【Youtubeも見てね!】

短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・日経平均株価、いびつな大幅高!その2つの原因!

・クラウドサービスシェアトップのAmazonAWSが大ピンチ!その理由とは?

・衝撃!つみたてNISA用ファンドの「コスト」は管理費用 (含む信託報酬)にあらず!どこを見る?


AI自動生成によるタイムスタンプ

ストアカ講師の紹介

日経平均株価の上昇

ニューヨーク株高と消費者物価指数の関係

アマゾンのクラウドコンピューティング部門

個人で使う場合の無料版と有料版のサービスの違い

企業が選択するクラウドサービスとマイクロソフトのサーバーの違い

マイクロソフトとアマゾンのクラウドサービスの競争

投資報告書の数字の違い

規模の小ささと経費上昇

運用報告書と管理費用の違い

インデックスファンドの需要

資金集まりの見極め

人気ファンドの乗り換え


励みになります!番組へのメッセージはこちらから

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

15日の東京株式市場では、買い注文が優勢となり、日経平均株価が2ヶ月ぶりの3万3千円台に回復しています。この回復の理由として、ニューヨーク株価の上昇や半導体指数の上昇が挙げられます。また、公募投資残高が減少していることも読み取れます。さらに、インデックスファンドについては、純資産が1000億円以上で運用できる条件を満たしていることが解説されており、新規ファンドの総経費率と新宅報酬の違いも指摘されています。

