雑談と内向性に気づく
はいどうもおしろいです。久々の雑談な気がしています。
本の話ということで、なんか久々に今夜なんですが、本の話をしようと思っています。最近読んだ本の話ですね。
本の話に入る前に軽く雑談をすると、あれですね、リマインドになりますが、
何かで投稿したんですよね。コミュニティ機能で投稿はしたんですが、メンバーシップを一旦止めたので、まだ入っている方は一旦やめてください。
やめてください。言い方はあれですけど、やめてくださいっていうのを、本当にご協力ありがとうございますというか感謝しかないんですが、
何らかの形でね、恩返しをさせていただければという感じで、そのリマインドですね、一旦、まだ続けて、こっちからね、スタイフのメンバーシップ、
こっちから自発的に、自発的じゃないか、こっちからこうなくすことができないんで、そこちょっとどうなってんだろうって感じなんですけど、
メンバーシップの方が自発的にやめないことには続いてしまうっていうので、アカウント消すのでも全然いいんですけど、一応ね、
見れも何もないんで、全然消すのもいいんですけど、
というわけで、一旦まだ入ってらっしゃる方で、そんなの知らなかったっていう方は、一旦やめなさいということをですね、お伝えさせていただこうと思って、
まずそのリマインドですね、で、あとは、何かあるかな、それぐらい、あ、そうですね、雑談だいぶ久々な感じがしますね、
なんかつれづれエグサミニッツはなんかずっとやってるんですけど、あれもね、なんかすごい取り溜めしてるやつをただひたすら垂れ流してるだけなんで、
いつ撮ったやつだろう、今流れてるのはって感じですね、なんかあれは本当虚無でやってますね、
ほぼでも撮り終わったのかな、まだか、あと数個残ってるぐらいか、
明日ぐらいに全部撮り終わってフィニッシュな感じがしますね、
なんかもうちょい吉田健康いいこと言ってる気は、いいこと言ってるかなーって思ったんですけど、
なんか大したこと言ってなくて、ピンとくるの一つ二つぐらいで、本当虚無でやってますね、
なんか言葉情報が云々とかなんかそういうことしかあんまり言ってなくて、あんまりなんか本当に、
まあ吉田健康にこれを言ってもしょうがないんですけど、
まあつれずね、つれずねれ、全然言えない、全然言えない、つれずれなるままに書くっていうので、
書いてる人に対してこんなこと言うのもあれなんですけど、もっとちゃんとなんか身のあることを言ってほしいですね、
って思いましたね、
あんまり、本当一つ二つ、それ言い過ぎか、10個ぐらいか、全240段ぐらいなのかな、
なんか10個ぐらいかなーって感じですね、いいのはわかんないですけど、
っていう感じで、だからそれで言うと本当に雑談って言うと、
いつぶり、3年ぶり、2度目の、言い過ぎ、嘘すぎる、3年ぶり2度目の、どっかで聞いたなこのフレーズ、
箱根駅伝か、3年ぶり、2度目の箱根駅伝、完全制覇、青山学院ですかね、知らないですけど、
あの辺、箱根の辺り、一回住んでたことあるんですよね、
個人情報になるんであんまり教えられないんですけど、じゃあ言うなよって話なんですよね、
別に頼んでねーよって言う、
そう、それだ、もうその時期か、早っ、
もう、お匠が走り出す時期になって、
お匠が走ったと思ったら、赤い服着たおっさんが走って、もうそんな時期ですねー、
恐ろしいですね、いやー早い、
あとは、最近のことで言うと、自分が、
分かっては、分かっちゃいたんですが、内向性の、内向性の高い人間だということが改めて自覚できたっていうのが、
気づきとしてありましたね、
普通に、
いやー内向、内向型人間だということを、強く自覚しましたね、ここのこの頃です、
キャリアのVSOP理論
あとは、なんかあるかなぁ、
それぐらいか、あーでも、あとは、自分がやってはいたんですが、言語化できていなかったものを、
なんか言語化されているのを見て、あ、これだって思ったのがあったので、それを言っとくと、
えーとね、なんだっけ、エビデンスベースとか、科学的根拠に基づいたっていうフレーズは一般的ですが、
最近見たフレーズで、あ、これはいいな、これは自分がやってることだなっていうので、
なんか上手く言語化されていたので、それをね、今後は意識してやっていこうっていうのを思ったので、一応なんか言っておきます、雑談として、
それが何かっていうと、えーとね、エビデンスインフォームドですね、これは、
日本語に直すと、科学的根拠にヒントを得た、みたいなイメージですね、なんかこれがすごくしっくりきたんですよね、最近見たフレーズの中で、
なんかエビデンスベースだと科学的根拠に基づいたって言っても、あれは統計的な平均をとってるだけであって、平均的な人なんていないですからね、
