1. オカとニシムラの いけたら、いくわ。
  2. 第48回「これが "推し" なの..
2024-09-20 42:39

第48回「これが "推し" なのかもしれない 。後藤輝基が見たすぎて 」

皆さん"推し"はいますか?

ニシムラさんが『これが"推し"なのかもしれない』と気づいた、そんなお話。たしかに、だいぶ前からニシムラからこの人の名前はちょくちょく出てた。納得の推しです。

話に出てきたフットボールアワー、陣内智則、野生爆弾、、、beseよしもとですね。はい。私オカは、最近中山功太さんをよく見ています。


後半はオカが最近映画館で観た映画の話。レゲエミュージシャン、ボブ・マーリーの伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE 』と、Z世代の環境活動家たちによる石油パイプライン爆破計画を描いた『HOW TO BLOW UP』の感想を喋っています。ニシムラが紹介している『青春18×2 君へと続く道』も気になりますな。

リスナーの皆さんの推しや好きな映画は何なのだろうか

サマリー

このエピソードでは、ホストたちが後藤輝基への思いを語り、彼への興味や推しの感情について掘り下げています。彼らは後藤の出演する番組や音楽活動についても触れ、推しの存在が人々の生活に与える影響を考察しています。また、後藤輝基のライブ体験が語られ、彼のファン文化や音楽への情熱についても深く掘り下げられています。映画やミュージカルに対する思いが交えられ、芸術に対する熱意が伝わってきます。第48回のエピソードでは、環境活動家が描かれた映画『How to blow up』について議論され、そのストーリーや社会的影響に焦点が当てられています。また、リトルフォレストや青春18×2などの映画も取り上げられ、映画が持つメッセージや魅力について語られています。ポッドキャスト第48回では、映画や旅行についての感想が語られ、特に台湾の台南の魅力が紹介されています。さらに、シリーズで取り上げられる映画についての議論も行われ、一般的な印象や個人の視点が交わされています。

オープニングとサムライマック
どうも、オカです。 ニシムラです。 ADサトウです。
オカとニシムラのいけたら、いくわ。この番組は、アラサー関西人の男女でお送りするおしゃべり番組でございます。
48回目、50回目目前でございますね。 口が近づいてきてますね。 9月号でございます。
9月号、決まってますもん。 なんかいいよな、先取りする感じ。 先取り、秋かな?
収録は7月なんやけど、俺らは猛暑を超えました。 暖暑が続く日々でございますが、皆様いかがお過ごしですか?
収録日はなんか、猛暑日はどんどん来ますけど。 いやいや、もう目前ですね、50回目が。
続いてるね。 続いてるね。マイペースですね。
ちょっとさ、ごめん、これはオープニングトークなんやけど。
これサトウさんも多分食べたんちゃうかな。 何? サムライマックの… 食べた? めっちゃお腹いってるねんけど。
サムライマックの炙り醤油ビーフの… 炙りビーフ醤油? 知らんね。
トリプル? 知らん。 トリプルって? エゲツナイで。
エゲツナイのデカさが? ジャンキーさも? ジャンキーさも。危ないあれ。
脳やられる? そう、ほんまに。脳やられるとは、あのことよ、まじで。
食べたんや。 食べたね、それぞれがね、それぞれのタイミングで好きなときに。
夜マックってね、6時? 5時? 夜マック限定っていうこと? 5時か、5時やな、5時からやろ。
で、意気揚々と4時半に行ったら、まだないみたいなんで、しぶしぶコーラで1回30分まわって、
5時になったら、マクドの中で、5時になりました。夜マックの時間です。
言うねん。倍にしてくださいよ、どんどん言ってて。
本来は倍、プラス100円で倍やから、パテが倍になると。
ダブルチーズバーガーやったら、2枚のところが4枚になりますねんけど、さすがに、
この期間限定というか、ちょっと特別感のあるサムライマックに関して言うと、3枚になります。
2枚が。 2枚が3枚、100円で。
ただ、バーガー単品でラーメンいっぱいみたいな値段したら、800円くらいになる。
高級バーガー。 高級バーガー。
でも、そこらの高級バーガーより上手い。
800円みたいな。850円とかな、そんなに。 マジでラーメンやん。
食べた後、やっぱラーメン食ったくらいの腹になる。
