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2025-06-27 26:14

“ナイトルーティン”で冬にクーリッシュを飲むムーブを作ったTikTok施策裏側ト〜ク

#17「冬にクーリッシュは売れないの?」

「YouTube Works Awards Japan 2025」ファイナリストに選出されたショート動画施策をプランナー・プロデューサー・ビジネスプロデューサーの3人で振り返りまっしった!


チョコレートプラネット扮する人気キャラがお風呂あがりのナイトルーティンを熱演。ロッテ・クーリッシュのショート動画「#クーリッシュでないとルーティン」をワンメディアがプロデュース」

https://www.onemedia.jp/column/lotte_coolish_de_night_routine_202410


🧚‍♀️とぴっく〜🧚‍♂️

今日は近藤の同僚登場回/冬に売れないアイス/自主提案から始まったTikTok案件/「余白」を信じた演出設計/踊らないTikTokなんてある?/エフェクトも音も縛らないUGC/顔出ししないVlog風生活感/ぷくぷく界隈って何?風呂まわりの謎ワード/お風呂→アイスのご褒美導線/「ナイト」はカタカナかひらがなか/縦型ロゴって改行どこで切るの?/チーム内で褒めたりディスったり/TikTok試験ギリ合格男/プロデューサーの責任感とコンプラ神経質/最終的には褒めあって終わる


📖ことば解説📖

  • 佐々木:Business Produce Dept. マネージャー / ビジネスプロデューサー。個人でフォロワー数35,000人、総再生回数3,000万回以上のグルメTikTok アカウントを運用している「ミスターTikTok 」。
  • 門口:Studio Dept.プロデューサー。美容とSNS が趣味な鬼のインドア。暇さえあればTikTok を見ているZ世代。
  • ロッテ・クーリッシュ「#クーリッシュでないとルーティン」:


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サマリー

このエピソードでは、ONE MEDIAのメンバーは冬にクーリッシュをプロモーションする施策について話し合います。ナイトルーティンというテーマを用いたTikTokでの新たなアプローチが試みられ、参加型のブランドミッションがクリエイターとの関わりを深めています。「ナイトルーティン」をテーマにしたクリエイターによるクーリッシュを使った施策が展開され、多様なスタイルの動画が制作されています。特に、ナイトルーティンの中でのクーリッシュの飲用シーンは日本特有の文化と結びついています。TikTok施策の裏側では、ビジネスプロデューサーとプロデューサーが持つクリエイティブとコンプライアンスのバランスについて語っています。冬のナイトルーティンの中でクーリッシュを飲むという新たなムーブの実現に向けて、彼らは責任やチームワークの重要性を確認しています。

