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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。
今日は1月4日、木曜日。早速、やっていきましょう。
聞くだけ、ちょっと気になる今日の経済ニュース。まず1つ目は、こちらから。日経新聞から。
日本航空の衝突事故とペットの救出
羽田ジャルキ衝突!ペット2匹は救出できず。読みます。日本航空は3日、羽田高校での衝突事故で、
日航機に預けられていたペット2匹を救出できなかったことを明らかにした。事件後に機体から脱出する際、乗客の安全を優先するための手荷物などを運び出せなかったという。
日航担当者は、誠心誠意。顧客へのケアに対応していくとしている。ということで、まあまあ、あれですよ。
1月1日、まあ、元日の朝に、これを撮ってですね。で、もう撮って、すぐにアップして。で、そっから実は、田舎に帰って、
実家ですよね。実家に帰って、2日と3日、実家に。これ、マイクね、結構大きいんですよ。マイク持って帰って撮ろうかな。どうしようかな。
まあ、2日分ぐらいなら、まあ、ちょっとお休みにしようかなと思いながらも、選択肢の、選択肢のもう一つとして撮り試しとこうかなと。
要するに、1月1日、元日、元日に撮ってるわけですよ。まあ、元旦ね。
ちなみに元旦っていうのは、元日の午前中の意味ですから、朝の意味です。
元旦に撮って、すぐさま2日目の分と、1月2日の分と、3日の分と撮っとこうかなと思ったんですけど、撮り溜めね。
撮らなくてよかったなっていう感じですよ。で、実家に帰って、帰ってる道中、速報で、入速報で、石川の方で震度7とかって流れて、最初冗談かなと思ったんですけど、どうやら本当らしいと。
うわってなってですね。まあまあ。で、2日のこの事故ですよ。で、残念なことに、これは残念じゃないですけど。
幸運なことに、乗員の人は、旅客機能のね、全員助かりましたけど。残念なことに、海上保安庁の5人の方かな。まあ、巡植という形になって、まあ、これが非常にちょっと残念で。
で、あれ、リアルタイムで見てて、まあ、2日の日かな。テレビをつけたら、なんか羽田で燃えてるぞみたいな話になって、その時は乗客の方の安否もわからないし、これ助かってんのっていうお話に見えましたよ。
で、もう、ボウボウ燃えてきたんで。
でも、まあ、全員あっちの。
ジャルの方は、全員助かってよかったとなって、その時からちょっと思ってました。
これ、ペット乗ってるよね。まあ、間違いなく3百何十人といたら、これ少しは乗ってるよねって思ってました。
これ、自分もね、買ってるので、ワンも。ワンも買ってるので、これは気持ちよくわからなくないぞっていう風なんですけど、
同じような記事で、女性自身、ジャル炎上でペット犠牲受け、同伴登場を求める声が加速。
貨物扱い禁止を求める署名は?
2日で1.6万人超え。
ということで、もう、同じ客室に乗せてねっていうような感じで、まあ、言ってるわけですけど、
まあ、個人的にはこれはね、航空会社認めないですよ。
どう見ても、まあ、もし認めるとしても、あの、小型のケースありましたよね。
ケージとかって言いますけど、この中に入る犬ぐらいに関してかなという気はしますよ。
で、いろいろ問題起こりそうなんで、泣き止まなかったらどうすんのとかね。
あるいは、もっと言うと、
アレルギーの人もいますよねっていうお話。
そこらはもう、じゃあ、なんか、ここの署名なんかやってたみたいなんですけど、
要するに、貨物室に犬猫入れるなと。
これ、ペット2匹って書いてるので、何のペットかは分からないですよ。
犬なのか猫なのか分からない。
全く違うのかもしれませんけど、アルマジロでした。
みたいな、そんなお話かもしれないですけど。
でも、アルマジロ、あるいはハリネズミでした。
そんなのかもしれないですけどね。
悲しいことが話ですよね、飼い主からしたら。
まあ、あまりこの情緒が、
最終的に言うと、どうかなっていうのはあるんですよ。
これ、全面禁止になりかねないんで、
それならまだっていうことですよね。
まあ、犬猫、まあ、うちもワンがいますけど、
これ、大型犬ですから、
まあ、客室にはとても無理だと思いますよ。
当然、それは無理ですよ。
で、もう一つは、犬を飼った瞬間に、
飛行機で一緒に旅行っていうのは、もう諦めてるので、
旅行行くときは、もうペットホテルに預けて。
まあ、でも、ペットホテルに預けたらいいんじゃない?