満腹感すごいね。 満腹感すごいね。
ほんまに危なかった、あれ。期間限定で良かった。
あんなもん、レギュラーであったら、危ない。
もう、生活習慣病が進んでまう。
良くない、危ないですよ。
サムライマックについては45回目で言ってるんで、ぜひ聞いてみてください。
後藤輝基への愛情
いやいやいや、前回、あなたフェスの話したじゃないですか。
で、そこも今聞いて、あーって思い出したんで、
推しと音楽の話をちょっとしたいなと思っていて、
僕、推しって今まで言いなかったんですけど、
聞いたことない、あなたの推しは。
この半年、1年くらい、あ、これは推しなんじゃないかと。
これは恋なんじゃないかと。
後藤てるもと。
ここに来て、推しなんじゃないかと。
これは恋なんじゃないかと。
恋なのでは、推しなのではと。
これが推しという気持ちか。
後藤てるもとって誰やねんって思ってる人いると思うんだけど、
フットボールアワーの後藤です。
後藤てるもとでおほって分かる、あんたもあんたも。
いや、分かるやろ。
後藤てるもと。
フットボールアワーの後藤さんが、昔から好きやった。
ことの発端は、小学生の時に実家にあった漫才のDVDがあって、
それのフットボールアワーを見たりとか、M-1優勝当時見たりとかで、
結婚式の記者会見、結婚記者会見がめちゃくちゃおもろいねんか。
そういうのもあってね。
今や後藤は、リスペクトを込めて後藤と言うけれども、
後藤は、たとえツッコミで、わーってテレビで言われるけど、
俺個人としては、たとえツッコミだけフューチャーされて、
なんかバーって言って、耳気になるわーみたいな言った後に、
周りからおーって言われるのが、かわいそうで仕方ない。
そうじゃないねん。ちょっと嫌かねん。
俺の好きな人、そんなバカにせんと出てくる。
MCでも、じゃあ推しやったら追ってんのかとか、そうでもなくて、
単純に好き。
やっぱり、具体的な番組名で言うと、
毎週やってる、酒のつまみになる話というテレビ番組があって、
昔はダウンタウン松本さんがMCやってたけど、今は千鳥のだいごさんが真ん中におって、
両サイドを固める芸人が毎回、松本さんの時に特化1回変わってた時もあったし、今も変わってんねんけど、
両サイドがやっぱり、フットボールアワーになった途端、番組全体がおもろなんだよね。
それも後藤のおかげで。と俺は思ってんねんけど。
で、そんな後藤が好きで、
で、おさっき音楽がどうのこうのって言ったのは、
この今年のフェスに後藤が出たのよ。
おー、なんか見たわ。見た見た見た。
藤井隆&後藤&鬼ヶ原っていう、めちゃくちゃポップで、
音楽を数年前から出してた人はいんねんけど、
藤井隆プロデュースで後藤てるもとで、アーティスト活動しててCDも出しててみたいなんで、
曲いっこも知らんし、俺はお笑いの後藤が好きやから、
曲はどうでもいいんやけど、見たすぎて、
いいって。でもこれ出る前は、アーティストを徹底すんのか、お笑いもすんのかどっちやと思ったけど、
音楽とアルバム購入
ちゃんとお笑いもしてくれ。アーティストやぞ、バカにすんなよーみたいなフリでお笑いをしてくれ。
後藤さん、ありがとうございます。
みんな後藤って言ってるけど、その時だけは後藤さーんって。
個人的にはそれが惜しいかなと思ってんねんけど、
その森道市場での出番の後に、すぐ横の物販で関連CDを買ってくれた方に、
サイン会に参加できますみたいなのがあって。
ほやほやほや。サイン会?
サイン会ね。それ見て、おーってなったし、一緒にいた、あだ名で言うけど、
タッツ、森子、みっちゃん、わーって言ってて、タッツがガガガガガって。
で、藤井孝の方がゴトゴトとか言ってて。森子さんは藤井孝のサインが欲しいもん。
サイン会は藤井孝と後藤でやりますみたいなやつ。
どっちものサインを一枚のこっち側を用意した紙に書いて渡しますみたいな。
握手とかはないけど渡しますみたいな。
で、俺もそれ見て、CDいらんなって。
CDいらんし、サインもちょっと違うなって。
で、言ってたら、みっちゃんが、みっちゃんって韓国のアイドル激推しの人なんだよ、実は。
そしたらもう、いや、いっかなみたいな。
えぇ!?推しなんでしょ!?こんな人じゃないよ!って。
いや、その価値観は人によるやんか。
けども、こんなこともうないかもしれないし、めっちゃ近くでいるから。
うわーって言われてるけど。そんな言われるの?
