わびさびの美学と囲いの影響
さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットに、をコンセプトに、吉田健康の徒然草を1日1段ずつサクッと味わい、通勤・家事の隙間時間でコテンチャージしていこう、という教養ショートラジオです。
さて今回が第11回になります。それでは、現代語訳を見ていきましょう。
音だけがかすかに響き、赤棚には折ちらした菊やもみじ。こんなところにも人が住んでいるのだと胸が温まった。ところが庭の向こうに、大きな金管の木が身を戯につけているのだが、幹の周囲を高く厳重に囲ってあるのを見て、
一瞬で興ざめし、この木などなければよかったのに、と思ってしまった。
なるほど。
要点3つ。
わびさびの美は、開かれた自然と共存。囲いイコール、所有欲が風情を壊す。共有か独占か、心の器が移る。
うーん、なるほどなるほど。
現代への示唆。なぜ今も刺さるのか。
かくれがカフェがSNS映えより私有地撮影禁止で炎上。ペン数1枚で空気は一変。健康の違和感は2025年も同じ。
うーん、どういうこと?
かくれがカフェがSNS映えより私有地撮影禁止で炎上。
え、ラップ?
かくれがカフェがSNS映えより私有地撮影禁止で炎上。
したのが、ペン数1枚で空気は一変。
どういうことですか?
ちょっとわかる人、教えてほしいんですが。
日常&ライフスタイル応用ネタです。
開かれた棚ルール。
リビングの本や器は貸してOKゾーンを決め、来客にシェアすることで空間の風情アップ。
コミュニティ再演。
実る木を個人で囲うより地域で共有。
収穫祭というストーリーが庭の美を保つ。
デジタル囲い罠。
デジタル囲い罠。
デジタル時代の問題提起
有料記事の過剰ペイウォールは読者の狂ザメ。
最初の一段落を開放し価値を共感で広げる。
うーんと、なんだ、何を言ってるんだ。
開かれた棚ルール。
リビングの本、貸し出しOK。
人に、来客にシェアすることで空間の風情アップはちょっとわかんないですけど。
シェア文化の良さを言ってますね。
言ってるという認識でいいですね。
コミュニティ再演。
これはトラブルさえ起きなければ。
地域で共有し収穫祭というストーリー。
ストーリー大事なんでね。
庭の美を保つと。
これは良さげ。
ケースバイケースで良さげ。
デジタル囲い罠。
有料記事の過剰ペイウォールは読者の狂ザメ。
そうですね。
最初の一段落とは言わず、ある程度見せて、
これ以上は有料ですみたいな感じにするっていうことですかね。
おそらくそんな感じだと思います。
ぜひ皆さんも日常&ライフ応用ネタ使ってみてください。
はさすがに無理な気はしますので。
この他にぜひご自身で考えて、
このそれぞれの第11弾を日常生活に活用してみてください。
まとめと次回への予告
というわけで今回はここまでとなります。
また明日お会いしましょう。さよなら。