参加したいなと思ったクリエイターさん自身が自分でお店に行ってクーリッシュを買って参加するみたいなところもめちゃくちゃハードルが高かったと思うんですけど、
多分みんなナイトルーティーンにそれを入れ込むことが想像できたから、参加しやすかったのかなと思って、
結構思ったよりもこだわったクリエイティブがすごい上がったなと思ってたりしたんですけど、
どうでした?そこの上がってきたクリエイティブ見て、こうなるんだって。
お手本で出てもらってた、こちらから依頼して出ていただいたクリエイターさんたちが、やっぱ10人トイロだったじゃないですか。
家族もいればカップルもいて、一人暮らしの方もいてとかだったから、
本当にそのお手本動画それぞれを見て、こんな自由でいいんだってわかってもらえたから生まれた自由性なのかなっていうのはありました。
佐々木的にはどうですか?振ってほしそう。
僕だって参加したんで。
クリエイターとしてね。
佐々木さんあれですよね、TikTokクリエイターの異名がありますからね。
クリエイターじゃないんですけど僕は、一般人として投稿してるだけなんですけど、一応参加状況を見させてるんで、
ナイトルーティーン動画を投稿して、しかも採用される。採用された。されたのかちょっとわかんないけど。
上がった、オンライン上に公開された。自分で上げたら誰でも公開されますから。
やってみてどうだった?自分でやってみて。
いや、俺はいつもそのグルメ系を投稿してるから、逆にナイトルーティーンは難しかった。
Vlogとか投稿してないんで。
そっか、ちょっと内面を出さなきゃいけない。
あと顔出ししてない。というか顔出したら僕、エンゲージメント下がるんで。
怒られる。SNS上で。
なんかヒゲのおじさんがTikTokでただグルメ食べてるみたいな動画あげても誰もいいねしてくれないんで。
それはそう。自己肯定感下がっちゃいますね。
顔出ししないナイトルーティーン。
でも多いですよね。ナイトルーティーンって顔出ししなきゃいけないと思いきや、全然顔出しせずにも作れちゃうから。
今は顔出ししないのが主流ぐらいな気がする。
そうですけどね。
確かに。
もう一個さっきの聞きたかったんですけど、文口さんがチラッといろんなジャンルのクリエイターさんをお手本としてアサインしたみたいなのを言ってたと思うんですけど、
お手本ってブランドミッションにおけるお手本動画ってどういうポジションなんですか?
なんかその人を基本真似して撮るっていうのがブランドミッションだから、
例えばダンスだったら、ダンスの振り付けをその人の動画で覚えるとかいうものなので。
みんなのお手本として真似する参考動画。
そう参考動画みたいな。
だから今回だと、例えばみんな家帰るところから始まって、夜ご飯食べてお風呂入ってクーリッシュ飲むっていう、
同じ構成だったら、きっとあげてくれるUGC参加してくれる方の動画も同じ構成になってると思うんですよね。
ただそれが本当に人によってルーティンってバラバラだから、バラバラだったじゃないですか、お手本が。
だからこそ本当に自由になったなっていう。
あれですよね、お手本動画としてみんなそのナイトルーティンという縛りだけでやってもらったけど、
今回そのクーリッシュとしてお風呂上がりに気持ちよさそうに飲むみたいなのは結構狙いとしてはあったと思うんですけど、
それも結構おまいことハマったなっていう気がしてて。
そこは何かあったんですか、ナイトルーティンっていうのにそもそもお風呂っていうのが組み込まれてたとか。
そうですね、ナイトルーティンの中にお風呂入浴して足パタパタしてるシーンを入れる人ももともといたしとか、
ぷくぷく界隈みたいな。
入浴してなくてもドライヤーしてるとか、何かしらお風呂上がり、お風呂入ったことを彷彿とさせるシーンはナイトルーティン大体入ってるし、
私、お風呂上がってアイス飲むっていう文化も何かある。
日本人なんとなくある。
日本人だけなのか分かんないけど、何となくある。
喜びが。
お風呂上がりのアイス楽しみにしてたみたいな、お褒美みたいな感覚が何となくあるから、
それをクーリッシュにしてもらうっていうのは、わりと多分いろんな視聴者の人の中でも脳内転換しやすかったのかなとは思います。
イメージはやっぱりしやすいですよね。
何か言いたそうでしたっけ?
