2023-04-20 14:25

驚愕!三井住友、AT1債発行へ 破綻銀行と同じ商品…  聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース4月20日

元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・ソフトバンクG、破綻近郊から訴えられる!一体なぜ…?

・驚愕!三井住友、AT1債発行へ 破綻銀行と同じ商品…

・重要!アップル、人口世界一のインドでシェア拡大目指す!インドでの生産強化へ!


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー ストリートアカデミーで講師もやってますよ
今日は4月20日、木曜日。暑い。暑いですよね。 こちら関西はいいお天気で。まあ暑かったなぁ
もう初夏のような陽気でした。皆さんのところはいかがでしたでしょうか? 早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる
今日の経済ニュースというところで、まず一発目はこちらからロイターから。 クレディスイスがソフトバンクグループ提倉
グリーンシル関連の顧客資金返還請求 っていうところでちょっと読んでいきましょう
スイス金融大手クレディスイスは経営破綻したA金融会社グリーンシルキャピタルの ファンドに関連した未回収金4億4000万ドルについてソフトバンクグループに請求する訴訟の手続きを開始したことが分かった
問題となっているのはグリーンシルが関係するサプライチェーンファイナンス ファンドにあったクレディスイスの顧客資金でグリーンシルの融資を通じて
米振興建設会社カテラに渡った カテラは2021年に破産申請したがソフトバンクグループの出資を受けていた
っていうまぁこんなところにしときましょう あまり長くないロイターの記事で論点はクレディスイスをソフトバンクグループを訴えている
っていうのがまず一つですよ それはお客さんですねクレディスイスから見たお客さん
クレディスイスのお客さんのお金が返ってこない このカラテっていう建設会社アメリカのソフトバンクが破産するのを知ってたとかお金が
返ってこないのを分かってた そのカラテにソフトバンクが出資してたっていうところ
みたいですよねでもこれ記事を読んでるとなんか この記事だけですけどねそんなに掘り下げて書いてないのでこの記事は
とばっちりっぽい感じですよソフトバンクからするとそういうふうには見えますよね でクレディスイスは3月に破綻しましたよね
去年ぐらいからいろいろお話があって最終的には ubs っていうところに救済合併みたいな感じされて
でクレディスイスまぁクレディスイスも ubs もスイスの銀行で両方ともプライベート バンキング部門があるかな
ゴルゴ13の世界に出てくるようなああいうのに近いかもしれないですけど今はね もうそういうのはできないですよ
お金を隠すっていうのは今アメリカが強引に秘密の秘密講座をなんていうか 白日のもとにさらしたっていう感じなんでね
もうできなくなりましたけどねこれクレディスイスは破綻して今やけくそでいろんなところを 訴えているようにも見えますよ
at 1歳っていうのが今日のニュースに載ってましたけど 三井住友銀行が at 1歳というのを発行しますこの at 1歳はクレディスイスは発行して
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たんですけれどもこれのお金が一切帰らないとゼロですよ っていうどっかのファンドとかも投資してたりするんでやっぱりちょっとそちらもダメージが
いろんな方面でできてるっていう形になります でそのクレディスイスさんはまあがバンカーですね
クレディスイスのバンカーを開封開講してデビューあ クレディスイスが解雇するというよりも
ubs が救済合併するんですけれども引き続いて雇用しないというところでおそらくね 日本日本のプライベートバンカーもそうなんですけれども
あとシンガポールのプライベートバンカーとかっていう人まあ1億円以上ぐらいの 預かりさんもっとかな新シンガポールだ10億とか以上かなクレディスイスもそうかな10億円
以上お金を預かる代わりにいろんな商品サービスサービスというかね 圧戦できるんですよカストディアンフィーって言って1%0.5から1%の報酬をいただいて
銀行ですよ10億なら1000万ですよ1%は いただきながらこの商品をがこういう商品が欲しいっていうとこの