なので、このエビデンスインフォームドっていう考え方に基づいて、科学的根拠をコンパスみたいな感じで、科学的根拠で方向性を、
ある程度の方向性を出して、あとは自分にフィットするのを探っていく、科学的根拠にヒントを得て、エビデンスインフォームドで自分に合ったやり方を探っていくっていう、
このやり方、ずっとやってはいたんですが、なんとか言語化されるとすごくしっくりくるなあっていうので、言語が大事だなあって思ったっていう話ですね。
それぐらいですかね、じゃあそろそろ本の話をしますかね。
えーっと、最近読んだ本、あ、そうっす、本で言うと、入らないんだ、本の話しないのか、
タイトル嘘だな、本の、タイトル、タイトルはなんだっけ、本の、最近読んだ本か、最近読んだ本にしよう、
最近読んだ本っつって、まだまだ、いやもうしますけど、あ、そう、最近は本当にもうあれですね、
原点回帰というか、本の虫になろうっていうので、原点回帰ですね、やっぱりなんやかんや手を出してはみたんですが、結局ここに帰ってくるかなっていう感じはしましたね。
もっと本をむさぼるように読んでいかな、いかんなと、まあ本読んでると回復するんでね、体力が、いろんなものが回復するんで、
ヒーリングポイントとして、本に戻ってくるっていうのはあるなあと思いましたね。
ただ、えーっとね、なんだっけ、キャリアのVSOPか、これはもともとちきりんさんが言ってて、けんすーさんが紹介されてるのを見て知ったんですが、
5年くらい前かな、キャリアのVSOP、Vがバラエティー、いろんなことやるっていうことですね、違うわ、ちょっとね、説明が、
VSOPっていうのがあって、これがなんかもともとワインの格付けみたいな、違うかな、全然違うかな、
なんですが、それをちきりんさんが、キャリアのVSOPっていうので、20代、30代、40代、50代、それぞれVSOPでやっていくといいよねっていうのを話してたよっていうのを、けんすーさんが、5年くらい前とかになんか紹介されていた気がして、それをやってるっていうのがまずあります。
で、このVが、Vから順番に見ていくと、20代Vですね、これがバラエティー、いろんなことやるっていう意味です、で、VS、Sがスペシャリティ、専門性を持つ、これが30代、40代VSO、オリジナリティ、独自性ですね、40代は独自性で勝負、
で、50代VSOP、パーソナリティですね、50代はこの人っていうパーソナリティ、この人と仕事をしたいみたいな感じの人になるという、この順番でキャリア形成していくといいんじゃないの、みたいなのがあるよっていうのを紹介されていて、それに一応ヒントを得て、じゃあまあ20代は様々なことをやろうっていうので、やってたのはありますね。
ただキャリアなんてね、キャリアパス、これ深井さんとケンスさんの幻会議でも言ってましたけど、思い描いたキャリアなんて歩めないですからね、ただそんな中でも、とりあえずこれに沿ってなんとなくやってるところがあるので、様々手を出して、
20代最後だから、まあまあまあ最後まで色々手を出していくが、そろそろ専門性に価値を切るタイミングなのかなっていうのが一個ありますね。
最近読んだ本の紹介
なのでね、この専門性ね、だから自分の中の研究分野みたいなのを一個定めて、そこを突き詰めるっていうのをね、やらなあかんなと、やりたいなと思ってる今日この頃ですね。
だからその自分の中の問いですよね、をまずは見つけないとっていうので、最近は読書をしてますね。
それで、読み始めたわけじゃないんですけど、リサーチの始め方っていう、これが大学の、海外の大学の先生が学生たちに指導するので作った、のを元に書いた本かな。
それを読もうかなって思ったり、ただもうちょっとだけ、そこにたどり着く前に、それを読む前に、もうちょっと問いというものについての深掘りをしたいなっていうので、別の本を読んだり、読もうかなと思っていたりしてるって感じですね。
なんだっけな、問いこそが答えだみたいな本があって、積んどく状態なんですが、それも後々読んで、そっからリサーチの始め方に戻ってきて、
自分の専門分野をね、なんか見つけたいんですよね、長い時間をかけて突き詰める研究分野を持ちたいなっていうのはありますね。
在野の研究者になりたいわけではない、気がしないでもないんですが、なんかね、自分の専門性というか、自分の中の問いですよね。どうしてもここにたどり着いてきてしまうっていう問いを見つけたいなと思っている、今日この頃です。
はい、というわけで、雑談が長くなりましたが、最近読んだ本について簡単に3秒ぐらいで見ていきましょう。
えーとね、どこぐらい、どこだろうな、簡単に話すと、殺人事件に巻き込まれて走ってる場合ではないメロス。これはユミさんかどなたかがXでポストされてて、これはね、私はちくわに殺されますっていう本を書いた、人が書いた本なんですよね。
