モチの美味しさの謎
社族日記
どうもしらいです。今日も斜めに生きてますか? というわけで始まりました社族日記です。
この番組は、ついつい社に構えてしまう社族の僕が、日々の学びを通して、まっすぐ生きていくためのヒントを探していこうという思考の整理ラジオです。
よろしくお願いします。
今日はですね、
早速本題に入りますが、モチは時間が味の一部なんじゃないかという話をしたいと思います。
早速話していきますが、
もうね、2月、2月入ったんですね。あっという間に1月が終わって、
早いですね。1月、正月、ついこの間年が明けてお正月だったかと思ったら、もう1ヶ月経ってしまったんですね。
正月といえばね、お餅ですよね。
皆さんお餅食べますかね?
僕はお餅大好きで、大好きでって言っても年がら年中食べてるわけじゃないんですが、
結構、2月に入ってもまだ食べ続けています。
で、ふとね、モチってなんでこんなにうまいんだろうっていうのを考えたので、
それをね、まとめてみたので、
今回はね、ちょっとモチの
美味しさについて話します。
ぜひ聞いててください。
で、
順番に、
順番にじゃないですけど、どこ、どこからどう順番に話していくか、あれなんですけど、
思いついた順でまとめたので、
それを話していきます。
まずはですね、
こう、
モチは儚いから美味しいんじゃないかっていうところを思ったんですね。
モチって、
すぐにね、
あの固くなっちゃうんですよね。柔らかいモチ。
時間が経つとすぐに固くなってしまう。
で、
1月なんてね、寒いですから。
それもあって余計にね、冷えて冷めて、
固まって、
美味しくなくなっちゃうっていう、その儚さがあるから美味しいんじゃないかっていうところで、
それプラスですね、
その味そのものだけじゃなくて、
体験の設計ですね、が美味しさを増幅してるんじゃないかっていうところがあったので、
詳しく話していきます。
時間とピークの価値
まずは、変化する食べ物ってのはですね、それだけでプラスに働くと。
で、モチっていうのは口に入れて噛んでる間にも表面がとろける。
中はこう、むにゅっと抵抗したり、あとだんだん伸びたりね。で、噛んでるうちにまとまったり。
で、食べてる時、
食べ始めと食べ終わり。で、やっぱりこう、
部屋寒いんでね。
温かくしてもやっぱり固まってしまうんで、食感変わったりっていうところで、
この時間のね、
経つにつれて食感が変わっていくっていう。
で、この変化が食べ物の中では割と特殊なんじゃないかっていうところで、
そこが強い快感になってる気がします。
天ぷらとかも結構同じなんじゃないかってところですよね。最初はカリカリなんですけど、
結構ね、放置しておくとベチャッと油がベチャッとなって美味しくないみたいな。
似てますよね。
そして、次。短いピークっていうのは価値が跳ね上がると。希少性がブーストするんだと。
ずっと最高、ずっと美味しいっていうのは、人間は慣れちゃう生き物ですと。
でも餅はピークが一瞬なんですよね。
つきたての餅をイメージしてもらうと分かるんですけど、つきたてはもう最高、最強。
ビミ、ビミすぎるんですが、
少しずつ冷めてくる。つきたてって言ったらね、
外で餅つきしますからね、室内で餅つきとかあんましないですよね。公民館とかでも、
外でやるイメージありますけど、
そうなると、ついて、餅配られて、
つきたて美味いんですけど、ちょっとずつ、
結構な勢いで固まってきてしまう。
で、少し冷めてもまだ美味しい。
で、さらに進むと固くなると。
で、この今を逃すなかんですよね。つきたてをすぐ食べようっていう、
その感覚、喉詰まらせたら危ないんですけど、
これが味覚っていうより心理的な価値を、
上げてるんじゃないかっていうところですよね。
で、これは、
日本人特有のね、わびさびの感じ。
桜は散るから美しいみたいな感じと、完全に構造が同じです。
餅は固くなるから美味しい。同じですね。言ってることが同じです。
そしてさらにですね、日本の熱々志向ね、
っていうのが餅と相性がいいんじゃないかっていうところがあります。
まあ日本はね、皆さんご存知の通り、
熱々のものをね、ご馳走って感じる文化がありますね。
結構ね、文化、文化圏、違う文化圏においては、
