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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師マウイやってますよ。今日は4月30日火曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。テスラAI開発に1.5兆円自動運転ミスへ投資増EV失速で新たな柱模索
読みます。米テスラは28日、2024年に自動運転など向けの人工知能開発に100億ドルを投資する方針を明らかにした。同日、イーロン・マスク最高経営責任者が自身のXで表明した。EV販売が失速する中、次の柱とするAI関連投資を大幅に増やす。
マスクは、テスラは今年、トレーニングと推論を組み合わせたAIに100億ドルを投じる。後者は主に自動車に投入される。と勝手投稿をしているということですよ。その上で、このレベルの投資をせずに、効率的に投資を行っていない企業は競争に立ち打ちできない。とコメントしてますよ。1兆円規模。
1兆円規模のAIですけどね。この場合は投資してこないと負けますよと。まあちなみにさっきね、マイクロソフトとアマゾンの投資キャッシュフローを見ましたけど、数兆円やっぱりやってますね。投資の方にね。アマゾンが特に多いかな。マイクロソフトとアマゾンの投資キャッシュフローとかをちょっと見てきたんですけど、当然マイナスですからね。投資キャッシュフローはマイナス。
投資キャッシュフローだけでしかわからないので、今の手元の資料はどこにどれぐらいっていう内訳がわからないんですけど、昔、昔というか以前アマゾンはクラウドの投資でやっぱり4兆円とか5兆円とかやってましたね。でマイクロソフトも当然今AIに投資してるということで、あとトヨタもちょっと見てくるとやっぱりこれも1兆円台の投資やってました。これぐらいの投資をしないと競争についていけなくなるということですよね。
トヨタぐらいを見たけど、なかなか日本の企業で1兆円台の投資できる会社どれぐらいあるんだっていうことにはなりますけど、ここで現金を持ったままだとこの世界ではやっぱり生き残れないかな。これはハイテクを中心として利益は上がってるけど現金が積み上がっていきますよっていう。こういう会社はなかなか厳しいかもしれない。
先日オリエンタルランドのニュースよりだから、モノユー株主みたいな人から言われてましたよね。オリエンタルランドっていうか京成か。京成もオリエンタルランドの株を売って数千億ぐらいのキャッシュになるからそれを投資しないといけないんじゃないのっていうことを言われてましたけど、多分でもね、電鉄の会社の役員さんわかんないですよみたいになってるかもしれないですよね。
そんな何千億かって何に投資していいかっていうのは全くわからないですよ。なりますよね。でも何もしなかったら多分より突き上げられるということになりますよ。はたまたじゃあイケイケで投資しまって外したら損害出してしまうんでこれはこれで困るぞっていうところですよね。
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まあテスラも今もEVがこれ曲がり角に来てるんで大変な時期だとは思いますよ。中国車の安値コース。肩や売れてないですよ。アメリカもヨーロッパも売れにくくなってきてる。ただしテスラは8月からかな。ロボタクシー自動運転のロボタクシーを公表すると言ってますよ。これは監視なしの完全自動運転が可能になったらこれはイーロン・マスク氏が言ってるんですけど、
すぐに700万台1000万台売れて10年で数千万台になるんじゃないとイーロン・マスク氏は言ってますよ。でテスラ車の価値が高まる。こう言ってますよね。まあロボタクシーも実際に走ってますけどね。アメリカでも中国でも走ってますよ。YouTubeとかで検索すると実際に走ってるのとか動画ありますよ。
ただしテスラの不安材料は26日かな。米運輸省高速道路交通安全局システムに起因する200万台のリコールの再調査っていうのが出てきているので再調査ですからね。この調査結果が悪かったらリコールになります。200万台ですからね。
ってなったらちょっと株価的にどうかなっていうのがありますよ。まあいずれにせよテスラEVで生き残れるかどうか。ここから先結構不透明度合いが上がってきてますよ。ということで次のニュース行ってみましょう。次のニュースはITメディアビジネスオンラインから。
