飲食業倒産上半期1から6月過去30年間で最多の424件
読んでみます。2023年上半期の飲食業倒産負債1000万円以上は424件と大幅に増えた
ちなみに前年同期比約8割増ですね。前年同期は237件でしたということです。上半期では2020年の418件を超え過去30年間の最多
もう一回言います。過去30年間の最多を更新した。飲食業はコロナ禍で休業時短協力金や各種支援金など手厚い支援に支えられた
だがその後も売り上げは十分に戻らずということで支援金もらって、特に小規模のところ細々と夫婦でやっているところ
1日何万円とかもらってお店閉めても今までよりも良いですよぐらいの感じだったんですけれどもそれがやっぱりもう
5塁以降ということで会場ですよね会場されたことによっていやこれならっていう話ですよね
ロックダウン状態の方が良かったじゃんみたいなそういうお話になっているところもまあ全部じゃないですけど一部あって
なくなったんで倒産件数増えてますよっていうのも一つの原因ですよ全部の原因じゃないですよ他にも原因があるのは
まずはもう慣れてしまったコロナの時に外に飲みに行かないのが慣れてしまいましたよねっていうこれは僕とかもそうですよね
最近外に飲みに行ったのはいつのことかな昔は毎日のように言ってましたけどというかもともと言ってたけどそもそも今は在宅ワークですしみたいな感じですよね
あるいは夜も仕事をやってますから飲みに行ってる場合じゃないですよとかねまあいろいろありますよあとなんだああそうそう飲みに行かなくなったそもそも在宅ワークに変わりましたよみたいな
時々飲みに行くというよりもまあズーム飲み会なんていうのもやってますよこれはもう ズーム飲み会という名の宅飲みですよね
ズームで喋りながらやってますけどまあそういうことですよで他にも他にもどういうことかな 電気代とかガス代が飲食店からしたら上がってますよいやいろんなもの上がってますよ小麦も
上がってるしあとよく使う食用油もこれめちゃくちゃ上がってますよということなのでそういう 材料とあるいは経費の高騰そして人件費も上がってるから上がってるというかそもそも
従業員さんちょっとコロナでお店閉めるからっていう感じでね 一旦解雇なりですね雇い止めなりしてその人たちは戻ってきてくれるかというとわからないですからね
従業員も集まらないかもしれん他のいや他にいい仕事が見つかりましたとかってなったら 戻ってきてくれないかもしれないですよそれもありますよ
なのでこれは倒産まあ倒産というかそれは自費業になるかもしれないんですけどもでも 負債が1000万円以上あったらもう倒産ですよ
的なものが起こってるということですよねこれ東京商工リサーチのお話でそれを表すのは 資本金別で個人
企業ですよね1000万未満資本金が364件ですから まあこのうちの400件とか424件って言ってるんでうち
360件ほどなんでこのかなりのこの個人のやっぱり 支援金もらって開けて材料費の高騰と従業員不足もあるかもしれませんそういう原因で
倒産してるところが多いかなぁと推測できそうですよね 業種別には飲食業のうちますそばうどんすし
まあ酒場ビアホールなんかが倒産してるっていう風に書いてます 他にも他にも宅配とかね持ち帰りとかね
そういうところも増えてるみたいなんで新たにできましたよねご覧の時に持ち帰りが できてうわーってやってましたけどまあそれもここに来て窓
曲がりかとあてもね個人的には宅配とか便利ですよまあまあ便利 我々のところは田舎ですからあのウーバーなんていうのでスッと届けてくれるのがないので
自分で取りに行くんですけれどもそれでも便利ですよ今まで取りに行くと言ったらまあ そんなになかったし種類がでも今はいろいろありますからね
でいろんなところに取りに行けるのこれは我々は便利ですけど そして個人のところも頑張って残ってほしいなぁと
まあでもしょうがないですよねこれはもう淘汰ですから マーケットの原理が働いて残るべきところは残って淘汰されるべきところは
淘汰されてっていうことになっててまぁ仕方がないと思いながらも次のニュースに 行ってみましょう
次のニュースは日経新聞から人民元15年ぶり安値迫る米中金利差一段と拡大 追加のかまわさく取りづらく読んでみます