これなんかすごい、めちゃくちゃ読みやすくて、うん、面白かったですね。すごーく、なんかもう、なんも考えずに読めるって感じでしたね。
あとは、奇跡の社会科学。社会学もね、なんかあんまり専門ではなかったんで、触れてこなかったんですけど、ちょっと勉強したいなと思ってます。
それで言うと、統計学はちゃんと勉強したいなって思いますね。統計学入門とかの本買ってしっかり勉強したいなって今思い出しました。勉強したかったな、勉強しようと思ってたなっていうのを今思い出した感じですね。
あとは、なんか読んだかな、カフェの世界史。カフェの世界史ね。これもまあまあ面白かったですね。オーディブルで聞きました。デジタルボイスだったので、まあ聞きづらい人は聞きづらいよなって感じで。
このデジタルボイスあんまり微妙だったな。デジタルボイス、男性女性あってどっちも多分同じなんだけど、なんか合う文章と合わない文章あるなっていうのがなんとなく思いましたね。
カフェの世界史。こういう視点からなんか世界史を眺めてみるのが、見ると面白いですね。フランス革命のところとかも触れられていて、
そこで一旦古典ラジオのフランス革命をなんか聞き直してみたいなやった記憶があります。
そして、あーあとご冗談でしょう、ファインマンさん、ゲを読みましたね。
これもね面白かったですね、ファインマンさん。ロスアラモスでね、マンハッタン計画に参加した天才ですね、ファインマン。
天才ですね、天才物理学者ですね、天才理論物理学者ですかね。この人の人生は本当に面白いですね。この人、人間性が面白い。やっぱね、好奇心大事だなって思いますね、この
ファインマンさんの本を読んでると、ほんと好奇心の塊って感じがして、何に対しても好奇心を持って
面白がってやってると、なんか身になっちゃうみたいな。 すごいですね、この好奇心
いつまでも持って 生きていきたいなって思える、そんな前向きになれる本でしたね。
そして、あと資本主義が人類最高の発明である ヨハンノルベリさんの本でしたね。
これも面白かったです。資本主義がこんだけ 世の中にとっていいことしてきたんだよーっていう
ポスト資本主義とか最近はよく言われてますが、一旦ここらで、資本主義ってそもそもどんなこと、どんな功績があったんだっけ、どんだけ人類にとって良かったんだっけっていうのを見るのはいいのかなって思います。
まだちょっと理解が… でもちょっと若干難しかったんだよなぁ
なんか、くずねつ曲線云々観とかね、その辺の理解がまだできてないんで、もう一回しっかり読み直す気はしています。
あとは、細谷さんの本ですね。
具体と抽象が有名な、 ワーポパさんが結構好きで読んでる方ですね。
オーディブルでの本の感想
この本を2冊連続でオーディブルで聞きましたね。 自己矛盾劇場と
有と無、有と無じゃない、有と無、ある無しですね。
これをね、自己矛盾劇場を聞き終わったら、最近のオーディブルは
関連の本が 自動的に流れてくるんで、その流れで自己矛盾劇場と有と無を聞きました。
これはね、細谷さんはメタ認知の、あれですよね、結構
メタ認知の扉を開く系の方ですね。
で、この自己矛盾劇場っていうのは
最初の、あれ、えーとね、引っかかりが、引っかかりかというか、
あの人は人の批判ばかりしているという批判みたいな、これぞ自己矛盾みたいなのを、なんかいろいろ見ていきながら
メタ認知をしていこうぜ、みたいな。 そんな感じじゃなかったっけ。
面白かったですね。この本の構造自体が
自己矛盾を絡んでいるっていうので、
その被愛みたいなのも面白かったですね。
ご自身でそこを指摘されてましたけど、この本の構造がね、
自己矛盾になってしまっているという構造に絡めとられているのが面白いよねーっていう話してましたね。
これはすごく、まあ具体と抽象もそうですけど、
自己矛盾劇場もめちゃくちゃ読みやすくて面白いなって思いましたね。
結構面白かったのが、あの多様性、多様性ってね、まあここ、
まあ結構前から言われてますけど、ここ数年ってわけじゃないですけど、
多様性を認めない人も包括するのが多様性だよねっていうので、
なんか否定派を、
いや多様性だよって、その多様性の金槌で殴りつける行為は多様性じゃないよねっていう自己矛盾っていうのが
個人的にすごく面白かったですね。あるあるだなというか、
なんか気づけるようで気づけない感じがあって、
確かになーっていう多様性を認めない人も認めるのが多様性だよなっていう、
それがねすごく面白かったですね、その構造、入れ子構造というか、面白かったですね。
あとは有と無、有と、有って言うと無、無で止められないな、有と無、
ある型思考と無い型思考の話ですね。
この両者のギャップ、世界を認識するギャップが面白いよねっていう、
