2023-07-31 15:19

ショック!楽天は解体寸前!?一体、楽天に何が起こっているのか!? 聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース7月31日

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


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投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・AI市場の拡大で波に乗った成長株はこれ!

・EVバッテリー関連の新技術!日本製鉄が発表!

・ショック!楽天は解体寸前!?一体、楽天に何が起こっているのか!?


AI自動生成によるタイムスタンプ


AI関連株の成績の話

AI関連企業の株価ランキング

日本製鉄によるEVバッテリーケースの開発

楽天解体寸前ということで月曜日なんで週刊ダイヤモンドが電子版が配信される日ですよ

楽天解体カウント! 1.2兆円の借金返済地獄に突入

現金枯渇の危機!

永久劣後債…

ドル建て借り入れ


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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

サマリー

7月31日の経済ニュースには、AI市場の拡大に伴う株価上昇率が高い企業や、日本製鉄の鉄製のバッテリーケースの開発に関する記事があります。また、週刊ダイヤモンドには、楽天の現状についての特集記事が掲載されており、楽天モバイルの赤字や資金調達の問題が取り上げられています。楽天はモバイル事業の大赤字により、資金調達が困難であり、債務返済に苦しんでいます。今後の返済金額の増加と利益の上昇が不透明な状況であり、楽天は危機的な状態にあります。

