2022-12-18 08:08

聞くだけ!ちょっと気になる経済ニュース

戦後安保の大転換!

反撃能力保有を閣議決定!


ところで「防衛三文章」って何?


をちょっとしゃべってみました。

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はい、こんばんは、しんさんと申します。ファイナンシャルプランナーで元証券マン、ストアカーっていうところでね、講師とかもやってます。気になる今日の経済ニュースということで、まあポッドキャストをさせていただいてるんですけれども、今日もやっていきましょう。
今日はですね、先週末の閣議決定のニュース、やってみましょうか。反撃能力保有を閣議決定、防衛三文書ということですね。まあいつもの反日系の左翼メディアは発狂しそうな内容ですけど、まあなんて言いますかね、
経済、まあ今回は防衛の方ですよね。まあ経済ニュースとはいえ防衛の方なんですけど、まあそれはそうですよね。防衛、国防が安定してないと経済が成り立たないということになるので、おそらく沖縄でもいいですし、北海道でもいいですし、まあ日本のどこでもいいんですけど、どこか他の国の軍隊が上陸を始めたら、それは株価暴落しますよっていうことですよね。
で、この戦後安保を転換ということになっています。16日の話ですけどね、国家安全保障戦略など新たな防衛三文書を閣議決定したっていうことですね。まあ相手のミサイル発射拠点を叩く反撃能力を保有するっていうことですよ。まあ大転換ですよね、これ。
で、防衛費を国内総生産で2%。まあなので10兆円ぐらいになるのかな。倍になりますよっていうことですね。ちなみにドイツも2%ですから、日本だけ世界の中で結構異常に低かったっていうことですよね。で、防衛三文書って何ですかっていうお話。
まず1個目。国家安全保障戦略っていう文章かな。一番策定の趣旨。ここからちょっとなかなかないメディア三文書三文書と書いてますけど、何のことを調べないとわからなかったんで。日本は戦後最も厳しく複雑な安全保障環境に直面している。
まあ今危機感を持ってないっていう人も多いと思うんですけど、それテレビばっかり見てたらそりゃそうなりますよっていうことですね。あの、統一協会ばっかりやってるんで。で、本戦略に基づく戦略的な指針と施策は、戦後日本の安保政策を実践面から大きくまあ転換するものだと、これには書いてます。まあ本当にそういうことですよね。
2、日本の国益とか。1、日本の主権と独立を維持し、領域を保全し、国民の生命、身体、財産の安全を確保する。まあこれね、お役所言葉みたいなことなんですけど、などなどがこの国家安全保障戦略の要旨ですよということです。まあはっきり言って国家存亡の危機ですよ今。
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軍事的にも内政的にも経済的にも、まあまさにバブル崩壊後たった30年でこういう時代が来るのかなと。これは世界史に乗るぐらいの没落ぶりですよね。個人的にはそう思いますよ。
で、防衛3文章のうちの2つ目。国家防衛戦略という文章ですね。策定の趣旨。国際社会は深刻な挑戦を受け、新たな危機に突入している。国民の命と平和な暮らしを守り抜くためには、相手の能力と新しい戦い方に注目した防衛力の抜本的強化が必要だ。新しい戦い方ですからね。
いろいろありますよ。サイバーとか、あとドローンとか、あとは情報戦とかもですよね。あの分断とかしますから、世論分断ですよね。今まさに統一協会とかで分断工作をされているかもしれないですよね。普通の軍事衝突だけではないので、戦争は。
文章に戻ります。防衛体制の強化。日本への進行そのものを抑止するために遠距離から進行戦略を阻止、進行戦略を阻止、排除できるようにスタンドオフ防衛能力と統合防空ミサイル防衛能力を強化する。結構これ岸田政権思いっきりましたよね。安倍政権でもなかなかこういうことは言えなかったのかな。
で、他の記事では、他の記事というか、他の通信社かな、新聞社かな。岸田政権の支持率25%ってこれ本当はやばいですよ。結構この、まあ考えてみてくださいねっていう話ですよ。安倍元総理が生きておられた時は結構支持率高かったんですよ。岸田政権は。で、亡くなって、もう延々統一協会の話やりましたよね。で、閣僚も辞任になりました。
まあ安倍元総理が生きてたらマスコミ各社は岸田政権あんまり叩けなかったんですよ。叩いたらまた安倍総理復活を一番嫌がってたのは反日メディアなんで。でもその可能性なくなりましたよね。今叩きたい放題やってますから。これで支持率下がってますよということになりますね。
まあ防衛力強化、そりゃ土曜日かな。あの北朝鮮ミサイル撃ったりしてるんで、そりゃ防衛力強化とか日本の本土に着弾したらどうなりますかっていう話ですよね。そういう話になりますよっていうことです。で、これが国家防衛戦略の要旨ということです。
3つ目、防衛力整備計画。じゃあさっきまとめた、さっきの戦略とかを戦術化したようなお話ですよね。まあスタンドオフ防衛能力、反撃能力の保有って書いてますよね。極超音速誘導トマホークミサイルっていうことになってます。
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統合防空ミサイル防衛能力、なんじゃこれ。まあミサイル持ちますよって話ですよ。他にも無人アセット防衛能力、無人の装備品の活用に一丁円、ドローンとかですよね。あと無人地上車両とかやるんですかね。
あと無人潜水艦とか、各種無人航空機とか。一応アメリカありますよね。プレデターとかっていうやつかな。アフガニスタンとかでやってましたよね。そのテロの用人じゃなくてテロの親玉みたいなとこ、無人の飛行機から爆撃するっていうやつですよね。
他にも領域横断作戦能力、サイバー部隊っていうことですよね。潜水艦5隻、これはサイバーじゃないですけど、紹介艦10隻とか、なんか書いてますよね。式統制情報関連機能、持続性強靭性とかね。弾薬や誘導弾の取得に5兆円、防衛装備品の維持整備費用4兆円から9兆円にとか。
中国の軍事費って20兆円以上あると推定されるので、これ戦争やったら負けますからね、普通に。あと国のGDPも軽く倍は超えてますから、あと人口10倍でしょ。普通に戦争やったら負ける可能性大なので、今のうちからっていうことですよね。
もしも負けたりとか、一方的に侵攻されたらどうなるかっていうところまで考えてやってるっていうことですね。これ当然だと思いますけどね、などなど。今日はこういうちょっと軍事の方に傾きましたけど、一応ね、国内の安定あっての経済ということなんで、たまにはこういうお話をしてみたかったです。
じゃあまた何かこういうのまとまったらお知らせしたいと思います。ありがとうございました。
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