中国の通貨人民元が2007年以来約15年半ぶりの安値に迫っている米国の継続的な 利上げで米中金利逆転が新状態
いうノーマルとなったことが主因だ景気刺激を図る中国の一段の金融緩和は通貨安を誘発しかねない 人民元安が金融政策の足枷となっている
ということでまぁ日本もそうですけどねこれ金利下げて政策金利道マイナスですよ 酸素構造とはいえマイナスになっててこれを上げるようにも上げられないとあと10年の
長期金利も低めに誘導してるんで日本もタイドルでもめちゃくちゃ安いですよね 145円とかぐらいになってますよ
中国も同じような状態ということですよね 為替レートでまぁ高い時人民元が高い時は1ドル6
1ドル6元に近づいてたんですけど今7.2とかぐらいかなこれ グラフで見てますけどね15年半ぶりの水準ということになります7.273ですね
22年11月10日以来の安値水準ということになりますこれを割ってくると まあさらにかなこの河瀬のレンジブレイクっていうやつですよ
その原因はやっぱりアメリカの長期金利これ中国と逆転しましたよということですよね 中国の長期金利は2.7%
アメリカも4%に迫ってるということでこれが逆転したのが22年かな去年逆転して アメリカ急に長期金利を上げたわけですよ1%切ってたんですけれどもコロナとかで
ね 金利を下げてたんですけどもインフレいい加減にしとけよと
frb が言ってですねアメリカの中央銀行ですよ 10%近いアメリカは物価高が起きてたのでこれは金利上げるしかないということで急激に
上げて中国と逆転 中国はバブル崩壊が囁かれているので金利を上げるわけにはいかないとすればまあ今の
日本みたいな状態日本はちなみに長期金利0.4とかぐらいかな 最近見てないので長期金利
まあそれぐらいだと思うんですけれども中国とアメリカもアメリカの長期金利が高くなったので 人民限が安くなってますよっていうことですね
でもこれは着々と中国は中でねああいう国なんで中で手を打ってますよ アメリカで中国の国内でできるドル定期っていうのがあるらしいんですけど
中国の中でドル定期もあるのかそうかと思ったんですけれども これの金利を低く抑えてますよということで0.5%ぐらいにしてますよ
ドル金利でしょ外界定期だと思ってもらったりする日本のいうところのそこを0.5ぐらいで 抑えてます
まあ本当はね4%ぐらいの金利つけないといけないんですけどこれを低く抑えて ちょっとでも人民限からドルに変えるっていうのを遅らせようとしてます遅らせると
やらさないようにしてますよ やっぱ中国ねバブル崩壊なのとこれ一つ言われているのは中国は1990年の日本だぞ
今も頂点みたいな感じその時と何もかも結構似てますよバブルでも景気がバンバン上がって まあ軽く日本を抜きましたさらに人口10倍ますからね
抜きますよ10倍以上ですよでもうアメリカに迫ってると ひと頃アメリカを gdp 国全体の gdp で抜くと言われてたんですけどおそらくこれは無理
無理です1990年の日本ですからもう絶頂期なんですよ から急激に少子高齢化この90年なんで日本のね
95年ぐらいまでは日本も良かったんですけれども あと河瀬の関係で2000年まで一人当たり gdp が伸びたんですこれこれは日本のお話ですよ
そっから急速に悪くなったっていうことなんで中国もおそらく 1990年ぐらいの日本の感じですこれ平均年齢
人口全体の国全体の平均年齢もそうです中国38歳とか39歳なんですよ実は平均年齢 これはその当時の日本もそれぐらいだったんですよ
今やもう50に近づいてますから日本の平均年齢は49歳ぐらいですよ 中国が今38か9ぐらいなんですよ
これから少子化ですよ急速に少子化していくので一人子政策ずっとやってましたよね 2人目もいいよとか3人目もいいよどんどん作ってよってやるんですけど増えないんですよ
まあそうですこれまあ中心国というか先進国というかそういう国の罠みたいな感じ 韓国なんてもうものすごい減ってますからそういう状態になってきてるんで
日本以上のおそらく少子高齢化これがこれから韓国も中国も日本の苦しみがわかるだろう みたいなそういう状態になってきて
要はバブルが弾けかかってるんじゃないかなということでこれから アメリカと中国のこの近似さと川瀬どうなっていくのかと思いながらも次のニュースに
いってみましょう 採用のニュースも日経新聞から