ONE MEDIAのメンバー紹介
近藤です。海本です。塩昆布です。
はい、ちょっと今日も海本さんがお休みなんですが、
そろそろちょっとONE MEDIAの事例でも紹介しようかなみたいな話もありまして、
クーリッシュでご一緒したONE MEDIAのメンバーに来ていただいてます。
ビジネスプロデューサーの佐々木さんとプロデューサーの門口さんが来ております。
よろしくお願いします。
じゃあ、佐々木さんからちょっと軽く自己紹介をお願いできればなと思います。
その前に近藤さん、30分ぐらい遅刻してます。
あー、それ言うんだ。
言いますよ。一応やっぱリアリティ。
確かにね、リアリティ賞なんでね。
めっちゃこっち見ますね、佐々木さん。
なんか、そうですね、話しづらい。こう話すの話しづらくないですかね。
私、あんま人の目見て話すの得意じゃないんで。
あんまりじゃあ目見てないでしょ。
ここら辺とか見て、佐々木いつもめっちゃ見るよね、人の目。
見る。見ちゃうんですよ。
めっちゃ見る。見られてる感ある。
ちょっと威圧しちゃうんで。
私と美本さん、たぶん1回もこのポッドキャストやりながら目合わせたことないぐらい。
そうなんですか。
じゃあ、自己紹介すると、ONE MEDIAでビジネスプロデューサーしている佐々木です。
よ。
あれでしょうね、佐々木さんは、頭脳は大人、見た目は、違うけど。
いやいやいや。
おじさんすぎでしょ。男だったら。
頭脳も見た目もおじさんですよ。
かわいそう。まだ30なってないのに。
まだ27ですよ。
若いんですね。頭脳も見た目もおっさんだけど、もう頭脳若いんですよ。
別年齢だけ若くて、見た目も中身も、昭和寄りっていうところがあるかもしれないですね。
素敵なONE MEDIAの人気者ですね。
ありがとうございます。
じゃあ次、もんぐちさん軽く自己紹介を。
はい、プロデューサーのもんぐちまこです。
クーリッシュの冬のプロモーション
はーい。
え、なんだろう。何話したい?
同い年なんですよ、もんぐちと。
佐々木と同い年。
でも私は、まだ頭脳も見た目も子供ですけど。
精神年齢も僕の方が上なんで。
私は年相応に生きてます。
確かに、そんな感じがします。
僕の方が4日生まれるの早いですし。
なんかそう、このもんちゃんと佐々木さんが並ぶと、なんかいつもウチは乗り始めて、ちょっとめんどくさいなって。
めんどくさいですよね。
今日は。
気持ち悪いよ。
言われて。
気持ち悪いはやばいでしょ。
ちょっとじゃあウチは乗りは控えめにいきましょうか。
そうですね。
じゃあ、ちょっと今日はね、ちょっとでもためになればと思う。
あと私たちでも確かにこんなのやったなーみたいな話もできればなーっていう形で。
クーリッシュでナイトルーティーンをこの3人で一緒にやったんですけど。
私はプランナーという立場で、もんぐちさんがプロデューサーで、佐々木さんがビジネスプロデューサーっていう立場だったんで。
最初にクーリッシュやろうってなった時に、どういう課題だったのかみたいなところを佐々木さんからお話いただこうかなと。
わかりました。
クーリッシュで言うと、そもそも夏めっちゃ売れるんですよ。
めっちゃイメージありますよね。
外に持ち歩いて、歩きながら飲むみたいな。
よく渋谷とか歩いてると、めっちゃクーリッシュ飲んでる人夏見かけるなーみたいな。
それは本当ですか。
本当ですよ。
でも確かに歩きながら飲む人は見るかも。
動物園とかで売ってますよね。
そうなんですか。
動物園とか。
確かにいいかも。
レジャー系のところで。
なんで外結構食べるっていうところは、夏食べるっていうところはあるかなと思うんですけど、冬は結構逆に売れないっていうところがロッテさんから課題としてはいただいていたので、その秋冬の売上が下がるところをどうにかちょっとこうプロモーションでトライできないかっていうところが相談の内容でしたね。
確かに。
そうでしたね。
はい。
懐かしい。
最初は僕と学徒さんで入ろうって言って、たまたまそういう課題があるんだって聞いて、ちょっとじゃあ提案させてくださいって。
ちょっとじゃあ自主提案に近い感じで。
自主提案でしたね、ほぼ。
で、なんかあれですね。もともとロッテさんの方でやってるコミュニケーションがありつつ、それをSNSで変換したらどうなるかみたいなところを早崎さんが会社に相談として持ってきてくれて、私とか文口さんがそこから入って、冬ですよね、どう売るかっていうので。
