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2024-06-25 09:01

感想 - nomaさん

最初「天使のシーン」って言ってる
正しくは「天使たちのシーン」
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どうも、フェスティナレンテしらいです。
今回は、のまさんが放送の中で話されていた、小澤賢治さんの天使のシーンを聞いて、聞いたその感想をちょっと収録していきたいと思います。
まだのまさんの放送を聞いていない方は、先にそちらを聞いてみてください。
はい、で、まずなんですが、僕は小澤賢治さんの曲をほぼほぼ聞いたことがなくてですね。
小澤賢治さんで言うと、小澤賢って呼ばれているぐらいしかイメージがなくてですね。
もちろん、この天使たちのシーンも今回初めて聞きました。
その僕が、のまさんの解釈を聞いて、天使たちのシーンを聞いて、天使たちのシーンの歌詞を読んだっていう、
ただそれだけの僕が、今回この解釈だったり、思ったことを言いますっていうのだけちょっと、はい、先に言わせていただきます。
で、早速なんですが、歌詞のところに入っていきたいと思います。
僕がこの歌を聞いて、歌詞を読んで、すごく印象的だなぁというか、心に残ったところは、
一番最後のところですね。
にぎやかな場所でかかり続ける音楽に、僕はずっと耳を傾けている、耳を傾けている、耳を傾けている。
この部分ですね。最後のこの部分がめちゃくちゃ、僕は良かったなって思います。
はい、で、そうですね、ここから個人的な解釈を入れつつ、説明していきたいと思います。
まずこの場所なんですけども、この歌詞なんですけど、
にぎやかな場所っていうのと、かかり続ける音楽、この2つが対比的に表されているんじゃないかなっていうふうに思いました。
にぎやかな場所っていうことは、この場所では音楽がメインではないんじゃないかっていうふうに、僕は理解していて、
そのにぎやかになる対象物があくまでメインであって、そこに対して音楽が流れているっていう感じですね。
例えば、ビアガーデンとかのBGMで流線から流れている音楽が、このにぎやかな場所でかかり続ける音楽っていうふうなイメージを僕はしました。
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ビアガーデンとかだと、例えば友人との会話だったり、同僚との会話っていうのがメインになっていて、
そこで流れているBGMはただただ流れているだけ。そこは全然メインじゃないみたいな感じですね。
はい、次にかかり続けるの部分ですね。かかり続ける音楽の部分です。
この部分なんですけど、かかっている音楽じゃなくて、かかり続ける音楽っていうところが結構印象的だなぁと思いました。
このかかり続けるっていうのは何度も何度も流れている、ずっと断続的に続いているよっていうふうなところが表現されているのかなぁと思っています。
で、それに対して僕はずっと耳を傾けているって言うんですね。
で、耳を傾けているが3回続きます。ここの部分。
で、耳を傾ける、耳を傾けるっていうのは熱心に集中して聞いているってことですね。
僕はぼんやり聞き流しているではなくて、僕はずっと耳を傾けているなんですね。ここは。
で、音楽がかかり続けていて、それに対して僕はずっと耳を傾けているっていう状態です。
で、音楽って何かって考えた時に、音楽は伝えたい自分の中であるメッセージを表現したものだというふうに僕は捉えています。
歌い手だったりが伝えたいメッセージがあって、それを音楽という形に乗っけて表現したものだっていうふうな感じですね。
で、ですがその音楽がこの賑やかな場所ではメインではないんですね。
伝えたいメッセージが賑やかな場所の騒音にかき消されているような、でもずっと流れているっていうような感じです。
それに対して、この僕は賑やかな場所ではなく、かかり続ける音楽に対して耳を傾けているわけなんですね。
ここで言いたいことっていうのは多分、僕はその他様々な人たちがメインでしているものではなく、
あなたの音楽に対して耳を傾けていますよ。
僕はちゃんとあなたのメッセージを受け取っていますよっていうのがここで言いたいことなんじゃないかなっていうふうにここを読んでいて思いましたね。
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で、これは今この瞬間にも言えることだと思っていて、
netflix だったり youtube、tiktok っていう娯楽は
今めちゃくちゃ世の中にあふれ返っていて、 暇を潰そうと思えばいくらでも潰せると思うんですね。
でも今この瞬間、これをお聞きの皆さんは僕のこのスタイフの放送に耳を傾けてくださっている。
これは本当にありがたいことですごく感謝をしています。ありがとうございます。
で、自分がこうやって放送をしているから余計にこの部分が多分自分の中でこう残ったんだなっていうふうに
今こうして話していて思います。
で、これは以前マスコットさんがおっしゃっていたことだったと思うんですが、
スタイフをずっとやってきて途中で辞めてしまったと。
それは誰に対して自分がこれを話しているのかわからない。
リアクションがなくなってしまったからちょっと辞めてしまったんですよねっていうふうなことを
以前スタイフで話されていたと思うんですが、
これ本当そのままですよね。この歌詞そのままで。
この耳を傾けてくれていない状態がずっと続くと、
やっぱり表現活動だったりっていうのは続けられない。
で、その中で小沢賢治さんは、僕は様々なコンテンツがある中で
にぎやかな場所でずっとかかり続けている、伝え続けている音楽、あなたの声に
耳を傾けますよっていうのが、ここでのメッセージなのかなというふうに僕は思いました。
はい、というわけで長々と話してしまったんですが、
天使たちのシーンを聞いて、そして歌詞を読んで、僕が思った感想としてはこんなところですかね。
はい、ちょっとまとまりがあるのかないのかはちょっとわからないんですけど、
野間さん、天使たちのシーンを教えていただいてありがとうございます。
そして最後まで、私のスタイフに耳を傾けてくださった皆さん、
ありがとうございます。 ではでは、そろそろそろーす。
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