株価の上昇
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は11月15日、水曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。読売新聞から。日経平均終わりね。今年最大の823円だが、2ヶ月ぶり3万3千円台回復。読みます。
15日の東京株式市場は、買い注文が優勢の展開となった。日経平均株価225種の終わりねは、前日費823円77千円だがの3万3千519円70セント。今年最大の上げ幅となった。日経平均が3万3千円台を回復するのは、9月20日以来約2ヶ月ぶり。ということって高かったですね。
2ヶ月ぶりか。周りの雰囲気的にそんなに、周りの雰囲気というか景気的にもそんなに株価上がるような感じには見えないんですけど、上がってますよ。これの理由の一つはニューヨークが高かったっていうことですよね。500ドル近く上げてきた。
NASDAQも上げてますよ。326ポイントだから。ここらが理由の一つ。じゃあなぜニューヨークが高かったのかというと、アメリカの消費者物価指数、CPIというやつですけれどもね。これが予想を下回ってきた。物価の伸びが予想より低い。インフレ率がちょっと控えめっていうことだったので、金利が上がるの一服というかもう打ち止めかなっていうようなそういうことですよね。
金利が上がると株価にとっては良くないんですけど、どうやらこれは上がりそうにないなというようなのが伝わったっていうことですよね。これでニューヨークの株が高くなったということですよね。アメリカの国債の10年もの国債の金利4.5を下回ってきてますよっていうことで、2年ものもずっと5%をちょっと超えてたんですけど、5%を下回ってきましたっていうことになっております。
あとは有名な指標、半導体指数ですよね。即指数が大幅高してますよ。ハイテク系を中心に上げてきたかなという感じです。日本の方に目を移すと日経平均は823円だからで、これ2.5%ぐらいなんですけれども高いんですが、トピックスの方が1%強ぐらいなんで、これは日経平均マジックというやつですよ。
何かというと日経平均というのはDAO平均方式みたいな、ちょっと厳密に言うと違うかな。でも単純平均に毛が生えたような方式で採用してるんですけど、トピックスの場合は過重平均方式なんですよ。簡単な違いというとトピックスは過重平均なんで大きな会社が上げていかないと上がらない。でも日経平均の場合は超単純に言うと株価が高い会社が上がると上がりやすくなる。上下げですけどね。上がったり下がったり。この影響が大きくなるっていうことですよ。
これがDAO平均方式みたいな。この株価が大きく、今日はトピックスと違ったこの理由になってきます。なのでちょっと高めの会社が根を飛ばしてきている。ソフトバンク6023円、297円だか。これ5%以上上がってますから。あとファーストリテイリング1270円だか。これも3.5%だか。ファナ4000円、202円だか。これも5%以上上がってますよ。他にもアドバンテスト4797円、334円だか。
7.5%近い上昇。東京エレクトロンも3.8%の上昇。2万4000円とかね。これぐらいの株価高いんで。2万円とか3万円とかこういう会社が上がると日経平均は上がりやすくなりますよ。この特性ですよね。
なので実はこの個別の銘柄を触って日経平均の指数がありますよね。あれにあれを動かす先者とかで大きく利益を取ったり損失を出したりすることがあるんですけど、一部の株を触ることによって全体の指数を動かせる可能性もまあまあありますよ。というこんな形ですよ。
なので225だと800円以上上がってますけど、実際に当初2部あたりは値上がり値下がり数は結構してますから。225マジックというのはこんな感じということで、次のニュース行ってみましょう。
次のニュースは日経新聞から。アマゾン稼ぎ頭クラウドに試練。生成AIに手遅れ。読みます。
米アマゾンドットコムが副業として2006年に始めたクラウドコンピューティング部門が屋台骨に育った。世界で3割を超えるシェアを握り、同社全体の営業利益のほとんどを稼ぎ出す。
空前のブームを支えた人工知能向けの需要の取り込みが、アマゾン全体の成長の勢いさえ左右する。ということでAWS、クラウドのサービスやってるんですけど、主にこれはね、大企業向けにサーバーを貸してみたいな、大企業はそこで自社のホームページを運用するとか、そういうサービスかな。これをアマゾンがやってます。
それをアマゾンウェブサービス、AWSと言うんですけれども、これは例えばスタートアップ時のネットフリックスとか、この民泊のAirbnbありますよね。あれが最初の頃はやっぱりお金をかけたくないっていうので利用したりしてました。これは単体でも売り上げ高、AWS単体でも売り上げ高12兆円ありますから、IBMとかオラクルとかよりも大きいですよっていうぐらいのもう屋台骨になってきてるんですけど、ここがちょっとね、標的が現れてきた。
っていうことになってます。これ何かというと、マイクロソフトのクラウドサービスなんですよ。マイクロソフトはご承知のように、ご承知か、まあご承知だと思うんですけど、オープンAI社ですよね。チャットGPTをやってるオープンAI社に巨額の資金を投入してやってます。やってるというか、今や仲良くしてる、まあ提携関係と言ってもいいぐらいな感じなんですけれども、そうするとマイクロソフトのクラウドサービスを使うとチャットGPTも使えるっていうことになってきます。
正確に言うとGPT4っていうものがあるんですけど、3.5と4とあるんですけど、まあ個人で使う分には3.5は無料で使います。4は有料のほうのサービスになります。性能が当然4のほうがいいっていうことになるんですけど、4を使う、GPT4を使おうとすると、マイクロソフトのサーバーを使うしか選択肢がないと、企業がですよ、お商売として使うときはマイクロソフトのサーバーじゃなくてクラウドサービスを使うしか選択肢がないと。
こんな感じなので猛追を受けてますよ。当然ね、アマゾンの側も黙ってっていうことではなくて、アンソロピックっていうAIと提携をして、遅れを取らないようにしようとはしてるんですけど、まあでも追い上げられてますよ。そんなお話になってます。