そんな感じの話でしたね。これも結構面白かったですね。
なんかね、最初ある型思考のイメージで言うと、
30秒、これからの30秒で家の中にあるものを
列挙してくださいみたいな質問があって、30秒間でバーって家の中にあるものを
思い浮かべます。じゃあ次に30秒間で家の中にないものを
開けてってくださいって言って、そうするとね、ないものを開けていくのがね、なかなか難しいんですよね。
で、一旦コツをつかむと、例えば家の中に入りきらないもの、
東京タワーとか、エッフェル塔とか、
そういうビルとかね、そういうものとか、一旦コツをつかむと出しやすくなるけど、それまでがなかなか出しづらい、思い出しづらい、
思い上げづらいみたいなのがあって、そこでなんかない型思考とある型思考の
感じを出し、そう、なんかね、
浮き上がらせて説明に入っていくのが面白かったですね。
で、数的には家の中にあるものより、家の中にないものの方が数的には多いんですよね。
ほぼ無限なんで、例えば妖精とか、タイムマシンとか、
架空のものとかあげてったら、ほぼ無限にないものの方が多いのに、あるものの方が思い出しやすい、
上げやすい、っていうのの説明とかがすごくわかりやすくされていて、
そのものの見方ですよね。ある型思考の人とものの見方とない型思考の人のものの見方のギャップ、
認知の歪みっていうのをわかりやすく解説されていて、すごく面白かったです。
そして、
あとは、初めての構造主義、大爪大三郎さんの本ですね。
これは、
アサイリョウの作品の紹介
コテンラジオの構造主義編、構造主義編だったっけ?
あれは、レビストロス編。
で、を一回聞き直して、
で、この初めての構造主義紹介されてたんで、これオーディブルでね、聞けたんでね、聞きましたけど、
その初めての構造主義というだけあって、すごくわかりやすかった。
理解できた、どれだけ理解できたのかっていうところは微妙ですが、
すごく、あの、わかりやすいと思える、
わかりやすいと思えるような
感じの書き方で、すごく丁寧に書かれていたので、なんとなくふんわり理解はできましたね。
レビストロスと構造主義と、あと構造言語学だったっけな、その辺のあれ曖昧ですけど、なんとなくのふんわり理解は
できた感じがするので、これがどう活かせるのかっていうと、
ちょっとよくわからないですけど、なんとなく理解できたので、ここをね、なんかうまいこと
していけたらいいなって感じです。 全然理解できてない人の言い方。
あとは、霧島部活辞めるって言うですね、これアサイリョウさんの、
初著作なのかな?違うかな? アサイリョウさんの本ですね、これはオーディブルで聞きました。めちゃくちゃ面白かったですね。
これも。アサイリョウさん自身がバレー部か元バレー部で、今も社会人バレーとかで結構
やってるんですよね。 それは、その話については
アサイさんの ゆとり三部作、エッセイですね、に詳しく書いてあるので
そちらお読みいただくといいのではないかと思うんですが、その霧島が辞める部活がバレー部でね、その描写が
すごくリアルでした。リアルというか、 なんかその感情もそうですし、生々しさがあって、実際やってる人の
取材では ない
バレーをやってて、バレー好きな人の
感覚が 見事に
書かれている感じがして すごく面白かったですね。そこの部分に関しても
面白いなぁと思ったのと、あと高校生っていう 子どもと大人の中間みたいな
そのモノトリアム、モラトリアム機関 みたいなその中間のね感じが
心理描写ですよね、うまいですよね そこの切り取りというか
何がすごいんだろうな、感情の流度というかがすごい細かいんだろうな
なんか怒り、怒り一つにとっても 怒り一つとっても
そのパーセンテージ、イライラなのか 焦燥感からくる怒りなのか、悲しみからくる怒りなのかみたいな
そこの流度の細かさがね、なんかある気はしてますね
自分が何かを言って相手に断られた
っていうのがあった時に 話を聞いてもらえなかったから
悲しかったのか 突っ跳ねられたことに対して悲しみを覚えたのかみたいなそういうところの
おそらく日々、心の日々の細かさを
キャッチ力が すごいんじゃないかなって思ってますね
それは大前提として そこからさらに物語を紡ぎ出す
力すごいですよね、本当に びっくりします
そして ドラゴンと私
ドラゴンと私はめちゃくちゃ 壮絶でしたね
これはね、普通に びっくりしました
ドラゴン知ってるのかなぁ、僕初めて聞いたんですけど
ドラゴンと私 っていうのは著者がねドラゴンっていう中国系のハングレー
組織の創設者の方で
90年代とかすごいこう
裏社会で なんかバリバチバチやってた集団らしいです
メディアでも結構取り上げられてたって言ってたんで 知ってる方いらっしゃると思うんですけど
でこのドラゴンと私に出てくるワンさんかな 主人、著者の方なんですけど