JR東日本による新しいデジタル銀行サービスJREBANKがいよいよ5月からスタートする。JREBANKは銀行サービスを楽天銀行が代理しJR東日本のブランド名で提供する形で5月から始動する。
ということでまあまあのこのオバンブルマイってここに書いてますけどこれちょっとねこのこの2、3週間前やったかな。それの補足としてちょっとやっておきましょう。
運賃4割引きチケットを配りますよ。これはねあのステージにおいて50万円以上とか300万円以上とかこれ預金さんだかね判定が年に何回かあってクリアしてたらその分渡してくれますよ。
あとグリーンの券もくれますよ。運賃4割引きグリーン券年4枚って書いてますよ。このサイトの方にね。今ねニュースの方ですけど。
アプリを使ってやるかな。JREBANKアプリを入れてもしくはウェブサイトで取引をするということになります。これいろいろいろいろね盛り沢山なんでまあやってもこのJR東日本よく使う人はやってもいいんじゃないっていう感じですよね。
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まずJREBANK優待割引券これ4割引きしますよね。これは年間2回判定で最大10枚プレゼント。最大10枚いいっすねなかなか。これは割引券1枚でJR東日本営業路線内の片道運賃及び片道料金を4割引きと書いてますよね。
その2どこかにビューン2000ポイント割引クーポンって書いてるんで。どこかにビューンこういうのがあるのかな。通常から2000ポイント引きで提供します。これは年4回判定最大年12枚プレゼント。10枚12枚ときてますからね。割引券とこのビューン10枚12枚。
モバイルスイカ限定のスイカグリーン券。これは普通列車グリーン車を無料でご利用。無料ご利用ですから普通列車のグリーン車か。なので新幹線はダメなのかな。普通列車グリーン車って書いてますからね。これも年4回判定で最大年4枚プレゼント。
他にも嬉しい特典はJREバンクの手先みたいになってますけどね。何の関係もないんで。JREバンク口座の残高の現金引き出しは駅のATMですよ。駅のATMからはあるのかな。これ上限開成無制限で手数料無料って書いてますよね。
さっきの最大何枚とかっていうのはまず残高ですね。300万以上とか50万以上とかありますよ。あとはお給料の振り込み口座にしてくれたらまたプラス1枚とかなんかこうありませんね。主に50万以上を狙ったらいいようですよ。
なのでどっか普通の銀行に50万円以上とか数百万とか使わずにあんまり使いませんよっていう感じで置いとくのならこちらJR東日本使う方はいいかもしれないですよね。あとはグループ企業の優待みたいなのもあるみたいなんで。
この記事にはですよ。なぜJR東日本の銀行がそんな大番振る舞いできるのって書いてあるんですけどまぁ簡単で実はこれは要は仕入れがないからっていうことですよね。割引チケットを渡したとしても何割引きとかですけど本来いかないものを言ってくれたらいいわけですよ。空席のところを埋めてくれればそれでいいのでほとんど痛みを伴わない逆に増収要因になるかもしれないですよね。
どっかへ出かけて行ったら旅行とかでねJRの駅ビルの中でお食事をしてくれたりとかお土産を買ってくれたりとかしてくれるかもしれないのでそうなるとよりかえってJR東日本にとってはプラスかなと。
まぁそんな感じですよ。でその他にも医療師からねこういう例のように参加してるところもあるかな。高島屋ネオバンクとか第一声明ネオバンクとかっていう参加してるのがあってまぁこれ苦しくなるは正しい地方銀行のちょっと地味めの存在の地方銀行ありますよね。
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ああいうところはますます厳しくなってくるから地元のナンバーワン銀行ならまだ生き残れるかもしれないんですけど2番手以下の銀行はまあまあ苦しいかもしれないぞと思いながらもまあそれでも頑張ってくださいねということで最後のニュース行ってみましょう。
最後のニュースは週刊東洋経済から。これはニーサか何かの新ニーサの特集かな。でみんな大好きオルカンのお話だったんでちょっとやっていこうかなと思います。初心者でも簡単沸騰するオルカン徹底解説新ニーサのスタートと同時に残高を大幅に伸ばしたオルカンを徹底分析。
読みます。1月9日市場関係者の度肝を抜くような出来事が起きた。ある投資新宅がたった1日で1,013億円もの資金を集めたのだ。この投資人とは三菱UFJアセットマネジメントが運用するEMACSYSTEM全世界株式、いわゆるオルカンですよね。