けど、それに首を立てるぐらい。
まだ推し勝ちに慣れてないからな。
そうなんですか?って。
うわーって言われるけど、もう大体いいです。
で、やったけど、ほんまに俺は結局買わずに。
タッツはやりゃ興奮して買って、森ちゃんも買って。
そのサイン会はすぐ間近では見れるようなポジションだけ取れたから、
いろんな人にサインして喋ってるのを見て、
足短ぇーって思って。
推し折るって。
推しの足短ぇーって思いながら見てて、
推し勝つってそこまでせなあかんのかと思いながら、
まあまあまあ、これからも応援していきたいなという感じなんやけど、
推しっている?もしくはいたことある?
おらんねんな。
だからその時期に好きとかはあるけど、結構長い間好きとかはないねんな。
ないよな。
なかなかないね。
でもいつか何かに気づきます。
これが推しか。これが恋かもと。
なんかさ、推しじゃないんやけど、音楽にちょっと話シフトするんやけど、
シーナリンゴさんね。シーナリンゴのファン。
シーナリンゴ推しとしてる人なんか山のようにいるやんか。
フェスで何度も間近に見たことがあって。
申し訳ないって言ったらあれやけど、
俺は別にシーナリンゴも東京事変も別にめっちゃそんな好きというわけではないんですが、
今これ喋ってる7月現在で、
シーナリンゴさんがアルバム出してまして、
5、6月かなんかに。
知らんかった。
工場絵やったかな?っていうアルバム出してて、
で、何曲?10曲ぐらい入ってるんやけど、
そのうちの7、8割がコラボ曲。
いろんなシーナリンゴがリスペクトする女性アーティストとコラボしてみたいな。
それのコラボした歌田ヒカルとかも入ってるんやけど、
トリコの一休とか、新しい学校のリーダーズ、
アイ、シャランポランタのももちゃん、
一番話題になってたのがパフュームのノッチ。
パフュームなのにちょっとエフェクトかけてない子が実は上手いみたいなのがあって、
MVも一気に公開になってて、
それ見て、へーと思って。
で、見てたらアルバムを買った人は先行で、
シーナリンゴのライブツアー、
そのアルバムのツアー10月、11月、12月かけてやるやつに先行で応募できますとか言われて、
ほんまにパッて思い立って、CD聴く機会もないのに買ってしまって、アルバムを。
推しでもないし、CD聴く機会もないのに。
後藤テルモ殿は買わんかったのに。
びっくりしたよね。なんでやねんと思ったけど。
フリーになるとか関係ないんだけど、
ちょっと大きいアーティストのライブとかを見て、演出とかを見たいなっていう気持ちがあって、
それで買ってんけど、結局聴く機会はない。
もちろんオーバーもしたんやけど。
聴く機会ないんやけど、久しぶりに3000いくらでアルバムというものを。
確かに。
ないやんもう買うこと。
買ってない買ってない。
買って手に取って、
ちゃんと三つ折りの仕様をやってるけど、
要所要所のデザインとか、中の歌詞、カードっていうのかな、
のライナーノートとか、そのデザインとかがめちゃくちゃ新鮮やってさ。
あんまり長らく見てなかったものを身にすることになって、
こんなんなってんねん。
こんなんなってんねんってめっちゃ懐かしい感じと、めっちゃ勉強になるなみたいな感じで、
結局変わらずに生き残ってるものやもんな。
何か限定とか何かつけないとどうしようもないけど、
デジタルリリースとかになってるけど今は。
買う意味合いがあるもんやなと思う。
だって最後に買ったCD何?
もともとそんなCDを自分で買ってなくて、
あれちゃう?テナー?
テナーやわ。
あれちゃうって知らん知らん。
テナー?