楽天給与の証券上場最大1000億円調達 車載1.2兆円召喚備えかぶやす携帯って声で必須
呼んでみます楽天グループ参加のインターネット証券楽天証券ホールディングスが 東京証券取引所に新規上場を申請した
上場による資金調達額は1000億円規模との見方もあり 携帯事業の不審にあえぐグループの財務改善に低の効果が見込まれる
株価は依然低迷し携帯事業の抜本的な立て直しが欠かせない 簡単に結論から言うとモバイル事業の大赤字で仮入れが
増えてるんですよ楽天ねすごく借り上げが増えて今年はいいとしても24年 25年結構な金額返さないといけないんですよ
24年は4000億円規模かなで25年 2025年ですよ
5000億円前後ぐらいこれは前後とかっていうのはこれは海外から調達してるのでドル立て とかユーロ立てなんですよ
ドル立てとかねもうやっちゃったっていう感じですよこれは楽天は海外から資金調達 するんですけど資金調達した時にというか今でもなんですけど格付け低かったんです
wb っていうね映画3つのトリプル a から格付けがあって wb シングル a そしてその次はトリプル b ここまでは投資的確っていうお話ですよ投資的確ですよって
b が2つの wb より下ですよねこれは投資不的確という区分になるわけでしょう まあジャンク祭とかって言ったりしますけどね
投資不的確区分ということになってですねこれまた調達金利が跳ね上がるわけですよ 楽天なんて10何パーセントで借りてますからね海外で12パーとか3パーとか
それぐらいかなもうちょっとだったかもしれませんこれで借りてて まあどこにどこの証券会社にそそのかされたのか
まあよくわからないんですけどまぁ水方グループなんで楽天のないあの社長の三木谷さん 工銀出身なので水を水ほど結びつき深いですよ
資金調達も水を銀行のからお金を借り入れてとかってやってますけれども まあ最終的には水方が支えてくれる
いや水方自体が危ないぞっていうのはあるんですけれども 要するに外国からお金を借りてしかもドル立てしかも円安
これ円安が定着しているとまずいですよ増える 返す額より増えたりとかね10何パーセントの金利で借りてこれ水をさっきも言いかけ
て土地で終わってるんですけどどっかの証券会社だから今円安なんでこれ返すときに 円高に戻ってたら返す金額少なくて済みませんと言われて
あそうかとこれじゃあ海外から調達しようかなと言っているような姿が目に浮かぶ わけなんですけども
それの逆来てますよ今より円安になって日銀がこの緩和の手を緩めないでさっきの ニュース中国一緒ですよこれ
金利を上げらない上げられない状態が続いているのでよりやっぱりドルが高くっていう ふうになるのが定着したらこれをより日本円で返すお金としては高くつくぞ
とりあえずは証券会社楽天証券これ有用企業ですよ キャッシュを生んでくれる企業を打ってまず1000億円作ってみたいそれでも全然
1兆円ぐらいのお金を準備しておかないといけないんで1兆円のうちの1000億です どうしますっていうそういうお話なので日経のタイトルは給与の証券
上場ですでも最大1000億円切って25年末 これ返すまでは綱渡りどうなるかわからないぞとまあ今本当わからないんでこれはどうなる
あるいはこの楽天モバイル事業自体を売却するという噂もありますよねそうなると楽天 全体にこう株投資してたらもしこれは結構シナリオ変わるなぁと思いながらもまとめに
てみましょうまず一つ目のニュースは飲食店の倒産が増えてますよっていうことですよね 打ち明け見ると資本金の打ち明けとか見ると小さなところが大きいですよ
これはコロナの支援金が終わりのいろんなものの物価高があってお客さんも戻ってこない っていうのがあるかもしれませんというお話でした
2つ目のニュース米中金利差の逆転によって中国の人民元が安いこれ日本もそうですよ 今安いというような状態が起こってますけれども中国も金利が上げられません
いうようなお話でしたこれは中国はもうバブルが弾けている 1990年の日本に近い状態になってきたんじゃないというようなお話です
で3つ目は楽天が謝罪ですよ謝罪を返さないといけないお金を準備するために楽天証券 の売却に動きますよっていうようなお話でした
じゃあ本日もご静聴どうもありがとうございました