いやいや、頭いいなと思って。
何?
解像度が高いなって聞いてました。
ありがとうございます。
ちょっと鬱陶しくなってきた。
存在が。
離れようか。
ガイアみたいな、いいじゃないですかみたいな。
元々こういう人なんで。
佐々木さんそういう人。
そういう人なんで、勘弁してください。
別にこっちで何も言ってないのに、勝手にやって。
ふむふむ。
そこは私も、ちょっと自由度を出しすぎてるかなと思ったんですけど、
あんまり言わなくてもみんな、もぐちゃんが言ってた、お風呂に入るシーンがなくても髪が濡れてるとか、首からタオル下げてるとか、
その後に、お風呂前にクーリッシュってやっぱ飲まないじゃないですか。
お風呂後に飲むから、そこがうまいこと全部はまってったなみたいな印象はあったんで。
よかったですね。
よかったですね。
あとなんか、めっちゃどうでもいい話なんですけど、クーリッシュでナイトルーティーンのナイトをカタカナにするかひらがなにするか論争を10分ぐらいしましたよね。
しました。どっち派でしたっけ?
近藤さんは絶対にひらがな派でしたね。
そっか。
だからダブルミーニングつけるには、カタカナにしちゃうともうナイトルーティーンになっちゃうから、ひらがながいいっていう。
誰かがカタカナって言って、一回私がぶれたんですよ。どっちがいいっていう。
なんか、私は最初カタカナ派で、やっぱナイトルーティーンっていうものをクーリッシュにかけ合わせなきゃいけないって考えた時に、
そこのダブルミーニングにさせてまで理解させる人があるのか、ナイトルーティーンっていう単的に伝えた方がいいのかっていうので、
結構悩んでたんですけど、ただなんか、ひらがなに着地というか、自分が納得したところとしては、カタカナにしちゃうともうナイトルーティーンでしかない。
その言葉にしかならないけど、
確かに。クーリッシュでナイトルーティーンになっちゃう。
そうそう、になっちゃう。で、なんかでとかもよくDEにするとかあるじゃないですか。
なんかシンプルになっちゃうけど、ひらがなにすることで、なんか最低2回は読むなと思って。
あー、逆に。どういうこと?
1回目はクーリッシュじゃないといけないルーティーン。で、2回目はクーリッシュのナイトルーティーン。読むなって思ったら、
なんか、より視聴者の方の中で理解してもらうために、ちょっと複雑にしたほうが面白いのかと思って、ひらがなに着地しました。
僕も全く同じこと。
本当に?
僕も全く同じこと。で、僕もひらがなでしたよ。
そう、スタッフさんもひらがなだったのを覚えてます。なんか、提案する直前で、もう内文字だったんで、変えようと思えば2秒前でも変えられて、
2秒前に変えようそうになったんですよ。社長さんにどっちがいいと思いますって聞いたら、僕はひらがなじゃないと提案しませんって。
そんなこと言ってましたっけ?