テナーやな。
ストレイテナーね。
ストレイテナーですね。
めっちゃ前じゃん。
めっちゃ前。
10年、15年前ぐらいじゃん。
10年どころ、そうやな10年前ぐらいじゃない。
何?最後。
CD。
俺もリップスライム。
後藤輝基のライブ体験
めっちゃ前。
5人いるときのアルバムとかやから多分同じ。
MC1 DJ DJIのね。
確かにそうかもしれない。スターっていうアルバム。
俺もスター買おう。
スターめっちゃいいアルバムやん。
俺らの好きなリップスライムスターで終わってるもん。
めっちゃいいアルバム。
確かに。
ラブ&ハイとか書いてるやつやな。
あれが最後かな。
でも俺思い出せへんわ。
それこそ最後に買ったの最近のシナリオ。
それぐらい思い出せへんかしら。
でその大きなアーティストをね、見たいっていう気持ちの中に、
サザンオールスターズを見てみたさが。
あー。はいはいはい。
で、サザンなんかさ、別に無理せんでも、
この曲知ってるやんか。今の曲でさえテレビでめっちゃ流れるし。
でどうやらサザンが年齢と気温上昇のせいで、
夏フェスにはもう今年を一杯で出ませんって。
今年の8月のロックインジャパン4日間の大取りを最後に夏フェスはもうやめるって言ってて。
そうしてくださいって感じじゃないけど。
その傍ら、多分年に1回なのか2年に1回ぐらいやってんのねライブを。
2024年か2023年かな。
もう茅ヶ崎で3日間ぐらいライブやってんの地元で。
そもそもなんか久しぶりやったからって言ってもあーってなっとったんやけど。
で、なんかね2018年ぐらいのライブ映像がね、
あんまいい話ではないんやけどTikTokで流れてきまして、
勝手にシンドバッドデビュー曲、誰もが知ってる今何時のね。
勝手にシンドバッドのライブ映像が流れてきてんやけど、
もう1回みんな探して見てほしい。
よかった。
泣けるで。
泣ける?
今何時で泣けんだよ。
なんかね、前後の文脈分からへんから、
それがライブ中なのか最後の曲なのかアンコールなのかも分からへんけど、
曲入る前のコール&レスポンスとかが定番のやつから始まって。
俺の印象として、これサザンに限らずなんやけど、
例えばサザンのファンって大体60代とかの人もいたりするやん。
多分マックス70代とかいると思うねん。
マックス70代が活発な一番上の世代やとしたら、
60代くらいの人たちってライブというかコンサートに行った時のノリノリ具合って異常にすごいのよ。
もうコール&レスポンス何の恥ずかしげもなくやるし、
うわーって手あげて、すごい力で拳をあげて、
それ俺別のライブで見たことがあって、
すごいなこの世代はと。
20,30代なんかさ、隣が手あげへん方はあげませんって感じやからそれでいいんやけど。
そんなすごい熱量の会社で中間管理職で、
いへいしてんねやろなみたいなおじさんたちが、
うわーって鳴ったり、
若い人もファミリーでとか3世代2世代でとかで映って、
勝手にシンドバットを聞きながら、
うわーって鳴ってる客がちょいちょい映ったりとかを見てたら、
泣けてくる。
すごいよ。
あの空間、あれはやっぱり映像やから泣けると。
ライブ映像やからそういう演出があって泣けるっていうのもあるかもしれんけど、
やっぱあのサザンのでっかいライブをちょっと見てみたいよね。
ミュージカルとブロードウェイ
でっかいライブ見てみたくない?他でもいいけどさ。
確かにな。
ミュージカルとかさ、
そういうブロードウェイ的な、
そういうのも一回はでっかいやつ見てみたいなと思う。
いいよな。
ミュージカルもいい。
だからその日本でやるミュージカルもさ、
もちろん日本のキャストでもいいんやけど、
この前もこれで言ったような雨に歌えばもそうやったけど、
海外キャストの人が日本でやってくれるやつとかを、
是非見るべきやね。
ちょっとね、見たいね。
ニューヨークの小さい劇場で見たキンキーブーツがもう勢いエゴかったもん。
そんなに舞台もでかくないんやけど、
たまたま前の方のチケットで見たんやけど、
中盤半分くらいの感じやけど、
ドーンってくる圧が違う。
日本のももちろんいいんやけど、
ブロードウェイという限り、
現場、現場じゃないわ。
現地というか本場。
本場。
現場、現地、本場。
本場の人たちのやつがほんまに良かったよね。
ちょっと音楽楽しみたいなと思いますね。
ボブ・マーリーに関する映画
ことをてるもとって本名で言ったやんか。
東京の番組かわからんけどさ、
いわおさんとかのんちゃんって呼ばれたりとかさ、
かわしまさんもクーちゃん、やばくの。
クーちゃんに変わったんか?
クーちゃんはクーになってんのかな?
クーになったんか。
クッキーは?
クッキーか。
ひらがなでクッキー。
大阪の時にあだ名でクーちゃんって呼ばれてたんか。
かわしまくにやきだったけど、
クーって呼ばれてたね。
そういうの見るとさ、
でも大阪の番組だと本名で見ることの方が多くない?
