいろいろじわじわと広がっていた要素だったり、
あと僕思ったのが、僕の推しゲームのリュウガごとくに結構似てるんですよ。
優介
あーああいう感じの雰囲気なんですね、なんかイメージ。
大川竜弥
はい、なんか男臭いストーリーで、なおかつ魅力的な男性キャラがいっぱいいて、
熱いストーリーがあって、ちょっと非現実的なアクションというか、
そんなの勝てねえだろうとか、そんな状況で生き残れるかよみたいなのが、
まあ結構そのトワイライトオリアンスもあるんですよ。
だから、まあその僕の身の回りでもリュウガごとくシリーズ好きな女性って結構いて、
なんかそういう点で女性人気がそれほど多いのかなっていうのは、
ちょっとまあ見たり調べたりして感じましたね。
優介
なんかいいですね、この作品を飛び越えてSNSでファンアート書いたりとかね、
ファン同士で語り合ったりとかっていうのが、
もうね映画の中だけで収まってないっていうのがいいじゃないですか。
大川竜弥
いやなんかそういう枠を飛び越えるってのがいいですよね。
優介
ねえ。
大川竜弥
我々おじさんぽいこと言っちゃいますけど、
昔は映画見て友達とアーダ交代って終わりだったじゃないですか。
優介
はいはいはい。
大川竜弥
なんかそれが見て、まあ一人で映画見に行っても面白かったって言って、
まあ何かテキストでの感想だったり、ちょっとしたファンアートだったり、
ネットにインアップすると、
なんかそれをまあ見つけてくれて、話しかけてくれたり、
なんか一緒の趣味、趣向を持つ人たちと盛り上がれるってのはまあ、
まあもちろんねネガティブな面もありますけど、SNSって。
めちゃくちゃいい時代だなあって、なんか改めて思いましたね。
優介
いやあ、なんかいいゴールデンウィークを過ごしたんですよそしたら。
大川竜弥
もう確かに初日に見に行ったんですよゴールデンウィーク。
だからいい気分のままねゴールデンウィークに突入して、
で僕一昨年ですかね、香港行って、
あのまだその行った当時って問われる通り公開、まあ現地にもされてなかったと思うんですけど、
優介
はい。
大川竜弥
で改めてね、もう一回香港に行きたいなと思いました。
優介
いやあいいですね、そういうの。
大川竜弥
今年の目標で、まあ今年あと半年ぐらいしかないですけど、
まあ香港だったらそこまで利用費もね高くはないので。
どれぐらいですかね、まあ2泊3日だったら10万円以内どこかで住むと思うんですよ。
優介
ちょっと頑張ったらね、いける目標いいんじゃないですか?
大川竜弥
そうなんですね、まあちょっと普段の仕事なら別に深夜日当のバイトとか行ったらいけそうぐらいの予算感なんで、
ちょっと今年の下半期の目標は香港に行ってね、
もう僕前回行ったのが6月でめちゃくちゃ暑かったんですよ、むし暑かったんですよ。
優介
ああ、はいはいはいはい。
大川竜弥
なので、やっぱ秋の終わりぐらい、まあ10月下旬から12月ぐらいにかけてがベストシーズンらしいんですよ、その気候的には。
それぐらいにちょっともう一回一人でプラッと行って、写真とか動画撮って帰ってこようかなっていうのを目標にしたいですね。
優介
いいですね、あの過ごしやすい時期にね、行ってくるっていうのが。
大川竜弥
そういう前向きな気持ちにさせてくれる素晴らしい名作だったので、
あのAmazonビデオでも見れるんですよ。
優介
もう見れるようになってるんですか?
大川竜弥
はい、なので劇場よりかはちょっと迫力半減しちゃうと思うんですけども、
ぜひゆうすけさんも見ていただきたいですね。
もしかしたら今だったら関西でもやってるかもしれないですけどね。
優介
ああかもしれないですね。
大川竜弥
はい、なのでぜひお時間あれば。
僕の推しはロン兄貴っていう池おじが推しなので。
優介
ロン兄貴覚えとこ、はい。
大川竜弥
松平健さんにちょっと雰囲気が似てるロン兄貴っていうのがいるので。
優介
いいな。
大川竜弥
僕の推しはそれだっていうのはちょっと踏まえた上で、もしよければ見てみてください。
優介
わかりました。
大川竜弥
じゃあこんな感じで今週も行っちゃいますか?