なんかノンフィクション、ザ・ノンフィクションにも出演された経験があるそうで
その人の反省ですよね
えーとね、を描いててドラゴンを設立
どういう経緯でハングレー組織 中国系ハングレー組織のドラゴンが設立されたのか
だったりそこがどういう風な 変遷をたどったのか
著者自身ね、どういう風な経験をして今どうなっているのかみたいな
のが書かれていて いやあのね全然もうすごいですね
ドラゴンと私の衝撃
壮絶な人生、淡々と
なんか 壮絶なことが起きてきて
脳がバグる感じがしましたね ちょっとここから
気をつけますけど若干ちょっと 描写、きつい描写をお話しする
かもしれないんで苦手な方は飛ばしていただいて この方がねいや本当にハングレー組織なんで
ヤクザとの交渉とかでヤクザの腕切ったり 二本刀であと首跳ねたり
っていうのマジで普通にやってて で喧嘩する時
ナイフで 人を刺しても
相手止まらないとか言ってて アドレナリン出まくってるとナイフで刺されてもなんか止まらないらしいですよね
相手は だからナイフで刺すんじゃなくてたくさん切りつけて
血を大量に出させて 自分の血が大量に出てるってことを自覚させると相手の繊維が喪失するとか
そういったことが 淡々と書かれててめちゃくちゃ
すごいなっていう この人自身がえっとね在留
在留孤児 でなんかまあまあ文化大革命とかに巻き込まれて中国に
いられなくなってみたいな そのぐらいの時期のあれですね
でご家族は医者の一家 エリート一家だったらしいんですが
なんかその大 文化大革命
かななんかに巻き込まれてこの著者のお父さんが日本に
行くことになって まあそれで日本に
著者がね このワンさんが日本に呼ばれてみたいな
で日本の小学校火災の小学校って言ってたかな でいじめとかを受けて在留
そして昔なんでそうですよね中国の方への 偏見だったりあたりがすごい強いんで
でまあ暴力とかも普通にあった 教師が暴力振るっているぐらいの
時代ですからね1900何どれぐらいだろうな1900 バブルの
崩壊前ぐらい だから全然暴走族とかのもいて
の世界観なんで差別ゴリゴリであって自分たちで身を守るためにまあドラゴン っていう組織が作られたみたいな
感じのことであそっから半暮れに集団になっていて みたいな感じの話を
されていてなんかすごく 知らない知らない世界というか
知らない世界ではあるんですが なんていうかね恐ろしいですね
すごいすごい 世界があるもんだっていう
めっちゃ一言なんですけど これは結構ねなんか
ハイライトした気がするな いくつか見ていこう
結局のところ私が言いたいことは私たちが特別だったということではありません これはドラゴンっていう組織を
中国の在留小児たちでまとまったっていう組織ね
は特別ではありませんと私たちにと私たちの取った行動は自分たちの貴族意識を 満たすためだけのものだということですつまり飛行に走って暴走族になるのも
社会に入ってサラリーマンになるのも本質的には変わらない行動だということです これはどうだろうと思ったけど一応メモというか
あれ知ってましたね あとはこれねめっちゃビビったんですけど
これ90年代か90年代前半でこんなことやってたのかーっていうのでめちゃくちゃびっくりしたんです けど
えっとね蛇頭っていう蛇の頭と書いて蛇頭 っていう中国系の
裏組織マフィアなのかな中国マフィアなのかわからないですけど 9.11の前
で どの国も港の貨物チェックっていうのが甘かったと
いう中で まあ
3つ 入国ですよね
まあその蛇頭っていう中国系マフィアの組織が一つのコンテナに30人から50人ぐらいを ギューギュー詰めにして中国から日本に
運んでいたんだと でこのコンテナの中がね地獄だったと
で ギューギュー詰めにされた人たちはね何の説明も受けないんで
中国から日本まで何日かかるかわかんなくて十分な食料すら持たずにコンテナに乗り込む 中国人がまあ大勢だったと
で中国から日本まで1週間あれば到着するが 問題は到着してもすぐにコンテナを開けてもらえるとは限らないと
運が悪いとタンカーからの積み下ろしの時に前後左右上下を他のコンテナで囲まれるように されてしまい
出迎え担当が手を出せないうちに我視するということもありましたと よくあるあの港のタンカーの感じですよね
全部全方位挟まれて出ように出られないっていう でまた
タンカーで会場輸送されるとき最上段に積まれてしまって 直射日光に熱されて全員が蒸し焼きになるということもあったそうですと
やばっ やばいですよね
現代の奴隷戦じゃんって思いました
人気ギャンブル漫画の影響
こういうのがね淡々と語られてて あでこれね人気ギャンブル漫画の開示では借金を返せなくなったものを閉じ込める
