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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は4月5日金曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。
まあ先ほど、先ほどというか、これ夕方に撮ってますよ。日経平均781円安。日本株襲う中東発リスクオフの波。読みます。5日の東京株式市場で日経平均株価が大幅反落した。
前日終値からの下げ幅は一時1000円に迫り、節目の39,000円を割り込んだ。終値は前日比781円安の38,992円。引き金となったのは中東情勢の緊迫化による原因だから。インフレが長引き、米国の利下げが遠のくとの不安が市場参加者を動揺させた。
警戒される。米雇用統計の発表前にリスクオフのキーが立ち込める。ということで、朝方かな。朝方日経平均先もの。これ夜の、夜、夜間取引されてるんですけど朝方までね。5時か5時半か取引されてるんですけど朝のね。この明け方ぐらいから急落してきたので、おっと思って、ちょっと目が覚めてたんでね今日は。思ってたところにやはりということで、まあ中東情勢がいろいろ
下がってますよ。39,000円割ってきたんだよね。こないだまで4万1千円超えてましたからまあ2,000円下げてきてますよ。やっぱりね日経平均は半導体指数みたいな、あるいはユニクロ指数とも言われてますので、下げたらまあ780円安ぐらいかな。下げてるんでまず東京エレクトロン8035こちら2,210円とまあまあ大きく下げてます。この下げで日経平均
器用度ですよね。どれぐらい。貢献というとちょっと語弊がありますけど、悪い方の貢献ですよね。216円一社で引き下げてます。ファーストリテイリングが100円安ですよね。
1020円安で日経平均としてはマイナス100円分の負の貢献をしてますよ。でアドバンテスト80円
これは負の貢献。株価自体は308円安。この3社で400円マイナスの貢献をしてるので、まあ780円ほど安いんでね。この3社で半分以上持って行ってるかなと。まあそんな感じになってますよ。日経平均のビッグス指数もじわりと上がってきてて、まあ20を超えてきてるかな。
21.48これは1割ぐらい上がってます。ビッグスっていうのはボラティリティインディックスのことで、まあ本家のビッグス指数は恐怖指数とも言われるやつですよね。どれぐらいの幅で触れてるかということですよ。これが通常は10代半ばぐらいですけど20を超えてきましたよ。でコロナの時は50ぐらいまで上昇ということになってます。
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まあでも直近でもコロナ以降でも20代ぐらいはぼちぼちあったので、まだまだ上がってるほどの数字でもないかな。こちらはね。日経平均のVI指数ですよね。ビッグスみたいなもんですよ。ボラティリティインデックス。本家のビッグス指数もちょっと上昇傾向にありますから、今日かな。5日の夜日本時間でアメリカの雇用統計が発表になるんで、それに備えてっていうのもありますよ。
雇用統計が強いと予想より強い数字が出てくると、また利下げが遠のいたとか言って株が下がる要因にはなりますよね。
まあ去年末から今年に入って、そしてこの間の年度末にかけて株価が非常に強かったんですけど、4月から新年度に入って何兆という形ですけど、日経平均的には2000円ちょっと下げてますけど、以前の2000円と違いますからね。4万円超えの2000円なので、2000円幅ですよね。まあまだまだ5%ぐらいですよ。
なのでザワザワする必要は全然ないと思ってるんですけど個人的には。というのもそれまでに結構上げてたんで1回ここらで調整して、なんなら窓も埋めてしまってくださいねとその前に窓が何個か開いてますよね。そういうふうに思うんですけど、まあ38000円台からおそらく、今一応38000円台になってきたので、ここからお締め買いが入ってくるんじゃないですかっていう、この証券会社のアナリストの声なんかもあるので、
ただし4万円超えて、あるいは4万1千近くとかで東京エレクトロンとかに飛びついてしまったら、今ちょっとドキドキっとこうしてるかもしれないですよね。そういう方がもしいらっしゃっても、まあ慌てず騒がずいきましょうということで、次のニュース行ってみましょう。
次のニュースはブルーバンクから。EVよりバッテリーとソーラーが深刻。中国の過剰生産能力を分析。読みます。米国とEUは中国が他国の産業を一掃しかねない過剰な生産能力の急増に見舞われているとの見方で一致している。そのダメージを食い止めようと保護主義的な措置に把握者がかかっている。
まあこれぐらいにしとこうかな。保護主義ね。要するに生産増強ですよ。中国がね。他の日系のニュースでEUが調査開始かな。これはパネルに関してかな。パネルに関して中国企業を調査してますよっていうのと、あとEVに関してもなんかいろいろ調べてますよね。これは何かっていうと、要するに補助金をつけて不当に安く輸出できるようにする。
例えばEVに関してですよ。結構高いんでね。EV自体が。テスラ1000万越え当たり前みたいな。そんなお話ですけど、そこに中国の例えばBYDが300万円台でそこそこの品質のものを持ってこられるともう立ち打ちできませんよっていうお話になったりするので、それで調べてるということですよ。