あーそうね。
結構さ、
フットボールアワーとかノンスタイルとか、
私らが見てたあの世代の人らの本名を結構覚えたりする。
フルネームでね。
パッと思い出せなくても見たら、
その人って結構わかると思った。
フルネームで言うのは、
後藤てるもとと陣内智則。
陣内智則。
陣内智則はネタの中で、
後巻のネタで、
りのもといなんじっていうしょうもない、
逆から言うみたいなのがあって、
それも頭に残ってた。
陣内智則、逆から呼んだら、りのもといなんじ。
そういうしょうもないのがね、
ありますわ。
ありますよ。
えー。
私もじゃあちょっと、
何ですか?
文化、カルチャー的な。
俺全然文化カルチャーの話しちゃうかったけどね。
音楽?
私は今まであんまり映画を見てきてなかった。
あ、そう?
そう、全然見てない。
有名どことかも全然見てなくて。
この前初めてバックトゥーザフューチャー見た。
ぐらい。
いいこといいこと。
いいなったやつはちょこちょこ見てたけど、
昔とかテレビとか、
金曜労働賞2時間ずっと見るの苦手で、
ほんまに茶割りだけとか、
終わっちゃうの。
9時半には終わってるな。
とか多かったんやけど、
最近結構映画館に行って、
見たこと、
見るっていうのが続きまして。
よろしいですね。
見れたら見てーな感じの話ですけど、
はい。
あのー、ボブマーリーの、
ワンラブ?
ワンラブ見た。
見たよ俺も。
あれ結構人によって賛否両論らしいけど、
私はめっちゃよかった。
おーよかったね。
あなたはなんか違う感じ。
今感じを上げましたけど。
それを聞きたい。
俺はいい人の話を聞きたい!
私はめっちゃよかった。
で、もともとその、
結構さあの映画、
あんまり説明ないやん。
政治的な対立の、
全くなくて、やっぱその、
人物にフォーカスした、
心情とかに、
フォーカスしてて、
あの時代のジャマイカの、
政治的なこととか、
宗教的なこととか、
ラスタファリアの話とか、
全然、
私もあんま詳しくなかった。
存在は知ってたけど、
映画を見る前にちょっと予習して。
これ知らんと、やばそうやなって、
すごい直感。
で、あの、本当に、
調べててよかったなって思う。
劇中さ、もう、知らんたん、
用語みたいなのめっちゃ出てくる。
なんか、じゃあとかさ、ラスターの。
そうそうそう。
で、その、
その政治的構想に
巻き込まれた、
ボブ周りやねんけど、その、
バックグラウンドの説明もなんもないから、
っていうところで結構、
やっぱりそこを、
知る知らへんでは大きく変わってくる
映画やったんやなとは思うし、
私ももっと知ってれば、
もっと面白かったんやなとは思う部分もある。
でも、ちょっと
予習してだけやったけど、
私はすごいよくって、
音楽もよかった。映画館で見に行って、
音がよかった、
映画館で見たから、
音楽もよかったし、
その、
自伝的な
映画で、
出来事はあるけど、
大きい、
やっぱり、犯罪アクション映画
みたいな感じではない。
たぶんあるけど、
そこまで劇的なやつではなく、
その人の一生
というか、こういう。
淡々と自伝を、事実というかね。
あかね 積み上がっていく感じが、
私は徐々に来て、
泣いたで。
泣いた。
あかね 私は泣いた。
人がいるっていうのも、なんとなくわかる
映画ではあった。でも私は、
全くその、
もともと結構、カリブ海
周辺の国、結構興味あって、
いつか行きたいなと思ってるんだけど、
そういう、
社会主義国とかまだあるカリブ海周辺やし、
そういう南米とか、
また、
私が行ったことない
国のカルチャーの
一つでもあるし、
黒人さんたちの
カルチャーのある国っていうのも、
一回見てみたいなと思うし、
っていう興味もあったっていうのもあるし、
そういう、
このポッドキャストでもよく出てきます。
民族学的なね。
宗教的なカルチャー、文化的なことも、
全く知らんかったがゆえに、
そういう部分でも
面白かった。
それはある。
あかね から、私は良かったです。
良かったよね。
今聞いて、
ああって思ったのは、
基本的に俺は、
バックトゥーザフューチャー、面白い!