プライベートバンカーがそのそういう商品を見つけてきてくれるっていうのもずっと やってたんですけどお金の何というかコンシェルジェンみたいなそういう言い方をしてましたけど
でも今の世の中でプライベートバンカー1%とか取りながら金融商品を用意ってその用意 されたのが at 1歳とかなんだまあ at 1歳っていうのはリスクが大きいですよね
とかまあそういう商品なら果たしてプライベートバンカーの存在意義ってあるのかなぁと 思ったりもしながらこのクレディスイスという bs の
まあ救済合併それに今ソフトバンクが名前以上ですこれソフトバンクから見たらとバッチリで でしょうけどおそらく猫のこの記事の内容を読む限りではというふうなことを思いながら次のニュースに
行ってみましょうさっきのプレディスイス絡みのお話でちょっと出てました日経新聞 81歳逆風化の再始動
三井住友が1400億円発行 需要は想定の8割増
はの接近では拡大というところでちょっとみましょう 三井住友ファイナンシャルグループ19日
at 1歳永久劣後歳のことですよを1400億円発行すると正式に決めた 3月にクレディスイスグループの at 1歳が無価値になっていこう
世界の主要項で初になる世界的な信用リスクへの警戒で技術は上昇し 投資家の需要が高まったことで当初想定していた
発行額の点8倍に膨らんだ まずね at 1歳は今アリア高いリスクも高ければリマーリもというそういう
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相関があります覚えていてくださいねリスクは高いリスクっていうのはまあ 元本割れするリスクだと思ってください
本当に本当にとねこの証券投資の世界のリスクっていうのは振れ幅のことになったり するんですけどもここはリスクは元本割れする危険性という意味でお話しして
いきます まあ元本割れとかね帰ってこない危険性あるっていうことだと思ってください
破綻時の弁済順位っていうのがありますこれ例えばじゃあ 三井住友銀行が破綻した時まず守られる順からですよ
預金は守られますよでその次守られるのは普通社債ですよ まあ預金はこれ政府も1000万までなら預金保険機構っていうのがペイオフですよ
いわゆる1000万までなら国が保障しますよ 制度がありますよね1000万ですよこれは各銀行1000万ですからね
三井住友銀行1000万東京三菱水穂銀行1000万とかねその他地方銀行1000万 こういう風なあるわけですよ
まず預金が一番弁済順位高いですよ戻ってくる可能性も高い その次は社債なんですよ普通社債社債というのは銀行から見たら投資家から直接お金を借りる行為
まあこれは銀行なんですけどねじゃあ普通のトヨタとかも銀行からお金を借りるんではなくて 証券市場から直接ね投資家からお金を借りるっていうのは普通社債
なので銀行を使ってお金を借りるの関節金融と 社債からお金をまあ調達種の直接金融という証券投資じゃないな
証券マンお勉強の時に真っ先に習うようなことですけどね でその次が劣後際っていうやつですよ
劣後っていうのは普通社債のよりも弁済順位が低いですよ 普通社債とかでお金を開始は終わって破綻人ですよ
生産終わってそれでもお金が余ってたら劣後際に返しますよ でその下ですよ81歳っていうのは
クレディースイスの場合は株よりも弁済順位があの合併の時にね 0 81歳を買ってた人はもう0円です
お金一切返ってこないそういうお話になりましたけど 三井住友の場合は株よりは一段上っていう風になってます
ただこれねどっちみち破綻とか万が一 これはね三井住友の場合は大きすぎて潰せない銀行なんで
破綻は破綻の前に国が救済入るんで大丈夫かなっていう気はしますけど今のところはね 危険度が高い順に言いますよ
低い順に言います まず一番低いの預金 その次普通社債 劣後際 で81歳 最後株ですよ
ただしお金が増えるのは逆で増える可能性高いです これ株は1年で倍になることもありますっていうところですね
倍ももっともっと増えるかもしれないです その次が81歳でお金が増えるっていうのはもう
債券の場合は利率ですよ 利率 81歳は普通社債に上乗せ金利があります
上乗せ金利スプレッドとかっていう言い方しますけど1.71かな 1.71%上乗せされて5年2ヶ月の表面利率
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1.879というところで890億円調達しますよ 10年ものだと2%超えますよ
三井住友銀行の81歳 帰ってくる順位が低いので金利も高くなりますよ あちなみに帰ってくる順位というか