って、皆さんおっしゃいますけど、
これもね、年齢制限。
あるんですよ。十何歳までとかね。
あるんですよ、実は。
結構ね、多くのところがそう言ってるところがあるんで、
まあ、どれがいいのかわからないぞと言いながら、
まあ、ちょっとペット、さすがにちょっと切ないものはあるけど、
まあ、みんなにとっていい方法ばっかりではないので、
まあ、ペットを飼う人間からしたら、
まあ、やむを得ないときはあるんですけど、
まあ、飛行機はちょっと個人的にもう諦めてるぞと。
まあ、乗せるのはね、乗せて一緒に旅行するのは諦めてる。
旅行に行きたければ、車ですよ、一緒に。
というふうに。
思いながら、まあ、みんながみんな当てはまらないのは当然、
重々承知してますよ。
と思いながら、次のニュース行ってみましょう。
続いてのニュースもんに消し向くから、
地震による被災者への特別措置
野党半島地震、災害復旧ローンで金利軽減、大手工や地銀。
読みます。
1日に発生した野党半島地震で、
金融機関が相次ぎ、被災者や被災企業向けの特別措置を打ち出している。
大手銀行や地方銀行は、
住宅ローンや無担保ローンの金利を優遇する損害保険、
生命保険各社も保険金の支払い猶予などの特別措置を講じる。
ということで、まあ損害保険もろね、これは地震なんで、
地震保険の対象ですよ。
ただし、当然これは入ってたらということになりますよ。
普通は、普通の火災保険に地震保険を、
まあ特約的な感じで付帯するということになります。
通常は半額までしか付けられない。
どういう意味かというと、建物、例えば2000万円の火災保険、
地震に入ってたら、半額が限度ですから1000万までですよっていう、
まあそういう感じ、付け方ですよ。
ということは全壊して、もう全く使い物にならなくなっても上限1000万ですよ。
新しいものを建てるにしても2000万かかりますけどね、みたいな。
そんなお話ですよ。
火災保険と再建の難しさ
でももう一つは、火災は火災でも、
地震による火災は、これまた地震保険が入ってなかったら、
対象外になりますから、地震でグラッと来た。
で、なんかいっぱい燃えてるところはありましたよね。
あれはまあやっぱりね、
正月の日に見たときは、ちょっと衝撃的というかね、
なんでこんな目に遭わないといけないのって思いますけど、
まあ本当になんていうか、運命なんで、
もうここでぼやいててもしょうがないっていう感じですけどね。
地震でどっかが、まあ火が出たと。
それもらい火になりました。
これ当然地震保険が入ってないと、
対象外なんで、全焼してももう0円ですよね。
という、そんな感じですよ。
これ、倒壊してる、まあ、
映像とか見ましたけど、
大体50年以上ぐらい前に建ててる家かな、木造の家屋で。
まあ古くからの日本風の建物が多かったですね。
これやっぱりね、瓦が乗っかってるんで、
重たいのと、やっぱり昔の耐震基準と違うので。
あと、わからないですけど、
シロアリでちょっとやられてると、倒れやすくなりますから。
何十年も経ってたら、シロアリでやられてる可能性もまあまあありますから。
それによってグラグラっときて、倒れてしまった。
これ、
でも、自分がもし家のオーナーなら、もう再建できないですよ。
例えば70代とか、子供はよそいってる。
子供も生活大変でしょうから、うん、できないですよね、そんなの。
なので、どうすんのと。
しかも、火災保険は入ってるけど、人員保険は入ってないですよ。
ってなったら、まあ、基本的には損害保険出るお金ゼロなんで、
まあ、ちょっとは自治体からお見舞い券程度ぐらいのものが出るかもしれないですけど、
全部やられてる。
で、家の中のものも火災ですよね。
家具とか。
これもやられてる。
となったら、これ、再建どうすんのっていう感じにはなりますよね。
ただし、なんでもかんでも、じゃあ自治体が助ければいいんじゃない。
国が助ければいいんじゃない。
重大事故とアップルショック
ってなったら、それこそ、まあ、自助、自助ですよ。
自分で助けると書いて。
自助の人は、例えば、まあ、火災保険じゃない、地震保険には入ってましたよね、みたいな。
半分はこれでなんとかしますよ。
あとは貯金となんとかでどうのってなるかもしれないですけど、
まあ、そういう人たちとの整合性取れなくなる。
で、まあ、難しい問題かな。
まあ、それにしても1月1日と、さっきの、まあ、航空機火災のお話と、