地下施設や凧部屋のようなものが描かれますがまさにその現実版でした 恐ろしい恐ろしいことです
そういうのが淡々と書かれていて これは
すごくなんというかね 面白かったというか
まあ面白かったっちゃ面白かったんですけど すごく考え支えられる
考え支えられる誰でも言える感想ですって思いましたねー おすすめですあんまりグロテスクなのがグロテスクな表現別になかった気はするが
そういうのが苦手な人にはおすすめしないですが 読んでおいて損はないんじゃないかというふうな気はします
あとは 憂鬱でなければ仕事じゃない
これけんじょうさんと サイバーエージェントの藤田さんですね
源頭者のけんじょうさんとサイバーエージェント藤田さんの本ですねこれもけんじょうさんが熱い 熱い男だって感じで
面白かったですね 新島城の言葉が
紹介されてて 男子たる者は一度戦って負けてもやめてはならない
2度目3度目の戦いの後でもやめてはならない 刀折れや尽きてもなおやめてはならない
骨が砕け最後の血の一滴まで流して初めてややめるのだ すごいですねけんじょうさん熱い
熱い男だなっていう これも面白かったですね
口に関するアンケートこれはマスコットさんが紹介されてて早速読んだって感じですね
ホラー系の 瀬須寺さんの本
なんだっけなぁ 瀬須寺さんじゃねえか
あれ 瀬須寺さん
萌え柄 あれ違うかな 瀬須寺さんの本なんか読んだ気はするんだが
口に関するアンケートは面白かったです あれ瀬須寺さんだったっけなぁ
近畿地方のあるところみたいな
なんか 少し読んで聞いてオーディブで聞いてやめたんだよな
あれ萌え柄 ちょっと誰かと被ってるわ
あとは えーっとねー
これはマウント消費の経済学 これはねー
あんまり ピンとこなかったですね
この方がなんか 京大出身の実用科の方が書いた本らしいんですが
ここで提唱されている概念が
えーっとね MXマウントエクスペリエンスっていうなんか
マウントを消費者にマウントを取らせるような
マウント経験を与えるようなサービス提供して
購買行動させていきましょうよみたいな
ざっくりそんな感じの主張だったんですけど
全然なんかあんまピンとこなかったというか そうかなーって感じでしたねこれは
うーん なんかいまいちピンとこなかったのはなんでなんだろうな
結構まあ著者がすごい車に構えてる
リキッドデスの成功
斜めに見すぎじゃないっていうのは1個あったかなーって感じでしたねー
その中 日本人独特なマウント文化をさらに醸成させて
それでお金を払わせて
それを海外輸入して 日本の価値筋はこれやろうみたいなこと言ってたんですけど
なんかギャグで言ってるようにしか思えなくてあんまり全然ピンとこなかったですね
なんですかね
金槌を持ったら全部が釘に見えるっていう格言がありますけど
そんな感じでマウントというフィルターで見てるから全部マウントに見えてるんじゃないかっていう感じはしましたね
アップルの成功要因とか
斬新なプロダクト素晴らしいハイクオリティープロダクトも
そうなんだが
あのアップルの独特の文化このアップルを使っている自分だったり新製品発売の時に
こう アップルの店舗の前に並んで
オープン時にみんなでハイタッチしてみたいな でアップルを使っている自分っていうマウントを取らせることによってあれだけ成功させたんだと
みたいな 簡単に言うとそんなことを書いてあって
なんかあんまりイマイチ同意しかねるなみたいな感じはありましたね視点としては面白かったですけど
日本のなんかで言ってたところで言うとノットワホテルとかかなぁ
を一応成功事例として挙げてましたけどあれマウントなのかなマウント取りたいから云々っていう
のでもない気は あそこが全然
とこなかったですね ただこの中で事例紹介としてされていたリキッドですっていう
8ね企業アメリカの企業かな があってそれはすごくあの面白い
事例だったのでそこだけは すごく
勉強になった感じがしますねリキッドですがすごく面白かったんで 皆さんご存知なのかな有名なんでしょうね多分
僕知らなかったんですけど このリキッドです何がすごいかっていうと
中身はただの水なのにブランドとビジネス設計だけで10億ドル企業になったっていうの が
リキッドですのすごいところですとこれチャット gpt ちょっとまとめてもらいました リキッドは液体のリキッドでですっていうのがしですね
4のですです4のですです はい
で なんかねこれが見てみると水の会社が水売ってるだけなんですよね
水売ってるだけの会社が6年で売上100倍以上 時価総額14億ドルユニコーンまでかけ上がっているっていうのがめちゃくちゃすごいぞっていう
で このねリキッドですのねー
ぜひ調べてほしいんですがパッケージがねパッケージ カンなんですけどアルミ缶なんですけどモンスターとかそっち系のエナジードリンク系の見た目
