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短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック


・昭和99年!一人当たりGDP 32位からの逆襲、なるか!?


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

昭和99年、日本経済は停滞から抜け出す好機にあり、経済の若返りを目指して反転しています。しかし、一人当たりGDPは32位まで低下しており、日本の苦境は少子高齢化や生産年齢人口の低下と関係しています。

昭和99年と日本経済の苦境
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。
今日は1月1日、月曜日。ガチで元旦の、元旦のじゃない、元旦に撮ってますよ。ということなんで、明けましておめでとうございます、ですよね。
今年もよろしくお願いします。じゃあ早速やっていきましょう。今日はもうショートショートでお願いします。
昭和特集かな、日経は。今年は昭和99年、さよなら古き良き日本、世界32位から逆襲、読みます。
2024年、日本は停滞から抜け出す好機にある。物価と賃金が上がれば、凝り固まった社会は動き出す。
日本を世界第2位の経済大国に成長させた昭和のシステムは、99年目となると時代に合わなくなった。
日本を古き良きから解き放ち、作り変える。
経済の若返りに向け、反転する。
ということで、32位。これは何かと言って、一人当たりGDP、今や世界32位なんですよ。
これが高いの低いのって言われると、まあ低いですよ。
っていうのも2000年ですよね。今から、じゃあ24年前になるのかな、もう。
世界第2位だったんですよ。一人当たりGDPがですよ。
こっからランクを30番も落としたと。
こんな感じになって、短期間でこんなに落ちたことにあるのかなっていう、まあそれぐらいの勢いですよ。
まあこの日系の特集は昭和99年。昭和で言うとね、今年は99年ということで、まあいろんなところにほころびが出てるかなという感じですよ。
株価暴落と世界恐慌の始まり
じゃあ今日は何のお話をしようかなとなると、昭和4年。昭和の初めの方ですよ。
これは1929年の株価暴落、このお話から始めてみようかなと思ってるんですけど、
まあ昭和4年、1929年10月ですよね。
1929年にある一つで株価暴落を始めました。
ということで、高値がよく、あ、よくじゃない。前月かな。前月ぐらい高値つけてたんですけれども、突然下がり出した。
暗黒の木曜日ですよね。10月の何日だ。ぐらいな感じの時に急に下がり出して、で、翌年ちょっと持ちこたえて、1930年ですよ。
で、1932年にかけて、もう強烈な下落、壊滅的な下落というのが、これが世界恐慌の始まり、始まりですよっていう感じですよね。
株価はだいたい、まあ当時はS&P。
S&P500っていうのはなかったので、算出としてはですよ。
ニューヨークダウンは、だいたい10分の1ぐらいになりました。
当然その過程で、失業者はめちゃくちゃ出て、銀行は何千という単位で潰れたかな、っていうぐらいな感じですよ。
これ日本に持ってくると、まあ昭和4年のお話なんで、突然ね、アメリカに対する、その頃は日本は絹の糸ですよね。
これを輸出してたんですけど、突然売れなくなった。輸出できなくなったっていうのが起こったみたいですよ、どうやら。
で、昭和強行。
っていうのがあって、銀行には金がないといけないというので、片面だけ紙幣吸ってですよ。
それを銀行の窓口に、もうブロック単位みたいな感じで、ボンボンボンと置いておくわけですよ。
じゃないと取り付け詐欺が起こって、取り付けっていうのは預金を出してくれと。
実際に今でもそうなんですけど、銀行はそんなに多くの現金は置いてないので、これ出せなくなったら倒産とかっていう。
そうするとまた他にも波及してっていうのが続くんで、詰めと高橋小力業あたりが。
っていうのをやって、まあ一時は。
まあ一時はというか、人生化を図っていきますよ。
ただし、日本の場合は昭和4年ですよね、さっきの1929年は。
昭和6年かな。
2年後には満州事変っていうのが始まって、アメリカからヨーロッパ。
ヨーロッパはナチスの大統領を招いてっていう、これ戦争につながっていってるわけですよ。
まあただしその戦争につながるわけですけど、一気に戦争にじゃなくて、当然いろいろ対策を打とうとしてますよね。
まあただし、例えば金本位制が崩壊したりとか、
アメリカの
1ドルといくらだ、金何グラムとの交換とかね、ああいうのが決まってたんですけど、それをもう交換しませんよとか、
あるいは経済刺激策として、フーバーダムを作りましょうみたいな、そういうお話があって、