の人間。
そういう、めっちゃ端的に言うと、
そういう人間にはそんなに面白くないと思う。
歴史とか、
歴史的な要素っていう意味合いと、
語らずとも
分かってほしいというか、
解釈それぞれがあるんだとか、
色々あるんだけど、そこまで説明しない
映画を苦手とする人達っている。
あの映画は、
何を狙ったのか分からないけど、
そこまでは説明しない。
そもそもの前提から。
っていうのもあるし、
あかね 人間関係の説明もあんまない。
全然、バンドメンバーの
そこの複雑さで、追いつかへんくなるなっても、
ああいうアーティスト系の
映画に対する
期待値って、ボヘミアンラブソディが
作ってしまってるから、
環境活動家たちの映画
大体の人は、
何があっても、
最後大きな
ライブとかを
やってくれるだろうみたいな、
期待値があるわけですよ。
でも、もう9月やし、
もうもうええか言うていいけど、
やらへんやん。
大きいライブやりそうでやらへんやんか。
もう、はぁ?って思って。
なるほどね。
前回言ったような
純文学、大衆文学みたいな話を
言ったら、どっちかって大衆文学とかを
好む人たちからしたら、
期待外れやな、みたいなのは
多分あると思う。たださっき
岡田さんが言ったような、歴史の解釈や
新しいものを知るとか、
文化とかっていうところを知る
面白さはあるかなとは思います。
思いますよ。
思いました。
そりゃ良かったね。
良かったなと思って。で、もう一個、
この前
つい最近見に行ったのに、7月入ってから
見に行ったんやけど、
How to blow upっていう、
これはミニシアターとかでやってた
やつで、
元々が
原作があって、
スウェーデンの
気候変動学者の人が
書いた本の、ノンフィクションの
パイプライン爆破砲
燃える地球でいかに戦うか
っていうのがあったらしくて、
それを元にした映画らしくて、
この話は、How to blow up、
この爆破砲、爆破する方法、
何を爆破するかっていうと、石油の
パイプラインを爆破する
っていうので、
ストーリー的には
環境破壊に
人生を狂わされた
Z世代の環境活動家たちが
石油パイプラインを
破壊する作戦を立てて、
それを実行していく
っていうので、
その中での苦しみとか、
なんでそういうことをするに至ったかとか、
爆破するのに
準備していく、きりきりした
描いてて、
この映画が
出たときに、
いわゆる、
世間的には
テロリストと呼ばれる人たちで、
今もさ、
カイガーで、
私は別にそれについていい悪いを
とは全然思ってないけど、
ゴッホの絵に、
粉かけた、ストーンヘンジに、
なんか投げた、
でもこれは雨で流れるから、
危害は加えてないとか、
そういう、
あの人らなんていう名前だったかな、
ストップ・ザ・オイルみたいな。
講義活動してる人たちだね。
そうそうそう。
ジャスト・ストップ・オイルか。
ジャスト・ストップ・オイルってイギリスの環境活動家たちが
今やったの。
そういう、
Z世代の環境破壊へ
抗議する
人たちの映画で、
映画としてはすごい
面白かったし、
なんとなくその、
大使を依頼で
実行するカッコよさ
みたいなのがあって、
FBIとかそういう警察の中で
実際にこの映画を見て
そういう活動、
行動する若者が出るかもしれないっていう
文章が流れたらしい。
っていうような映画やって。
でもこの映画も2週間くらい
ミニシアターでやってたのかな。
で、
私もSNSか何かで広告みたいに流れてきて、
私もなんかちょっと
大学院の時に環境系の
エネルギー系の研究
のいて、
環境について
悶々と考えた時代もありましたので、
っていうのもちょっと興味を
そそられるところもあり、
しかも今の話、
活動している若者がいる中で、
どういう映画なんやろって
めっちゃ気になって見に行って、
でも本当に見に行って良かったなと思う。
なんか、言い悪いかは分からん。
もう、けど、
実際にそういう
被害を受けてる
石油工場の近くで
生まれ育ったりとかして、
実際に
家族とか亡くした若者たちが
いろいろ考えて
この映画も
元の
小説?小説じゃないな。
ノンフィクションの書籍が
言ってたのが
ノンフィクションがあって、
映画自体は
ドキュメンタリーじゃなくてフィクションとして
そうそうそう
で、その本が
革命は
非暴力で
おもんじる
静かな抵抗じゃなくて
サボタージュって呼ばれる
破壊活動
破壊活動とか暴力的な直接行動が
成功をもたらしてきたんだ
っていう論じてる本やね
おー
なかなかやな
だから結構
極端な
本ではあると思う
それを元にした
多分今活動して
実際に活動しておられる方たちも
そういう考えが
革命なしみたいなことを
言ってしまえば
破壊活動とかを
そういうちょっと過激なことをしないと
世界は変わらないし
逆に今までもそれで変わってきたよ
っていうのも
あり
だからちゃんと
大人が見んと危ない
だと思う
そういうのをどう解釈するか
大人によるもんな
そういう今の
ホットな話題っていうのでも
面白かったし
映画的にも
8人の若者たちが
それぞれ物語を持った
8人の若者たちが集まって
その計画を進めていく
それぞれの
時間限られてる
2時間ぐらいの中で
8人全員ちゃんとフォーカス当てて
ストーリーが
きっちりではないけど
みんなに平等に
8人が
生き生きしてて
役割があって
最後に
結末があるやんか
ちゃんと結末まで書いてるところが良かった
変なとこで終わって
あるな最近多いね
その先は覚えなかったよみたいな
ある
ちょっと嫌やね私それ
そこは言えない
嫌やね
なんか
それずるない?