結構危ないのは楽天のモバイル裁判も10%超えてますよ アメリカの外科だてで発行してるのは
それぐらい値回りが低いっていうのはありますけれども クレディスイスが破綻してから世界で初ということになりますよね
他にも出してるのはバークレイズとかHSBCとか BNPパリバとかING ソシエティジェネラル
そういう名前がチラチラ10億ドル20億ドルという形で 発行してるなっていうところでね どこもね突然倒産
ドイツ銀行とかっていう名前は出てないんですけど チラチラ名前がどこも金融機関万全なところはないとは思うんですけれどもね
日本の三井住友当たりなら比較的まともかなと思いながら 次のニュースに行ってみましょう
さあ最後のニュース こっちは日経新聞 アップルインド市場開拓 スマホシェア4%から恒星
現地で年2000万台生産も っていうところでちょっと読みましょう
米アップルがインド市場の開拓に注力している このほど同国初の直営店を開き
ティムクック最高責任者 最高経営責任者は相次ぎ現地財閥トップと会談した 現地で2024年までにiPhoneを生産2000万台にするとの試算もある
製造販売面ともに体制を強化して最後のフロンティアである インド開拓する こんなところにしておきましょう アップルでねシェア4%
インドはね中国を抜くんですよ人口的にね 14億2000万とか3000万とかそれぐらいですよ
人口は スマホの普及率チャイナは7割弱70%弱です アメリカ80%超81.6 日本78.6
日本ではねご承知のよりアップルめちゃくちゃ人気ありますよね 半分ぐらいシェア持ってるのかなっていうところなんですけれども
かたやインドですよインドのシェアトップメーカーどこがご存知ですか ちょっと考えてみましょうねどこでしょうか
で考えてもわからないですよね 1シャオ20%シャオミっていうのはチャイナ版iPhoneみたいな
言われ方する小さいお米と書いてねシャオミですよ 2はサムソン19%サインバイボっていうのかなビボ
vib を16はあんまり知らないな 他はまあ要するにサムソンだけが19パーの韓国メーカーでその他はほぼ
チャイナ オッポも入ってますよアップが4%しか知らないんですよ
ここを取りに行きたいっていうところですよねそれはやっぱり 中国のメーカーに対する風当たりが最近きつくなっているんですよ
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何かというとアメリカでのティックトック禁止法案成立とかしてますよね でインド政府もティックトックダメっていうふうに言ってますからティックトックっていうと
中国のアプリなんでこれ自然とねやっぱ中国の スマホメーカーもイメージするっていうところで今のうちのというやつじゃないですかね
今のうちに直営店を出して14億です4%14億の4%というといくらだ みたいなお話ですけどね14億人の4%500万人ぐらいですよね500
何十万とかそういうところじゃあそれが倍増したらどうですか 10%になったらどうですか
一千何百万台売りますよ俺すごいことじゃないっていうところでやろうとしている わけですね直営店を出して生産もインドでやりますからね
ただし生産やっているのはフルの iphone を もう大々的に生産している台湾の本廃っていうのがインドに工場を作ってやりますよ
っていうところでアップルもねなかなかね日本では大人気なんですけどね その他の国特に高いんでアップルってね
iphone って20万スマホに出せますかみたいな そういうお話あ出せる人は出してくださいねどんどんでも20万あったらノート pc 変え
ますしかも結構いい奴がっていうお話になってきますから まあこのインドねこの4%が10パーぐらいになったも全然違うということで狙って
きてますよっていうところでまとめに行ってみましょう まず一つ目ソフトバンクグループくれディスから訴えられてますっていうお話でも
なんか記事を読む限りはこれはもやけパチというか とばっちりというかねそういう風にも読めてしまいます
2つ目三井住友銀行 at 1歳っていうね ちょっとリスクは高いけど利回りも高いっていうのを再建を出してきますよ
まあ2%前後ぐらいですよね5年10年ものでっていうぐらいの率になって応募者結構 多そうですよっていうところです
で3つ目アップルがインド市場を狙いに行きますよインドはもうね 人口世界一ですよここのシェアを取りたいというところでしょう
というところでじゃあ今日もご静聴どうもありがとうございました
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