ただしEVに関してこのブルームバーグによるとEVに関してはまあそれほどでもないんじゃない。中国が要するにそれほど不当に安く売ってるわけでもないんじゃないというふうにブルームバーグの方は言ってますよ。っていうのもこの記事のタイトルにあるように過剰生産能力ですからね。必要なものを異常に作って安売りしますよっていうお話ですよ。
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100いるものを世界ではね100の生産能力があればもう満たしますよとプラスマイナスで均衡しますよっていうところ200で作ってもうダンピング安く安く輸出しますよっていうようなお話なんですけど、じゃないかと言ってるんですけどとりあえず自動車は違うとブルームバーグの側は見てますよね。
これは特に自動車の生産能力EVEVって言いましたけど他の内燃機関のエンジン車が中国は結構多くて生産能力それがデータ的には課題に見えますよっていうお話ですよ。ただし内燃機関エンジンのものは古くからあるものが多いのでこれ分母にカウントされてますけどそもそも使われてませんよっていうのが多いらしいんでこれは世界での脅威にはならないですよねっていう風に言ってます。
ちなみに具体的な数字で言うと中国には5000万台以上の自動車生産能力があるって言ってね5000万台ですからね日本の新車販売台数って400万台か何かですよ300万400万何かそれぐらいですよね確か今あてもとに数字がないので5000万台。ただしって言ってますよ50%は動いてないですよってそんなお話はあります。これは中国の自動車の生産能力です。
ただし自動車は違いますけどバッテリーはそうかもしれないですよって言ってますね。年間必要なのは1200ギガワットですけど4800ギガワット分の生産能力がありますよっていうお話ですよ。
このために価格急落ですよ電池の材料となるあの炭酸リチウムっていうのがあるらしいんですけどこれが2022年のピーク時から比べるともう80%下落なんで5分の1ぐらいになっているのかな価格に原材料の価格に反映されているというかもうものすごく下がっているっていうそんなお話になってます。
ソーラーパネルも同じさっきのバッテリーみたいに炭酸リチウムを5分の1ぐらいに原材料の価格になってますよって言いましたけどソーラーパネルも一緒のように価格半分ぐらいになってますよっていうことでこれまた日本に安いの出てくるのかなということですよね。
なので生産価格が下がった分生産能力を増強して作ってまたそれが価格を下げてみたいななんかデフレスパイラルみたいな感じになってますけどデフレスパイラルっていうかな値下げですよね。ソーラーに関してもそういう安い方向になっていってますよね。
そんなこんなで中国全体ですよ全体産業全般での稼働率は近では76%下回ってますからこれはさっきの自動車EVとかねあとソーラーとかバッテリーとか言いましたけどその他もいろいろ寄せ集めた全般の稼働率これは76%らしいんですけど比較対象がないとわからないということなんで
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例えばアメリカよりもアメリカは80%ちょっと超えたところぐらいなんでそれよりも低いですよEUよりも低いですEUとアメリカほぼ80%ぐらいなんですけどそれはちょっと低いですねっていう感じですよ中国の全産業の稼働率ですよ
過剰生産でEUもアメリカも中国の安い製品が入ってきて自国産業がダメになるのを見ているのかそれとも法主義的になって高い関税をかけて入ってこないようにするのかまあどっちかなぁ当然そこには他国間協定とかも関係してくるのであと中国のバブルの崩壊の問題もあるのでどうなるかなぁと言いながら最後のニュース行ってみましょう
最後のニュースは日経マネーから新ニーサで持ちたい日米大化け機体株雑誌なんでねちょっとだけ読みましょうか10倍株の卵はここにある大化け機体株を発掘する五大テーマ株のプロ6人があげる大化け機体株のテーマちょっとだけ読みましょう日米共に株式相場を半導体株が権威
日米国の主要株価指数に続いて日経平均株価も最高値を更新した足元では半導体株が大化け株と言えるここからの大化け株はどこから生まれそうなのか株式投資のプロ6人に大化け機体株が見つかりそうな投資テーマを聞いたということでちょっといくつかねダブってるというか多くのこのプロの人たち
まあこれは経済アナリストとかあと経済塾なんかの人も入ってるかなこれでこういう人たちが挙げていってまあダブってそうな銘柄をちょっとまあ2つ3つぐらいかな言っとこうかなという感じですよまず何があっているのかな半導体DXこの辺は上がってますよこれはまあ半導体はねまあ多分多分じゃないな入りますね必ず入りますねでマーケット的には10年で倍々で増えていってるって言われてる分野なんで半導体のど真ん中銘柄あたりを
見とくといいのかなとすると10年で株価倍にはなるんじゃないのっていうまあそんな感じはしますけどね黙って買っといても倍になりますよいやただし投資は自己責任でっていうお話ですよ
半導体DXあとこれはあんまり知ってる方がまあ半々ぐらいかもしれないですねペロブスカイト太陽電池っていうのもありますからこれも個人的にはテーマになってくるかなという気はしますねペロブスカイト太陽電池