放棄してない
なんかストーリーを考えて
自分なりの
結論やっぱ出してよ
観客がそれが良かった悪かった
っていうのもまたそれも一つ
いい映画であって
批判があるのもいい映画やと思う
なんかその人によって感じ方も違うし
この映画はちゃんと最後まで
書いて
その後日
これがちゃんとあって
後日みんながどう暮らしてるかっていう映像も
ちょっと入って
リアルじゃなくてフィクションの中の
若者たちがそういう計画を終えた
若者たちが
だから良かった
一つの映画として
受け止めれた
フィクションとは言え
事実としてちゃんと伝えてるというか
むしろそうしないと
ある程度の事実がある中での
それを題材としたフィクション
ってことはそこに結論を
お前が指せよってなった時点で
過剰に考える人も
出そうだよなと今思ったから
そういう意味では良いですね
ちゃんと解決
結論というか
収まったので
良い映画でした
どっかでまた配信とか
あったら是非
見て欲しいなと思いましたよ
この二つを最近
映画の魅力
映画館で見ましてね
このポッドキャストで前も言った
私が一番好きな映画
リトルフォレスト
のとあと日々これ
キキキリンさんが出たやつも
見直して
また良かった
吉本真剣会社
マジで何回
リトルフォレスト
めっちゃ何回でも見れる
あるよな
それ初めて見たのいつ
リトルフォレスト でも結構
3年前くらい
リトルフォレスト でも多分この映画自体はもっと前
橋本アイさんがもっと若い
時のやつで
それが
何年か分からないけど2000年
代とかの
方画の独特の
空気感があるな
と思って最近は
何やろなあれ
カメラの質が向上しすぎて
なんか感じないものもあるとは
俺個人的には思ってんねんけど
あのー
TSUTAYAで借りる
DVDの方画
独特の雰囲気
っていうのはなんか俺もすごい好きやな
リトルフォレストもそれに近いもの
なんとなく感じて
良かったですね
そんな感じ 映画ね
そうなんか有名どこほんま見てへんから
橋本 まあまあ映画を見んで
なんか
気になってんねん
見たいねん
橋本 そういう本もあるもんな
スターウォーズも1個も知らんもん
橋本 知らんでない
そうなんか
見るタイミングあると思うから
その時を静かに待つのも
いいと思うやけど
橋本 何が問題って今スターウォーズ見ようもんなら
ディズニープラスに
登録せなあかんからな
あそうなんや
あそうなんですか
橋本 ディズニープレイはないやん
今もスターウォーズは全部ディズニー
になってるから
あれディズニーなんですか
橋本 ディズニーが買い取ってますね
スターウォーズとアベンジャーズは
見ようもんならディズニープラスですわ
アベンジャーズは
俺も分からんしスターウォーズも
なんかそのいろいろ
細かいのがいっぱい出てるけどそんな追ってない
追ってない
橋本 映画で言ったら
前回俺台湾の話してるけど
その中でも言った
台南
南の方の台南が舞台の
この前やってた映画俺めちゃくちゃよかった
青春18×2
っていうタイトルはめっちゃちょっと
あれなんやけど
青春18×2
っていうタイトル
橋本 青春18×2君へと続く道
っていうやつで
要は恋物語なんですけど
こういうの
好きなんやと思った
恋してるね最近
恋してんじゃん
橋本 これね台南が舞台やねんけど
台湾と
日本の合作で
主人公も台湾の
俳優さんと日本の
清原かやっていう
調べてみたことあるでしょ
知ってる知ってる分かる分かる
橋本 清原かやが良すぎて
でこれ
監督が藤井満人
満人で読み方あってんのかな
あのこの人が
演出したりする
やつとかがすごい好き
なのもあって
新聞記者っていうやつ
やってたりとか
んねんけどこの人の
ドラマとか映画とかが
全部は見てないものの絵なと思ってて
絵がすっごい綺麗なやつ
でそれ台南舞台で
台南の魅力と映画の評論
まぁあの
恋なのかどうかしらみたいな
話もありそうなベタベタのそんなんじゃない
結構静かな
話なんやけどそれがね
めちゃくちゃ良くて
で台南が舞台
電車のシーンがあんねんけど
でなんとなく見てなんとなく
これに出てくる場所今度台湾
行く時に見れたらええなぐらい
思っててけど全部ちょっと遠かった
そんな見てへんねんけど
台南でね前回
よかった47回目も聞いてほしいんですけど台南