一応そこから解決策として私たちが出したのが、もともとお風呂上がりとかサウナでキャンペーンはやられてたので、それをTikTokのプロモーションに落とし込んだときにどうなるかっていうので、ナイトルーティンと掛け合わせましょうっていうところでやっていったんですけど、
俺はどうでしたか、文口さん。
どうでしたか、ナイトルーティン。
なんか個人的にも新しかったなと思ってて、ブランドさん発信の動画とクリエイター発信の動画っていう座組はうちはよくやってますけど、ただそれを完全にTikTokの定番のフォーマットにはめるっていうのが新しいなと思ってて、
なんかナイトルーティンってTikTokでもめっちゃあるじゃないですか。
もう何十億とか。
何十億レベルであるし、やっぱ毎日見てるから、普通のナイトルーティンだと多分飽きられてるっていう中でクーリッシュ掛け合わせて、各クリエイターさんにその人らしいナイトルーティンを撮ってもらうみたいなところが新しかったし目を引くコンテンツになったなっていう印象はめっちゃありました。
そうですね。ナイトルーティンっていい意味で余白があるというか、それクリエイターさんらしさを出しやすかったりもするから、なんか最初ちょっと提案として私たちが出す企画としては広すぎるのかみたいな不安も少しあったけど、
そのTikTokでやるからこそ、なんかちょっとそういうクリエイターさんそれぞれのらしさみたいなのが出せるナイトルーティンにクーリッシュを入れてくださいみたいなお題だけでスタッフをやったので意外となんか思ったよりも真似する人が多かったとか広がっていったみたいなのがあると思います。
ブランドミッションとクリエイターの参加
そこでなんか今回ブランドミッション使ったじゃないですか、ちょっとそのブランドミッションっていうのがどんなものなのか佐々木さんにご紹介いただければ。
ブランドミッションはTikTokの広告メニューの一つで、前まではなんかハッシュタグチャレンジとかっていう名前だったんですけど、クリエイターさんが自主的に何かこうミッションに参加できるみたいなもので、そのミッションに参加してブランド側に採用されると報酬だったりとかインセンティブみたいなものがクリエイターに付与される。
ですけど、まあ要は報酬目当てに結構クリエイターさんがでも相性がいいブランドさんとの動画をちょっと作ろうと思うようなメニューですかね。
クリエイター側が自分でこう参加する企画を選ぶみたいな施策ってことですか。
そうですね。
面白いですね。で、結構いろんな方が参加してくれて、なんかそこの条件もなんかすごい文口さんと会話した記憶があって、なんか私は結構もうここで商品ゴリゴリみたいなのがいいんじゃないかって思ってたけど、なんか文口さんはすごいあんまりなんか指定しすぎない方がいいみたいなコントロールをしてくれたと思うんですけど、そこら辺のポイントとかって。
なんか今までのブランドミッションとか、ブランドミッションになる前のハッシュタグチャレンジって、エフェクトとか音楽とかが決まってて、踊るだけのものが多かったし、ブランドミッションになってからも比較的踊るものが多かったので、
なんかクイリッシュでナイトルーティーンっていう、そのナイトルーティーンを撮ってください、あなたのルーティーン撮ってくださいみたいな、完全な自由形式ってほぼ初レベル、媒体として初レベルだったんで、なんか結構UGCが増えるかというかみんなが参加してくれるかっていうのがめっちゃ不安で、
ただでさえそんな状況だから、なんかこれ以上多分ここで出してくださいとか、あれ入れてくださいとか言っちゃうと、どんどん参加ハードル上がっちゃうな、やばいなって思って、極力ナイトルーティーン撮ってください、クイリッシュをその中で飲んでくださいっていう縛りはありつつも、みんなが参加しやすいように条件を極力なくすようにしましたね。
ホワイトダンスからはやめたほうがいいみたいな。
え、言われました?
ダンスとかエフェクトじゃないとUGC絶対生まれないから、絶対やめたほうがいいですみたいな言われたんですけど。
私に言いました?
いや言ってないかもしれない。
私は聞いてました。
え、かっこいい。
いやでも大丈夫なんでって言って。
おーかっこいい。
近藤さんの企画を信じて大丈夫なんだって。
そこで言われてたら速攻変えてたと思って、じゃあ岡屋くんにしよっかって。
まあでもやってみたかったんで。
結果としてでも良かったですよね。
前佐々木さんも言ってましたけど、今回のブランドミッションって私たちが提示したやつはクーリッシュをサンプリングするとかもなく、
クリエイターの参加