まさかまさかの2日続けて、この、こういう話題。
ああ、とんでもないなと。
これ、ふと思い出したのは1995年なんですよ。
正月早々、まあ、1月1日じゃないですけど、1月17かな。
神戸の地震があり、うわ、まさかこんなこと起こり得るとは。
何千人の死者ですよね。
ビルが倒れてました、映像でね。
で、高速道路。
高速道路も倒れま、倒れてます。
っていう、もう、あれと、で、3月かな。
3月のお彼岸あたりだったと思うんですけど、
オウム新陸一郷が、あの、東京の地下鉄でテロを起こしましたよ。
この2発の、もう、年明けて、まあ、2連発の重大事故。
これをちょっと、思い出さずにはいられないな。
まあ、今回は1月1日と2日と、テロでもないですけど、
まあ、今年はどうなるかと。
まあ、当時はね、僕も証券会社行って、1月17日の朝か、
あれは月曜日かな。
3月よ、確か。
月曜日、え、曜日ちょっと忘れましたけど、すいません。
会社行ったら、もう、引き出し全部空いてて。
で、前の大通りを挟んだ、よその会社のオフィスは、もう、
天井のパネル全落ちみたいな感じになってて、
これは、って。
会社行ける人はいて、もう、あと、テレビつけっぱなしで、
最初は、そんなに深刻な事態が伝わってこなかったんですけど、
全場始まってから、深刻な映像が、さっき言ったような、
高速道路、倒れてますよ。
倒れてたら、もう、普通じゃないと思ったりする。
そん時は、ふと思い出すな。
これ、まあ、まだ、あの、石川の被害者の方とか、確定してないですけど、
まあ、これ以上、あんまり増えてほしくないなと、
思いながら、最後のニュース、いってみましょう。
最後のニュースも、日経新聞部から。
日経平均、1時700円安。
アップルショックに揺れる大発壊。
読みます。
2024年の大発壊は、波乱のスタートとなった。
4日の東京株式市場で、日経平均株価は、前年末比で、
1時700円を超える下げとなり、節目の33,000円を下回った。
アナリストが、投資判断を下げたことで、米アップル株、大きく下げ。
日米で、ハイテク株安に繋がっている。
株式への強気が増える中、アップルショックが、冷水を合わせた格好だ。
ということで、朝方、安かったですけどね。
結局、結構、戻して終わってますけどね。
まあ、33,000円台回復ということでね。
これは、特にアメリカで、アップルですよね。
これが、もう、iPhoneが。
アナリストから、もう、iPhoneは、ちょっと厳しいんじゃないと。
まあ、今後ね、今までのような振り方はしませんよと。
こういうふうに言われて、アップルが、米国市場で、安くなったと。
これを受けて、ハイテク株が、のきなみ下がりましたよ。
まあ、そんな感じですよ。
まあ、これはね、もう、結構言われてて。
まあ、アップルも、いつまでも、これiPhoneだのみで、どうなの?っていうのは、ありますよね。
で、特に、あまり名前が出てこないのは、今、話題沸騰の。
SAIに関して、アップルは、あんまり名前出てこないかな。
Googleは、バンバン出てきますけど、ここらも、大きいような気がしますよ。
まあ、この、アップルが下げて、日本株も、冷まされるというか、急落するっていうのは、
5年前にも、似てますよ、ということでね。
2019年かな。
株価の下落と今後の展望
ここらにも、似てますよ。
この時は、2万円切るスタートですよ。
なので、まあ、結局、なんだかんだ言っても、この時、冷やされても、今や3万3千円でしょ。
2万円切ってても、今や3万3千円。
アップルも、上がってますよ。
高値圏で推移ですよ。
NASDAQとか、ニューヨークダウンも、高値圏で推移ですよ。
このまんま行くのか、どうなのか、ということですよね。
というのも、アップルはダメでも、さっきの、ちらっとお話した、
生成AI系のお話は、強いし、
あと、それを支えてる、半導体の会社も、まあまあ強いということなんで、
まあ、アップルさんは、ちょっとお休みしても、まあまた復活してくるのか、どうなのか。
あるいは、アップルが、ちょっとダメになり、
他のハイテクも、
うん、やっぱりダメだよね、ってなるのか、
これが、全然わからないですよ、当然。
まあでも、年明けて、今年、まあどうなるか。
個人的には、1回、結構な調整を入れた方がいいんじゃないの?と。
思いながらも、じゃあ、今日のところも、終わっていってみましょう。
では、本日もご清聴どうも、ありがとうございました。