行った時に普通に
乗った電車があって
あの
ぽーって乗ってて
全員が降りて俺も降りようかなって
見た時にほわって気づいてその電車が
そのやっぱ出てて映画で
結構重要なシーンが
電車であって台南で
走ってるローカルの電車が
ローカルの電車が
窓が丸くて俺待ち受けにしてんねんけど
えー
あーかわいい 角丸の
めっちゃ素敵やん 窓で
めっちゃかわいいね
ほんまに俺この待ち受けにしてる窓が
青春18×2って調べてもらったら多分出てくる
二人がイヤホン一緒につけてるシーンがあるんだけど
それで出てくる
あのところで
ございまして
これだけでもよかった
見れてよかった台湾行っても思ったし
ほんまにこの映画は
すごくいいです話はめっちゃベタないけど
めちゃくちゃいいんで
多分今頃やったら配信はしてるかな
どうかしらぐらいなんで
よかったら見てみてください
映画に対する個人の視点
最近見て
で俺そのワンラブを
映画館で見たすぐ後ぐらいに
えっとね
バッドボーイズっていう
むちゃくちゃアメリカの爆発アクション
どんどんどんみたいな
ウィルスミスが出てるやつ見て
おもしれーってなった
ウィルスミス出てそうな
タイトル
バッドボーイズめちゃくちゃよかった
ただのアクションやねん
そういうのもいいよね
そういうのも大好きですよ
今一番気になってる映画はなんだろう
今やってるやつ
あー別にその
アルマゲドン
あーわかる俺も見てない
ここで共感
アルマゲドン
なんかさちょくちょく生きてたら出てくるね
生きてたら出てくるアルマゲドン
でもまだ見てないね
サトウさんありますか
ないですよね
恥ずかしながら
あのシーンはわかんねん
多分あのシーン
有名な
みんなこっち向いて歩いてくるみたいな
その曲もわかんねん
それをアルマゲドンやないかみたいな
ツッコミ役としてもね
アルマゲドンじゃないねんからみたいな
ワードセンスとしては
見てもないので
そのあと自分の中で思ってる
アルマゲドンですかね今
それで言ったら俺タイタニックを見たことないわ
ありますか
ない
メジャーどこ
アルマゲドン
タイタニック見てないですね
最近なんか映画見た
よく見る
結構映画館行ってるよな
映画館で
最近はオッペンハイマー
ちょっと気になるそれも
あれやな原発の
原発というか
原子爆弾
を作った人
海の親と言われてますけど
まあ
むずいけどおもろいというか
解説読んでやっとやった
ハイマー
面白いけどね
ノーランが
クリストファーノーランの
頭の中が
意味わからん
テネット意味わからん
テネット見に行ったわ
その頃その当時
一回じゃ無理よな
無理無理
一回見て解説見てもう一回見ようかな
気力ないわで終わってる
そっかテネットの人
メメント見たよ
そうそう
こういう考える系の人やな
結構
ノーランの映画も
あとはお前が考えろみたいな感じや
解説すぐ見たくなる
映画やな
解説読んでさらにおもしろい
噛んで噛んで
解説書いてる人
映画好きすぎるやろと思う
そういう意味なの
ほんまに
映画ブログ書いてる人すごいなと思うわ
そんな解釈
どうやってすんねんと思う
それで言ったらさ
インターステラも
最近見たけど
なかなか
多分好きやと思うで
めっちゃ理系の話
インセプション見た
インターステラは
量子力学の話
量子力学ちょっと
勉強しましたよ
学問的に
俺は何も知らん量子力学
何も知らんくて見て
見ながらそういうもんなんかなって
思えるぐらいの難易度やったインターステラ
見て見終わった後
そもそもの話全体の感じで
おーとなるし
テネットほどややこしくないし
それはよかったですよ
まだ見てください
面白そう
アルマゲドンな
今更本腰入れてみるのも恥ずい
ちょっとな
ミントあかんな
こんだけ出てくるってことは
バックトゥーフューチャー見れたぐらい
見れるでしょ
本当に近々見る気がして
見てみましょう
こんなところですかね
48回目でございました
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というわけで48回目でございました
ありがとうございました
42:39

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