なんか言ってた。
でもひらがなに変えてくださいって言った記憶あります。
そうそうそう。で、出て、あ、じゃあって。
結果ひらがなで良かった。
良かった。可愛くなりました。ロゴもね。
そう、なんかLPも作りましたけど、なんか可愛い感じに。
可愛くなりましたね。
あと、なんかロゴを今回縦型動画だったから、なんかクーリッシュでナイトルーティーンで引くと横につらつらっと文字が連なるイメージでしたけど、
ちょっと初めて縦っぽいロゴを作ったの、個人的には新鮮でした。クーリッシュでナイトルーティーンで。
確かに。なんかあれですよね、どこで開業するかって結構悩みましたよね。
デザイナーさんとお話ししながらやりましたけど、縦型用のデザインとかもありますからね。
そうなんですか。
え、でもだって、全部クーリッシュでナイトルーティーンで横にしちゃったら文字めっちゃちっちゃくなっちゃうから。
ああ、そういうことか。縦に収まるように。
そう、どう変えるかみたいなのは結構考えてやったりしましたけれども。
じゃあちょっと、これはもうあんま試作と関係ない話になってきますけど、プロジェクトを一緒にやってる中で、
例えば大口さんから佐々木さんのこいつイケてんなって思った。
逆に嫌だなって思ったとこでもいい。
聞かせて聞かせて。
イケてる。
佐々木さんイケイケポイント。
なんか、これは人柄もあるかもだけど、
クライアントさん、ロッテさんもそうですけど、とかと話してるときに、
その担当者の方が何に悩んでるのかのコアの部分を見つけるのがめっちゃうまいなと思ってて。
うまいです。
だからこそビジネスプロデューサーとして。
恥ずかしくなっちゃって。
だからこそ多分成功してるんだろうなとは思うんですけど、
成功してるんだ。
成功してた。
社内で。
社内で成功してる。
成功してるんだろうなっていうのは思ってて。
あとなんか、たぶんそれが普通に日常でも人の悩んでるポイントに気づくとか、
そういうのにもつながってたりするんだろうなみたいなのはすごいなって思いますけど、
けどいらなくない?
ちょっと上げすぎると調子乗るんで、下げとくと、
制作はプロデューサーが進行するじゃないですか。
なんで私がやるんですけど、配信とかのメディアプランはビジネスプロデューサー担当なんで、
制作の途中で連携するんですよね。
って言ったときに、4,5回つつかないとやり始めないので、そういう面ではもうちょっとやってくれとは思います。
違うんですよ。
いろいろあるんですよ。
いろいろあるんです。
言わないですけど。
でもあれですよね、そんなこんなでメディアなんとかなんとかって資格とか。
確かに。
ビックトックメディアバイング認定試験みたいな。
あれ昔からあったんですか?
今年から。
難しいの?
難しいよ。難しいのに受かったんだから。
お金かけて受けて。
3人だけ無料でビックトック公認代理店みたいなところは。
ギリ無料の。
無料で受けて。
いいですね。
僕とメディアプランナーの福永が2人で受けて受かりました。
写真嬉しそうに撮ってました。
佐々木さんの写真は上がらなかった。
僕はあの後に受けたんで。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
900点満点中700点とか。
700点以上取らないといけなくて、750点とか。
結構ギリギリ。
ギリギリなんだ。
項目があるんですよ。商品についてとか、ビックトックのメニューについてとか。
いろいろあるんですけど、ポリシーについてが30%だと。
それさ、言っちゃって大丈夫なの?
信用下がらない?
でも難しいんですよ。難しくて選択式で3つ選んでとか、3つ選ばなきゃいけないとか、2つ選ばなきゃいけないとか、いろいろあるんで。
大丈夫です。
じゃあもう任せろってこと?
うん。もちろん。
やっぱりオトナとか文口の方が詳しいから。
確かに。
すごい文口さんのすごいポイントを話していくと。
文口さんなんか、なんていうのかな。
クリエイティブを殺さないというか、目線と、あと実現性のバランス?
すごい上手だなっていうと上からですけど、なんかプランノーだから敵対するじゃないですか。
喧嘩しましたよね。
そう、喧嘩したんです、ポリシーのとき。
泣いて仲直りして。
確かに、喧嘩してた。
喧嘩した。
そこはすごく頼れるなと思いました、今回も。
1回ぐらい喧嘩しないとって思っちゃいました、文口さんと。
確かに、でも私の心がけてる点としては、やっぱりプロデューサーって何かあったときの全責任を取る人。
誰かが、自分がやらかしたんじゃなくて、その下のアシスタントの子とかがやってたとしても、
どの人が何かをミスっちゃったとしても、プロデューサーとしての責任があるじゃないですか。
ってなったときにコンプラマンになっちゃうんですよ、めっちゃ。
で、TikTokそれ厳しいんで辞めたいですとか、そこで多分今回も喧嘩したのがあったんですけど、
ただなんか、そうですね、コンプラ守りすぎてもクリエイティブが面白くならないのはめっちゃあるんで、
そこを今回の試作で、近藤さんといろいろ話し合って、こういうバランスがちょうどいいんだなみたいのは見つけれた気がします。