ちなみにアマゾンのクラウドの世界シェア32%、マイクロソフトは23%まで追い上げてきましたよっていうことなんですけど、まあアマゾンの責任者の人は、いやまだね、10キロ層始まったばっかり。10キロ層っていうのはマラソンとかね、長距離層で言って10キロぐらいあって、まだ3歩ぐらいしか出てないですよ。始まったばっかりとは言ってますけど、この先どうなるかと。
でもここから先、ここにはやっぱり日本の会社の名前は一言も出てないので、このインターネットデジタル化の世界で負け、スマホとかでも負け、またAIでも名前すら出てないですよってそういうお話になってくるので、我々日本勢としては日本のことちょっと心配だと思いながらも次のニュース行ってみましょう。
最後のニュースに行く前に、メッセージ頂いてるんで、これに関連したちょうどいいニュースがあったので、このお話をしていこうかということで。メッセージ内容はですね、毎日聞いてます。新ニーサで投資新宅のファンド選びをしていたのですが、今日順一さんも気にした方が良いとお話されてましたよね。どの程度なら安心のような目安はありますか?新宅報酬が安くても新しく、楽天でオルカンが新しくできてるのかな?
順一さんと言われると心配になりまして、ということなんで、ちょっとニュースね、次のニュースと絡めて行ってみましょう。
公募投資残高の減少と条件のインデックスファンド
公募投資残高2ヶ月連続で減少を10月の投資外境を読みます。投資新宅協会が14日発表した10月の投資外境によると、公募投資の準資産残高は前月比4兆3290億円減少し、184兆7612億円だった。減少は2ヶ月連続。
10月は日経平均株価が月間で3.1%、米ダウ工業株30種平均が1.4%下落し、運用額が減少した。準資金流入額は1兆540億円で78ヶ月連続の流入超過となった。
ということで、この中に最後の方かな。まあそんな長くない記事なんですけど、公募投資の月間の召喚本数は73本召喚。このあたりキーワードを塗っておきますからね。1年間の平均召喚本数30.5本を上回った。
13年10月に新設、10年前かな。新規設定された125ファンドのうち41本が召喚。運用中のファンドは前月比46本減少し5908…6000本近くあんのかな。投資新宅、この記事を読むと日本の。他にも買える投資新宅としたらETFありますからね。米国ETFとか。買えるんですけど。
まあということは6000本以上の商品の中で、おそらくね、今新新宅、銘柄探してますよってなってますけど、まあ6000本以上ETF、米国ETFとか入れたら完全に6000本超えるんですけど、まあこの5908本っていう公募投資かな。これの中から新宅、積み立て新宅の対象は200本ちょいぐらいですよ。
来年も基本的にはこれを引き継ぐので。他に認可される…認可というかね、積み立て投資枠、来年の積み立て投資枠で買えるのはこれですよ。200本ちょいぐらいの中。成長投資枠はその他の分が一部買えます。全部じゃない、全部じゃないんで。レバレッジかかってるのダメなんで。あと分配されるのはダメなんで。
純資産がどうかと聞かれてるので、結論を言うと今時のこの間隔で言うと最低1000億ですよね、純資産。1000億でもちょっと足りないかもしれないっていうぐらいの、今コスト引き下げ競争になってます。0.1%はるかに下回る競争になってきたんで。1000億の0.1%って言うと、ん?1億円か。1億円でしょ。
これで投資新宅が1億円で運用できますかぐらいの金額なんで、1000億。今一番売れてるのがeマクシスリムで残高2兆円あったんで、純資産残高ですよ。2兆円あったんで、1兆とかのそれぐらい最終的にあった方がいいですよ。これはインデックスバンドの場合ですよ、インデックスバンド。コストと新宅報酬ですね。経費率と、総経費率と新宅報酬は違いますからね。ご注意くださいねっていうことで。
eマクシスリムあたりだとそんなに変わらないんですけれども、0.09でしょ。例えばね。eマクシスリムの米国株、S&P500ですよ。0.09で、まぁ総経費率で0.1ぐらい、0.01ぐらい上がるぐらいなんですけど、振興の株式ファンド、振興広告株式ファンドでは結構大きく新宅報酬と総経費率が違うものがありますから、ご注意くださいね。
っていうか普通は新宅報酬しか見てないんですけれども、総経費率はどこで見るかというと運用報告書見たら載ってますから。ただし新規のファンドは載ってないので、載ってないというか運用報告書がないのでまだ1年経たないと。ここらもご注意くださいということになってきますよ。
例えば某、まぁまぁ売れてる振興広告株式インデックス、まぁあんまり名前ははっきり言わない方がいいと思うんですけど、新宅報酬というか管理費用0.37って書いてますけど、0.374って書いてますけど、運用報告書を見てると総経費、0.683ってなってますからね。これ0.374って買ったつもりが0.68だ。
倍まではいかないけど、まぁ結構変わりますよねって。こういうのが時々ありますよ。で、どうなったら総経費率とかが上がっていくかって、やっぱ規模が小さいと経費が上がりがちになるということなんで、新しいファンドにはないんですけど、運用報告書と新宅報酬とか、証券会社に書いてる管理費用とかの違いをちょっと見比べていただいてもいいのかなというふうに思いますよね。
もう1回ご質問にお答えすると、まぁ通常のインデックスファンドなら、今のこの値下げ合戦の戦いなら1000億は欲しいな。できたら1兆円以上かなっていうふうに思ったりもしますよ。これは順一さんのお話ですよ。ただし、新発の東進宅は当然お金が集まってないので、お金が集まりそうなのかどうなのか見極めてからいく。
見極めるまでは人気ファンドの1兆円を超えてるようなので、とりあえず始めていただいて、お金が集まり出したのを見てから乗り換える。それでもいいのかもしれないなと思いながらも、じゃあ今日も終わっていってみましょう。本日もどうもご清聴ありがとうございました。
13:19

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