00:07
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は7月31日、月曜日。
AI関連の企業の株価上昇
じゃあ早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞。AI市場拡大需要掴む一年間の株価上昇率が大きい企業
1位ヘッドウォータース。マイクロソフトと連携。読みます。日本経済新聞社は売上高300億円以下の上場企業
ネクストカンパニーを対象に2023年4から6月の平均株価を前年同期と比べ 上昇率をランキングした。1位は人工知能AIシステムの開発運用を支援する
ヘッドウォータースだった。株式市場が注目するAI関連の一角として投資マネーが流入した
ということでちょっと 視力どころ、視力どころっていうかな目立つところを上げておきましょうか
1位はヘッドウォータース。これはAIを活用したシステム開発ですよ。株価は5.6倍になってますよ
2位、買取王国。中古金販売かな。こちらは3.9倍。他にはどこかな。我々がよく知ってるような、よく知ってるところあんまりないかな
何せ数百億ぐらいの規模なので、あるいはもう100億を下回るようなところもあるので
いわゆる大企業ではちょっと違いますけど、小さなところも面白いかなというところですよ
AI関連で言うと、10位、アドバンストメディア、AI音声認識、ソフト開発。これはコールセンターでのAIですよね
コールセンターってインバウンド、アウトバウンドみたいな言い方しますけど
これはインバウンドがメインになってくるかな。電話がかかってきて、それのやりとりを、普通は録音ですよ。当然録音はしますけれども
同時に同じように文字起こしですよね。AIが文字起こしてくれるのを他の人、特に上司というか管理者というかそういう人がもうリアルタイムで確認できるっていう
そういう会社のようです。これが10位、アドバンストメディア
3倍になってますよね、株価は。もう1回1位にお話を戻すと、創業は1位のヘッドウォータース
こちらは創業2005年、最初はロボット向けのアプリですよね。ソフトバンクのあのペッパーにも搭載されてますよ
ということですね。マイクロソフトのクラウド型AIなど連携した開発ということですね
5倍ですからね、結構伸びてるなぁと。知らなかったですけどね、僕は。やっぱりでも今の株式市場
小さというか中堅どころぐらいかな。200億ぐらいの会社なんで、AIとかソフト開発とかこの辺が旬になってるぞと
日本製鉄の鉄製バッテリーケース
言いながらも、次のニュースを見に行ってみましょう。次のニュースも日経新聞からEV電池計数鉄で耐熱性2倍
日本製鉄炎症しにくくアルミと重さ同等。日本製鉄は電気自動車EVに搭載する鉄製のバッテリーケースを開発した
軽いアルミニウム素材が主流だが独自の鋼材で重量を同等にし耐熱性も単純計算で2倍長に高めた
EVは事故で電池が発火する危険があり安全性の向上につながるということでアルミが主力でしたけど鉄製ですよね
アルミケースの中に今までは炎症防止部材を入れてまたアルミで挟んでみたいそういう感じでやってた
やってたというかやってるんですけど今これはもう鉄だけ逆に言うと炎症防止部材がいらない
鉄だけでやりますよということで重さもアルミと一緒ならそれは燃えにくい方がいいんじゃないっていう感じですけどね
鉄をアルミと一緒の重さにするっていうことは当然鉄の方が薄くなるわけなんで部材を使わない
使わないっていうか使用量少なく薄くしてるわけなんでこれがね今まで難しかったみたいなんですよ技術的にね作るのが難しかった
それをこの日本製鉄の技術で克服したというふうに言ってますよね
ニッケルとかのレアメタルみたいなのそれを使ってる感じです
冷蔵庫をイメージしてもらったらいいかないや冷蔵が鉄とかアルミで外側できてないですけど
今の冷蔵庫って昔に比べて薄くなってるんですよ
なので同じような大きさだったら薄くなってる分同じ外側から見たら同じ大きさでも壁が薄くなってますから中身入るようになってるんですよ
しかも断熱性の冷蔵庫は上がってますよっていうことで昔の10年とか20年前の冷蔵庫に比べたらっていうことですよね
これがアルミと鉄アルミは軽いですけどそれなりのあるいは炎症防止部材とかも入ってるんで
鉄の方は薄くなってこの薄くするのが難しかったっていうことですよもう1回繰り返しになりますけど
これができるようになった薄くなるのがということはさっきの冷蔵庫と一緒で中身の空間が大きく取れるんですよ
アルミだとある程度の厚みがいったんですけどこれが薄くできるようになったで中身が広く取れるっていうことなんで
その分大きめの電池が入りますよねっていうそういう感じのようですよ
ということはこの鉄製のケースですよね
EVの電池を入れるケース燃えるのを防ぐためにケースに入れてるんですけれども
そうすると大きめのバッテリーが入るんで長く走れるかもしれませんよっていう
そういうお話にもつながります
毎日毎日EVの話が乗ってくるなぁと思いながらも次のニュースに行ってみましょう
楽天の現状について
最後のニュースは週刊ダイヤモンドから特集です
楽天解体寸前
ということで月曜日なんで週刊ダイヤモンドが電子版が配信される日ですよ
今回は楽天の特集ズバーンってやってますよ
でパート1特集のパート1楽天解体カウントダウン
パート2楽天モバイル内部崩壊逆転する料金競争
パート3放送するメキタニ軍団成功神話の終焉
ということで楽天楽天は上々企業ですよ
一応やっておきましょうか全部は詳しく言えないんでね
ご興味がある方は週刊ダイヤモンド買ってじっくり読んでもらったらいいと思うんですけど
パート1楽天解体カウントダウン読みます
1.2兆円の借金返済地獄に突入
余命1年に迫る解体劇
楽天グループの財務は危機的な状況だ
携帯電話事業の資金流出が止まらないまま
今後5年で1.2兆円の社債召喚ラッシュを迎える
金融事業を中心に資産の切り売りは加速するということで
ちょっとだけ読みましょうか
グループの事業ポートフォリオ価値を考えると
楽天銀行を上々で実現したが
その他にもまだまだ実現できるものはたくさんある
2023年5月12日の決算説明会で
メキタニ社長は今後も子会社上場を含めた
資産売却を続けることを示唆したということで
すでに楽天グループは楽天銀行これは公開しました
続いて楽天証券ホールディングスの上場は