なんですよ なんですけど中身が水っていう
パッケージ変えた 中身水を売ってユニコーンなってるっていう
すごい でビジネス的には超レッドオーシャンの商品カテゴリーの中に
カテゴリーを再発明するブランドを作ったっていうところが 異常値なんだっていうこと
言ってますね これ商品ではなくカルチャーを売るっていうふうに書いてあって普通のミネラルウォーターですね
今僕ちょうど飲んでますけど天然水とか なんかありますよね富士の天然水とかアルプスの南アルプスの水とかね
そういう普通のミネラルウォーターだとピュアとかね ナチュラル健康みたいなクリーンな世界観を売りにしているが
このリキッドデスっていうのはドクロだったり ブラックかけるゴールドっていうデザインでヘビメタ
メタル風のロゴなんですよね タグラインでは喉の渇きを殺せっていう
マーダユアサーストっていう のでロック系の
なんかところに振り切ってる のがすごく斬新で新しいと
でビジネス的に言うと強豪のいないポジション悪そうで エナジードリンクの感じで実は水っていう健康的な飲み物
ですというのがすごく 特殊性なんじゃないかと言われてまして
で これターゲットがねスケーターとかパンク系ゲーマーフェスライブ好きの若者
に的絞っているので価格プレミアム高くても買われますと で高いロイヤリティ自分のキャラに合う飲み物
自然発生的な sns 拡散パッケージ写真を撮りたくなる モンスターとかねフェスとか行って写真撮ってアップするみたいな
をこのリキッドですがやってるよっていうことらしいですね で
8ね見た目はビールエナドリー中身は水っていうポジショニングが面白いと 創業者の着想としてはパンクロックのライブでみんながエナジードリンクの缶の中身を水に
入れ替えて飲んでたっていう体験からこれ作ったらしいんですけど そんなロック会場の人もねそんなガブガブエナドリー飲めねーよっていうので
水に差し返してあこれ みんなその雰囲気壊したくないけど
でもエナドリ別に飲みたくないみたいな感じなんだーってなって これ作ったらしいですねここの発想ですよね
でそう飲み飲み会ライブバーベキューなどアルコール前提の場に水を持ち込めるように したっていうのがすごいと
でノンアルローアルのトレンドに乗った代替商品として機能していると で見た目はエナドリー缶とかビール缶っぽいので空気を読んでない人に見えない
でこれが酒を飲みたくないエナドリーを飲みたくない飲めないけど場の乗りは楽しみたい っていう潜在ニーズをうまく刈り取ってるんじゃないかと
でこの既存カテゴリーの代替品ではなく水の代替品ではなく社会的文脈の代替をして いるんだっていうのが
すごいところらしいですね っていうのがなんかあって
あとはあそこれもねー すごく一貫してで cm とかのやつもね子供たちだったりがパーティーで
エナドリーの缶みたいなリキッドですの間があるんですけどそれを一気飲みとかして スーパーボール
アメフトのところでも流れた cm らしいんですけど あと妊婦の人がね飲んでたりして見た目は
ロックな飲み物なんだけど健康にいいよみたいな ギャップの面白さみたいなのでバズを狙ってるみたいなことも書いてありましたね
マス広告買ってんじゃなくて話題性そのものに投資していると であとブランドのトンマナを徹底して崩さないっていうので
なんかメルマが登録 をするなんかチェックボタンみたいな
それにはなんか洗脳されることに同意するっていうチェックボタンだったり あと環境活動
のページでは なんかですです2プラスチックっていうプラスチックの子っていう
だからアルミ缶アルミ缶はすごい再生可能性がすごい高いらしいんですけど あそこのメッセージだったりっていうので
ブランドイメージ一貫してますよねっていうのがくれられていて 面白いですよねって話をしてましたね
環境に良いことしてますっていうこのところを打ち出してしまうと ブランドイメージロックロック系のブランドイメージが既存されてしまうが
プラスチックにしよっていうので 守備一貫性を持たせているっていうのが面白い部分
らしいです で最近ではですね水だけじゃなくてスパークリング系の水だったり
あと軽く砂糖を入れたフレーバー炭酸ヘルシーソーダだったり あと低糖のアイスティー
とかあとはカフェインを抑えたヘルシーエナジードリンクっていうのを販売しているっていう ことらしいですねでこれは水だけだと成長の天井があるんで
この世界観保ったまま ヘルシー系に
乗り出しているっていうのが面白い部分らしいです それぐらいですかね
その ヘルシーデスはね ヘルシーデスじゃないやリキッドデスはすごく面白い事例だったので
この本は マウント消費の経済学自体はそこまで
そこまであれでしたけど このリキッドデスを知れただけで