優介
行っちゃいましょう。
大川竜弥とゆうすけの知らない二人。
大川竜弥
街中の広告やネット記事で毎日見かけるフリースワイモデルの大川竜弥。
そして新しいポッドキャストのパートナーを探していたゆうすけ。
優介
ある日、偶然の出会いを果たした二人は、お互いのことを何にも知らないままこの番組をスタートさせました。
大川竜弥
顔はあちこちで見かけるけれど、中身は謎なポーカーと、声で自分を語り続けてきた男をゆうすけ。
優介
全く異なる世界にいた二人が、対話を通じて少しずつお互いの輪郭をなぞり、理解を深めていくそんなトーク番組です。
2026年5月13日水曜日、第7回目の配信です。
大川竜弥
今回のテーマは、推しの尊さをかみしめる二人です。
推しときましたか。
大川竜弥
さっきもね、オープニングもちょっと推しの話をしましたけど、説明をお願いします。
優介
誰かを無条件に熱狂的に応援する推しという存在。
日常の喧騒や仕事の疲れを癒し、明日への活動力となってくれるその尊さについて語り合います。
40代の二人が気恥かしさを超えて推しが人生にどんな彩りを与えてくれるのか、深い感謝を込めて紐解きます。
大川竜弥
いやーもっともらしい説明をしましたね。
優介
めっちゃ読んでましたね。
大川竜弥
さっき収録前にちょっと話してたんですけど、
ゆうすけさんはあんまり推し勝つっていうものを自分自身はそんなにしないタイプなんですか?
優介
いや、そうなんですよ。っていうのも結構ね、周りで聞くの珍しくなくなってきたじゃないですか、推し勝つとかいう言葉って。
大川竜弥
まあ年齢性別問わず結構いらっしゃいますよね。
優介
僕も好きなものってあるんですよ。
大川竜弥
ドラえもんとか。
優介
そうそう音楽も漫画も映画もあるんですけど、
ちょっとこの後ね多分大川さんがたっぷり喋ってくれるような気がするんですが、
なんか僕の中での推しの解釈っていうのが、実在する人物なんですよ。
大川竜弥
あくまでその例えばドラえもんみたいな漫画アニメのキャラとかではなくて、
アーティストなんかを推すのがゆうすけさん的な推し勝つになってるってことですね。
優介
ちょっとこれもねもう古い言葉使っちゃうんですけど、ゆすさんなんで。
追っかけ?
大川竜弥
あ、いましたね。
優介
追っかけってあるじゃないですか、タレントとか芸能人とかの、
それに多分近いような状態。
応援してツアーについて行ったりとか、出待ちしたりとか。
なんかそういう推し勝つの勝つまで含めるとね、活動まで含めると、
なんかそういう実際に現実にファンになってる大好きな人がいて、
その人を追いかけていくみたいなところが、
推し勝つっていう言葉の強いイメージなんですよ、僕の中で。
大川竜弥
なるほど。人それぞれ活動の仕方はありますもんね、推し勝つと言いながら。
優介
それに当てはめると、なんか自分はあんまりそういうのないなと思いながら、
ちょっと今回のテーマを引き受けたというか、
どんな話が聞けるのか楽しみにやってきたって感じですかね。
大川竜弥
なるほど。今までもそんなに今風の言葉で推し勝つじゃなくても、
大川竜弥
好きなアーティストがいてとかで、熱狂的に追いかけたみたいなことあんまりないんですか?
優介
あんまりないんですよ、それが。
大川竜弥
ファンクラブに入ってたことがあるとか?
優介
ないない、全くないです。
大川竜弥
でもそのほうが大多数ですよね。
優介
だからね、すごい好きなものがあって、情熱を注げるってすごいいいことやなと思ってるんですよ。
大川竜弥
僕もそれ、最近までそう思ってました。羨ましいなって思ってました。
それで僕今回このテーマは推し勝つを選んだのは僕なんですけど、
僕が今、今っていうか何年か前から推してるグループがいるんですよ。
はい。
それはもう世界的に有名な韓国のBTSっていうグループなんですけど。
優介
はいはい、BTS。
大川竜弥
伊助さんもグループ名ぐらいは聞いたことあるんですか?