結構熱々のものを冷まして食べるっていう文化圏もあったりしてね。
ただ日本人は、温度が高いっていうのをですね、イコール生意だったり鮮度がいい、
とか、今できた感っていうのを抱きやすいと。
で、餅っていうのは温度が下がるとですね、香りが弱まったり伸びが落ちたり、噛み心地が変質するっていうところ。
そこから熱々が正義っていう文化が掛け合わさると、なおさらピークの尊さっていうのが増しますと。
餅つきの価値と文化
あとこの餅の美味しさですね。これは純粋に餅は脳が好きな食感をしているんだと。
粘りと弾力。噛むほど気持ちがいい。ガムとかグミに近い感覚。
密度、少量でも満足感が出る。確かに。ちっちゃい餅1個食っても、
ね、結構満足感大きいですもんね。
で、味がニュートラル。砂糖、醤油、海苔、きなこ、あんこ、鍋。何とでもうまくなる。確かに。
これは、
そうですね。
きなこ餅、イソベ餅、
絡み大根で食べても美味しいですもんね。
土台が強い。そもそも強い。
確かに。
そして面白いのは、固くなるとまずくなるじゃなく別の
うまさになる。
これはね、僕が気づかなかった点なんですけど、
餅は劣化するんじゃなくて、状態遷移をする食べ物。
っていう言い方ができるんじゃないかと。
つきたての餅。もちもち。
これは一期一会のピーク。
焼いて外カリカリ、中もちもち。火でピークを作り直す。煮てとろける。
鍋で別のピークを作る。
乾いて固くなったものを加工。おかきとう。
儚さがあるからこそ次の最適解。
焼くだったり煮るだったり加工に移れるみたいなっていうところで。
ああ、なるほどって感じですね。
で、あとはね、
思ったのが、このつく。餅をつくっていうあの行為ですよね。
あれもすごく、こう餅の美味しさを引き立ててるんじゃないかっていう、
のを思いまして、これもまとめました。
で、餅つきね、危ないですよね。シンプルに。あの、火傷の危険性もありますし、みなさん、餅ついたことありますか?
僕は、地域のあの餅つき大会みたいなのを参加して、
数年前に参加して、実際大人になってからやってみたんですけど、
餅米めっちゃくちゃ熱いんですよね。
本当に、あの、3秒手突っ込んでるだけで火傷するぐらいな。
だから、キンキンの水で手を冷やして、
なんか、餅をくるくるくるくる回して、
あとね、あの、
餅つく、つく側ですよね。つく側もやりましたけど、めっちゃ重いですよね、あれ。
危ないし、あの、餅をひっくり返す人の
指を、指に当たっちゃうとシンプル骨折、
複雑骨折させちゃったり、
危険性もあるので、
そこまでして餅食いたい日本人というところなんですけど、
で、この餅つきの危なさっていうのはですね、実は価値を吊り上げている装置かもしれないと。
で、さっきの言ったことをまとめると、熱いですよね。そして重い。タイミング命。
で、周りのかき声だったり、段取り、連携が必要。
確かに。餅ね、なんか専用の蒸し器で、めっちゃ蒸してて、それを
薄に入れて、そしたらそこから餅つき始まるんですけど、
あれは別に一人じゃできないし、
二人でも
大変だし、周りの人のね、連携が必要なんですよね。
っていう餅っていうのはイベント型の
食なんだっていうのがありますと。
で、この構造っていうのは、この儀式ですね、儀式が持つ要素。
共同作業、緊張感、一体感、成功した時の達成感に近いんだと。
で、その達成感が、突き立てめっちゃうまっていうのを、さらに増幅してるんじゃないかと。
で、餅つきってのはですね、危ないからやるんじゃなくて、
簡単には手に入らないものを共同で手に入れるっていう形で、食を
特別なものに
していると。
いうことですね。
で、僕はこのね、餅つきを、日本人の意気込みすごいなと思ったんですけど、
それよりも、餅がそうさせてるんじゃないか説っていうのがあって、
餅と共同作業
というのも、餅のピークがですね、短すぎるから、その場を作らないと本当の餅に到達できないっていう、
これちょっとよくわかんないですけど、
パンとか麺
は、買って温めればピークに近づけるけど、突き立て餅ってのはその場で生成しないと出ない。
確かに。
あんな面倒くさいこと
やんないと、あのうまさ出ないですからね。
だから自然に共同作業、儀式、リスクがセットになって残ったみたいな
感じなんじゃないかと。
で、しかも餅つきってのは、