参加したいなと思ったクリエイターさん自身が自分でお店に行ってクーリッシュを買って参加するみたいなところもめちゃくちゃハードルが高かったと思うんですけど、
多分みんなナイトルーティーンにそれを入れ込むことが想像できたから、参加しやすかったのかなと思って、
結構思ったよりもこだわったクリエイティブがすごい上がったなと思ってたりしたんですけど、
どうでした?そこの上がってきたクリエイティブ見て、こうなるんだって。
お手本で出てもらってた、こちらから依頼して出ていただいたクリエイターさんたちが、やっぱ10人トイロだったじゃないですか。
家族もいればカップルもいて、一人暮らしの方もいてとかだったから、
本当にそのお手本動画それぞれを見て、こんな自由でいいんだってわかってもらえたから生まれた自由性なのかなっていうのはありました。
佐々木的にはどうですか?振ってほしそう。
僕だって参加したんで。
クリエイターとしてね。
佐々木さんあれですよね、TikTokクリエイターの異名がありますからね。
クリエイターじゃないんですけど僕は、一般人として投稿してるだけなんですけど、一応参加状況を見させてるんで、
ナイトルーティーン動画を投稿して、しかも採用される。採用された。されたのかちょっとわかんないけど。
上がった、オンライン上に公開された。自分で上げたら誰でも公開されますから。
やってみてどうだった?自分でやってみて。
いや、俺はいつもそのグルメ系を投稿してるから、逆にナイトルーティーンは難しかった。
Vlogとか投稿してないんで。
そっか、ちょっと内面を出さなきゃいけない。
あと顔出ししてない。というか顔出したら僕、エンゲージメント下がるんで。
怒られる。SNS上で。
なんかヒゲのおじさんがTikTokでただグルメ食べてるみたいな動画あげても誰もいいねしてくれないんで。
それはそう。自己肯定感下がっちゃいますね。
顔出ししないナイトルーティーン。
でも多いですよね。ナイトルーティーンって顔出ししなきゃいけないと思いきや、全然顔出しせずにも作れちゃうから。
今は顔出ししないのが主流ぐらいな気がする。
そうですけどね。
確かに。
もう一個さっきの聞きたかったんですけど、文口さんがチラッといろんなジャンルのクリエイターさんをお手本としてアサインしたみたいなのを言ってたと思うんですけど、
お手本ってブランドミッションにおけるお手本動画ってどういうポジションなんですか?
なんかその人を基本真似して撮るっていうのがブランドミッションだから、
例えばダンスだったら、ダンスの振り付けをその人の動画で覚えるとかいうものなので。
みんなのお手本として真似する参考動画。
そう参考動画みたいな。
だから今回だと、例えばみんな家帰るところから始まって、夜ご飯食べてお風呂入ってクーリッシュ飲むっていう、
同じ構成だったら、きっとあげてくれるUGC参加してくれる方の動画も同じ構成になってると思うんですよね。
ただそれが本当に人によってルーティンってバラバラだから、バラバラだったじゃないですか、お手本が。
だからこそ本当に自由になったなっていう。
あれですよね、お手本動画としてみんなそのナイトルーティンという縛りだけでやってもらったけど、
今回そのクーリッシュとしてお風呂上がりに気持ちよさそうに飲むみたいなのは結構狙いとしてはあったと思うんですけど、
それも結構おまいことハマったなっていう気がしてて。
そこは何かあったんですか、ナイトルーティンっていうのにそもそもお風呂っていうのが組み込まれてたとか。
そうですね、ナイトルーティンの中にお風呂入浴して足パタパタしてるシーンを入れる人ももともといたしとか、
ぷくぷく界隈みたいな。
入浴してなくてもドライヤーしてるとか、何かしらお風呂上がり、お風呂入ったことを彷彿とさせるシーンはナイトルーティン大体入ってるし、
私、お風呂上がってアイス飲むっていう文化も何かある。
日本人なんとなくある。
日本人だけなのか分かんないけど、何となくある。
喜びが。
お風呂上がりのアイス楽しみにしてたみたいな、お褒美みたいな感覚が何となくあるから、
それをクーリッシュにしてもらうっていうのは、わりと多分いろんな視聴者の人の中でも脳内転換しやすかったのかなとは思います。
ナイトルーティーンの文化
イメージはやっぱりしやすいですよね。
何か言いたそうでしたっけ?
いやいや、頭いいなと思って。
何?
解像度が高いなって聞いてました。
ありがとうございます。
ちょっと鬱陶しくなってきた。
存在が。
離れようか。
ガイアみたいな、いいじゃないですかみたいな。
元々こういう人なんで。
佐々木さんそういう人。