優介
そうですね。歌番組とかで時々見る。
大川竜弥
僕も知ったのが、もちろんそのグループ名自体は知ってたんですよ。
韓国の何人か組のイケメン揃いのアイドルグループみたいな認識でいたんですけど、
こう推し始めたのがコロナ禍だったんですよ。
あー。
で、コロナ禍でBTS出会ったみたいな人結構多くて、
例えば女優の小泉京子さんとか。
確か優さんもコロナ禍きっかけが何かだったと思うんですけど、
著名人の方にもそのタイミングで推した方がいて、
僕は多分そのコロナ禍ってやっぱストレスがあったじゃないですか。
閉鎖的で今どおり出かけられないとか。
優介
そうですね。
大川竜弥
そういった理由でネットコンテンツを見てハマったっていう人が一定数いらっしゃるんですけど、
僕は必ずしもコロナ禍っていうわけじゃなくて、
コロナ禍のちょっと前に僕ハワイに行ったんですよ。
で、ハワイめちゃくちゃいいなって思ってて、
そんな時にコロナ禍に入って、
BTSの映像のコンテンツがあるんですよ。
グループみんなで旅行に行くみたいなコンテンツがあって、
そこでハワイだけじゃなくていろいろ行ってるんですけど、
僕がコロナ禍でもハワイを体感したいと思って、
そのBTSのハワイ旅行のコンテンツを見たんですね。
それで一気にハマってしまって、
歌でグッときたとか、ビジュアルに惚れたとかでは、
もちろんそこも好きなんですけど、
BTSの売りって7人グループなんですけど、
めちゃくちゃ仲がいいんですよ。
優介
そうなんですね。
大川竜弥
みんな、もちろんアーティストですし、下積み時代もあって、
本人たちも言ってますけど、喧嘩することもあるんでしょうけど、
作られた仲良さじゃなくて、
本当に仲いいんだなっていうのが、
旅の映像コンテンツを見て、ドキュメンタリチックなんですけど、
伝わってきたんですよ。
すごいおじさん的な意見なんですけど、
若い男の子がすごく仲良くしてるって、
めちゃくちゃいいなって思って。
どっちかというと、僕も、
インかヨーかで言うとインの性格ですし、
あんまりわちゃわちゃすることがないんですよね、日常で。
優介
自分の体験としては多い方じゃなかったと。
大川竜弥
でもBTSの韓国の、ある意味無名な事務所から、
どんどんじわじわ売れていって、世界的スターになって、
その彼らが仕事の合間を縫って、
映像コンテンツも仕事の一個ですけど、
仲良さそうに過ごしてるってすごくグッときちゃったんですよね。
優介
でもわかる気がしますね。
ミュージシャンなら音楽とか、
役者さんなら演技みたいなメインのやつあるじゃないですか。
そこだけではわからない、ちょっとオフっぽい雰囲気とか、
ちょっと外れた場面で、
意外とこういう面ってあるんだなって気づくと、
ちょっと親近感って湧きますよね。
大川竜弥
そうなんですよね。
あくまで映像作品ですから、
完全にそれが彼らの素顔とは思わないですけども、
でもその素顔が垣間見えるというか、
忙しい面の裏側をちょっと見たときに、
すごく彼らのこと応援したいなと思ったんですよね。
それがきっかけで、ちょうど5年くらい前ですかね、
ハマって、そこからもちろん曲も色々聴いて、
旅行コンテンツ以外にもバラエティ番組みたいな、
YouTube上でも発信してて、
そういうのも色々見たりして、どんどん好きになってたんですよ。
よく最近、箱押しっていう言葉があるじゃないですか、
グループ全員好き。
優介
全員好きってことですよね。
大川竜弥
僕はもちろんBTS全員好きなんですけど、
特に好きなのが、リーダーのRMっていう人がいまして、
もともとラップモンスターって名前だったんですけど、
優介
ラップモンスターでRM。
大川竜弥
略してRMって途中から改名したんですね。
なんで好きかというと、メンバーの中では結構地味な方なんですよ。
リーダーって地味になりがちじゃないですか。
優介
確かに。
大川竜弥
屋台骨っていう存在もありつつ。
でも、もともとRMさんは若い頃から韓国のヒップホップ界で、
実力者だと認められてきた人で、
その人と一緒に音楽活動したいからって、
BTSの事務所のオーディション受けに来たメンバーもいるぐらい、
若い頃から影響力のある方で、
なおかつね、これ僕にはない部分なんですけど、
めちゃくちゃ頭がいいんですよ。
独学で英語を喋れる人なんですよね。
優介
なるほど。
大川竜弥
もともと勉強もすごくできた人らしいんですけど、