役割分担ゲームとして完成度が高いと。
作る人、返す人、むす人、丸める人っていう風に自然にチームができる。
確かについて終わりじゃないですもんね。
でっけえ餅ができて、それをなんかテーブルにバーンって乗っけて、
で、
またそれをちっちゃく切って、で味付けしてみたいな。確かにね、役割分担ゲームですね、完全に。
で、掛け声でテンポ決まるし、成功体験が共有される。
確かに、あのう、お正月になると
ちょくちょく見る、高速餅つきね。
あれもテンポすごいっすもんね。で、
出来上がったら、おーってみんなで盛り上がる感じ。
確かにありますもんね。
で、この作る過程が面白い食って文化としては強いんだと。
年末年始にやるのもですね、味だけじゃなく共同体の再接続に向いているからなんじゃないかと。
確かに。
確かにね、そうですよね。儀式ですよね、完全に。
それはあるな。
で、レンチン餅の話も、僕ね、よくレンチンの餅を食うんですけど、
普段はこう最短でピークに近づける技術で食べているのに、本当に思考を求めると
最高の方法、餅つきに戻るの。めちゃくちゃ人間っぽくないですか?っていうところですね。
確かに。餅は食べ物である前にイベントである。これはまさにですよね。
餅つきイベントですもんね。だって年末年始、餅つき大会、行事だもんな。
儚いピークを最大化するために儀式化してしまった食ですね。
あとそれで気になったのが、餅の消費量の統計とかってあんのかなって思って
調べたら、家計データ、総務省統計局、
総務省統計局、2人以上の世帯を使ったミニ解説だと、12月が
支出一番多い。まあ、正月、年末年始、
スーパーとかね、営業時間を短くしたり、やってなかったりするんで、
12月後半から支出が増えるっていうのはもう買い溜めって感じですかね。
で、12月に買うので、統計上12月が山になると。
で、全国持ち工業共同組合っていうのがあるらしくて、
そこの家計調査ではですね、令和6年の年間購入数量1世帯あたり
2095グラム、1人あたり727グラムらしいです。
これ多いのか少ないのか全然わかんないですよね。
多いのかな?1人727。
年間ね、年間727食ってるってこと?
もっと食ってるな、僕は。
1人で平均を押し上げてるな。
1キロぐらいじゃない?いや、変わんないか。
300、プラス300グラム。
いや、もっと食ってんな。
5キロぐらい食ってるやつな、年間。
盛りすぎかな?
で、原料、もち米側でも、秋から年末が山。
で、季節的な食べ物っていうのも、魅力を上げてるんじゃないかっていうところもあって、
気象性と儀式性とピークが短いっていうところ。
これらがね、もちの美味しさを引き上げてる要因なんじゃないかっていうのが、
今回の話ですね。
餅の消費と好み
いかがですか?
皆さんもち食べますかね?
いっぱい食べますか?
正月ぐらいしか食べないって人結構多いですね。
僕は、初めの冒頭の部分でも言いましたけど、
もちね、もちめちゃくちゃ好きなんですけど、
まあでも、スーパーとかにあんま売ってなくなっちゃうんでね、
1月はめっちゃ売ってますけど、
それ以降、
ちなみに正月はもち屋さんでもち買って、
それ以降はスーパーとかで買うんですけど、
あんまり売ってないもんな。
だから、
2月、3月ぐらいまで食って、
それ以降はあんま食わなくなっちゃうから、
もうちょっと、
もちいっぱい食べていきたいなーっていうところです。
皆さんもね、
是非、
あ、そう、情報をね、
知ると、
食が美味しくなるっていうのが、
確かあった気がするので、
こういう情報をね、いろいろ仕入れて、
だからもちは美味しいんだってことを思いながら、
スーパーとかで、
もちを見かけたら、
買ってみて、
いろんな食べ方でね、
食べてみてください。
あと、
僕は、
きなこもちといそべもち、
あと、
からみもち、
この3パターンぐらいしか、
あとゾウにか、
ゾウにあんま食べないんだよなー。
食べ方をね、
そこまでちゃんとしていないので、
是非、
こういう食べ方するとめちゃくちゃ美味しいですよっていうのが、
あれば、
教えてください。
というわけで、
今回は、もちの話でした。
是非、皆さん、
おもち、
いっぱい食べてください。
というわけで、終わりまーす。
ありがとうございました。