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2025-12-05 02:31

【徒然草ミニッツ】第223段


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サマリー

今回のエピソードでは、辰野大臣の本名やその由来について考察し、社名と事業内容の関係性について議論しています。

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【徒然草ミニッツ】
さあ始まりました、【徒然草ミニッツ】。この番組は、1日8分で600年分の知恵をポケットに、おコンセプトに、吉田健康の徒然草を1日1段ずつサクッと味わい、通勤・家事の隙間時間で5点チャージしていこうという教養ショートラジオです。
よろしくお願いします。さて今回は、第223段を見ていきましょう。早速、現代語訳です。
辰野大臣について
辰野大臣と呼ばれたのは、違う、辰野大臣と呼ばれた方の、用名は辰義美である。
鶴を飼っていたからそう呼ばれたという説は全くの誤りである。これだけですね。ほんとこれだけだ。
はい、要点3つ。通称辰野大臣、用名辰義美。
鶴を飼っていた説はでも、名の由来は事実関係で確かめよう。
現代の資産&使い方。語感が導く語解、響きが合うと物語が勝手に保管される。
例、社名イコール事業内容と思い込み。ラベリング効果に注意。音が似ているイコール因果ではない。
あー、ありますよね。そもそも社名イコール事業内容。社名は割と事業内容に沿ってるんじゃないですかね。元々はそうだっていうのはありそうですけど、ぱっと思い浮かばないな。
富士フィルムとかは元々フィルム会社ですもんね、カメラのね。今は化粧品とか、その知見を生かして
そっちにシフトしましたけど、元々社名はどうなんだろうな。微妙なとこですけど。
そして、そんなにいいのがなさそう。
はい、というわけで今日はこれぐらいですかね。
ほんと今日は短かったですね。というわけで、また明日お会いしましょう。さよなら。
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