1. しらいチャンネル
  2. 感想 - ワーパパCTOさん
2024-06-24 08:05

感想 - ワーパパCTOさん

メタファーの使い方あってる?
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/664ee785316143a77128e577
00:05
なもー、フェスティナレンテー、しらいでーす。
えーと、今日は、今日はじゃないな、今回はちょっと、えーと、いつもと趣を変えて、
えーと、ワーパパCTOさんのスタF放送の感想を収録したいと思います。
一様性はブロックで、多様性は石垣という、確かそういった放送だったと思います。
その放送のコメントで感想を言おうかなと思ったんですが、
結構長くなりそうだったので、こうやって収録をしています。
えーと、そうですね、早速では行きたいと思います。
えーと、まず放送を聞いていて、ブロックと石垣の対比がされていました。
僕はちょっとその対比が頭の中でうまくできなかったので、
自分の中でレンガ作りと石垣作りに対比をして聞いていました。
えーと、ブロックをレンガに置き換えても、多分構造的には一緒なので話は通るかなって思っています。
同じ形をしたものを重ねていくところで一緒だなと思ったので、
僕はレンガ作りと石垣作りという風に対比して聞いていました。
で、聞き終わって、しばらくしてコメントを見てみると、
のまさんだったかな?が、
石垣って日本っぽいですよねっていう風なことをおっしゃっていて、
僕もそう思いました。
で、これでそこでちょっと疑問に思ったところとしては、
石垣って日本っぽいなっていうのと、
レンガ作りって海外っぽいなっていう風なところが疑問に思いました。
疑問に思った、そうですね。
なんでレンガっていうとレンガ作りの街並みっていうと海外を思い浮かべて、
石垣作りっていうと日本を思い浮かべるんだろうっていう風な疑問ですね。
が、自分の中で生まれました。
で、自分の中のその仮説としては、
日本の地震が関係してるんじゃないかなっていう風に僕は思いました。
で、調べてみると実際そんな感じでした。
で、説明に入っていく前に一度伝えておくと、
03:00
今は耐震の基準がしっかりしているので、
レンガ作りであっても耐震の方は全然問題ありません。
はい、というところで本題に入っていきたいと思います。
ここで言いたいこととしては、レンガ作りは地震に弱くて、石垣作りは地震に強いということですね。
そうですね、まずレンガ作りの方からなんですけども、
関東大震災の前までは結構レンガ作りの建物があったみたいです。
で、関東大震災でレンガ作りの建物がのきなみやられてしまって、
レンガ作りって地震に弱いよねってなったみたいです。
一方で石垣作りの方はどうかというと、
皆さんもしかすると記憶に新しいかもしれないんですが、
熊本の方で震災があったときに、熊本城もその震災の被害を受けました。
その石垣なんですけども、結構崩れてしまってはいたんですが、
奇跡の一本石垣って言われたりしている石垣がありまして、
その一本の石垣があったことによって、熊本城自体は崩れずに済んだっていうのがあります。
しかしかするとニュースで結構やっていたので、ご存知の方も多いかもしれません。
その一本石垣、奇跡の一本石垣って言われているものの写真とかを見るとわかるんですけど、
一個一個の石が形が違うんですね。
まさに石垣的組織っていう風なのをワーパパCTOさんが放送の中で言っていましたけど、
そんな形ですね。一個一個の形が違う石垣が積み重なっているっていうのが見事に象徴されているようなそんな写真でした。
その一本の石垣があったことによって、熊本城は崩れずに済んだっていう風になっていました。
いった話をまとめると、こうやって見てみてもレンガ作りは地震に弱くて、石垣作りは地震に強いという風なことが言えます。
これを組織に当てはめていくとどうなるのかっていうと、
06:00
一様性の組織、レンガ作りの方ですね、は地震に弱く、
多様性の組織、石垣作りの方は地震に強いと言えます。
この地震が何を指すかっていうところなんですけど、僕はこれを激しい環境の変化という風に捉えました。
それはなぜかというと、例えばAIによって様々な業界に激震が走ったっていう風な言い方をすることがあると思うんですが、
この激震は激しい揺れって書きますよね。まさに地震そのものですね。
というわけで、この地震のメタファーを使うと、組織に当てはめると、これは業界に起きる激しい変化なのではないかという風に思って、このように僕は理解しました。
そこからまた分かることとしては、この激しい変化の中で耐えられるのって、やっぱり多様性のある組織だよねっていう風なことを、僕はそういう風な理解をしました。
というわけで、いろいろ話してきましたけど、ちょっとあまりまとまりがなかったかなと思うんですが、感想や気づきとしてはこんなところですかね。
改めまして、わーぱぱCTOさん、素敵な放送をありがとうございました。
そしてここまでお聞きくださった皆さん、ありがとうございました。
ではでは、スロスロスロース。
08:05

コメント

スクロール