それで乗り切ったようには見えますけど、本当はこれ、株価の回復25年かかってますからね、アメリカの場合も。
株価10分の1近くまで下がって、前の高値を回復したのは25年後ですから、1929年、暴落が突如として始まって、株価回復は?
1954年ですよ。
で、日本はそれより長い記録をまだ更新中ですから、1989年12月の高値、日経平均ですよ。
高値を未だに更新してないので、これは今年で35年目になるのかな、っていうことなんで、今年超えられるかどうかだったかな。
あと何千円まで迫ってきましたよね。
まあ日経の昭和特集を見てると、こういうのをちょっと思い出してきたので、まあ思い出してきたというか、まあまあこういうのに通じるものもあるなということで、
日経平均は35年ぶりに高値奪還なるのかな、と思いながら次のニュースに行ってみましょう。
で、今日はさすがに正月っていうことで、同じような記事が載ってますよね。
まあこれも日経から、
経済大国転落止めよう、世界の成長スピードに負けた。国内総生産、GDPで世界第二位になった。昭和の日本のその後は、この一言に尽きる。
少子高齢化と生産年齢人口の低下
停滞の現実を直視し、反転の未来を描く。
ということで、
日本のね、設備投資が伸びてませんよ、というお話。
例えばアメリカも、1995年を100としたら、倍以上伸びてるわけですよ。
カナダも、フランスも、ドイツも。
で、日本だけが突出して低いかな。
1.2倍ぐらいしかなってないですよ。
まあそういう記事ですよ。
日本は、さっき言いました。
一人当たりGDP、世界第二位から。
これ2000年の時に世界第二位だったんですけど、
今や32人まで転落しましたよ、というお話で、
これ、
今回の日経の内訳を見てると、
生産年齢人口の低下かな。
生産年齢っていうのは、15歳から64歳の人たちなんですよ。
要するに、中学校卒業したぐらいの年齢から、
まあ64歳なんで、いわゆる定年ぐらいの年齢ですよね。
この人たちが生産年齢って言って、
まあ要はお仕事して、お金を稼いで、ということなんですけど、
これがね、7割ぐらいから今、6割切るところぐらいまで、
生まれてますよ、ということは、ここじゃないの?っていう、
まあそういうお話。
まあこれは確かに一理あるなと思って、
今日お話ししとこうかなというふうに思ってますよ。
というのも、一人当たりGDP32位って言ったんですけれども、
世界でね、2位から32位に転落してますよって言ったんですけど、
生産年齢人口あたりだと、まだ6位ぐらいまでで、
踏みとどまってるようなんですよ。
どうなるとやっぱりどう見てもこれ、
高齢化じゃないの?っていう感じになってきますよね。
要するに、まあ65歳以上、
65歳以上の人たちが増えて、
当然仕事をしてない人たちも、
その中には多く含まれるので、
一人当たりに直すと、まあ平均値を下げて、みたいな、
そういうお話ですよね。
これが今の日本の現状?
っていうふうに、まあなってるわけですよ。
あるいはもう一つは、この人たちは、
社会保険でお金をバンバン使う。
例えば、健康保険ですよね。
去年、去年というか、まあ昨日までの去年ですよ。
ずっとこの話題やってたんで、12月中ぐらいは。
健康保険、
の費用ですよね。
費用が後期高齢者になったら、跳ね上がってくるので、
統計的にですよ。
統計的に大体4倍ぐらいに跳ね上がってくるので、
これを叶うために、現役世代が社会保険料をせっせと払って、
社会保険っていうのは、まあ法律、
税金なら法律でわーわーなるところなんですけど、
割と上げやすいんで、社会保険、健康保険料なんていうのは。
で、知らず知らずのうちに天引きで給料から取られて、とか。
まあそういうお話ですよ。
なので、現役の手取りがどんどん少なくなりますよ、っていう。
そういう社会保険も重しになってるかな、っていう。
まあこの日本の苦境は今こんな感じですよ、っていう。
そう考えると、もう少子高齢化っていうのに、
まあまあ尽きてくるとは思うんですけど、
これが改善できるかっていうと、
まあご存知のように、もうなかなか改善できないですよね、これは。
ということは、長く働く、とかね。
まあそういうふうになるしかないかな。
あるいはもう省力化していくとかね。
となると、経済的には、株価的には何がいいかな、と。
いうふうに思うと、やっぱり、
まあ、
まあここで、これですよ、と言わない方がいいと思うんで、
この先日本のテーマで出てくるかな、と。
思いながらも、じゃあまあ今日は、
お正月のショートショートで終わっていってみましょう。
じゃあ本日もご清聴どうもありがとうございました。
08:43

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