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2025-11-10 02:53

【徒然草ミニッツ】第198段


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サマリー

現代の用語の使い方や表記の揺れについて考察し、言葉の混同を避けるためのヒントを提供しています。

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【徒然草ミニッツ】
さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。
この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットに、
おコンセプトに、吉田健康の徒然草を1日1段ずつサクッと味わい、
通勤・家事の隙間時間でコテンチャージしていこうという教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。
さて今回は、第198段を見ていきましょう。
早速、現代語訳です。
用語と表記揺れの重要性
漢植名の養命之助だけでなく、養命の作案という言い方もある。
これは、政治行略に見える用例だという感じです。
昨日、今日、全然言い方の話だ気がするな。
要点3つ。
用語は一つとは限らない。
転挙にあたれ。
役名と呼び方を混同しない。
現代の示唆&使い方。
名前の違いイコール制度の層の違い。
同じ領域でも古書学数あるのは、
時代場面・文書様式の違いが反映されているから。
仕事でも型書職務等級定数枠で層で切り分けて、
用語を使うと層が減る。
同じ領域でも古書が複数ある。
ありがちですよね。
型書職務、特にある気がしますね。
そして、言い方の揺れを先に宣言。
会議冒頭で、本件ではAイコールB括弧同義。
ただし、公式文書ではAで統一します。
こう一言あるだけで資料メール、議事が揃う。
なんかありますよね。
言葉は違くても同じ意味で使われている。
っていうのを統一しましょうよって話ね。
なるほど。
そして転挙で決めると揉めない。
昔からそういう、ではなく一時資料を示す。
他も全然パッとしないな。
昨日今日ちょっとあんまりだな。
はい、というわけで今回はここまでです。
表記揺れね、言い方の揺れを直すあたりは使えそうですね。
というわけで、また明日お会いしましょう。さよなら。
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