でもう一丁ぐらい言っておきましょうか光電融合これはアイオンの技術を使っている光と電気の融合ですよで半導体を動かすとか通信をするとかねそういう話
NTTがトップに立ってやってますまあ何かというと具体的に言うと電気の回路と光の回路を融合する技術のことですよ
光は電気に比べて電力消費が小さいわけですよで半導体なんかに応用したら電力消費量を幅に減らせるとで国内でNTT
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アイオンアルファベットの I N O W Nと書いてアイオンこれをNTTが今やってるのでじゃあこれができたら具体的にどうなるの
スマホの電気消費量は大幅に減りますよ下手をすると100倍以上ということになるので100倍以上ですからね
今スマホの充電1日1回してた人が数ヶ月に1回になりますよみたいなうまく使うと年に1回の充電になりますよみたいなそんなお話もできそうですよ
まあスマホ以上にあとねスマートウォッチねこれもちょこちょこね腕時計代わりに使ってるので充電めんどくさいっていうのはありますから
これもまあ今のじゃあ本当の時計並みになるんじゃないのっていうそんな夢のような技術あります
あとはこのアイオンは通信速度も速めるので今の光家まで来てますよねあれでまぁ1ギガのところが多いかなまぁ10ギガのサービスのところも出てきてますけど1ギガこれのもう1000倍以上ですよやっぱり
1000倍では余裕で効かないかなっていうぐらい速くなるでもそんだけ速くなったとしてもちょっと対応する端末の方がないですよっていうのはあるんですけどね
まああと家にこの1000倍とかねもっともっとかひょっとしたら100万倍ぐらいのスピード出るんですけど家でそれ対応できないでも大丈夫これはデータセンター向けなのでデータセンターはさっきのように電気の量も減って通信も早くなりますよっていうことでデータのやりとり多いですよね昔のあの昔は写真撮ったら現像してアルバムに貼り付けて当たり前のようにやっててまだ家には分厚いアルバムが何冊も何冊もあって困ってるんですけどこれは今や
スマホで撮ってグーグルのフォトにアップロードしてとかねこれ全部データのやりとりですからあの分厚いアルバムもいらないし現像とかなんだあのフィルムとか焼き増しとか焼き増しなんて塩になりなってますねこれが今でもやってますけどより効率がよくできるっていうことになりそうですよもう2030年とかって言ってるんで2030年なんてもあとちょっとじゃない
リニアができる前にできてしまいますよいろいろとっていうお話ですよでこれに対応するグループは当然さっき言った ntt とこのエクシオグループっていうのがありますよ
証券行動1951 ntt 向けの電気通信設備工事が主力みたいなお話になってますよ他にも他にもさっき言った途中で言ったペロブス回答対応電池っていうのがこれ
ものになるかどうかということですけどペロブス回答まあ要素のことですよねと 要素と微量の鉛などからなる特殊な結晶構造を持つ材料のことですよ
この電池これを使った電池が注目集めるのは屋内の弱い光でも発電できますよ 発電しながらまた屋内の電気に使っていってできるのかな
こうなると永久期間かまあ永久期間はありえないですけどねロスが出るんでね まあ弱い電気で作れるっていうのもあるんですけどもう一つはコスト
コスト今の太陽光パネルの半分以下でできますよって言ってます 折り曲げも簡単にできますよっていうことなんでビルの壁面とかにもずらーっと
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を並ぶことになるのかな 稼働にも折り曲げられるんで角もみっちりと折り曲げながらすることにもなるのかな
これは間もなくの登場かなもう実際にサンプルとかは出来上がってるみたいなんで どうなると折り曲げたりまあ曲がるっていうことは車のいろんなとこにも貼り付けられるのかな
ボンネットとかのループトップとかねそういうところにも貼り付くんじゃないかなーってこの 対応している銘柄は
軽安堂エナジー来る当初プライム1663ですよね これ時価総額も690億しかないんで日がつくと上がるかもしれないですよねあっただし投資は
自己責任でこの2つぐらいかまぁ半導体とかっていうのはもう有名どころありますから ai とかな
ご自身でちょこっと探してみたらすぐ見つかるんじゃないかな まあこの日経マネーも10倍株特集やってますからさっき言ったようなお話で全部10倍
株を探すっていうお話になってますから考えてみたらね考えてみたらというかこの日経 マネーに言ってたのはリーマンショックの時ぐらいに日本の会社のうち4分の1から5分の
1ぐらいにマンショックのちょっ後ぐらいに買ってたら今まで持ってたとしたら 4分の1から5分の1あの上場企業の中の4分の1から5分の1ぐらい
これが10倍株になってるっていうお話ですよえってまぁ自分で言ってえってなってます けどということは
打率2割台ぐらいか2割2割から2割強ぐらいの打率で10倍株 10倍株なんてどうやってやんのっていうお話ですけど
まあなったとなったですけど多分そこまで握ってられないというようなお話は当然 ありますけどこれからもあると思うんでねきっとね
我々探していってみようかなぁということでじゃあ本日も終わっていってみましょう 本日もご静聴どうもありがとうございました