韓国でアメリカのドラマ、映画を観て、
独学で英語を学んで、ペラペラにも喋れて、
優介
それはすごい。
大川竜弥
BTSって国連に招かれてスピーチをしたこともあるんですけど、
そういうの見に来たことあります。
よくYouTubeでも流れてくるんですけど、
それを完璧に英語でRMさんは素晴らしいスピーチをして、
大川竜弥
それは自分にない部分というか、
すごく大きいグループの柱を担っているみたいな、
大川竜弥
自分とは真逆の人生にいいなと思って、
しかもめちゃくちゃスタイルいいですし、
だからそんな感じで、僕は5年前からBTSをしてきて、
みなさん平気に行ったんですよ。
韓国って平気があるじゃないですか。
優介
そうですよね。
大川竜弥
アーティストでも俳優さんでもみんな、
ある程度の年齢になったら行くんですけど、
コロナ禍でちょうどみなさん行って、
2年ぐらい前ですかね、全員戻ってきたんですよ。
いよいよ今年ワールドツアーが始まり、
東京ドーム公演があると。
優介
日本に来る。
大川竜弥
2日間あったんですよ。
それだけ僕押してますから、何としてでも見たいと。
どんなに遠い席でも現地に行きたいと思って、
見事チケット争奪戦に敗れ、
優介
敗れた、残念。
大川竜弥
敗れました。
やっぱりとんでもない人気だったんで、
僕の周りのBTS推しの方もほぼチケット取れてなかったですね。
優介
めちゃくちゃ倍率高そうですよね。
大川竜弥
でしょうね。
でも僕の周りのすごいBTS推しの方は、
世界ワールドツアー全部申し込んでて、
どこでも当たったら行きますって言ってる人もいるので、
さすがに僕そこまで財力はないので、
日本だけチャレンジしたんですけど。
東京ドームは配信ライブがあったんですよ。
優介
そっかそっか。
現地にはちょっと行けないけど、配信で見れるっていう。
大川竜弥
コロナ禍で良かったことの一個として、
良かったって言っちゃった言葉はあれですけど、
配信ライブが普及したじゃないですか。
優介
そうですよね。
大川竜弥
いくらかチケットをお支払いして、
インターネットで見れるっていうのが、
すごくいい仕組みが成り立ったなと思うんですけど、
僕は現地には行けなかったんで、
泣く泣く当日配信を見たんですよ。
BTS東京ドーム公演。
優介
それはあれですか、生配信ですか?
大川竜弥
生配信です。
結果から言うと、僕めちゃめちゃ号泣したんですよ。
優介
泣いたんすか。
大川竜弥
泣いたポイントが自分でも意外だったんですけど、
ライブが始まるちょっと前から配信が流れて、
まずメンバーが出てくる前に、
観客を所々に映すんですよね。
そしたら皆さんメッセージボードって言うんですかね。
お帰りとか、待ってたよとか、
愛してるとか、誰誰大好きとか、
皆さんめちゃくちゃいい笑顔でそれを持ってる様子が、
いろんな何人何十人で映し出されるんですよ。
僕それを見て大号泣してしまった。
優介
早い。早かった。思ってたより全然早かった。
大川竜弥
皆さん、もちろん兵役があって、コロナ禍もあって、
日本に来たのって7年ぶりぐらいなんですよ。
BTSが来たのって。
その前から推してる方々って7年以上待ってるんですよね。
優介
そうですよね。
大川竜弥
待ってた分、皆さんの笑顔にすごい感動が見えたんですよ。
もちろんステージまでの距離って一つ様々ですけど、
待ちに待った日が来たっていう喜びの顔が皆さん映し出されて、
それを見て自分は現地に行けないのは確かに残念だったんですけど、
人の幸せを見て心から良かったなと思って号泣しちゃったんですよ。
優介
なるほど。でもいいですよね。
みんなで迎え入れるあったかい場所みたいなね。
大川竜弥
そうなんです。
もちろんその裏側には、
BTSがそれだけの東京ドームといっても5万人近く入るじゃないですか。
そこに現地に来た人も来れなかった人も含め、
それだけの人たちを幸せな気持ちっていうか、
笑顔にしてるんだなっていう感動もありましたし、
現地に行けた人おめでとうっていう感動があって、
何度も泣きましたね。
優介
いいですね。登場するまでの間に会場の雰囲気を届けてくれる構成もなかなかにくいというか。
大川竜弥
そうなんですよね。演出も素晴らしいですし。
昔はそれこそ小学校中学校の頃なんか、
全米が泣いたみたいな映画見ても全く泣けなかったのに。
ゆうすけさんもそういうタイプでした?