良かったなって感じですね これね結構海外だと
こういう事例 あのあれですねブランドのトンマナを合わせるみたいな
ありますけどそれこそさっき言ったアップルとかはね アップルの体験
スティーブジョブズの カラー
脈々と受け継がれた文化というか だったり
あと今回で言うと プラスチックにしようみたいなロックの感じをそのままブランドイメージとして打ち出すみたいな
がありますけど日本だとどうなんでしょうね
なんかの キャラ経済系の本で何か読んだんだけど
海外ブランドだとなんか海外のユーモアと マッチしている感じがありますけど
日本でそれやるとどうなんだろうって感じはありますよね それで言うと任天堂とかはたまになんかバズってますけどあの小学生が
手紙書いて 壊れた
なんかゲーム機を任天堂に出したらすごく丁寧なお手紙と
なんかもらいましたみたいなたまにバズってますよね 任天堂系だとなんかいける気はしますけど他でそういうの
ロックとかあんま合わない気はしますね文化的なもんもあるでしょうけど そういう日本に当てはめるとどうなんだろうって思ったりしたって感じですね
はい というわけでこれぐらいですかね最近読んだ本としてはあとは今読んでるのが
今何を出たっけな えーとねー
これだ 進化を超える進化か
進化を超える進化サピエンスに人類を超越させた4つの秘密 っていう本読んでます
これがねガイアビンスさんっていう人の本で元ネイチャーの 編集者
らしいです でまぁ人間がどうしてこんな進化したんですかってホモサピエンスがどうしてこんな進化したんですか
っていう話で でユバルノラハラリは物語が人類をここまで進化させたって言ってるし
えっとこの人は あれ誰だっけな
女性不変力か っていう人は文化が人を進化させたんじゃないかと言っている中で
この何さん えーとねー
読書と学びの探求
ガイアビンスさんねガイアビンスさんは 火と言葉と美
美しいの美ですねと時間 この火言葉美時間っていうこの4つが
人間を進化させたんじゃないかっていう主張されてますね 簡単にまとまってるんで読むと火を使うことは人間の利用可能なエネルギーを
飛躍的に増大させ私たちを生物的な限界から解き放ったと 調理できるとね胃がちっちゃくて済みますもんねっていうのがありますよね
そして言葉という情報こそが複雑な文化的知識を正確に伝え私たちを協力させることを 可能にしたと
で美美しいですね美が私たちの活動に意味をもたらし共通のアイデンティティで有効させ 大規模な社会を作り上げた
うん そして時間が世界を客観的合理的に説明する方法の基盤となり私たちの科学をここまで
にしたと でこの4つの要素が人類の進化に寄与したんじゃないかっていう主張をしてくれる
みたいです まだ読み始めたんで
あれですけど 書いてあるかな
英国王立協会サイエンスブック賞最終候補作 すごいですね楽しみです
っていう感じですかね 冒頭にも話しましたが
何らかのね 研究分野を見つけたいなぁと思ってる今日この頃なんで
とりあえず積ん読してある本を片っ端から読んでって って感じですかねぇ
まあね原点回帰で本をもっと 読むあとは読まない本も
捨てる捨てるあれですよね あれもこれもっていう不完全主義
を身につけたいですね あれもこれもって言ってると
無限ですからね情報は無限に溢れ出てくるんで 捨てるものもちゃんと
考えてやっていかないとなーって感じですね
不完全主義読んでないけどオリバーバークマンでしたっけ 限りある時間の使い方の人ですね
あの人の本 他の本もなんか面白かったな
地に足をつけて生きるをじゃなくて 何の本だっけな
えーとねストア派の 哲学の本
哲学系の本だったな ちょっと思い出せないわ なので
専門性ね何らかの専門性を 探究分野を見つけて
いきたいなーって思う今日この頃ですね というわけでやばいもう12時になる
寝なきゃよい子は寝る時間なんで 寝ます終わりますまたいろいろ本読んで
本読んだらなんかアウトプットがてら 話してみます
季節の変化と健康
というわけで まあ寒くなってきたわけじゃないですけど
寒く 最近寒くなってきたんでって言っても別にここ最近じゃねーしなっていう結構前から寒く
なって きたんですけど寒さが本格化
していきそうな雰囲気を漂わせている 今日この頃なのでぜひ皆さんもね
あたかっあたたた あたたた
北都の県 北都心県
なんと無音県 暖かくして暖か暖かくして
お過ごし ください
インフルエンザもね流行ってるんでね ワクチン接種してねーな予防接種行こうかな
皆さんもぜひ あのカッコン糖とか飲んでください風邪の引き始めですね気をつけていきましょう
それではおやすみなさーい 夜聞くわけじゃないかこれを聞く人が別に
このこれを聞く人の時間帯別に夜じゃないもんな お先失礼します