そういう人なんで、勘弁してください。
別にこっちで何も言ってないのに、勝手にやって。
ふむふむ。
そこは私も、ちょっと自由度を出しすぎてるかなと思ったんですけど、
あんまり言わなくてもみんな、もぐちゃんが言ってた、お風呂に入るシーンがなくても髪が濡れてるとか、首からタオル下げてるとか、
その後に、お風呂前にクーリッシュってやっぱ飲まないじゃないですか。
お風呂後に飲むから、そこがうまいこと全部はまってったなみたいな印象はあったんで。
よかったですね。
よかったですね。
あとなんか、めっちゃどうでもいい話なんですけど、クーリッシュでナイトルーティーンのナイトをカタカナにするかひらがなにするか論争を10分ぐらいしましたよね。
しました。どっち派でしたっけ?
近藤さんは絶対にひらがな派でしたね。
そっか。
だからダブルミーニングつけるには、カタカナにしちゃうともうナイトルーティーンになっちゃうから、ひらがながいいっていう。
誰かがカタカナって言って、一回私がぶれたんですよ。どっちがいいっていう。
なんか、私は最初カタカナ派で、やっぱナイトルーティーンっていうものをクーリッシュにかけ合わせなきゃいけないって考えた時に、
そこのダブルミーニングにさせてまで理解させる人があるのか、ナイトルーティーンっていう単的に伝えた方がいいのかっていうので、
結構悩んでたんですけど、ただなんか、ひらがなに着地というか、自分が納得したところとしては、カタカナにしちゃうともうナイトルーティーンでしかない。
その言葉にしかならないけど、
確かに。クーリッシュでナイトルーティーンになっちゃう。
そうそう、になっちゃう。で、なんかでとかもよくDEにするとかあるじゃないですか。
なんかシンプルになっちゃうけど、ひらがなにすることで、なんか最低2回は読むなと思って。
あー、逆に。どういうこと?
1回目はクーリッシュじゃないといけないルーティーン。で、2回目はクーリッシュのナイトルーティーン。読むなって思ったら、
なんか、より視聴者の方の中で理解してもらうために、ちょっと複雑にしたほうが面白いのかと思って、ひらがなに着地しました。
僕も全く同じこと。
本当に?
僕も全く同じこと。で、僕もひらがなでしたよ。
そう、スタッフさんもひらがなだったのを覚えてます。なんか、提案する直前で、もう内文字だったんで、変えようと思えば2秒前でも変えられて、
2秒前に変えようそうになったんですよ。社長さんにどっちがいいと思いますって聞いたら、僕はひらがなじゃないと提案しませんって。
そんなこと言ってましたっけ?
なんか言ってた。
でもひらがなに変えてくださいって言った記憶あります。
そうそうそう。で、出て、あ、じゃあって。
結果ひらがなで良かった。
良かった。可愛くなりました。ロゴもね。
そう、なんかLPも作りましたけど、なんか可愛い感じに。
可愛くなりましたね。
あと、なんかロゴを今回縦型動画だったから、なんかクーリッシュでナイトルーティーンで引くと横につらつらっと文字が連なるイメージでしたけど、
ちょっと初めて縦っぽいロゴを作ったの、個人的には新鮮でした。クーリッシュでナイトルーティーンで。
確かに。なんかあれですよね、どこで開業するかって結構悩みましたよね。
デザイナーさんとお話ししながらやりましたけど、縦型用のデザインとかもありますからね。
そうなんですか。
え、でもだって、全部クーリッシュでナイトルーティーンで横にしちゃったら文字めっちゃちっちゃくなっちゃうから。
ああ、そういうことか。縦に収まるように。
そう、どう変えるかみたいなのは結構考えてやったりしましたけれども。
じゃあちょっと、これはもうあんま試作と関係ない話になってきますけど、プロジェクトを一緒にやってる中で、
例えば大口さんから佐々木さんのこいつイケてんなって思った。
逆に嫌だなって思ったとこでもいい。
聞かせて聞かせて。
イケてる。
佐々木さんイケイケポイント。
なんか、これは人柄もあるかもだけど、
クライアントさん、ロッテさんもそうですけど、とかと話してるときに、
プロデューサーの責任とチームワーク
その担当者の方が何に悩んでるのかのコアの部分を見つけるのがめっちゃうまいなと思ってて。
うまいです。
だからこそビジネスプロデューサーとして。
恥ずかしくなっちゃって。
だからこそ多分成功してるんだろうなとは思うんですけど、
成功してるんだ。
成功してた。
社内で。
社内で成功してる。
成功してるんだろうなっていうのは思ってて。
あとなんか、たぶんそれが普通に日常でも人の悩んでるポイントに気づくとか、