優介
そうですね。感動するものですよってさっきに言われると、
大川竜弥
しゃに構えるというか。
優介
そうそう。同じです同じです。
大川竜弥
だからそんなひねくれた少年が、ある意味些細なことじゃないですか。
人の幸せを見たって。
それだけでこんな号泣する人間になったんだなっていうのもありつつ、
めちゃくちゃいいライブ配信でしたね。
優介
お若さんが涙したというエピソードを聞けるなんて。
大川竜弥
しかもライブ自体も2日間あって、2日間ともライブ配信があって、
僕2日目しか見なかったんですけど、
結構BTSのファンってファンネームみたいなのがあって、
アーミーって呼ばれてるんですよ。
BTSだけじゃないですけど、
ちっちゃいライブハウスからどんどん売れていくアーティストっていっぱいいるじゃないですか。
初期から知ってるファンの方々にとっては、
売れてっちゃうとちょっと距離が遠くなったとか思われる方もいて、
その気持ちは十分わかるんですよね。
でもBTSも全米に進出して、世界に進出して、
英語の曲が増えてきたり。
したタイミングがあるんですよ。
そのタイミングで、もちろん昔は日本語の曲も歌ってくれたりして、
そのタイミングで昔のファンからすると、
ちょっと規模が大きくなりすぎちゃったみたいなことも思う方もいるらしいんですよ。
でもBTS、東京ドームライブはMCが9割日本語。
メンバーによっては決して流暢じゃない人もいるんですけど、
その気持ちが嬉しかったんじゃないかなと思って。
どの時代からファンになった人にとっても、
一生懸命日本語でほぼ全部。
肝心なところのMCはちょっと韓国語で喋る方もいましたけど、
9割くらいは日本語で喋ってたんで、
デビューした直後くらいは日本市場っていうのもすごく大きかったと思うんですよ。
BTSだけじゃなくて韓国のグループにとって。
そこを忘れてないよみたいな感じも見えて、
僕はどんだけ規模で売れても変わらず応援するタイプなんで、
英語曲が増えたからとかあんまり感じないタイプであるんですけど、
どうしてもそういった感じになるファンの方もいると思うので、
そういったファンの方も全ての人が感動するライブだったんじゃないかなと思いました。
優介
ファンのこともすごく大事にしてくれてるのが伝ってきますよね、そういう話聞くと。
大川竜弥
そうなんですよね。
だからBTSを知ったきっかけとして、
その旅ドキュメンタリーコンテンツを見たって話をしましたけど、
そこで見た中の良さも魅力でありつつ、
昔から支えてくれてる世界各地いろんな方々がいると思うんですけど、
その方々のことをすごく大事にしてるっていうのも今回のライブで改めて実感しましたし、
めちゃくちゃ良かったですね。
優介
思ってた以上に本格的に推し勝ちしてますね。
大川竜弥
推し勝ちって良いなと思いました、改めて。
優介
本当に楽しそうですもん、話聞いてて。やっぱりやりたいなって思いますもん、
そういう楽しんでる人たちの話とか笑顔見てると。
大川竜弥
もちろん推しがいないから良くないってわけじゃなくて、
タイミングじゃないですか、推しと出会うのって。
僕もハワイに行って、
なんとなくハワイのコンテンツ見たいなと思ってBTSを見たんですけど、
それもタイミングですし、
ゆうすけさんの今のところこれだっていう方がいないっていうのも、
それは全然いいじゃないですか。
優介
もしかしたら出会うかもかないですもんね。
大川竜弥
そうですよ、来年の今頃すごい地下アイドルにどっぷりハマって、
チェキで散々してるゆうすけさんがいるかもしれないですね。
それは誰にもわかんないですし、
推し活ってポジティブだけじゃなくて、
ネガティブな問題も今あって、
自分の収入以上にお金をそぎこんじゃうとかね。
問題になってる部分もあるんですよ。
でもそれは推し活に限らず、
お金を消費する趣味っていうかコンテンツって、