申請中声優ホールディングスこちらも売却してますよ
これ切り売り状態なんですよ
何かって言うともう一つ原因は一つです
まあ端的に言うとね
大きな原因はもう楽天モバイル大赤字
約1兆円の累積赤字になってますよ
ということでこのためにお金を
いろんなところから借りてますよ
これがもう最大の原因
まず見出しを読むと
携帯電話参入が地獄の始まり
現金枯渇の危険みたいに書いてますよね
これまず楽天モバイルが衝撃的な料金プランで
何年前かな3年ぐらい前かな
やってきましたよね
1ギガまでは無料とかっていう
あのアンリミテッドかな楽天アンリミテッド
それはそれで良かったんですけど
すぐやっぱりね他社に追随されたっていうのが
まあ予想外っていうか予想はしてたけど
そういうことになって
思ったよりもやっぱり伸ばせなかった
っていうのがありますよね
これは記事には書いてます
ませんけど自分で勝手に考えて
喋ってるんですけれども
これ追随っていうのは
例えばドコモが新ブランド出しましたよね
アーモとかAUもポポとか
なんかいろいろ出てきましたよね
まあLINEモバイルもありますし
似たようなプランですよ
走行してるうちに値上げですよね
1ギガまでは無料とかって
やってましたけど楽天がね
それを有料化すると
これはちょっとまた最初言ってたことと
違うんじゃないのみたいな
そういうお話になって
まあそれはしょうがないです
もうこういうお明かしなんでしょうがない
まあ値上げしたら
今度はまた出ていきましたよね
あの無料目当ての人で
まあじゃあいけないけど言っちゃいましたよね
無料の人別に出て行ってもらってもいいんじゃない
みたいないつまでも行ってもらっても
ちょっと困る的なこと言って
楽天のモバイル事業の倒産危機
まあまあ余計なこと言ってしまったっていうのは
個人的に思いましたけどね
もともとこの大本のお話すると
モバイル参入で
しかも基地局を作らないといけなかった
AUにローミング料払ってたんですけれども
何とか自前でっていうことですね
しかも早くやりたいっていうことで
どんどん基地局を作ったのはいいんですけれども
これは各地の建設会社ですよ
設備系のね
電波とか通信の設備系に長けた
建設会社に頼まないといけない
日本広いですからね
一社でやってるわけじゃないんで
それをいいねで立ててもらってたっていうことです
急ぎなんていいねでお願いしますよ
じゃあくるくるくるでやってもらってたんですよ
それをモバイル系の発注の部長みたいな人たちが
200億抜いてたと言われますから
200億円やりたい放題ですよね
チェック体制が甘かった
でもそれぐらい急いでたっていうことですよ
急いでてどんどん大赤字ですよ
大赤字になって
現金がどんどん出ていったということで
お金を借りてこないといけない
というふうになったわけですよ
で楽天っていうとあの三木谷社長は
工銀出身ですから
水穂が後ろ盾になってるんですけど
意外にねそんなに水穂からは借りてない
意外にっていうかまあ借りてますよ
結構借りてるんですけどね
2750億その他を証券市場で調達したわけですよ
楽天はねまず2005からかな19年とかかな
このモバイルとかやりだした頃なんで
この頃は社債出しても安く借りてるんですよ
0.25%とかね
0.32%とかで借りてるわけですよ
あるいは普通社債
日本で調達の時は金利安いんですよ
0.5%0.72%と
まあ日本において楽天で結構
やっぱりブランドなんで
皆さん信じてるんで
結構安い金利で社債発行
まあ社債っていうのは
個人からお金を
証券市場を通じて借りてるっていうことになってきます
ところがモバイルさっき言ったような
大赤字構造なんで
海外からの資金調達をしてしたわけですよ
これがまず皮切りに3.5%ぐらいから借り出して
で次5%4%になるいいの
これはユーロですよね
永久劣後債ドル
ドルだて5%台ぐらいになってきて
ドルだて永久劣後債
ついにどんどんお金を借りてきたわけで
この格付け期間があって
その格付けを落とされたわけですよ
wb格なのでこれは投資不適格
ジャンクサイト言われる商品ですよ
投資したらダメですよっていうことなんで
でついについにやっちゃったわけですよ
2022年11月2023年1月に
ついに5億ドル4.5億ドル
まあ合計で10億ドル弱ぐらい借りた
ドルだて謝罪金利はなんと10.25%
しかもこれアンダーパーっていうかの割引
若干安かったんで
再建価格がね
まあ要は利回りがあるわけです
安い価格で発行してるわけなんで
これの返済が迫ってきてますよ
これは来年今年の返済は780億円なんで
おそらくこれはもう大丈夫ですよ
あの証券とか銀行の売却したお金ですよね
一部売却ですよ
証券市場で売却してる
IPOとかで売却っていうことですけれども
これで調達できるんですけど
来年2024年は3500億円ですからね
これお金どうやって手当てするの
楽天の債務返済の困難
それが手当てできたとしても
次は4760億円というのが待ってますから
来年の分はしかもこれ
ドルだて分が17.5億ドル分ありますから
これこのまま円安に行くと結構まずいですよ
結構マスクはありますけれども
金利も高いっていうのはあるんですけれども
これなくなったら
これぶち3500億円分返せたら
金利負担がグッと減ると思うんですけれども
でもその翌年も4760億円返済があります
この2年間の返済乗り切れるのっていう話
さらにそれ乗り切っても26年1700億円
これはドルだて一部入ってますよ
27年1800億円
これもユーロだて一部入ってますよ
っていうこの4年連続で乗り越えられますか
利益上がってたですよ
利益上がってたらまだ何とかなるんですけど
しかも利益が上がってないということですよね
本体は大丈夫です
モバイルの大赤字どうしますかっていう
そういう状態になってるので
これ楽天はね
特に今年来年乗り越えられますかっていう
そういう瀬戸際になりながらも結構危ないです
で皆さんがやってる証券とかは単体では黒字ですよ
でも売りに出さないといけないから
しかも結構多くの部分は売り出したとしても
全然足りないですよと思いながらも楽天
まあでも頑張ってくださいね
ということで終わっていってみましょう
本日もじゃご静聴どうもありがとうございました
15:19

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