そういうのにもつながってたりするんだろうなみたいなのはすごいなって思いますけど、
けどいらなくない?
ちょっと上げすぎると調子乗るんで、下げとくと、
制作はプロデューサーが進行するじゃないですか。
なんで私がやるんですけど、配信とかのメディアプランはビジネスプロデューサー担当なんで、
制作の途中で連携するんですよね。
って言ったときに、4,5回つつかないとやり始めないので、そういう面ではもうちょっとやってくれとは思います。
違うんですよ。
いろいろあるんですよ。
いろいろあるんです。
言わないですけど。
でもあれですよね、そんなこんなでメディアなんとかなんとかって資格とか。
確かに。
ビックトックメディアバイング認定試験みたいな。
あれ昔からあったんですか?
今年から。
難しいの?
難しいよ。難しいのに受かったんだから。
お金かけて受けて。
3人だけ無料でビックトック公認代理店みたいなところは。
ギリ無料の。
無料で受けて。
いいですね。
僕とメディアプランナーの福永が2人で受けて受かりました。
写真嬉しそうに撮ってました。
佐々木さんの写真は上がらなかった。
僕はあの後に受けたんで。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
900点満点中700点とか。
700点以上取らないといけなくて、750点とか。
結構ギリギリ。
ギリギリなんだ。
項目があるんですよ。商品についてとか、ビックトックのメニューについてとか。
いろいろあるんですけど、ポリシーについてが30%だと。
それさ、言っちゃって大丈夫なの?
信用下がらない?
でも難しいんですよ。難しくて選択式で3つ選んでとか、3つ選ばなきゃいけないとか、2つ選ばなきゃいけないとか、いろいろあるんで。
大丈夫です。
じゃあもう任せろってこと?
うん。もちろん。
やっぱりオトナとか文口の方が詳しいから。
確かに。
すごい文口さんのすごいポイントを話していくと。
文口さんなんか、なんていうのかな。
クリエイティブを殺さないというか、目線と、あと実現性のバランス?
すごい上手だなっていうと上からですけど、なんかプランノーだから敵対するじゃないですか。
喧嘩しましたよね。
そう、喧嘩したんです、ポリシーのとき。
泣いて仲直りして。
確かに、喧嘩してた。
喧嘩した。
そこはすごく頼れるなと思いました、今回も。
1回ぐらい喧嘩しないとって思っちゃいました、文口さんと。
確かに、でも私の心がけてる点としては、やっぱりプロデューサーって何かあったときの全責任を取る人。
誰かが、自分がやらかしたんじゃなくて、その下のアシスタントの子とかがやってたとしても、
どの人が何かをミスっちゃったとしても、プロデューサーとしての責任があるじゃないですか。
ってなったときにコンプラマンになっちゃうんですよ、めっちゃ。
で、TikTokそれ厳しいんで辞めたいですとか、そこで多分今回も喧嘩したのがあったんですけど、
ただなんか、そうですね、コンプラ守りすぎてもクリエイティブが面白くならないのはめっちゃあるんで、
そこを今回の試作で、近藤さんといろいろ話し合って、こういうバランスがちょうどいいんだなみたいのは見つけれた気がします。
施策の評価と反響
いいですね。私もいいと思いました。
なんか、近藤さんから素晴らしいって言われるの嬉しいけど、佐々木から言われると上から感ある。
素晴らしいね、本当に。
素晴らしいですよ、みなさん。
近藤さんもですよ。近藤さんだけですから。TikTokで。
フレアさんが笑ってた。
みんな褒め合って最後終わるっていう。
こいつ終わらせようとしてるっていうので終わらせようとするんですけど、唐突。
じゃあちょっとこの場を借りて、番組評価とフォローをお願いしておりまして、番組へのご意見・感想などあれば、ぜひ概要文にあるフォームからお送りいただけますと幸いです。
お願いします。
Xでハッシュタグ企画かじり虫で感想をつぶやいていただけると、ワンメディアメンバー全体のモチベになりますので、ぜひともよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日はゲストで、ワンメディアのビジネスプロデューサー佐々木さんと、ワンメディアのプロデューサー門口さんにお越しいただきました。
引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
バイバイ。
26:14

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