どこにでもある問題じゃないですか。
優介
そうですね。
大川竜弥
それこそ旅行が好きでも、
収入以上のことをしたら長続きしないですし、
それは推し活だけの問題じゃないと思うんで、
何事も僕も身の丈にあった、
今回も配信ライブ見て、
推しのRMさんが着てた、
アンコールで着てたグッズのTシャツを買ってぐらいしか、
消費はしなかったんですけど。
優介
いやでも素敵じゃないですか、それ。
大川竜弥
はい。
Tシャツまだ撮れてないんですけど、
これを見るたんびにあの日のことを思い出すんだろうなと思うと、
めちゃくちゃいい体験をしたなって思いますね。
優介
やっぱり、説明文たどたどしく読んでましたけど、
大川竜弥
いや全然たどたどしくないです。
優介
日々の忙しかったりとか仕事とか大変なことあるけど、
そういうのを豊かにしてくれるというか、
そういう楽しみを持つって絶対いいと思いますよ。
大川竜弥
最近、もう一人僕の推しがいて、
優介
大川さんは、結構涙もろかったりするんですか?
いや、これさっき言った通りね、僕ほんとひねくれた少年だったんで、
大川竜弥
全く映画、ドラマなどのコンテンツを見て泣かない人間だったんですよ。
唯一弱いのが、僕、母子家庭育ちなんで、家族も載ってあるじゃないですか。
家族のつながりとかを描いた。
なので、ちっちゃい頃、これだけはやられたなっていうのが、一つ嫁の下。
優介
はいはいはい、いいですね。
大川竜弥
えぐち大輔さんの。
あのシーズン1で、えぐち大輔さんがマラソン走って、
白石生さんが追っかけてくるみたいなシーンで、中学生ぐらいだったと思いますけど、
号泣して、だから家族ものだけは弱かったんですけど、
ここ何年か、それ以外も解禁されましたね。
優介
まあでも、今まで抑え込んでたのが、ちょっとほころびったというかね、
そういうのも悪くもわかんないですよね。
結構、丸くなったって言うじゃないですか、よく。
大川竜弥
そうです。だから、年取って丸くなったっていうよりは、
人並みの心が身についてきたっていう感覚は、僕にはありますね。
ひねくれがどんどん、やわらいできたっていうか。
優介
まあね、ちょっとトゲトゲした部分はね、やっぱりなくなっていきますからね。
大川竜弥
あんまりいいことないじゃないですか、こうトゲトゲしてて。
優介
まあね、今となってはね、当時はね。
大川竜弥
若い頃はいいかもしれないですけど、
40の中年になって、なんかあの人トゲトゲしたとか、
ちょっと触れづらいなとか、話しかけづらいなっていうのは、
決してプラスにはならないと思うので。
そういった意味で言うと、竜がごとくのエイトをやってゲームで泣いたとか。
優介
はいはいはいはい。
大川竜弥
なんか若い頃からすると、ゲームってあくまで、
まあ映画でもドラマでも作りものですけど、
なんかもう一段階、フィクション要素が強いじゃないですか。
優介
まあね。
大川竜弥
コンテンツとしては、映画ドラマ以上に。実写ではないですし。
でも、ゲームでも泣くことあるんだなとか。
40歳になって、40歳がその節目ではないんですけど、
今ぐらいの年代になって、新しい自分を知る楽しみもありますね、そういった意味で。
優介
ああ、なるほどね。
今までね、自分はこんな感じじゃないと思ってたけど、
実はこういうところでも泣けるんだとかね。
大川竜弥
あとは全然興味なかったことも、それこそBTSもそうですけど、
今まで女性の俳優さんとかアイドルを写真集買ったりとかグッズ買ったりってしたことあっても、
あんまり男性のアーティストさんの、バンドはありますけど、アイドルグループを応援したことってなかったんで。
優介
確かにそこも結構意外だったんですよね、今日の話。
大川竜弥
そうなんです。そういう意味でも、そのきっかけをくれたBTSに感謝っていうのもありますし、
僕の人生でお会いできることってないんでしょうけど、