オルカンは個人投資家からの人気を集めており、2018年10月の設定からわずか5年半後の24年4月9日に12さんざんだかで3兆円を突破したお化けファンドだ。ということでオルカンの特集ね。週刊東洋経済でやってました。で3兆円突破か。口数は1.2兆口突破ということになってますよ。
コストの安さで人気、コストにちょっと特化してますけどね。この特集はね。猫もシャクシもオルカンオルカンという、まあ僕もよく聞きますよ。三菱UFJアセットマネジメント運用会社かな。EMACSYSTEMシリーズとしてEMACSYSTEM、EMACSYSTEM SLIM、EMACSYSTEM PLUS、そしてEMACSYSTEM NEOという4つの投資がありますよ。
でこの中でオールカントリーはEMACSYSTEMとEMACSYSTEM SLIM、この2つにありますけどこれコストが全然違うのでご注意くださいねということですよ。EMACSYSTEMの無印EMACSYSTEMですよね。これは手数料、まあ新宅報酬ですよね。年間コスト的な新宅報酬。これは0.66%ですよ。
EMACSYSTEM SLIMの方は0.05775ですから。新宅報酬で見ると10分の1以下になってるんで間違えて無印EMACSYSTEMで積み立てやらないでくださいねということですよ。
ただしこれ手数料10分の1って言ってもまあ0.66と0.05なんでもう一つ注意しないといけないのはトラッキングエラーというやつがありますからこれトラッキングエラーっていうのは要するに元っ子ねこのオルカンの元っ子はMSCIのETFですからTickerで言うとこのACWIかな。
MSCIのACWIよりややこしいぞみたいな感じ。オールカントリーワールドインデックスかな。MSCIモルガンスタンレーキャピタルなんちゃらなんちゃらっていう会社ですけど時々ねトラッキングエラーって言ってこのACWIの動きに合わない場合これ今のオルカンがそうだって言ってるわけじゃないんですけどこれエラー出てることがあるのでこれあまりにひどひどいくら安くてもこの安さは意味をなさなくなってくる可能性がありますよって。
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これ雑誌には書いてますね。時々ねあの旧モーニングスターかあそこ行って僕もトラッキングエラー見ることあるんですけどトラッキングエラーっていうのは例えばS&P500のインデックスファンドなら実際のS&P500と投資新宅の値動きが乖離するような場合があるのでそれの幅のことをトラッキングエラーって言うんですけどこれはモーニングスターじゃなくてモーニングスターもないんですけどネット証券の個別の投資新宅とかで見れるかな。
ちなみにねEMACS関係の全米もオルカンもトラッキングエラーは出てないのでここは大丈夫かなっていう感じですね。
あとはこの記事にちょっと戻りますけど成績はねこの直近というか過去数年ぐらいか2018年ぐらいからの設定内の成績はオルカントリーよりもS&P500の方がいいのでこの数年に限って言うといいと言ってもこの先どうなるかわからないですよ。
S&P500がいいのか全米株だって言っても実際ねどっかテスラとかがこけてしまうとそのようにはならない可能性もあるのでここらはご注意ください。
あともう一つね総経費のことが載ってたので新宅報酬は0.05とかそういう数字ですけど総経費は意外にかかりますよっていうお話。
これは何かというと新宅報酬は年間のコストなんですけどそれに加えて監査費用とかあと例えば全米株ならS&P500オルカントリーならのACWIここの使ってる費用ですよね。
インデックスを使わせてもらっているライセンス料を支払わないといけないんでここが意外にかかるっていうふうなことで一応0.05いくつですけど新宅報酬はでも総経費になると0.14528なんで意外に高いなと。
さっき総経費を比べてきましたオルカント全米株全米株の方が総経費安かったですよ。
これじゃあどこで見るかというとこれは目論見書で見てくださいチェックしてみてください目論見書はネット証券のそれぞれの商品のところにPDFであるのでそれを見るだけかなということなんですけど
まあとはいえ0.1%違ったとしてもこれはね何千万とか億単位でやると変わりますけど毎月数万円の投資だとそれほど目立たないんでドキッとしなくて大丈夫ですよ。
まあいずれにしろ物はいいと思うんでねただ短期間の上がり下がりで一喜一憂することなくやっていただいたらということでじゃあ本日も終わっていってみましょう本日もご静聴どうもありがとうございました。
